JP5032041B2 - 銅管加工用潤滑油及びそれを用いた銅管の製造方法 - Google Patents
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また、上記油性剤は、境界潤滑性に優れるほど、また、その効果を発揮させるほど、化学磨耗も多くなり、発生する銅磨耗粉量も多くなる。さらに、抽伸潤滑油は、コスト低減のため、循環使用する場合が多く、この場合、ろ過装置では銅磨耗粉を除去しきれずに凝集し、銅管表面に付着して表面品質を悪化させるという問題がある。さらに、抽伸機や周辺の設備部材、タンク壁及び配管等に銅磨耗粉が付着し、環境を悪化させる場合もある。
しかしながら、これらの従来技術では、生産性の低下、莫大な設備費や設備設置スペースが必要となる欠点がある。
添加剤として、アミン誘導体又はアルキルスルホン酸塩を0.01〜3.0%(重量%、以下同じ)含有し、
油性剤を1〜15%含有し、
残部に、基油として、ポリイソブチレン、イソパラフィン、及び鉱油から選ばれる1種または2種以上を含有し、
上記アミン誘導体は、炭素数4〜20の脂肪族ポリアミンであり、
上記アルキルスルホン酸塩は、アルキル基の炭素数が4〜18のジアルキルスルホコハク酸ナトリウム塩であり、
動粘度が20〜1500cSt(at40℃)であることを特徴とする銅管加工用潤滑油にある(請求項1)。
これにより、プラグ及びダイスへの銅の凝着を抑制することができ、また、抽伸に必要な力を低減させることができる。
また、残部に、基油として、ポリイソブチレン、イソパラフィン、及び鉱油から選ばれる1種または2種以上を含有し、潤滑油全体の動粘度が20〜1500cStとなるように調整する。これにより、優れた成形性を維持し、かつ焼鈍後の残油量を少なくすることができる。
本発明の銅管の製造方法は、抽伸加工において、第1の発明の上記銅管加工油を用いることで、優れた表面品質を有する銅管を作製することが可能である。
上記油性剤の含有量が1%未満の場合には、境界潤滑性に効果が現れず、焼き付きが発生し、プラグへの銅磨耗粉凝着が増加し、潤滑油中の銅磨耗粉が多くなるという問題がある。一方、上記油性剤の含有量が15%を超える場合には、焼鈍後の銅管表面の残油量が増加する問題や、外面変色が発生するという問題がある。
また、上記基油の含有量は、基本的に、上記添加剤の含有量が確保できる範囲とし、潤滑不足を防ぎ、適正な成形性を確保する。
また、鉱油とポリイソブチレンあるいはイソパラフィンとを併用することが有用である。この場合には、環境改善、潤滑性に効果がある。さらに、ポリイソブチレンあるいはイソパラフィンは、同粘度の鉱油に比べて熱分解し易いため、焼鈍後の残油量を少なくすることができる。
上記粘度が20cSt未満の場合には、潤滑性の不足や、焼き付きが発生するという問題があり、一方、上記粘度が1500cStを超える場合には、粘度が増加し、潤滑油の取り扱い難くなる問題や、潤滑油の循環ろ過が困難になるという問題や、焼鈍後の残油量の増加や、外面変色が発生するという問題がある。
上記銅管加工用潤滑油の動粘度は、好ましくは50〜1300cStである。
また、本発明の銅管加工用潤滑油は、上記基油と上記油性剤と添加剤とにより100%になるものであるが、実使用に際して、上述の優れた効果を安定的に操業するために、上記100%の外に、必要に応じて、酸化防止剤、錆止め剤、腐食防止剤、消泡剤等の一種又は二種以上をさらに添加することも勿論可能である。
上記錆止め剤としては、例えば、ジノニルナフタレンスルホン酸バリウム等が挙げられる。
上記腐食防止剤としては、例えば、ベンゾトリアゾール等が挙げられる。
上記消泡剤としては、例えば、シリコン系のものが挙げられる。
また、上記アミン誘導体は、ヒドロキシル基、エーテル基が含まれていてもよい。
また、上記芳香族アミンとしては、例えば、アニリン、ジメチルアニリン、及びジエチルアニリン等が挙げられる。
また、アルキレンオキシドの付加モル数が6モルを超える場合には、基油への溶解性が悪くなるおそれがある。より好ましくは、アルキレンオキシドの付加モル数は1〜4モルである。
また、上記アルキルスルホン酸塩は、アルキル基が炭素数4〜18であることが好ましい。
