JP3110944U - 縫いぐるみ風寝袋 - Google Patents
縫いぐるみ風寝袋 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3110944U JP3110944U JP2005001056U JP2005001056U JP3110944U JP 3110944 U JP3110944 U JP 3110944U JP 2005001056 U JP2005001056 U JP 2005001056U JP 2005001056 U JP2005001056 U JP 2005001056U JP 3110944 U JP3110944 U JP 3110944U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeping bag
- stuffed
- leg
- style
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Outer Garments And Coats (AREA)
Abstract
【課題】従来の寝袋の機能を十分に満たした上で、着用したままで行動でき、アウトドアスポーツ観戦、災害時においても活用できる寝袋、特に、地震災害の待機時に咄嗟の行動に最適な寝袋の提供。
【解決手段】縫いぐるみ風寝袋の上部に使用者の頭を包容するフード部10、中間部に使用者の上半身を包容する胴体部20、下部に使用者の下半身を包容する脚部30とが、一体的に連結して縫いぐるみ様に形成され、前記フード部10は前面の顔面部分が開口11し、前記胴体部20は前開きで両側面が開閉自在であり、前記脚部30はズボン状に二股に分かれ、その先端の足部31の底面長手方向中央全長が開閉自在である特徴的構成手段の採用。
【選択図】図1
【解決手段】縫いぐるみ風寝袋の上部に使用者の頭を包容するフード部10、中間部に使用者の上半身を包容する胴体部20、下部に使用者の下半身を包容する脚部30とが、一体的に連結して縫いぐるみ様に形成され、前記フード部10は前面の顔面部分が開口11し、前記胴体部20は前開きで両側面が開閉自在であり、前記脚部30はズボン状に二股に分かれ、その先端の足部31の底面長手方向中央全長が開閉自在である特徴的構成手段の採用。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば大地震等の災害時において、就寝時等に寒さから身を守ると共に、着用したまま行動でき、咄嗟の行動にも対応することができ、かつ、平常時には、冬季のアウトドアスポーツ観戦等において防寒ウェアとしても用いることができる縫いぐるみ風寝袋に関する。
従来、寝袋は身長に合わせた長方形をなし、移動可能でどこにでも設置できる寝床を提供するものであり、その機能は寝ることだけを目的とするものであった。従って、寝袋を使用する(寝る)前後の行動には対応することができなかった。
今までの寝袋は、一旦中に身体を収めてしまうと、就寝時の身体の動きに制限を加えるものであり、寝返りもままならず、咄嗟の時や就寝中の生理的現象時においても寝袋から出なければならず効率的ではなかった。
本考案の第1の目的は、従来の寝袋の機能を十分に満たした上で、アウトドアスポーツ観戦、災害時においても活用できる寝袋、特に、地震災害や水難の待機時に咄嗟の行動に最適な縫いぐるみ風寝袋を提供することである。
本考案の第2の目的は、水難事故に当り、救命浮体として着用可能な縫いぐるみ風寝袋を提供することである。
本考案のその他の目的は、明細書、図面、特に、実用新案登録請求の範囲における各請求項の記載から自ずと明らかとなろう。
本考案は、両腕・両足が出し入れ自在であり、寝袋を着用したまま行動することが可能であるように形成される特徴的構成手段を採用する。
さらに詳細に述べると、当該課題の解決では、本考案が以下に列挙するそれぞれの新規な特徴的構成手段を採用することにより前記目的を達成する。
即ち、本考案の第1の特徴は、上部に使用者の頭を包容するフード部、中間部に使用者の上半身を包容する胴体部、下部に使用者の下半身を包容する脚部とが、一体的に連結して縫いぐるみ様に形成された寝袋であって、前記フード部は前面の顔面部分が開口し、前記胴体部は前開きで両側面が開閉自在であり、前記脚部はズボン状に二股に分かれ、その先端部分が開閉自在である、縫いぐるみ風寝袋の構成採用にある。
