JP5584053B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」とも称する)に関し、詳しくは、ベルト層の改良に係る空気入りタイヤに関する。
近年、空気入りタイヤにおいては、自動車の燃費を向上させるために、軽量で転がり抵抗が小さいことが要求されるようになってきている。軽量化を達成するためには、タイヤに用いる各部材を、より薄く設計する手法がよく用いられる。
例えば、スチールベルト層についても、特許文献1等に開示されているように、モノフィラメントのようなコード径の小さい部材を用いることでベルト層を薄く設計して、軽量化を図る方法が知られている。しかし、この場合、径が小さいコードを同じ本数で単純置換するのみでは使用されるスチール量が減少するため、ベルト層に要求される強度および形状保持性を満足できない。必要なスチール量を確保するためには、単位ベルト幅あたりのコード本数を増やさなければならない。
ところが、コード本数を増やすと、隣接コード間の距離が短くなって、ベルト端部からの亀裂の伝播に起因する故障に係る耐ベルトエンドセパレーション性(以下、「耐BES性」と称する)が悪化してしまう。これに対し、コード本数を増やしつつ、かつ、隣接するコード間の距離を広げる方法として、特許文献2に開示されているように、コードを複数本の偏平な束状に配置して、コード間距離を一様に確保する方法が知られている。
その他、ベルト層の改良に係る技術として、例えば、特許文献3には、交差補強層が、2本以上の補強素子を1ユニットとする補強素子の束として平行配列されて形成され、同一の補強素子束を構成する補強素子同士の配列間隔が狭く、補強素子束同士の配列間隔が広い空気入りタイヤが開示されている。また、特許文献4には、ベルト層中で、隣接するスチールコード間の距離が他の部分に比して広い箇所を、コード長手方向に直交する方向に対し、最大100mm以下の間隔をおいて1箇所ずつ設けた空気入りタイヤが開示されている。
実開昭63−19404号公報(特許請求の範囲等) 特開平11−208210号公報(特許請求の範囲等) 特開2004−9974号公報(特許請求の範囲等) 特開2010−89726号公報(特許請求の範囲等)
上述のように、軽量性と耐久性(耐BES性)とを両立させたベルトについては、従来より種々提案されてきているが、ベルト層の配置の仕方によっては、いずれかが犠牲となる場合があった。したがって、これら両性能をより高度に両立できる技術の確立が求められていた。
そこで本発明の目的は、耐BES性を犠牲にすることなく、より軽量化を図った空気入りタイヤを提供することにある。
本発明者は鋭意検討した結果、ベルトにモノフィラメントを適用するとともに、ベルトを構成する2枚のトリートにおけるゴムゲージを、ベルト層間と、他部材との間とで異ならせることで、ベルト層間のゴムゲージを保持しつつ、軽量化を図ることができ、これにより上記課題が解決できることを見出して、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の空気入りタイヤは、左右一対のビードコア間にわたりトロイド状をなして跨る少なくとも1枚のカーカス層からなるカーカスと、該カーカスのクラウン領域のタイヤ径方向外側に配設されて接地部を形成するトレッドと、該トレッドと前記カーカスのクラウン領域との間に配置されて補強部を形成する、2枚のベルト層からなるベルトとを備える空気入りタイヤにおいて、
前記2枚のベルト層が、タイヤ幅方向に並列配置された補強素子としてのモノフィラメントを複数本で引き揃えた束を、コーティングゴム中に埋設してなるゴム引き層からなり、かつ、該2枚のベルト層をタイヤ径方向内側から順次第1ベルト層および第2ベルト層としたとき、該第1ベルト層と第2ベルト層との間の補強素子間のゴムゲージA、該第1ベルト層のタイヤ径方向内側のゴムゲージB、および、該第2ベルト層のタイヤ径方向外側のゴムゲージCが、該第1ベルト層および第2ベルト層の全幅にわたってA/2>C>0、および/または、A/2>B>0を満足することを特徴とするものである。
本発明においては、A/2>C>0、および、A/2>B>0をいずれも満足することが好ましい。
本発明によれば、上記構成としたことにより、耐BES性を犠牲にすることなく、より軽量化を図った空気入りタイヤを実現することが可能となった。
本発明の空気入りタイヤの一例を示す幅方向片側断面図である。 本発明の空気入りタイヤにおけるベルト構成の一例を示す拡大部分断面図である。 比較例1の空気入りタイヤにおけるベルト構成を示す拡大部分断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1に、本発明の空気入りタイヤの一例の幅方向片側断面図を示す。図示するように、本発明の空気入りタイヤは、左右一対のビードコア1間にわたりトロイド状をなして跨る少なくとも1枚のカーカス層からなるカーカス2と、そのクラウン領域のタイヤ径方向外側に配設されて接地部を形成するトレッド3と、トレッド3とカーカス2のクラウン領域との間に配置されて補強部を形成する、2枚のベルト層4a,4bからなるベルト4とを備えている。
