JP5033571B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両が衝突対象と衝突した時等の緊急時に、インフレータ等からのガスにより車両外部に膨張展開して、衝突対象や車両にかかる衝撃を緩和するためのエアバッグ装置の技術分野に属するものである。
従来、車両と歩行者等との衝突時に、エアバッグを車両のピラー部分の外側に膨張させ、該歩行者等が車両と再衝突する衝撃を緩和させるものがある。
例えば、フロントピラーの上部前方にエアバッグ袋体を膨張させる際、カバーを車幅方向外側へ展開し、エアバッグ袋体を車幅方向内方へ向かって膨張させると共に膨張位置に保持することで、衝撃緩和性能を向上したエアバッグ装置が開示されている(特許文献1参照)。
また、エアバッグを構成する構成布を部分毎に弾性係数を互いに異ならせるエアバッグ装置が開示されている(特許文献2参照)。
特開2002−283939号公報 特開2004−196132号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたエアバッグ装置では、車幅方向への膨張に対して、バッグの形状を拘束する部材を設けなくてはならず、部品点数が増加し、コスト高となっていた。
また、特許文献2に記載されたエアバッグ装置では、主に鞍乗型車両に関するものであり、フロントピラーのような細長い部分に採用するエアバッグの構造に関しては、記載されていない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、安定な状態で膨張することで歩行者等を適切に、且つ、ソフトに受け止めるエアバッグ装置を提供することである。
前述の課題を解決するために、請求項1の発明は、エアバッグと、前記エアバッグ内にガスを噴出するインフレータと、衝突を検知する検知手段と、前記検知手段からの信号により前記インフレータを作動させる制御手段と、を備え、車両外側でフロントピラーに沿って配置された前記エアバッグを膨張させるエアバッグ装置において、一端を車体に係止され、他端を前記エアバッグに係止された展開位置規制手段を備え、前記エアバッグは、略筒状の形状を有し、膨張前と比較して、膨張時に円周方向に延伸し、長手方向に収縮することに対応して、前記展開位置規制手段が引っ張られてエアバッグがウインドシールド及びフロントピラー側に押し付けられることを特徴とする。
このように構成された本発明に係るエアバッグ装置によれば、一端を車体に係止され、他端を前記エアバッグに係止された展開位置規制手段を備え、エアバッグは、略筒状の形状を有し、膨張前と比較して、膨張時に円周方向に延伸し、長手方向に収縮することに対応して、前記展開位置規制手段が引っ張られてエアバッグがウインドシールド及びフロントピラー側に押し付けられるので、膨張前の設置状態では、車両幅方向に対して細い状態で小スペースに収納でき、膨張後は、車両幅方向に広がり、衝突対象に対する緩衝領域を広くすることができる。また、安定な状態で膨張することで歩行者等を適切に、且つ、ソフトに受け止めることが可能となる。
また、前記エアバッグの基布は第1の糸と第2の糸を交差させた糸目からなり、第1の糸と第2の糸の糸目を前記エアバッグの長手方向に対して約45度傾斜させたので、車両幅方向への延伸を最大限に発揮することができる。
以下、図面を用いて、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本実施形態のエアバッグ20を示す。本実施形態のエアバッグ20は、1枚の基布を折り返し、縫製し形成され、主膨張部20a、パイプ接続部20b及び挿通部の一例としての筒状部20cからなる。主膨張部20aは、略楕円形の形状を有し、膨張時に歩行者等の衝突対象との衝撃を緩和させる部分である。パイプ接続部20bは、主膨張部20aから突出し、パイプ16が挿入されカシメられる部分である。筒状部20cは、エアバッグ20の衝撃を受け止める面とは逆に位置し、後述する展開位置規制手段21が挿通可能に筒状に形成された部分である。なお、筒状部20cは、少なくともエアバッグ20の主膨張部20aの車両側20dと、パイプ接続部20bとに設けられると、エアバッグ20の全長にわたって位置を規制するので、好ましい。
図2は、エアバッグ20の一部を拡大した図を示す。図2に示すように、エアバッグ20の基布は、第1の糸201と第2の糸202の糸目を長手方向に対して約45度傾斜させたものである。ここで、長手方向とは、エアバッグ20の寸法の長い方向であり、必ずしも最長の方向をいうのではなく、多少の傾斜を含むものである。
次に、このような構造のエアバッグ20が膨張した状態を示す。図3は、膨張した状態のエアバッグ20、図4は図3のa−a線における断面図、図5は膨張した状態のエアバッグ20の一部を拡大した図である。
エアバッグ20が膨張すると、図4に示すように、エアバッグ20は、主膨張部20aのうちパイプ接続部20bに近い部分から膨張を始め、径方向に膨張する。この時、エアバッグ20の第1の糸201と第2の糸202の糸目は、図5に示すように、円周方向に延伸し、長手方向に収縮するように変形する。したがって、エアバッグ20全体としては、図3に示すように、長手方向に収縮し、円周方向に延伸するように膨張する。