アルキレンオキサイドとしては、例えば、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、1,2−エポキシブタン、2,3−エポキシブタン、1,2−エポキシ−1−メチルプロパン、1,2−エポキシヘプタン、1,2−エポキシヘキサン等がある。
上記アルキレンオキシド等付加物は、例えば、1種類のアルキレンオキシド等の単独重合、2種類以上のアルキレンオキシド等のランダム共重合、ブロック共重合又は、ランダム/ブロック共重合等がある。
また、水酸基を3〜6個有する多価アルコールにアルキレンオキシドを付加させる際、付加される水酸基は、全ての水酸基であっても、一部の水酸基であってもよい。
ハイドロカルビル基は、炭素数1〜24の炭化水素基である。
炭化水素基としては、たとえば、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アルキルシクロアルキル基、アリール基、アルキルアリール基、及びアリールアルキル基等がある。
このようなアルキレンオキシドとしては、上述の多価アルコールのアルキレンオキシド付加物及びそのハイドロカルビルエーテルを構成するアルキレンオキシドとして列挙したものと同様のもの等がある。
また、上記ポリアルキレングリコールのハイドロカルビルエーテルとしては、ポリアルキレングリコールの末端水酸基の一部又は全てをハイドロカルビルエーテル化させたものを用いることができる。
ハイドロカルビル基としては、例えば、上述の多価アルコールのアルキレンオキシド付加物及びそのハイドロカルビルエーテルを構成するハイドロカルビル基として列挙した各基等がある。
この場合には、抽伸加工において用いるプラグ及びダイスへの銅の凝着を抑制することができ、また、抽伸に必要な力を低減させることができる。
上記合成エステルとしては、ネオペンチルグリコールエステル、トリメチロールプロパンエステル、及びペンタエリスリトールエステル等が挙げられる。
また、上記ネオペンチルグリコールエステルとしては、特に、オレイン酸、イソステアリン酸、やし油脂肪酸、牛脂脂肪酸のエステルが好ましい。
上記トリメチロールプロパンエステルとしては、特に、オレイン酸、イソステアリン酸、やし油脂肪酸、牛脂脂肪酸のエステルが好ましい。
また、上記ペンタエリスリトールエステルとしては、特に、オレイン酸、イソステアリン酸、やし油脂肪酸、牛脂脂肪酸のエステルが好ましい。
また、上記炭化水素基R2の炭素数が5以上の場合には、工業生産が難しく、コストアップにつながるおそれや、潤滑油の取り扱いが困難になるおそれがある。
また、上記炭化水素基としては、たとえば、アルキル基及びアルケニル基等が挙げられる。上記炭化水素基R1及びR2としては、アルキル基であることが好ましい。
この場合には、成形性をさらに向上させるという効果を得ることができる。
上記芳香族炭化水素の含有量が1%未満である場合には、効果が現れず、一方、上記芳香族炭化水素の含有量が10%を超える場合には、残油量が増加するおそれや、臭気が発生するおそれがある。
抽伸加工で用いられる潤滑油は、循環使用される場合が多いが、抽伸加工時に発生した銅磨耗粉をろ過装置で除去しきることは相当困難である。すなわち、この場合には、銅磨耗粉の発生性、銅磨耗粉の分散性が重要となるため、特に有効である。上記銅管は、ルームエアコン等の空調機、冷蔵庫、冷凍庫等の冷凍機の熱交換器に用いられる伝熱管として、特に好適に使用することができる。なお、加工の種類を特定することなく、多目的に利用が可能であることは言うまでもない。
この場合には、焼鈍後の上記銅管に残留する潤滑油の量の低減に非常に有効である。
本例では、本発明の実施例、参考例及び比較例として、総重量540kgのリン脱銅管を、表1、表2、及び表3に示す組成の潤滑油(試料E1〜試料E23、試料C1〜試料C12)を使用して抽伸加工を行い、銅管外径φ11.2mm、銅管内径φ10.9mm、肉厚0.15mm、長さ約5800mとし、切断及び整列巻取りして重量250kgのレベルワウンドコイル状の銅管を作製した。
なお、抽伸加工では、抽伸速度600m/minの条件で加工を行った。
<潤滑性・銅磨耗粉発生性試験>
ピンオンディスク試験装置を用いて、潤滑性及び銅磨耗粉発生性を評価した。ピンオンディスク試験装置は、銅材のピン状のものを固定する支持部と、これに対面して回転可能に配設されたディスク部とを有している。ピンとしては、純銅で断面積が5mm2の棒状(ピン状)部材を用いた。また、ディスク部には、SKDを使用した。そして、支持部に付与した荷重Fは10kgf、回転数30rpm(回転半径:ディスク部の中心からピンの中心までの距離15mm)、測定時間20min、常温の条件にて測定した。