カーカス2のカーカス層は、図示する例では1枚であるが、複数枚としてもよく、通常は、タイヤ周方向に対してほぼ直交する方向、例えば、70°〜90°の角度で延びる有機繊維コードからなるものとする。また、ベルト4を構成する2枚のベルト層を、タイヤ径方向内側から順次第1ベルト層4aおよび第2ベルト層4bとしたとき、これら第1ベルト層4aおよび第2ベルト層4bは、そのコード打込み角度を、タイヤ周方向に対し、好ましくは10°〜40°とし、かつ、互いに交錯させる。
図2に、本発明の空気入りタイヤにおけるベルト構成の一例を示す拡大部分断面図を示す。図示するように、本発明においては、2枚のベルト層4a,4bが、タイヤ幅方向に並列配置された補強素子としてのモノフィラメント11のゴム引き層からなる。より具体的には、モノフィラメントを複数本、好ましくは3〜8本にて引き揃えた束を単位として、この束をコーティングゴム中に埋設してなるベルト層とする。図示する例では、6本のモノフィラメント11が引き揃えられて束になってコーティングゴム12中に埋設されている。本発明においては、ベルト層をモノフィラメント11からなるものとしたことで、ベルト層のゲージを薄くして、タイヤの軽量化を図る効果を得ることができる。なお、図中、T1は第1ベルト層4aのゲージ、T2は第2ベルト層4bのゲージをそれぞれ示す。
また、本発明においては、第1ベルト層4aと第2ベルト層4bとの間の補強素子、図2に示す例ではモノフィラメント11の間のゴムゲージをA、第1ベルト層4aのタイヤ径方向内側のゴムゲージをB、第2ベルト層4bのタイヤ径方向外側のゴムゲージをCとしたとき、A/2>C>0、および/または、A/2>B>0を満足する点が重要である。すなわち、ベルトを構成する2枚のトリート(ベルト層)におけるゴムゲージを、ベルト層間(ゴムゲージA側)と、他部材との間(ゴムゲージB,C側)とで異ならせて、実質的に、ベルト層間において厚く、他部材との間で薄くなるよう設定している。ゴムゲージA〜Bが、少なくともA/2>C>0、または、A/2>B>0のうちいずれかを満足するものとすることで、ベルト層間のゴムゲージを確保しつつ、軽量化を図ることができ、結果として、耐BES性を損なわずにより軽量化を図ったタイヤを得ることが可能となった。
ここで、ゴムゲージAは、第1ベルト層4aと第2ベルト層4bとの間の補強素子間のゴムのゲージを意味するので、ベルト層の一方が撚りコードからなる場合には、ベルト層間における、一方のベルト層のコード表面から他方のベルト層のモノフィラメント表面までのゴムゲージがゴムゲージAである。また、ゴムゲージBは、実質的に、第1ベルト層4aの補強素子のタイヤ径方向内側表面から、第1ベルト層4aのタイヤ径方向内側に隣接する部材、図示例ではカーカス2の表面までの距離を意味する。さらに、ゴムゲージCは、第2ベルト層4bの補強素子のタイヤ径方向外側表面から、第2ベルト層4bのタイヤ径方向外側に隣接する部材、図示例ではトレッド3の表面までの距離を意味する。ここで、ベルト4のタイヤ径方向外側にベルト補強層が配置されている場合には、第2ベルト層4bの補強素子のタイヤ径方向外側表面からベルト補強層の表面までの距離が、ゴムゲージCとなる(図示せず)。
本発明において好ましくは、ゴムゲージA〜Cが、A/2>C>0およびA/2>B>0をいずれも満足するものとする。これにより、耐BES性および軽量性をより高度に両立させることが可能となる。但し、B,C=0とすると、ベルト層表面に補強素子が露出することになるので、C,B>0であることが必要である。なお、本発明において、各ベルト層に用いる2枚のトリートとしては、上記A〜Cに係る条件を満足するものであれば、ベルト層間に位置する側(ゴムゲージA側)の個々のゴムゲージについては特に制限はなく、適宜厚みとすることができる。また、各ゴムゲージの具体的な厚み範囲としては、例えば、ゴムゲージAについては、0.6mm以上とすることが好ましく、0.6mm未満であると耐BES性がやや低下する。さらに、ゴムゲージB,Cについては、0.15mm以上が好ましく、0.15mm未満であると、中間材料の作製が困難となる。
本発明のタイヤにおいては、上記ゴムゲージA〜Cに係る条件を満足する点のみが重要であり、それ以外のタイヤ構造の詳細および材料については特に制限されるべきものではなく、既知の構造および材料を適宜採用することができる。
