JP5035983B2 - ゴム物品補強用ワイヤおよびそれを用いたゴム物品 - Google Patents

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Description

本発明は、ゴム物品補強用ワイヤ(以下、単に「ワイヤ」とも称する)およびそれを用いたゴム物品に関し、詳しくは、主としてゴム物品としてのタイヤの諸性能を損なうことなく軽量化を達成するために用いられる、ゴム物品補強用ワイヤおよびそれを用いたゴム物品に関する。
近年、自動車の燃費を向上させるために、タイヤを軽量化する要求は益々高まっている。これに対し、軽量化の有力な手段として、タイヤの補強ベルトに用いられるスチールコードが見直されてきており、その構造についての新しい技術が種々提案されている。例えば、特許文献1には、金属単線を予め螺旋状に波付けして所定の減衰比を有するものとしたベルトコードを用いる技術が開示されており、これによりタイヤの軽量化を図るとともに乗り心地の低下を防止できると記載されている。
また、特許文献2には、ベルトの端部剥離やコード折れを抑止し、乗り心地と操縦安定性等のタイヤ諸性能を良好に保ちながら、タイヤの軽量化と転がり抵抗の低減を達成することを目的として、ベルトプライ内の少なくとも大部分の金属線が、ベルトプライ幅方向に長い扁平形状の1本又は複数本の金属線を撚り合わせることなくベルト幅方向に並列に引き揃えた金属単線又は金属線束として存在し、この金属単線又は金属線束が、ベルト幅方向に単線間又は束間で間隔を開けて平行に平面的にベルト幅方向に配列されてゴム中に埋設されてベルト層が形成されている空気入りラジアルタイヤが開示されている。
さらに、タイヤの補強層に適用される偏平ワイヤの改良に関する技術として、特許文献3には、丸線ワイヤの偏平化によって形成された一対の平坦部および一対の湾曲部を有し、ワイヤ横断面の投影視野において前記平坦部から前記湾曲部に遷移する部位のエッジ角θを142°〜163°の範囲としたゴム補強用偏平ワイヤが開示されている。
特開平11−91311号公報(特許請求の範囲等) 特開2001−328407号公報(特許請求の範囲等) 特開2006−336154号公報(特許請求の範囲等)
しかしながら、特許文献1で用いられているベルトコードの素線径は0.40〜0.50mmと太いため、走行中に繰り返し曲げ変形が加わった際に金属線の表面に大きな歪が発生し、悪路走行時に大きな曲げ変形が加わった際に金属線が折れ易いという問題があり、改良が求められていた。また、特許文献2に開示されているような技術もあるが、補強材側の改良により、特にタイヤに適用した際に、タイヤ諸性能を損なうことなくさらに軽量化を図ることのできる補強材を実現することが求められていた。
そこで本発明の目的は、上記問題を解消して、特にタイヤに適用した際に、ワイヤ折れ等の不具合を生ずることなく、かつ、操縦安定性等のタイヤ諸性能を損なうことなく、タイヤをさらに軽量化することができるゴム物品補強用ワイヤ、および、それを用いたゴム物品を提供することにある。
本発明者は、偏平断面を有するゴム物品補強用ワイヤに関し、ワイヤの加工前における表面粗さ、および、加工後における偏平断面形状につき鋭意検討した結果、加工前において特定の表面粗さを有するとともに、加工後において特定の偏平断面形状を有するワイヤを補強材として用いることで、上記課題を解決できることを見出して、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のゴム物品補強用ワイヤは、1対の平行な直線と、外側に凸となって対向する1対の円弧と、からなるトラック形状の偏平断面を有するゴム物品補強用ワイヤにおいて、
偏平加工後に前記1対の円弧となる部分の偏平加工前における表面粗さRzが15μm以下であり、かつ、厚みをT(mm)、円弧の曲率半径をR(mm)としたとき、下記式(1)および(2)、
0.15≦T≦0.30 (1)
0.6354×T≦R≦0.77×T+0.019 (2)
で表される関係を満足することを特徴とするものである。
また、本発明のゴム物品は、上記本発明のゴム物品補強用ワイヤが補強材として用いられていることを特徴とするものである。本発明のゴム物品においては、前記ゴム物品補強用ワイヤが、その幅方向がゴム物品の面内方向となるよう並列に引き揃えられていることが好ましい。
本発明によれば、上記構成としたことにより、特にタイヤに適用した際に、ワイヤ折れ等の不具合を生ずることなく、かつ、操縦安定性等のタイヤ諸性能を損なうことなく、タイヤをさらに軽量化することができるゴム物品補強用ワイヤおよびそれを用いたゴム物品を実現することが可能となった。したがって、本発明のゴム物品の一例としての空気入りラジアルタイヤによれば、従来のゴム物品補強用偏平ワイヤを用いたときの諸々の問題点、すなわち、ベルト端部の耐剥離性や操縦安定性、耐ベルト折れ性等の諸性能を改善することが可能である。
