JP5031415B2 - ドライスーツ - Google Patents

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本発明はドライスーツ、さらに詳細には、特に緊急時に着用するドライスーツに関するものである。
緊急時に着用するドライスーツは、従来、図6に示すように耐水耐寒性を備えた布地によって人型形状に構成されたドライスーツ本体1とこのドライスーツ本体1と一体的に形成された頭部を覆うフード2を備えている。そしてドライスーツ本体1は手足を覆うように一体的に構成された手部分11および足部分12が一体的に備えられており、着用者をほぼ全体的に覆い、水の侵入を防止するとともに、耐寒性を保持し、保命するようになっている。一方、フード2には目および鼻を露出するための窓21が設けられている。
このようなドライスーツのドライスーツ本体1を着用するために、従来ドライスーツ本体1にフード2の窓21から足部分12に掛けて、水密ファスナー3が垂直に設けられており、この水密ファスナー3を開くことによって、着用可能になっている。
図7は、他の水密ファスナー3の取付構造を示すものであるが、この場合には肩口から腰の近辺まで斜めに水密ファスナー3が形成されている。
上述のような従来のドライスーツにおいて、前述の図5に示すような、垂直な縦型の水密ファスナー3の場合、水密ファスナー3は窓21より足部分12の上部に掛けて開放され、全部が開くわけではないので、多少きつくできており、着用しづらいという欠点もあった。
さらに上述のような縦型に水密ファスナー3が設けられたドライスーツにおいては、フード2の窓21まで水密ファスナー3が形成されているため、前記水密ファスナー3が設けられた窓21部分より水が入りやすいという欠点もある。
上述のような欠点を除去するために、図7に示すように、水密ファスナー3を肩口から腰に掛けて斜めに設けたドライスーツも知られている。この場合、水密ファスナー3が開放されたとき、左右非対称に手部分11および足部分12が分割されている。このため急いで着用する場合に手足を挿入する場合、前記手部分11に足を挿入したり、前記足部分12に手を挿入したりすることも発生し、手足をどこに挿入するかわかりづらいという欠点がある。
また水密ファスナー3が窓21に到達していないので、水密性は良好である。しかしながら、着用にあたっては、頭部をこごめてフード2を被らなければならないため、フード2とドライスーツ本体1のつなぎ目部分などを大寸法に製造する必要があり、無駄な部分を必要とするという欠点がある。
上記問題点を解決するため図1に示すように、手足を覆う手部分11および足部分12を備えた人型形状のドライスーツ本体1と、首から頭部を覆い、前方に窓21を備えたフード2を一体的に設けたドライスーツにおいて、ドライスーツ本体1の胴部及びフード2を前後に開放できるように水密ファスナー3を設けたドライスーツが開発された(特願2006−208231号)。
上述のような改良されたドライスーツによれば、ドライスーツ本体1の胴部及びフード2を前後に開放できるように水密ファスナー3を設けてある。このため前記水密ファスナー3が開いているときには、フード2が縦方向に前後に分割されており、かつフード2の前部には窓21が形成されているため、ドライスーツの前後を容易に知ることが可能で、かつ前記窓21を備えたフード2部分を取り上げ、水密ファスナー3の開放により形成される前身頃部分15を持ち上げることにより、この前身頃部分15に連続する足部分12を容易に認識することができる。このため迅速に装着可能である。さらにフード2は水密ファスナー3で水密的に閉じることが可能であるため、前記フード2部分より水が侵入することがないという利点もある。
実用新案登録第3007434号公報 特願2006−208231号明細書
しかしながら、上述の改良ドライスーツにおいては、前述のようにフード2が前後に開放可能にしてあり、水密ファスナー3がフード2の側面22より頂上部23を通過し、他方の側面24に達するように構成されているため、前記水密ファスナー3の開閉を容易にするために、前記フード2の寸法を装着者に対し若干余裕を持たせて形成する必要がある。
このため、海など、水中に飛び込んだときに、その衝撃によって装着者の顔が窓21よりずれを生じることがあるという欠点があった。
本発明は上述の欠点を除去するためなされたものであり、装着が容易で短時間に装着可能で、かつ水密性の優れたドライスーツであって、かつ水中に飛び込んだ衝撃によって、顔面から窓21がずれ、水が侵入しないドライスーツを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明によるドライスーツは、手足を覆う手部分および足部分を備えた人型形状のドライスーツ本体と、首から頭部を覆い、前方に窓を備えたフードを一体的に設け、ドライスーツ本体の胴部及びフードを前後に開放できるように水密ファスナーを設けたドライスーツにおいて、前記前後に開放可能なフードの前方部分の裏面下部に、装着者の顎を支持するための支持ベルトを設け、前記フードの前方部分の裏側に、前記窓から外部が視認可能な状態で着用者の頭部が収納されるとともに、当該頭部が収納されることで、前記フードの前方部分と、前記ドライスーツ本体の胴部が前後に開放される前身頃部分と、を当該着用者の上半身に係止せしめる伸縮性ネットを設けたことを特徴とする。