また、ピンとディスクとは、各種供試油100mL中に浸してある。
さらに、測定後、供試油中の銅磨耗粉は、王水(硝酸と塩酸との混酸)に溶解し、原子吸光分光分析により銅を定量し、銅磨耗粉発生量を評価した。
(銅磨耗粉発生性の評価基準)
5:50ppm以下
4:50ppm超え100ppm以下
3:100ppm超え200ppm以下
2:200ppm超え500ppm以下
1:500ppm超え
50mLメスシリンダーに供試油50mL及びアルミ粉末(平均粒子径1.0μm)を1.0mass%添加し、超音波攪拌にてアルミ粉を分散させ、24時間静置した後に、中層より液を抜き出し、レーザー光の透過率を測定した。透過率が低いほどアルミ粉が分散しており、分散性良好となる。なお、分散性をより顕著に評価するため、微小なアルミ粉を用いた。
(評価基準)
5:透過率が50%以下
4:透過率が50%超え60%以下
3:透過率が60%超え75%以下
2:透過率が75%超え90%以下
1:透過率が90%超え100%以下
供試油6mLと、蒸留水50mL、銅粉1gを100mLビーカー中に加え、90℃の恒温乾燥機中で48時間加熱した。冷却後、水層の約2mLを抜き取り、水槽に溶出している有機酸イオン濃度をイオンクロマトグラフ法により分析し、低級酸発生性を評価した。分析元素は、ギ酸イオン、酢酸イオン、プロピオン酸イオン、酪酸イオンとした。
(評価基準)
5:1ppm以下
4:1ppm超え3ppm以下
3:3ppm超え5ppm以下
2:5ppm超え10ppm以下
1:10ppm超え
焼鈍後の変色は、銅板上に供試油を.5g置き、窒素雰囲気中で、580℃で焼鈍した後の銅板の変色を目視により判定した。
(評価基準)
5:全く変色が見られないもの
4:薄い褐色の変色が見られるもの
3:褐色の変色が見られるもの
2:一部黒い変色が見られるもの
1:黒い変色が全体に見られるもの
また、本発明の比較例である試料C2は、油性剤として、酸化分解し易いオレイン酸を用いたため、低級酸発生性が不合格であった。
また、本発明の比較例である試料C3は、油性剤として、極界潤滑性の劣るオレイルアルコールを用いたため、潤滑性が不合格であった。
また、本発明の比較例である試料C5、試料C7、及び試料C9は、添加剤の含有量が本発明の上限を上回り、焼鈍後の残油量が多くなり、外面変色が発生するため、焼鈍後の変色が不合格であった。
また、本発明の比較例である試料C11は、潤滑油全体の動粘度が本発明の上限を上回り、焼鈍後の残油量が増加し、外面変色が発生するため、焼鈍後の変色が不合格であった。
また、本発明の比較例である試料C12は、油性剤を含有しておらず、また、潤滑油全体の動粘度が本発明の上限を上回るため、境界潤滑性を得られず、また、粘度が増加するため、潤滑性が不合格であった。
Claims (6)
- 銅又は銅合金よりなる銅管を抽伸加工するための銅管加工用潤滑油であって、
添加剤として、アミン誘導体又はアルキルスルホン酸塩を0.01〜3.0%(重量%、以下同じ)含有し、
油性剤を1〜15%含有し、
残部に、基油として、ポリイソブチレン、イソパラフィン、及び鉱油から選ばれる1種または2種以上を含有し、
上記アミン誘導体は、炭素数4〜20の脂肪族ポリアミンであり、
上記アルキルスルホン酸塩は、アルキル基の炭素数が4〜18のジアルキルスルホコハク酸ナトリウム塩であり、
動粘度が20〜1500cSt(at40℃)であることを特徴とする銅管加工用潤滑油。 - 請求項1において、上記油性剤は、脂肪酸エステル、合成エステル、又は天然油脂であることを特徴とする銅管加工用潤滑油。
- 請求項1〜3のいずれか一項において、添加剤として、さらに、芳香族炭化水素を1〜10%含有することを特徴とする銅管加工用潤滑油。
- 銅又は銅合金からなる銅管に、請求項1〜4のいずれか一項に記載の上記銅管加工用潤滑油を供給し、抽伸加工を施すことを特徴とする銅管の製造方法。
- 請求項5において、上記抽伸加工を施した上記銅管の管内雰囲気を非酸化性ガスで置換し、焼鈍を行うことを特徴とする銅管の製造方法。
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