例えば、ベルト層を構成するモノフィラメント11の径は、好ましくは0.17〜0.35mm、より好ましくは0.19〜0.27mmである。この径が0.17mm未満では、ベルトの強度を確保することが困難となり、一方、0.35mmを超えると、曲げ剛性が大きくなり過ぎて、乗り心地性が悪化する。また、モノフィラメント11の引張り強さは、好ましくは2700N/mm以上である。高い抗張力を有するモノフィラメントとしては、少なくとも0.7質量%、好ましくは少なくとも0.8質量%の炭素を含有する高炭素鋼からなるものとすることが望ましい。さらに、ベルト層に撚りコードを用いる場合のコード構造としては、例えば、1×n(n=2〜6)、1+2、2+m(m=2〜4,6,8)、などを用いることができる。
また、本発明のタイヤは、図示するように、トレッド部5と、その両側部に連続してタイヤ半径方向内方へ延びる一対のサイドウォール部6と、各サイドウォール部2の内周側に連続するビード部7とを備えている。さらに、図示はしないが、タイヤの最内層には通常インナーライナーが配置され、トレッド表面には、適宜トレッドパターンが形成される。さらにまた、本発明の空気入りラジアルタイヤにおいて、タイヤ内に充填する気体としては、通常のあるいは酸素分圧を変えた空気、または、窒素等の不活性ガスを用いることができる。
以下、本発明を、実施例を用いてより詳細に説明する。
下記表中に示す条件をベルト層に適用して、タイヤサイズ185/70R14の空気入りタイヤを作製した。2枚のベルト層のコード角度は、タイヤ周方向に対し±20°とした。また、カーカス層は1枚とし、ポリエステルコードからなるものとした。なお、比較例1に係るベルト構成は、図3に示すとおりである。図中、符号13は1×5構造の撚りコードを示す。
得られた各供試タイヤについて、比較例1を基準とした重量増加の度合い、および、耐BES性について評価した。その結果を、下記の表中に併せて示す。
(耐BES性の評価)
各供試タイヤをJATMAで規定する正規リムに組みつけ、220kPaの内圧を充填してテスト用乗用車に装着し、BESドラム上を、SF一定で横力をかけて走行させた後、タイヤを解剖して、ベルト層端部に発生している亀裂の長さを測定した。各供試タイヤの亀裂長さを、比較例1のタイヤの亀裂長さを100とした指数にて示した。この指数の値が小さいほど、耐BES性が良好である。
Figure 0005584053
*1)軽量性:比較例1に対して0.18kg以上軽量化されているものを○、軽量化が0.18kg未満であるものを×とした。
*2)耐BES性:指数値が90〜110までを、比較例同等の耐久性が維持されているもの(○)とし、指数値が110を超える場合を耐久性が悪化しているもの(×)とした。
Figure 0005584053
Figure 0005584053
上記表中に示すように、2枚のベルト層が、タイヤ幅方向に並列配置された補強素子としてのモノフィラメントのゴム引き層からなり、ゴムゲージA〜CがA/2>C>0および/またはA/2>B>0、特にはA/2>C>0およびA/2>B>0の双方を満足する各実施例の供試タイヤにおいては、かかる条件を満足しない比較例に比し、耐BES性を保持しつつ、より軽量化が図られていることが明らかである。
1 ビードコア
2 カーカス
3 トレッド
4 ベルト
4a,4b ベルト層
5 トレッド部
6 サイドウォール部
7 ビード部
11 モノフィラメント
12 コーティングゴム
13 撚りコード

Claims (2)

  1. 左右一対のビードコア間にわたりトロイド状をなして跨る少なくとも1枚のカーカス層からなるカーカスと、該カーカスのクラウン領域のタイヤ径方向外側に配設されて接地部を形成するトレッドと、該トレッドと前記カーカスのクラウン領域との間に配置されて補強部を形成する、2枚のベルト層からなるベルトとを備える空気入りタイヤにおいて、
    前記2枚のベルト層が、タイヤ幅方向に並列配置された補強素子としてのモノフィラメントを複数本で引き揃えた束を、コーティングゴム中に埋設してなるゴム引き層からなり、かつ、該2枚のベルト層をタイヤ径方向内側から順次第1ベルト層および第2ベルト層としたとき、該第1ベルト層と第2ベルト層との間の補強素子間のゴムゲージA、該第1ベルト層のタイヤ径方向内側のゴムゲージB、および、該第2ベルト層のタイヤ径方向外側のゴムゲージCが、該第1ベルト層および第2ベルト層の全幅にわたってA/2>C>0、および/または、A/2>B>0を満足することを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. A/2>C>0、および、A/2>B>0をいずれも満足する請求項1記載の空気入りタイヤ。
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