本発明のドライスーツによれば、ドライスーツ本体の胴部及びフードを前後に開放できるように水密ファスナーを設けてある。このため前記水密ファスナーが開いているときには、フードが縦方向に前後に分割されており、かつフードの前部には窓が形成されているため、ドライスーツの前後を容易に知ることが可能で、かつ前記窓を備えたフード部分を取り上げ、水密ファスナーの開放により形成される前身頃部分を持ち上げることにより、この前身頃部分に連続する足部分を容易に認識することができる。このため迅速に装着可能である。さらにフードは水密ファスナーで水密的に閉じることが可能であるため、前記フード部分より水が侵入することがないという利点もある。さらに、前記前後に開放可能なフードの前方部分の裏面に、装着者の顎を支持するための支持ベルトを設けてあるため、装着者の顎がこの支持ベルトで支持されるため、水中に飛び込んだときの衝撃によって、装着者の顔がずれることがないという利点を生じる。
本発明によるドライスーツは、手足を覆う手部分および足部分を備えた人型形状のドライスーツ本体と、首から頭部を覆い、前方に窓を備えたフードを一体的に設け、ドライスーツ本体の胴部及びフードを前後に開放できるように水密ファスナーを設けたドライスーツにおいて、前記前後に開放可能なフードの前方部分の裏面に、装着者の顎を支持するための支持ベルトを設けたことを特徴とする。
本発明による好ましい形態において、前記水密ファスナーはドライスーツ本体の一方の腰付近より一方のフードの側面より頂上部に掛けて伸長し、他方のフードの側面を通り、他方の腰付近まで形成されていることを特徴とする。
本発明の好ましい他の形態においては、前記支持ベルトは伸縮性のない支持ベルト本体と顎の衝撃を緩和するためのクッション部分とを積層した構造であることを特徴とする。
本発明による好ましい他の形態においては、前記フードの前方部分の裏面に伸縮性ネットを設けたことを特徴とする。さらにこのような形態において、前記伸縮性ネット下端に湾曲状の保形材を設けたことを特徴とする。
図1は本発明のドライスーツの正面図、図2は前記水密ファスナー3を開いたときの正面図であるが、これらの図より明らかなように本発明によるドライスーツは、耐水耐寒性を備えた布地によって人型形状に構成されたドライスーツ本体1とこのドライスーツ本体1と一体的に形成された頭部を覆うフード2を備えている。そしてドライスーツ本体1は手足を覆うように一体的に構成された手部分11および足部分12が備えられており、着用者をほぼ全体的に覆い、水の侵入を防止するとともに、耐寒性を保持し、保命するようになっている。一方、フード2には目および鼻を露出するための窓21が設けられている。
本発明によれば、前記ドライスーツを着用するために設けられる水密ファスナー3は、ドライスーツ本体1の一方の腰付近13より一方のフードの側面22より頂上部23に掛けて伸長し、他方のフードの側面24を通り、他方の腰付近14まで形成されている。
前記フード2は、図2に示されるように縦方向に前後に分割できるようになっており、前記フード2の窓21が備えられているフード前方部分25には、図3に示すように伸縮性ネット26が設けられた構造になっている。この伸縮性ネット26は前記フード前方部分25の縁部に設けられている水密ファスナー3に隣接した前記フード前方部分25の裏面側に設けられており、その下端には開口端が形成されている。さらに前記伸縮性ネット26の下端部には湾曲した保形材261が備えられており、基本的に前記フード前方部分25とともに頭部形状を構成するようになっている。
さらに、本発明によるドライスーツにおいては、図4に示すように前記伸縮性ネット26の内側で、かつ前記フード前方部分25の裏面に装着者の顎を支持するための支持ベルト4が形成されている。この支持ベルト4は一端が前記フード前方部分25裏面の一方の側面のほぼ中央部に一端が接着されており、顎を支持するように窓21の下方を湾曲して、他方の側面のほぼ中央部まで伸長し、他端が接着された構造になっている(図4(a)参照)。そして前記支持ベルト4は伸縮性のない支持ベルト本体41と顎が接触する柔らかなクッション部分42が積層された構造になっている(図4(b)参照)。
