JP5039285B2 - 布線板積層体、布線板積層体の組み立て方法、及び、電気接続箱 - Google Patents

布線板積層体、布線板積層体の組み立て方法、及び、電気接続箱 Download PDF

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本発明は、電線が跨って布線された複数の布線板を折り畳むことによって作成される布線板積層体、布線板積層体の組み立て方法、及び、電気接続箱に関する。
この種の従来の布線板積層体として、特許文献1に開示されたものが提案されている。この布線板積層体100は、図7に示すように、積層された第1布線板101と第2布線板102を有する。第1布線板101及び第2布線板102には、複数の電線Wが跨って布線されている。各電線Wの端部は第1布線板101及び第2布線板102に立設された圧接端子103にそれぞれ圧接接続されている。
次に、布線板積層体100の組み立て方法を説明する。図8に示すように、第1布線板101と第2布線板102とを近接位置に配置する。次に、第1布線板101と第2布線板102上に電線Wを布線する。次に、第1布線板101及び第2布線板102の電線布線位置に圧接端子103をそれぞれ圧入等によって立設する。次に、第1布線板101及び第2布線板102を、電線Wを布線した面を互いに外側に向ける方向(図8のA矢印方向)に折り畳む。すると、この折り畳みによって第1及び第2布線板101,102間に跨って布線された電線Wの箇所が折り曲げられ、第1及び第2布線板101,102の互いの対向面同士が密着される。以上により、組み立てが完了する。
この布線板積層板100によれば、第1及び第2布線板101,102に同時に電線Wを布線できるため、電線Wの布線作業が容易である。又、第1布線板101と第2布線板102間の電気的接続作業を行う筆ようがない。更に、第1及び第2布線板101,102が積層配置されるため、コンパクトに形成できるという利点がある。
特開2003−47130号公報
しかしながら、前記従来の布線板積層体100の組み立て方法では、第1布線板101と第2布線板102に電線Wを布線する際に、第1布線板101と第2布線板102間に跨って布線する電線Wの箇所には弛みを設けて布線する必要がある。第1及び第2布線板101,102間の折り畳み時に必要な余長を電線Wに持たせるためである。以上より、従来では、第1布線板101と第2布線板102間に棒状の載置治具を置き、布線した電線Wに撓みが出るようにしていた。従って、電線Wの布線作業が面倒であるという問題があった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、電線の布線作業が簡単にできる布線板積層体、その組み立て方法、及び、布線板積層体を有する電気接続箱を提供することを目的とする。
請求項の発明は、互いに隣り合う複数の布線板に跨って電線が布線され、前記電線を布線した面を互いに外側に向ける方向に複数の前記布線板が折り畳まれた布線板積層体であって、前記電線が跨って布線される側の前記各布線板の布線面の端部には、前記電線を平行に整列して収容させるための複数の電線保護壁が並設され、各電線保護壁の間には前記電線の離脱を阻止する電線固定部がそれぞれ設けられ、互いに折り畳まれる双方の前記布線板には、互いに折り畳んだ位置で係合する係合手段が設けられ、前記係合手段は、一方の布線板に設けられたクリップ部と他方の布線板に設けられた係合孔とから構成され、クリップ部の一端部にはボス部が立設されていることを特徴とする布線板積層体である。
請求項の発明は、請求項記載の布線板積層体であって、前記電線保護壁は、前記電線が折り曲げられる前記各布線板の側壁面にも延設されたことを特徴とする布線板積層体である。
請求項の発明は、請求項又は請求項記載の布線板積層体であって、互いに折り畳まれる双方の前記布線板には、互いに折り畳んだ位置で係合する係合手段が設けられていることを特徴とする布線板積層体である。
請求項の発明は、請求項〜請求項記載の布線板積層体を有することを特徴とする電気接続箱である。
請求項の発明は、請求項記載の電気接続箱であって、互いに折り畳まれる一方の前記布線板を大きく設定し、他方の前記布線板を小さく設定し、一方の前記布線板の面上で、且つ、他方の前記布線板が積層されていないエリアに電子ユニットを搭載したことを特徴とする電気接続箱である。