以下、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1に、本発明のゴム物品補強用ワイヤの一例の断面図を示す。図示するように、本発明のゴム物品補強用ワイヤ1は、1対の平行な直線11と、外側に凸となって対向する1対の円弧12と、からなるトラック形状の偏平断面を有している。
本発明においては、ワイヤ1の厚みT(mm)が、下記式(1)、
0.15≦T≦0.30 (1)
で示される関係を満足することが必要である。厚みTが0.15mm未満では、ゴム物品の剛性が不足して、タイヤの補強用ベルトとして用いた場合には操縦安定性が損なわれる。一方、厚みTが0.30mmを超えると、曲げ大変形時にワイヤの表面歪が大きくなって、車両の急旋回時などの際にワイヤの折れが発生しやすくなってしまう。
また、本発明においては、ワイヤ1の偏平断面を構成する円弧12の曲率半径R(mm)が、下記式(2)、
0.6354×T≦R≦0.77×T+0.019 (2)
で表される関係を満足する。円弧の曲率半径R(mm)が0.6354×T(mm)未満では、曲率半径が小さ過ぎるためにワイヤとゴムとの接着界面に発生する剪断応力が局所的に大きくなって、セパレーションが生じ易くなる。一方、曲率半径R(mm)が0.77×T+0.019(mm)を超えると、ワイヤの直線部と円弧部との境界領域においてワイヤとゴムとの接着界面に発生する剪断応力が局所的に大きくなって、セパレーションが生じ易くなる。
さらに、本発明のワイヤにおいては、偏平加工後に1対の円弧12となる部分の偏平加工前における表面粗さRzが、15μm以下であることが必要である。この表面粗さRzは小さいほどよく、例えば、3μm〜13μmとすることができる。外側に凸となって対向する1対の円弧12となる部分の、加工前における表面粗さRzが15μmを超えると、偏平加工中にワイヤ側面に微細なクラックが発生して、タイヤの補強用ベルトとして用いた場合には、車両の急旋回時などの際にワイヤの折れが発生しやすくなってしまう。
本発明においては、1対の円弧12となる部分の偏平加工前における表面粗さRzが15μm以下であって、加工後における厚みTおよび曲率半径Rが上記式(1)および(2)をともに満足するトラック形状の偏平断面を有するワイヤとすることで、上記した本発明の所期の効果が得られることを見出したものであり、それ以外の具体的なワイヤ材質等については特に制限されるものではない。かかる本発明のワイヤは、通常の円形断面のワイヤを製造するための従来の設備および工程をそのまま利用して、その伸線加工の後半部においてローラ間で圧延するか、または、偏平孔のダイスを通す等により偏平化することで、経済的かつ簡便に製造することができる。
また、本発明のゴム物品は、上記本発明のゴム物品補強用ワイヤが補強材として用いられているものであればよく、これにより本発明の所期の効果が得られるものである。本発明のゴム物品としては、タイヤや工業用ベルト等が挙げられるが、特には、タイヤである。本発明のゴム物品の一例としてのタイヤにおいては、上述したように、タイヤの諸性能を損なうことなく、また、ワイヤに起因する不具合を生ずることもなく、軽量化を図ることが可能となる。
この場合、ワイヤ1を、その幅方向がゴム物品の面内方向となるよう並列に引き揃えることが好ましい。これにより、ゴム物品の厚みを薄くすることができ、軽量化の点で優れるものとなる。例えば、ワイヤ1をタイヤの補強用ベルトに用いる場合には、ベルトの面内方向にワイヤ1の幅方向が揃うように配列させればよい。
以下、実施例により、本発明を具体的に説明する。
ゴム物品の一例としての空気入りラジアルタイヤ(サイズ175/70R14)を、タイヤ赤道面に対し右20°の角度に傾斜する第1ベルトプライと左20°の角度に傾斜する第2ベルトプライとからなるベルト層に、下記表1〜3にそれぞれ示すスチールワイヤを適用して作製した。下記表中、トラック形状とは、1対の平行な直線11と、外側に凸となって対向する1対の円弧12と、からなる偏平断面形状をいう(図1参照)。また、下記表中、表面粗さRzとは、ワイヤのトラック形状の偏平断面における外側に凸となって対向する1対の円弧となる部分の、偏平加工前におけるJIS B 0601−2001に準拠した最大高さ粗さRzをいう。なお、かかるトラック形状のワイヤについては、その幅方向がベルトプライの面内方向となるよう、並列に引き揃えて用いた。