このように、糸目を長手方向に対して45度に傾斜させることにより、0度の糸目とした場合と比較して、膨張時の径が約10%大きくなる。したがって、基布の使用量が約10%少なくて済み、低コスト化することができると共に、フロントピラー等の幅の狭い小スペースの収納に対して、膨張時に幅広く膨張することで効率良く収納することができる。
なお、本実施形態では、エアバッグ20の筒状部20cに後述する展開位置規制手段21が挿通されているが、エアバッグ20の膨張時の円周方向に延伸し、長手方向に収縮する変形を許容するようにエアバッグ20と展開位置規制手段21とは強固に固定されていない。
次に、エアバッグ20含むエアバッグ装置10を車両1に搭載した状態を説明する。
図6は、本実施形態のエアバッグ装置を搭載した車両の斜視図、図7は、本実施形態の車両のフロントピラー付近の斜視図、図8は、図7のb−b線における断面図である。
図中、1は車両、2はフロントピラー、3はフェンダ、4はフード、5はルーフ、6はウインドシールド、7はシール、10はエアバッグ装置、11はカバー、12はバッグケース、13はアンカー、14はスルーアンカー、15はガス発生器、16はパイプ、20はエアバッグ、21は展開位置規制手段である。
車両1は、図示しないメンバーあるいはエンジンルームフレームとルーフ5を連結するフロントピラー2を有する。また、フード4、ルーフ5及びフロントピラー2に囲まれ、シール7を介して取り付けられたウインドシールド6を有する。
フロントピラー2のウインドシールド6側及びフェンダ3には、エアバッグ装置10が収納されている。フロントピラー2は、車両1の外側に面する第1面2aと、ウインドシールド側に面する第2面2bとを有し、第2面2b側には、エアバッグ20が折り畳まれ、展開位置規制手段21と共に、バッグケース12に収納した状態で、カバー11内に収納されている。
カバー11は、上部カバー11aと側部カバー11bを有する断面略L字状の部材からなり、フロントピラー2の第2面2b側に折り畳まれたエアバッグ20を隠蔽するように配置される。なお、折り畳まれたエアバッグ20をバッグケース12に収納せず、カバー11内に直接収納してもよい。
展開位置規制手段21は、紐状や帯状の部材からなり、一端21aはアンカー13によりフロントピラー2根本部等の車体側に係止され、他端21bはスルーアンカー14の挿通孔14aを通して、縫製や接着等によりエアバッグ20に係止される。例えば、エアバッグ20に挿通孔を有する部分等を設けて係止すると好ましい。また、中間部21cはエアバッグ20に縫製等により作成した筒状部20cに挿通される。
なお、一端21aは、ガス発生器15やエアバッグ20に係止されるように構成してもよい。また、スルーアンカー14は、展開位置規制手段21に摩擦等が大きく影響しないようにガイドや滑車等を備えた滑らかな構造としてもよい。さらに、本実施形態では、筒状部20cは、エアバッグ20のフロントピラー2に沿った略全長にわたって設けられているが、例えば、間隔をあけて複数設けてもよい。また、なるべくエアバッグ20両端の近くに筒状部20cを設けると、エアバッグ20の安定がより強くなり、好ましい。
フェンダ3あるいはフード4下には、エアバッグ20を膨張させるガスを発生するガス発生器15と、ガス発生器15で発生したガスをエアバッグ20に供給するパイプ16等が収納されている。
次に、本実施形態のエアバッグ装置10の作動について説明する。図9は、本実施形態のエアバッグ装置10の作動を示す図である。
図7に示すような収納状態にあるエアバッグ装置10は、車両1が図示しない衝突対象と衝突し、車両1に発生した衝撃力を図示しない検知手段等で検知した場合、その検知信号に基づき制御手段等により作動される。
図9(a)は、エアバッグ装置10が作動を始め、フェンダ3に収納したガス発生器15からパイプ16を通じてエアバッグ20内にガスが流入し、エアバッグ20が膨張し始めた膨張初期段階を示している。膨張初期段階では、フェンダ3側からエアバッグ20が膨張を始め、膨張圧力により、図7及び図8で示したカバー11が開く。
図9(b)は、ガス発生器15からパイプ16を通じてエアバッグ20内にガスが流入し、エアバッグ20が膨張し続ける膨張中期段階を示している。膨張中期段階では、エアバッグ20全体が折り畳まれた状態から完全に外部に露出する。この時、展開位置規制手段21に張力は、生じておらず、エアバッグ20の膨張が続けられる。
図9(c)は、エアバッグ20の膨張が完了した膨張完了段階を示している。膨張完了段階では、エアバッグ20が完全に膨張する。膨張完了段階のエアバッグ装置10の状態を以下に説明する。
図10は、膨張完了段階のフロントピラー2付近の斜視図、図11は図10のb−b線における断面図、図12はスルーアンカー14付近の拡大図である。
膨張完了段階では、エアバッグ20は、フェンダ3及びフード4の一部上方とフロントピラー2の前方で、フロントピラー2に沿う方向に展開する。