請求項の発明によれば、隣り合う布線板間に跨って電線を布線する際には、電線を電線保護壁の間に布線することにより、多数の電線を規則正しく布線できる。又、電線保護壁の間に挿入された電線は、電線固定部によって固定されるため、電線の布線作業が終了した後に電線が電線保護壁の間から抜け出るのを防止できる。
請求項の発明によれば、請求項の発明の効果に加え、隣り合う布線板間に跨って布線された電線の全域が電線保護壁の間に配置されるため、布線板積層体の取扱いが容易である。つまり、布線板積層体より電線があまり突出しないため、電線を他の部材に引っ掛けないように注意する必要がなく、又、布線板積層体をスムーズにカバーに収容できる。
請求項の発明によれば、請求項1又は請求項2の発明の効果に加え、双方の布線板を折り畳む作業を行うと、双方の布線板同士が係合手段によって固定されるため、折り畳んだ双方の布線板を固定する作業を別途行う必要がない。そして、折り畳んだ布線板がその状態を保持するため、カバー等への収容作業が容易にできる。
請求項の発明によれば、電気接続箱について、請求項〜請求項の発明と同様の効果を得ることができる。
請求項の発明によれば、請求項の発明の効果に加え、電気接続箱をコンパクト化できる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の一実施形態を示し、図1は布線板積層体1の要部斜視図、図2は第1布線板2と第2布線板3間が係合手段6で固定された状態を示す断面図、図3はボス部9,10を利用して布線されている状態を示す平面図、図4は第1布線板2と第2布線板3間に電線Wを布線した状態を示す平面図、図5は第1布線板2と第2布線板3間を折り畳む途中過程を示す要部斜視図、図6は第1布線板2と第2布線板3間が係合手段6で固定される前の状態を示す断面図である。
布線板積層体1は、図1に示すように、一方の布線板である第1布線板2と他方の布線板である第2布線板3を有し、第1布線板2の方が第2布線板3より広く設定されている(図4参照)。第1布線板2及び第2布線板3の布線面上には、複数の電線Wが所定の配索経路に沿って布線されていると共に、第1及び第2布線板2,3の間には複数の電線Wが跨って布線されている。第1及び第2布線板2,3の布線面で、且つ、電線Wの配索経路上には圧接端子4が立設され、この立設された圧接端子4は各電線Wの端部等にそれぞれ圧接接続されている。尚、図4では、端子圧入孔及び圧接端子4の位置が白抜きの四角形で表示されている。
第1及び第2布線板2,3は、電線Wが布線された布線面を互いに外側に向ける方向に折り畳まれ、第1及び第2布線板2,3は積層状態で配置されている。
第1及び第2布線板2,3の電線Wが跨って布線される側の布線面の端部には、電線Wを平行に整列して収容させるための複数の電線保護壁5が並設されている。各電線保護壁5の間には電線Wの離脱を阻止する電線固定部(図示せず)がそれぞれ設けられている。各電線保護壁5は、電線Wが折り曲げられる第1及び第2布線板2,3の側壁面にも延設されている。
第1及び第2布線板2,3には、図2に示すように、互いに折り畳んだ位置で係合する係合手段6が4箇所に設けられている。各係合手段6は、第1布線板2に設けられたクリップ部7と第2布線板3に設けられた係合孔8とから構成されている。クリップ部7は、第1布線板2の下面より突出する一対の弾性係合アーム7aにて形成されている。一対の弾性係合アーム7aが互いに近接する方向に弾性変形することによって係合孔8内に挿入され、第1布線板2と第2布線板3が互いの対向面を密着させる位置で一対の弾性係合アーム7aが互いに離間する方向に弾性復帰変形することによって係合孔8に係合される。
又、第1布線板2の各クリップ部7の反対面には、ボス部9がそれぞれ立設されている。各ボス部9は、一対の弾性係合アーム7aのほぼ中心位置に対応する位置に設けられている。又、ボス部9は、図3に示すように、電線Wを所望の経路に沿って布線するための電線経路矯正部としても利用されている。第1及び第2布線板2,3の布線面には電線Wの経路矯正のみを目的としたボス部10も立設されている。
次に、布線板積層体1の組み立て方法を説明する。図4に示すように、第1布線板2と第2布線板3を、互いの板厚寸法の合計長Lだけ離間した位置に配置する。この配置は、位置決め用治具を用いて行う。