前記ドライスーツを着用するにあたっては、まず水密ファスナー3を開いた状態であると、ドライスーツ本体1の前身頃部分15が開いた状態となる。この前身頃部分15を手に取って足部分12に両足を挿入する。両足を挿入した後に、フード前方部分25に設けられた伸縮性ネット26に頭部を挿入し(このとき保形材261により伸縮性ネット26の開口部は開いているので、容易に頭部を挿入することが可能である)、顎を支持ベルト4に係止させると、図5に側面図を示すように、ドライスーツのフード前方部分25および前身頃部分15が着用者の顔および胸を覆う状態で係止されることになる。このような状態で、腕を手部分11に挿入し、水密ファスナー3を一方の腰付近13よりフード2の一方の側面22より頂上部23、さらに他方のフードの側面24、他方の腰付近14までスライドさせて閉鎖することによって着用できる。
このとき、前述の前身頃部分15は、フード前方部分25に窓21が備えられていることから前後方向がわかりやすく、かつ前記前身頃部分15を持ち上げたとき、前記前身頃部分15に接続する足部分12が容易に認識できるため、手部分11に足を挿入するような誤りを冒すことなく、迅速に装着可能である。さらに、前記フード2の前方部分25の裏面に設けられた伸縮性ネット26および支持ベルト4によって前記フード前方部分25および前身頃部分15を係止せしめるため、容易に腕を手部分11に挿入することが可能となり、水密ファスナー3をスライドさせることにより容易に着用可能となる。
このように着用した後、保温用の外装用手袋5を手部分11に着用して、水中に飛び込むことになる。この際、足から飛び込むのが一般的であるが、その衝撃が負荷されたとき、身体の方がより沈みやすく、ドライスーツ内で下方に移動する力が作用するが、支持ベルト4で顎を支持しており、支持ベルト本体41は伸縮性がないので、装着者のドライスーツ内での移動が抑制され、ずれることがなくなるという利点がある。さらに前記支持ベルト4はクッション性のあるクッション部分42を備えているため、前記衝撃による力が緩和される。
本発明のドライスーツによれば、ドライスーツ本体の胴部及びフードを前後に開放できるように水密ファスナーを設けてある。このため前記水密ファスナーが開いているときには、フードが縦方向に前後に分割されており、かつフードの前部には窓が形成されているため、ドライスーツの前後を容易に知ることが可能で、かつ前記窓を備えたフード部分を取り上げ、水密ファスナーの開放により形成される前身頃部分を持ち上げることにより、この前身頃部分に連続する足部分を容易に認識することができる。このため迅速に装着可能である。さらにフードは水密ファスナーで水密的に閉じることが可能であるため、前記フード部分より水が侵入することがないという利点もある。さらに、前記前後に開放可能なフードの前方部分の裏面に、装着者の顎を支持するための支持ベルトを設けてあるため、装着者の顎がこの支持ベルトで支持されるため、水中に飛び込んだときの衝撃によって、装着者の顔がずれることがないという利点を生じる。
本発明のドライスーツの一実施例の正面図。 前記実施例の水密ファスナーを開いたときの正面図。 前記実施例のフードが分割された状態の側面図。 フード前方部分の一部切欠き正面および支持ベルトの側面図。 前記実施例のドライスーツを着用するときの中途の状態を示す側面図。 従来のドライスーツの正面図。 従来のドライスーツの正面図。
符号の説明
1 ドライスーツ本体
11 手部分
12 足部分
13 一方の腰付近
14 他方の腰付近
15 前身頃部分
2 フード
21 窓
22 一方のフードの側面
23 頂上部
24 他方のフードの側面
25 フード前方部分
3 水密ファスナー
4 支持ベルト
41 支持ベルト本体
42 クッション部分
5 外装用手袋

Claims (4)

  1. 手足を覆う手部分および足部分を備えた人型形状のドライスーツ本体と、首から頭部を覆い、前方に窓を備えたフードを一体的に設け、ドライスーツ本体の胴部及びフードを前後に開放できるように水密ファスナーを設けたドライスーツにおいて、前記前後に開放可能なフードの前方部分の裏面に、装着者の顎を支持するための支持ベルトを設け、前記フードの前方部分の裏側に、前記窓から外部が視認可能な状態で着用者の頭部が収納されるとともに、当該頭部が収納されることで、前記フードの前方部分と、前記ドライスーツ本体の胴部が前後に開放される前身頃部分と、を当該着用者の上半身に係止せしめる伸縮性ネットを設けたことを特徴とするドライスーツ。
  2. 前記水密ファスナーはドライスーツ本体の一方の腰付近より一方のフードの側面より頂上部に掛けて伸長し、他方のフードの側面を通り、他方の腰付近まで形成されていることを特徴とする請求項1記載のドライスーツ。
  3. 前記支持ベルトは伸縮性のない支持ベルト本体と顎の衝撃を緩和するためのクッション部分とを積層した構造であることを特徴とする請求項1または2に記載のドライスーツ。
  4. 前記伸縮性ネット下端に湾曲状の保形材を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のドライスーツ。
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