JP5034681B2 - コンバイン - Google Patents

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Description

この発明は、コンバインに関するものである。
コンバインやトラクタや田植機及びブルドーザ等の作業車において、エンジンから走行装置への走行駆動経路に組み込んだ油圧無段変速装置(以下、HSTという)で、走行速度を低速から高速まで滑らかに変速出来るようにしている。
例えば、特開平7−242129号公報や特開平8−164768号公報にHSTを用いた田植機の変速制御機構が記載されている。HSTは、内部に組み込んだ油圧ポンプの可動斜板の傾斜角を変更して油圧モータの出力回転数を変更して変速する構成で、変速レバー等の変速操作具の変速指示位置を制御装置に読み込み、その変速指示位置に対応する速度で走行するように油圧シリンダや電動モータ等のアクチュエータを作動させて可動斜板を固定したトラニオン軸の回動角度変更を行っている。そして、変速操作具を増速側或いは減速側の適宜位置へ操作すると、その変速操作具の操作速度に応じたトラニオン軸の回動で走行速度の変更が迅速に行われる。
また、特開2007−29003号公報には、HSTを用いたコンバインにおいて、HSTを変速する主変速レバーと駐車ブレーキの連動機構が記載されている。駐車ブレーキをブレーキ状態にした後に主変速レバーを前進変速位置から中立にすると駐車ブレーキをブレーキ解除にする構成が記載されている。この連動機構は、駐車ブレーキ操作具を駐車ブレーキ作用に操作すると、走行装置への動力伝動径路に設けた走行装置への動力伝動クラッチを断つと共にブレーキを作用させて走行を停止して駐車ブレーキ状態にする。そして、走行を開始する場合には、主変速レバーを中立に戻して解除検出スイッチをオンすることで駐車ブレーキ状態を解除して再度主変速レバーを所望の変速位置へ操作する。
特開平7−242129号公報 特開平8−164768号公報 特開2007−29003号公報
上記特許文献3に記載の構成では、駐車ブレーキを作用させたままでは主変速レバーを中立にしない限りHSTが出力軸の回転を維持している。このため、主変速レバーを中立にして再度前進或いは後進する場合に迅速に操作するとHSTの出力回転が停止しない内に走行装置が突然駆動され、発進時の始動ショックがある。
そこで、本発明では、HSTを動力伝動系に用いた油圧駆動作業車で、駐車ブレーキを作用させて停止した後に再度主変速レバーを操作して走行を開始する際に走行装置が突然駆動されることを防止することを課題とする。
この発明は、上述の如き課題を解決するために、以下のような技術的手段を講じる。
即ち、請求項1記載の発明では、変速操作具(4)の変速位置に対応して作動するアクチュエータ(3)によって走行装置(9)駆動用の油圧無段変速装置(1)の出力回転を変速させる構成とし、駐車ブレーキ操作具(5)の操作に基づいて駐車ブレーキを入り作動させると共に前記アクチュエータ(3)を作動させて油圧無段変速装置(1)を変速中立状態に変速させる制御手段(A)を設け、刈取部(13)を駆動している状態で前記油圧無段変速装置(1)から前記走行装置(9)への伝動を遮断する掻込ペダル(7)を備え、該掻込ペダル(7)の踏込み操作によって、前記油圧無段変速装置(1)から走行装置(9)への伝動を遮断した後に、該油圧無段変速装置(1)の出力回転速度を増速して穀稈を刈取り、前記掻込ペダル(7)の踏込み操作の解除によって、油圧無段変速装置(1)の出力を停止させた後に、油圧無段変速装置(1)から走行装置(9)への伝動を接続する構成としコンバインとする。
この構成で、走行中に駐車ブレーキ操作具(5)を操作すると油圧無段変速装置(1)が中立状態に戻って走行装置(9)への動力伝動が停止し、走行装置(9)の回転を停止し、駐車ブレーキを作用させた駐車ブレーキ状態になり、変速操作具(4)を手動操作で中立位置に戻すと駐車ブレーキ状態が解除されて走行が可能となる。