次に、第1及び第2布線板2,3上に自動電線布線機(図示せず)を利用して電線Wを布線し、隣り合う第1及び第2布線板2,3に跨って布線する位置では、電線Wを各電線保護壁5の間に挿入することによって互いに平行に整列した状態でストレートに布線する。
次に、図5に示すように、第1布線板2と第2布線板3同士を、電線Wを布線した面を互いに外側に向ける方向(図5及び図6のA矢印方向)に折り畳む。第1布線板2と第2布線板3の互いに対向する面同士が密着すると、4箇所の係合手段6が係合し、第1布線板2と第2布線板3が積層状態で固定される。
次に、第1及び第2布線板2,3上に布線された電線Wを第1及び第2布線板2,3に押し付けて、第1及び第2布線板2,3間を確実に固定する。
次に、第1及び第2布線板2,3の各所定位置に複数の圧接端子4をそれぞれ圧入によって装着する。各圧接端子4は、第1及び第2布線板2,3上に立設されると共に所望の電線Wの所望位置に圧接接続される。以上により、図1に示す布線板積層体1が組み立てられる。布線板積層体1は、第1布線板2の下面で、且つ、第2布線板3が積層されていないエリアに電子ユニット(図示せず)が搭載される。電子ユニットが搭載された布線板積層体1をカバー(図示せず)内に収容することによって電気接続箱(図示せず)が作成される。
以上、第1及び第2布線板2,3を互いの板厚寸法の合計長Lだけ離間した位置に配置し、第1及び第2布線板2,3上に電線Wを布線し、第1及び第2布線板2,3に跨って布線する位置では、複数の電線Wを互いに平行に整列した状態で布線し、第1及び第2布線板2,3同士を、電線Wを布線した面を互いに外側に向ける方向に折り畳むことによって布線板積層体1の組み立てたので、隣り合う布線板2,3に跨って電線Wを布線する位置では、棒状の載置治具を載置する必要がなく、単に電線Wをストレートに布線すれば良い。従って、電線Wの布線作業が簡単にできる。
この実施形態では、第1及び第2布線板2,3同士を折り畳んだ後に、折り曲げられた電線Wを第1及び第2布線板2,3に押し付けて第1及び第2布線板2,3間を固定したので、電線Wが第1及び第2布線板2,3より浮くのを抑えることができるため、圧接端子4の圧接作業やカバー(図示せず)への収容作業等に優れた布線積層体1を作成できる。
この実施形態では、第1及び第2布線板2,3同士を折り畳んだ後に、第1及び第2布線板2,3に圧接端子4を装着するので、圧接端子4と電線Wの圧接部を信頼性の高い接続とすることができる。つまり、第1及び第2布線板2,3の折り畳み前に圧接端子4を電線Wに圧接すると第1及び第2布線板2,3の折り畳み時のストレスが圧接端子4と電線Wの圧接部に作用する可能性があるが、第1及び第2布線板2,3の折り畳み後に圧接端子4を電線Wに圧接するため、圧接端子4と電線Wの圧接部が折り畳み時のストレスを受けることがない。以上より、圧接端子4と電線Wの圧接部を信頼性の高い接続とすることができる。
この実施形態では、電線Wが跨って布線される側の第1及び第2布線板2,3の布線面の端部には、電線Wを平行に整列して収容させるための複数の電線保護壁5が並設され、各電線保護壁5の間には電線Wの離脱を阻止する電線固定部(図示せず)がそれぞれ設けられているので、第1及び第2布線板2,3間に跨ってW電線を布線する際には、電線Wを電線保護壁5の間に布線することにより、多数の電線Wを規則正しく布線できる。又、電線収容壁5間に挿入された電線Wは、電線固定部(図示せず)によって固定されるため、電線Wの布線作業が終了した後に電線Wが電線収容壁5の間から抜け出るのを防止できる。
この実施形態では、電線収容壁5は、電線Wが折り曲げられる第1及び第2布線板2,3の側壁面にも延設されたので、第1及び第2布線板2,3間に跨って布線された電線Wの全域が電線保護壁5の間に配置されるため、布線板積層体1の取扱いが容易である。つまり、布線板積層体1より電線Wがあまり突出しないため、電線Wを他の部材に引っ掛けないように注意する必要がなく、又、布線板積層体1をスムーズにカバーに収容できる。
この実施形態では、第1及び第2布線板2,3には、互いに折り畳んだ位置で係合する係合手段6が設けられているので、第1及び第2布線板2,3を折り畳む作業を行うと、第1及び第2布線板2,3同士が係合手段6によって固定されるため、折り畳んだ第1及び第2布線板2,3を固定する作業を別途行う必要がない。そして、折り畳んだ第1及び第2布線板2,3がその状態を保持するため、カバー(図示せず)等への収容作業が容易にできる。又、図6に示すように、第1及び第2布線板2,3を折り畳む際に、クリップ部7に第2布線板3が当接すると、第1布線板2が第2布線板3より逃げる方向に撓んで係合手段6が係合されない恐れがある。しかし、作業者がクリップ部7の反対側のボス部9を押圧力P(図2、図6に示す)にて押圧できるため、第1布線板2が撓みによって第2布線板3より逃げないようにでき、第1及び第2布線板2,3同士を係合手段6によって確実に固定できる。