各供試タイヤにつき、下記に示す性能試験を実施した。その結果を、比較例1の円形断面ワイヤを用いたタイヤの性能を100とした場合の相対評価である指数にて、下記の表1〜3中に併せて示す。また、各例のワイヤの厚みTと円弧の曲率半径Rとの関係を、図3のグラフに示す。
<耐ベルトエンドセパレーション(端部剥離)試験>
各供試タイヤを正規リムに組み付け、147kPa(1.5kgf/cm)の内圧を充填して、テスト用乗用車に装着し、一般道路を6万km走行させた後、タイヤを解剖してベルトの端縁に発生している亀裂の長さを測定した。各供試タイヤの亀裂長さの逆数を算出して、比較例1の供試タイヤの逆数値を100とした指数で示した。この指数値が大きいほど、耐ベルトエンドセパレーション性に優れている。
<操縦安定性>
JIS規格D4202に準じて調整した供試タイヤを、外径3mのドラム試験機に設置して、所定サイズおよび内圧から決定される荷重を印加し、30km/hの速度で30分間予備走行させた。その後、昇温による内圧増加を除くため、荷重を除いて内圧を規格値に再調整した後、再び同一速度および同一荷重の下にスリップ角度を±1°から±4°まで1度毎に正負連続して付けて、正負各角度での単位角度あたりのコーナリングフォース(CF)を測定し、それらの平均値を算出してコーナリングパワー(CP)を求めた。各試験タイヤのCPを、比較例1のタイヤのCPで除して指数化して表示した。この指数値が大きいほど、操縦安定性は良好である。
<耐ベルト折れ性>
各供試タイヤを実車に装着して、一定で曲折するつづら折れ道路を時速60kmで2万km走行した後、供試タイヤを解剖してベルト層内のワイヤを採取し、折れた状態にあるワイヤの本数を調査し、その逆数を、比較例1のタイヤを100として指数表示した。この指数値が大きいほど、耐ベルト屈曲性に優れていることを示す。
Figure 0005035983
Figure 0005035983
Figure 0005035983
上記表1〜3に示すように、比較例2の供試タイヤでは、ワイヤの厚みTが薄すぎるためにゴム物品の剛性が不足し、操縦安定性が損なわれている。また、比較例3の供試タイヤは、ワイヤの円弧部の曲率半径が大き過ぎるために、ワイヤの直線部と円弧部との境界領域においてワイヤとゴムとの接着界面に発生する剪断応力が局所的に大きくなって、セパレーション性に劣っている。さらに、比較例4の供試タイヤは、ワイヤの円弧部の曲率半径が小さ過ぎるために、ワイヤとゴムとの接着界面に発生する剪断応力が局所的に大きくなり、やはりセパレーション性に劣る結果となっている。さらにまた、比較例5の供試タイヤは、ワイヤの厚みが厚すぎるために曲げ大変形時にワイヤの表面歪が大きくなり、車両の急旋回時などの際にワイヤの折れが発生し易くなっていることがわかる。
これに対し、本発明に係る実施例1〜5の供試タイヤでは、加工前ワイヤの表面粗さ、偏平ワイヤの厚みTおよび円弧部の曲率半径Rをそれぞれ適正化したことで、耐ベルトエンドセパレーション性、操縦安定性および耐ベルト折れ性のいずれについても、円形断面の丸線ワイヤを用いた比較例1対比、向上していることが確かめられた。
さらに、比較例6〜10の供試タイヤにおいては、それぞれ実施例1〜5と厚みTおよび円弧部の曲率半径Rが同一である偏平ワイヤを用いているが、偏平加工前におけるワイヤの表面粗さが粗すぎるため、偏平加工後におけるワイヤ側面に微細なクラックが発生して、車両の急旋回時などの際にワイヤの折れが発生し易くなっていることがわかる。
本発明のゴム物品補強用ワイヤの一例を示す断面図である。 従来の丸線ワイヤを示す断面図である。 実施例におけるワイヤの厚みTと円弧の曲率半径Rとの関係を示すグラフである。
符号の説明
1 ゴム物品補強用ワイヤ
2 丸線ワイヤ
11 直線部
12 円弧部
T ワイヤの厚み
W ワイヤの幅
R ワイヤの円弧部曲率半径

Claims (3)

  1. 1対の平行な直線と、外側に凸となって対向する1対の円弧と、からなるトラック形状の偏平断面を有するゴム物品補強用ワイヤにおいて、
    偏平加工後に前記1対の円弧となる部分の偏平加工前における表面粗さRzが15μm以下であり、かつ、厚みをT(mm)、円弧の曲率半径をR(mm)としたとき、下記式(1)および(2)、
    0.15≦T≦0.30 (1)
    0.6354×T≦R≦0.77×T+0.019 (2)
    で表される関係を満足することを特徴とするゴム物品補強用ワイヤ。
  2. 請求項1記載のゴム物品補強用ワイヤが補強材として用いられていることを特徴とするゴム物品。
  3. 前記ゴム物品補強用ワイヤが、その幅方向がゴム物品の面内方向となるよう並列に引き揃えられている請求項2記載のゴム物品。
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