請求項2記載の発明は、前記駐車ブレーキ操作具(5)の操作に基づいて前記油圧無段変速装置(1)が変速中立状態に向けて変速している途中でエンジン(43)が停止しても、該油圧無段変速装置(1)が変速中立状態に変速完了するまではエンジン(43)を再起動できないようにエンジン(43)の始動を牽制する構成とした請求項1に記載のコンバインとする。
この構成で、駐車ブレーキが不完全な状態でエンジン(43)を再起動させることによって走行装置(9)が駆動され急発進するようなことを防ぐ。
請求項1記載の発明によると、走行を停止した後に駐車ブレーキ操作具(5)を操作すると油圧無段変速装置(1)が直ちに中立位置に戻されるので、変速操作具(4)を操作して始動する場合に零から走行をゆっくりと開始して始動ショックを少なくし、乗車フィーリングを向上させることができる。
更に、掻込ペダル(7)の踏込み操作によって、油圧無段変速装置(1)から走行装置(9)への伝動を遮断することができ、掻込ペダル(7)の踏込み操作の解除によって、油圧無段変速装置(1)の出力を停止させた後に、油圧無段変速装置(1)から走行装置(9)への伝動を接続することができる。
請求項2記載の発明によると、請求項1記載の発明による効果に加えて、油圧無段変速装置(1)を走行位置に操作している場合だけでなく、変速中立位置に戻している途中にエンストを生じても、油圧無段変速装置(1)を中立に操作しない限り再起動できないので、エンジン始動による急発進を防ぐことができ、安全性を向上させることができる。
次に、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
本明細書では、左側及び右側とはコンバインが前進する方向に向いたときの方向を言う。
図1と図2に示すように、コンバインの車体10の下部側に土壌面を走行する左右一対の走行クローラ11を有するクローラ走行装置9を配設し、車体10の前端側に分草杆12を備えた刈取部13が設けられている。刈取部13の後方には操縦席14を備えた運転台16があり、また車体10の上方には刈取部13から搬送されてくる穀桿を引き継いで搬送して脱穀・選別する脱穀装置(図示せず)が運転台16の左後方に設けられ、該脱穀装置で脱穀選別された穀粒を一時貯溜するグレンタンク17が脱穀装置の右側に配置されている。グレンタンク17の後部にオーガ18を連接して、グレンタンク17内の穀粒をコンバインの外部に排出する構成としている。
上記コンバインはオペレータが操縦席14に着座して左側に立設する主変速レバー4(これが本発明の変速操作具4に相当する)と副変速レバー6を操作し、エンジンの動力をトランスミッションケース内のHST(以下、「HST」と略記)1とギア変速からなる副変速装置を介して変速し、左右の走行クローラ11,11に動力を伝動して任意の速度で走行する。穀稈の収穫を行う場合には、脱穀レバーを脱穀クラッチ入にして脱穀装置を駆動しながら走行する。
また、操縦席14の前側に立設する操向レバー21を左右に傾倒操作することにより急旋回等の各種旋回走行をすることができる。すなわち、操向レバー21をコンバインを旋回させようとする方向に傾倒操作することにより、左右の走行クローラ11,11に速度差或いは逆回転が与えられて走行方向の変更が行われる構成としている。また、操縦席14の近傍にはスロットルレバー22を設け、エンジンの出力回転を調整出来るようにしている。
運転台16の足元フロアー上には、ブレーキペダル5(これが本発明の駐車ブレーキ操作具5に相当する)と掻込ペダル7をオペレータが足で踏み込むことによって作動するように設けている。ブレーキペダル5は、トランスミッションケース内の動力伝動メインクラッチを切りブレーキデスクを締めてクローラ走行装置9の回転を停止する。さらに、掻込ペダル7は、刈取部13を駆動したままでトランスミッションケース内の左右サイドクラッチを切り作動してクローラ走行装置9への動力伝動を切るもので、畦際の穀稈を刈り取る際に使用する。
前記主変速レバーB1は、トランスミッションケースの入力軸部に取り付けたHST(油圧無段変速装置)1の回転出力を変速するもので、クローラ走行装置9を前進、中立、後進に切り替えると共に走行速度を一定範囲で変速する。副変速レバー6は、前記HST1の回転をギア変速からなる副変速装置2で高・低の二段に切換える。