この時、エアバッグ20に係止された展開位置規制手段21の他端21bが、エアバッグ20の膨張に対応して、矢印Aに示すように、ルーフ5とは逆方向に引っ張られる。これにより、スルーアンカー14に対して展開位置規制手段21の中間部21cは、矢印Bに示すように、ルーフ5側に引っ張られ、ウインドシールド6及びフロントピラー2側に押し付けられる状態となる。そして、図10に示すように、展開位置規制手段21を挿通しているエアバッグ20もウインドシールド6及びフロントピラー2側に押し付けられる状態となる。
なお、展開位置規制手段21は複数設けてもよい。また、展開位置規制手段21は、本実施形態に限らず、エアバッグ20膨張時に、エアバッグ20をウインドシールド6及びフロントピラー2側に押し付ける構成であれば、他の形態でもよい。
また、本実施形態では、ガス発生器15をフェンダ3に収納する構造としたが、ルーフ5側に収納する構造としてもよい。その際、アンカー13及びスルーアンカー14も逆の配置とし、アンカー13をルーフ5側に配置し、スルーアンカー14をフェンダ3側に配置するとよい。
このように、一端を車体に係止され、他端をエアバッグ20に係止された展開位置規制手段21を備え、エアバッグ20は、略筒状の形状を有し、膨張前と比較して、膨張時に円周方向に延伸し、長手方向に収縮することに対応して、前記展開位置規制手段が引っ張られてエアバッグがウインドシールド及びフロントピラー側に押し付けられるので、膨張前の設置状態では、車両幅方向に対して細い状態で小スペースに収納でき、膨張後は、車両幅方向に広がり、衝突対象に対する緩衝領域を広くすることができる。また、安定な状態で膨張することで歩行者等を適切に、且つ、ソフトに受け止めることが可能となる。
また、エアバッグ20の基布は第1の糸201と第2の糸202を交差させた糸目からなり、第1の糸201と第2の糸202の糸目をエアバッグ20の長手方向に対して約45度傾斜させたので、車両幅方向へ大きく延伸することができる。
本発明に係るエアバッグ装置によれば、前記エアバッグに係止された展開位置規制手段を備え、エアバッグは、略筒状の形状を有し、膨張前と比較して、膨張時に円周方向に延伸し、長手方向に収縮することに対応して、前記展開位置規制手段が引っ張られてエアバッグがウインドシールド及びフロントピラー側に押し付けられるので、膨張前の設置状態では、車両幅方向に対して細い状態で小スペースに収納でき、膨張後は、車両幅方向に広がり、衝突対象に対する緩衝領域を広くすることができる。また、安定な状態で膨張することで歩行者等を適切に、且つ、ソフトに受け止めることが可能となる。



また、前記エアバッグの基布は第1の糸と第2の糸を交差させた糸目からなり、第1の糸と第2の糸の糸目を前記エアバッグの長手方向に対して約45度傾斜させたので、車両幅方向への延伸を最大限に発揮することができる。
本発明にかかるエアバッグの実施の形態を示す図である。 本実施形態のエアバッグの一部を拡大した図である。 本実施形態の膨張した状態のエアバッグを示す図である。 図3のa−a線における断面図である。 図3のエアバッグの一部を拡大した図である。 本実施形態のエアバッグ装置を搭載した車両の斜視図 本実施形態の車両のフロントピラー付近の斜視図である。 図7のb−b線における断面図である。 本実施形態のエアバッグ装置10の作動を示す図である。 本実施形態のエアバッグ膨張完了段階のフロントピラー付近の斜視図である。 図10のc−c線における断面図である。 本実施形態のエアバッグ膨張完了段階のスルーアンカー付近の拡大図である。
符号の説明
1…車両、2…フロントピラー、3…フェンダ、4…フード、5…ルーフ、6…ウインドシールド、7…シール、10…エアバッグ装置、11…カバー、12…バッグケース、13…アンカー、14…スルーアンカー(挿通部材)、15…ガス発生器(インフレータ)、16…パイプ、20…エアバッグ、20c…筒状部(挿通部)21…展開位置規制手段

Claims (2)

  1. エアバッグと、前記エアバッグ内にガスを噴出するインフレータと、衝突を検知する検知手段と、前記検知手段からの信号により前記インフレータを作動させる制御手段と、を備え、車両外側でフロントピラーに沿って配置された前記エアバッグを膨張させるエアバッグ装置において、
    一端を車体に係止され、他端を前記エアバッグに係止された展開位置規制手段を備え、
    前記エアバッグは、略筒状の形状を有し、膨張前と比較して、膨張時に円周方向に延伸し、長手方向に収縮することに対応して、前記展開位置規制手段が引っ張られてエアバッグがウインドシールド及びフロントピラー側に押し付けられる
    ことを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記エアバッグの基布は第1の糸と第2の糸を交差させた糸目からなり、第1の糸と第2の糸の糸目を前記エアバッグの長手方向に対して約45度傾斜させたことを特徴とする請求項1記載のエアバッグ装置。
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