JP5041702B2 - 家庭用薄葉紙の製造装置並びに家庭用薄葉紙の製造方法 - Google Patents
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Description
従来から家庭用薄葉紙の抄造で使用するドクターブレードの材質には、高炭素鋼にクロム、モリブデン、タングステン、バナジウム、コバルトなどの合金元素を比較的多量に添加して熱処理を施した合金工具鋼鋼材(SKS)を用いている(例えば、特許文献1参照)。
また、クレーピングドクター装置において、SKSよりも耐熱性、耐摩耗性に優れるセラミックを溶射したブレードを用いるとドクター自身の磨耗は減少するが、家庭用薄葉紙の剥ぎ取りに適した圧力でクレーピングドクター装置をヤンキードライヤー表面に当てた場合、ドライヤー表面に形成されたコーティング膜まで剥ぎ取ってしまい、ドライヤーの表面や家庭用薄葉紙の品質に悪影響をあたえてしまうという問題があった。
そこで、本発明の主たる課題は、家庭用薄葉紙の品質を安定的に維持しつつ、クレーピングドクター装置の交換頻度を低減させるクリーニングドクター装置、並びにこれを用いた家庭用薄葉紙の製造方法を提供することにある。
<請求項1記載の発明>
表面にコーティングが施され、ウェブが付着される、ヤンキードライヤーと、
前記ヤンキードライヤー表面から一定の乾燥を経たウェブを引き剥がす、SKSで構成したブレードを有するクレーピングドクター装置と、を具備する家庭用薄葉紙の製造装置であって、
前記コーティングがポリアミンポリアマイドポリマーを含むものとし、
かつ、前記ヤンキードライヤーの表面に臨む位置に、前記ヤンキードライヤーの表面に施されたコーティングを均すクリーニングドクター装置を設け、
そのクリーニングドクター装置のブレードをセラミックブレードで構成し、
前記クレーピングドクター装置におけるヤンキードライヤーの外周の接線に対するドクターブレードの傾きを14〜20°としかつドクターブレードの刃先長さ30〜50mmとし、
前記クリーニングドクター装置におけるヤンキードライヤーの外周の接線に対するドクターブレードの傾きを14〜20°としかつドクターブレードの刃先長さが30〜50mmとし、
かつ、前記クレーピングドクター装置とクリーニングドクター装置との刃先間の距離を35〜55cmとした、
ことを特徴とする家庭用薄葉紙の製造装置。
ヤンキードライヤーの表面にウェブを付着させ、一定の乾燥を経た後、SKSで構成したブレードを有するクレーピングドクター装置を介して該ウェブをヤンキードライヤーから引き剥がして家庭用薄葉紙を製造する方法であって、
前記ヤンキードライヤーの表面温度を85〜120℃とするとともにポリアミンポリアマイドポリマーを16.5〜18.5%含むコーティング剤を1.5〜10g/m 2 となるようにコーティングし、
前記クレーピングドクター装置におけるヤンキードライヤーの外周の接線に対するドクターブレードの傾きを14〜20°としかつドクターブレードの刃先長さ30〜50mmとするとともに、
前記ヤンキードライヤーの表面に臨む位置に、クリーニングドクター装置を設け、そのクリーニングドクター装置のブレードをセラミックブレードで構成し、
前記クリーニングドクター装置におけるヤンキードライヤーの外周の接線に対するドクターブレードの傾きを14〜20°としかつドクターブレードの刃先長さが30〜50mmとするとともに、前記クレーピングドクター装置とクリーニングドクター装置との刃先間の距離が35〜55cmとして、
前記ヤンキードライヤーの表面に施されたコーティングを均す、
ことを特徴とする家庭用薄葉紙の製造方法。
クリーニングドクター装置のブレードをセラミックブレードで構成し、コーティング膜の表層のコーティング粕のみを掻き取り、表層の凸凹を均してコーティング膜を効率よく平滑にすることができる。なお、クリーニングドクター装置のシリンダー圧は0.6〜1.8kgf/cm2が好適である。
その結果、クレーピングドクター装置のブレードの磨耗を軽減することができ、クレーピングドクター装置の交換周期を延長することができる。そのため、抄造効率が向上すると共に、ランニングコストを含む設備コストを低減させることができる。
また、ドライヤー表面を平滑にでき、ウェブのカカレ穴の発生を抑えて、品質を安定化させることができる。
さらに、ウェブから製造される家庭用薄葉紙の紙質において、ざらつき感を低減させることができる。すなわち、従来の家庭用薄葉紙では、柔らかさが従来ではMMD値で10〜12だったものが、7〜9まで低減させることができる。ここで、MMD値とは、人が感じるざらつき感を示す数値であり、数値が大きいほどざらつき感が大きく、数値が小さいほどなめらかに感じることを示している。
ティシュー、トイレットペーパなどのクレープ紙等の家庭用薄葉紙は、加熱されたヤンキードライヤー2の表面にウェブWを押しつけ付着させ、一定の乾燥を経た後、クレーピングドクター装置3を介してウェブWをヤンキードライヤー2から引き剥がす工程を経て生産されている。
Claims (2)
- 表面にコーティングが施され、ウェブが付着される、ヤンキードライヤーと、
前記ヤンキードライヤー表面から一定の乾燥を経たウェブを引き剥がす、SKSで構成したブレードを有するクレーピングドクター装置と、を具備する家庭用薄葉紙の製造装置であって、
前記コーティングがポリアミンポリアマイドポリマーを含むものとし、
かつ、前記ヤンキードライヤーの表面に臨む位置に、前記ヤンキードライヤーの表面に施されたコーティングを均すクリーニングドクター装置を設け、
そのクリーニングドクター装置のブレードをセラミックブレードで構成し、
前記クレーピングドクター装置におけるヤンキードライヤーの外周の接線に対するドクターブレードの傾きを14〜20°としかつドクターブレードの刃先長さ30〜50mmとし、
前記クリーニングドクター装置におけるヤンキードライヤーの外周の接線に対するドクターブレードの傾きを14〜20°としかつドクターブレードの刃先長さが30〜50mmとし、
かつ、前記クレーピングドクター装置とクリーニングドクター装置との刃先間の距離を35〜55cmとした、
ことを特徴とする家庭用薄葉紙の製造装置。 - ヤンキードライヤーの表面にウェブを付着させ、一定の乾燥を経た後、SKSで構成したブレードを有するクレーピングドクター装置を介して該ウェブをヤンキードライヤーから引き剥がして家庭用薄葉紙を製造する方法であって、
前記ヤンキードライヤーの表面温度を85〜120℃とするとともにポリアミンポリアマイドポリマーを16.5〜18.5%含むコーティング剤を1.5〜10g/m 2 となるようにコーティングし、
前記クレーピングドクター装置におけるヤンキードライヤーの外周の接線に対するドクターブレードの傾きを14〜20°としかつドクターブレードの刃先長さ30〜50mmとするとともに、
前記ヤンキードライヤーの表面に臨む位置に、クリーニングドクター装置を設け、そのクリーニングドクター装置のブレードをセラミックブレードで構成し、
前記クリーニングドクター装置におけるヤンキードライヤーの外周の接線に対するドクターブレードの傾きを14〜20°としかつドクターブレードの刃先長さが30〜50mmとするとともに、前記クレーピングドクター装置とクリーニングドクター装置との刃先間の距離が35〜55cmとして、
前記ヤンキードライヤーの表面に施されたコーティングを均す、
ことを特徴とする家庭用薄葉紙の製造方法。
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