この実施形態では、第1布線板2を大きい寸法に設定し、第2布線板3を小さい寸法に設定し、第1布線板2の面上で、且つ、第2布線板3が積層されていないエリアに電子ユニット(図示せず)を搭載したので、電気接続箱をコンパクト化できる。
また、第1及び第2布線板2,3同士をヒンジ部を介して連結し、第1及び第2布線板2,3に跨って電線Wを布線する位置では、第1及び第2布線板2,3の板厚寸法の合計長と同一長さLとなるようヒンジ部の長さを設定した構成としても良い。このように構成すれば、第1及び第2布線板2,3を位置決め治具なしで所定の位置に配置できるため、作業性の向上になる。又、第1及び第2布線板2,3を一体で成型し、ヒンジ部を介して連結された第1及び第2布線板2,3をそのまま使用できるため、この点でも作業性の向上になる。
尚、実施形態によれば、布線板積層体1は、第1布線板2と第2布線板3の二枚にて形成されているが、三枚以上の布線板より形成しても良いことがもちろんである。
本発明の一実施形態を示し、布線板積層体の要部斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、第1布線板と第2布線板間が係合手段で固定された状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、ボス部を利用して布線されている状態を示す平面図である。 本発明の一実施形態を示し、第1布線板と第2布線板間に電線を布線した状態を示す平面図である。 本発明の一実施形態を示し、第1布線板と第2布線板間を折り畳む途中過程を示す要部斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、第1布線板と第2布線板間が係合手段で固定される前の状態を示す断面図である。 従来例の布線板積層体の斜視図である。 従来例を示し、第1及び第2布線板に電線を布線した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 布線板積層体
2 第1布線板(一方の布線板)
3 第2布線板(他方の布線板)
4 圧接端子
5 電線保護壁
6 係合手段
W 電線

Claims (5)

  1. 互いに隣り合う複数の布線板に跨って電線が布線され、前記電線を布線した面を互いに外側に向ける方向に複数の前記布線板が折り畳まれた布線板積層体であって、
    前記電線が跨って布線される側の前記各布線板の布線面の端部には、前記電線を平行に整列して収容させるための複数の電線保護壁が並設され、各電線保護壁の間には前記電線の離脱を阻止する電線固定部がそれぞれ設けられ、互いに折り畳まれる双方の前記布線板には、互いに折り畳んだ位置で係合する係合手段が設けられ、前記係合手段は、一方の布線板に設けられたクリップ部と他方の布線板に設けられた係合孔とから構成され、クリップ部の一端部にはボス部が立設されていることを特徴とする布線板積層体。
  2. 請求項1記載の布線板積層体であって、
    前記電線保護壁は、前記電線が折り曲げられる前記各布線板の側壁面にも延設されたことを特徴とする布線板積層体。
  3. 請求項1又は請求項2記載の布線板積層体であって、
    互いに折り畳まれる双方の前記布線板には、互いに折り畳んだ位置で係合する係合手段が設けられていることを特徴とする布線板積層体。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の布線板積層体を有することを特徴とする電気接続箱。
  5. 請求項4記載の電気接続箱であって、
    互いに折り畳まれる一方の前記布線板を大きく設定し、他方の前記布線板を小さく設定し、一方の前記布線板の面上で、且つ、他方の前記布線板が積層されていないエリアに電子ユニットを搭載したことを特徴とする電気接続箱。
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