本考案の第2の特徴は、上記本考案の第1の特徴における前記胴体部の前開きは、表裏オープンファスナーを含む閉止具を使用することにより、前記胴体部の両側面は、内側開きファスナーを含む閉止具を使用することにより、前記脚部の先端部分は、外側開きファスナーを含む閉止具を使用することにより、それぞれ開閉自在である、縫いぐるみ風寝袋の構成採用にある。
本考案の第3の特徴は、上記本考案の第1又は第2の特徴における前記脚部は、前面下方の脛部分及び爪先部には相互に番いの足先止め具が取り付けられている、縫いぐるみ風寝袋の構成採用にある。
本考案の第4の特徴は、上記本考案の第1、第2又は第3の特徴における前記寝袋は、裏地との中間層に樹脂綿又は羽毛を内在し、前記フード部の後頭部側、前記胴体部の背面及び前記脚部の略中間高さの位置にそれぞれキルト止め固定縫太糸が縫い付けられている、縫いぐるみ風寝袋の構成採用にある。
本考案の第5の特徴は、上記本考案の第1、第2、第3又は第4の特徴における、前記フード部は、後頭部内側には空気吹込、抜気自在なエアー枕を、前記胴体部は、背中内側には空気吹込、抜気自在なエアーマットを装着している、縫いぐるみ風寝袋の構成採用にある。
本考案の第6の特徴は、上記本考案の第1、第2、第3、第4又は第5の特徴における前記寝袋は、密封袋に収容し、真空パックして圧縮した状態で携帯又は収納可能である、縫いぐるみ風寝袋の構成採用にある。
本考案の縫いぐるみ風寝袋を使用することにより、以下の効果が得られる。
(1)胴体部の両側面を開閉自在にし、脚部をズボン状に二股にし、かつ、脚部の先端部を開閉自在とすることにより、手足が寝袋から出し入れ自由になるので寝袋を着用したまま行動することが可能となる。
従って、夜間は寝袋として使用し、咄嗟の時には防災服として活用することができる。特に、地震の直後で余震が予想される状況で屋外や車中で就寝する際には最適である。
(2)表素材に耐水撥水性、防水性機能のあるものを、裏素材に樹脂綿又は羽毛を使用するため、災害時の身体の安全対策上優れているだけでなく、冬季における雪・雨天下のアウトドアスポーツ観戦時などには防寒服として着用することができる。
(3)フード部に装着したエアー枕、胴体部に装着したエアーマットが、水の中では浮き袋の役目を果たすので、水害時には救命胴衣としての効果も奏する。
(4)就寝時、寝返り等身体の向きが自由に変えられ、仰向け状態の一定姿勢を維持強制されず健康的である。
(5)胴体部に取り付けた収納ポケットに医療品、マスクなどの災害必需品を収納し、密封袋に詰め、真空パックして圧縮した状態で家や車の中、オフィスのデスクやロッカーに常備することにより防災装備として活用することができる。
(6)あらゆるキャラクタの縫いぐるみ風に製作でき、個性豊かで遊び心を持って楽しく着用できる。
(1)胴体部の両側面を開閉自在にし、脚部をズボン状に二股にし、かつ、脚部の先端部を開閉自在とすることにより、手足が寝袋から出し入れ自由になるので寝袋を着用したまま行動することが可能となる。
従って、夜間は寝袋として使用し、咄嗟の時には防災服として活用することができる。特に、地震の直後で余震が予想される状況で屋外や車中で就寝する際には最適である。
(2)表素材に耐水撥水性、防水性機能のあるものを、裏素材に樹脂綿又は羽毛を使用するため、災害時の身体の安全対策上優れているだけでなく、冬季における雪・雨天下のアウトドアスポーツ観戦時などには防寒服として着用することができる。
(3)フード部に装着したエアー枕、胴体部に装着したエアーマットが、水の中では浮き袋の役目を果たすので、水害時には救命胴衣としての効果も奏する。
(4)就寝時、寝返り等身体の向きが自由に変えられ、仰向け状態の一定姿勢を維持強制されず健康的である。
(5)胴体部に取り付けた収納ポケットに医療品、マスクなどの災害必需品を収納し、密封袋に詰め、真空パックして圧縮した状態で家や車の中、オフィスのデスクやロッカーに常備することにより防災装備として活用することができる。
(6)あらゆるキャラクタの縫いぐるみ風に製作でき、個性豊かで遊び心を持って楽しく着用できる。