次に、変速操作具4によるクローラ走行装置9の変速制御状態を制御ブロック図と制御フローチャート図で説明する。
図5は、マイクロコンピュータ25の入力インターフェース26への入力信号と出力インターフェース38からの制御出力信号の流れを示す制御ブロック図である。
まず、入力信号は、主変速レバー4のHSTレバーポジションセンサ27から変速位置信号、HST1の可動斜板に直結するトラニオン軸のHSTトラニオンポジションセンサ28からトラニオン軸の回動角度、駐車ブレーキセンサ29からのオン・オフ信号、掻込ペダルセンサ30からのオン・オフ信号、脱穀クラッチスイッチ31からのオン・オフ信号、車速固定スイッチ32からのオン・オフ信号、左右傾斜センサ33からの機体左右傾き角度、前後傾斜センサ34からの機体前後傾き角度、オーガポジションセンサ35からのオーガ移動信号、籾排出クラッチセンサ36からのオン・オフ信号、エンジン回転センサ37からのエンジン回転数である。
出力信号は、HST変速信号がHSTトラニオン正転リレー39とHSTトラニオン逆転リレー40出力されてアクチュエータ3でHSTトラニオン軸41を回動して変速する。また、エンジン起動信号がエンジン始動リレー42に出力されてエンジン43が起動される。また、サイドクラッチのオン・オフ信号が左サイドクラッチソレノイド44と右サイドクラッチソレノイド46へ出力されてそれぞれ左サイドクラッチ45と右サイドクラッチ47を入・切する。また、掻込ペダルのオン・オフ信号が掻込ソレノイド48に出力されてメインクラッチ49を入・切する。さらに、駐車ブレーキ操作具5のオン・オフ信号が駐車ブレーキソレノイド50に出力されてメインクラッチ49を入・切してブレーキ51を入・切する。
図6は、駐車ブレーキとHST変速の関係を示す制御のフローチャート図で、ステップS1で駐車ブレーキ操作具5を操作して駐車ブレーキがオンになったことを検出(YESの判定)すると、ステップS2でトラニオン軸41を自動的に中立へ回動する。ステップS1で駐車ブレーキ操作具5が操作されない(NOの判定)と、ステップS7の前に移行する。
ステップS2の次にステップS3で変速操作具4を手動で中立位置へ戻し、ステップS4でトラニオン軸41と変速操作具4が共に中立かの判定を行い、中立であれば(YESの判定)、ステップS7で変速操作具4を操作すればステップS8でトラニオン軸41を回動して変速する。ステップS4の中立判定がNOであればステップS5でエンジンの再起動を不可にしてステップS6で変速操作具4を操作してもその変速操作を無視してステップS2のトラニオン軸41を中立にするステップを進める。
図7は、畦際に生えている穀稈を刈り取る際に使用する掻込ペダル7を使用した場合の制御フローチャート図で、掻込ペダル7を踏込むと走行装置への動力伝動を断続するサイドクラッチを切って走行を停止し刈取部13と脱穀装置や穀稈搬送装置を駆動して畦際の穀稈を刈り取って脱穀する。ステップS10で掻込ペダル7の踏込みすなわちオンを判定し、オンであれば(YESの判定)ステップS11でメインクラッチ49を切り、ステップS12でHSTの出力回転速度が2000rpm以下であるかを判定する。2000rpm以下であれば、ステップS13で増速し、ステップS14でHSTの出力回転速度が2000rpmになる(YESの判定)とステップS15で穀稈刈取を行う。このようにHSTの出力を2000rpmにするのは、HSTの出力によって駆動している脱穀装置や穀稈搬送装置の回転を穀稈処理に適した回転にするためである。ステップS10の判定がNOであれば何もせずにリターンし、ステップS12の判定がNOであれば、ステップS15の前に移行する。
その後、畦際穀稈の刈り取りが終了すると、ステップS16で脱穀クラッチスイッチ31のオフを判定し、オフになれば(YESの判定)ステップS17で脱穀装置と穀稈搬送装置を所定時間だけ駆動して全ての穀稈が脱穀されるのを待って、ステップS171で掻込ペダル7の踏込みを放すとステップS18でHSTの出力回転を減速し、ステップS19でHST出力の停止をまってステップS20でサイドクラッチを接続し走行を開始可能にする。
図8は、主変速レバー4に設ける車速固定スイッチ32による走行速度の制御フローチャート図で、オペレータの最適作業速度でこの車速固定スイッチ32を押すとその作業速度を維持して収穫作業を続けるようにしている。
ステップS21で走行中に車速固定スイッチ32を押す(YESの判定)とステップS22でその現在速度を最適速度に設定し、ステップS23で変速操作具4を増速側へ操作しても(YESの判定)ステップS24で増速することなく設定した最適速度を維持する。ステップS23で減速の場合(NOの判定)にはステップS28で減速を可能にする。ステップS25で車速固定スイッチ32を再度押してオフにする(YESの判定)と、ステップS26で最適速度設定を解除する。
なお、ステップS21で車速固定スイッチ32をオンしない場合(NOの判定)にはステップS27で変速操作具4による増減速を可能にしたままである。また、ステップS22の最適速度設定はエンジン回転数を車速固定スイッチ32を押した時点での回転数に設定するものであっても良い。
図9は、主変速レバー4を急激に変速操作してもトラニオン軸41の回転速度をゆっくりして滑らかな変速にする制御のフローチャートである。
ステップS30で主変速レバー4を操作すると、まずステップS31でオーガが固定位置から外れて籾排出準備か籾排出中かの判定を行い、次に籾排出クラッチがオンであるかの判定を行い、ステップS33で刈取部に刈り込みリールを設ける汎用コンバインの場合には刈り込みリールNが回転中かの判定を行い、ステップS34でエンジン回転が低下する負荷増大かの判定を行い、どれかがYESの判定になると、ステップS38で変速操作具4を速く動かしてもトラニオン軸41の回動速度をゆっくりにして車速変更を緩やかにして変速のショックを無くする。全ての判定がNOであれば、ステップS37で主変速レバー4を操作速度に対応した速度でトラニオン軸41を回動し変速する。
さらに、ステップS35で変速率設定手段で変速率を変更する(YESの判定)とステップS36でその変速率でトラニオン軸41を回動して変速する。変速率を変更しない場合には、それまでに設定した条件でトラニオン軸41が回動する。
本実施例のコンバイン全体側面図 本実施例のコンバイン全体正面図 本実施例のコンバイン全体平面図 本実施例のコンバイン一部拡大平面図 制御ブロック図 制御フローチャート図 制御フローチャート図 制御フローチャート図 制御フローチャート図
1 油圧無段変速装置(HST)
3 アクチュエータ
4 変速操作具
5 駐車ブレーキ操作具
7 掻込ペダル
9 走行装置
13 刈取部
43 エンジン
A 制御手段

Claims (2)

  1. 変速操作具(4)の変速位置に対応して作動するアクチュエータ(3)によって走行装置(9)駆動用の油圧無段変速装置(1)の出力回転を変速させる構成とし、駐車ブレーキ操作具(5)の操作に基づいて駐車ブレーキを入り作動させると共に前記アクチュエータ(3)を作動させて油圧無段変速装置(1)を変速中立状態に変速させる制御手段(A)を設け、刈取部(13)を駆動している状態で前記油圧無段変速装置(1)から前記走行装置(9)への伝動を遮断する掻込ペダル(7)を備え、該掻込ペダル(7)の踏込み操作によって、前記油圧無段変速装置(1)から走行装置(9)への伝動を遮断した後に、該油圧無段変速装置(1)の出力回転速度を増速して穀稈を刈取り、前記掻込ペダル(7)の踏込み操作の解除によって、油圧無段変速装置(1)の出力を停止させた後に、油圧無段変速装置(1)から走行装置(9)への伝動を接続する構成としコンバイン
  2. 前記駐車ブレーキ操作具(5)の操作に基づいて前記油圧無段変速装置(1)が変速中立状態に向けて変速している途中でエンジン(43)が停止しても、該油圧無段変速装置(1)が変速中立状態に変速完了するまではエンジン(43)を再起動できないようにエンジン(43)の始動を牽制する構成とした請求項1に記載のコンバイン
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