従来の寝袋の機能を十分に満たした上で、アウトドアスポーツ観戦、災害時においても活用できる寝袋、特に、地震災害の待機時に咄嗟の行動に最適な寝袋を提供するという目的を、フード部、胴体部及び脚部を一体的に連結し、手足を自由に出し入れできるようにすると共に用意した袖を取付けて縫いぐるみ様に構成し防寒を保つことで実現した。
以下、本考案の実施形態例を添付図面に基づいて説明する。
図1において、10は使用者の頭部を包容するフード部であり、前面の顔面部分が開口11し、当該開口11部分の上側の縁を通して、両端を外出した締め紐12が具備されている。必要に応じて、この締め紐12を引っ張ることにより開口11部が絞り込まれて使用者の頭部をほぼ包み込むこととなり、外気の侵入が防止されて温暖効果を高めることができる。
図1において、10は使用者の頭部を包容するフード部であり、前面の顔面部分が開口11し、当該開口11部分の上側の縁を通して、両端を外出した締め紐12が具備されている。必要に応じて、この締め紐12を引っ張ることにより開口11部が絞り込まれて使用者の頭部をほぼ包み込むこととなり、外気の侵入が防止されて温暖効果を高めることができる。
また、フード部10の後頭部の内側にはエアー枕13を装着する。このエアー枕13は、就寝時には寝心地を快適にする枕として、災害時には使用者の首や後頭部を保護するために機能するし、弁口14を通して不使用時には空気を抜いておき、必要時に吹き込む。
フード部10の下方には胴体部20が連なる。胴体部20の両側面には図3に示すように閉止具である腕出しファスナー22が装着されるので両腕の出し入れが自由となる。この腕出しファスナー22には内側開きファスナーを使用し、就寝時には両腕を中に入れて腕出しファスナー22を閉じ、起床時には内側から腕出しファスナー22を開いて両腕を外に出して活動することができる。
胴体部20は前開きであり、閉止具である前開きファスナー21に表裏オープンファスナーを使用することにより、就寝時及び起床時には寝袋の中に入れた手で内側から、活動時には寝袋の外に出した手で外側から全部又は一部開閉することができる。
胴体部20のウエスト位置略全周に亙り通して両端を外出した締め紐23が具備される。この締め紐23を引っ張って絞ることにより使用者の身体へ寝袋がより密着し、使用者の可動性が高められる。
また、胴体部20の適宜部位、例えば両胸部分には収納ポケット24が取り付けられ、この収納ポケット24に医療品、生活用品などを収納し、災害時に備えて常備することができる。
更に、胴体部20の背中部分の内側にはエアーマット25をエアーマット取り付け紐27によって装着することができる。このエアーマット25は、フード部10のエアー枕13と共に、弁口26を通して通常は空気を抜いて保管し、使用時に口で空気を注入して使うものであり、床面や地面が硬いか、凸凹した状態でも就寝時の快適性を増すだけでなく、水の中では浮き袋の役目を果たすので、水害時には救命胴衣としての効果も奏する。
胴体部20の下方には、ズボン上に二股に分かれた脚部30が連なり、脚部30がズボン状であることにより、寝袋を着用したままで行動することが可能となる。
脚部30の先端部分は靴型に膨らみ、その底面の外周の略半周分に閉止具である靴出しファスナー32が装着される。靴出しファスナー32には外側開きファスナーを使用し、これを開くことにより寝袋からの靴の出し入れが自在となる。従って、活動時には靴を出して歩くことができるので可動性が向上し、就寝時には図4に示すように、靴を寝袋の中に入れて靴出しファスナー32を閉じることにより下半身の温暖効果を確保できる。
更に、脚部30の前面下方の脛部分と脚部30足部31の靴型の膨らみの爪先部分には番いの足部たくし上げ用足先止め具である足先止めボタン33が取り付けられる。靴を寝袋の外に出して行動するときには、図5に示すように靴出しファスナー32を開けて脚部の爪先部分と脛部分の両足先止めボタン33を留めることによって、寝袋の裾部分が靴に引っ掛かることがなくなり歩きやすくなる。
寝袋全体の表素材には、耐水撥水性及び防風性機能のあるポリエステル100%の超高密度織物などを使用し、また、火事などの災害対策としては防炎効果のあるビニロン素材などを使用することにより、目的に合わせた効果を奏することができる。
裏地との中間層には、保温材として樹脂綿や羽毛(洗える羽毛)などを内在させることにより保温性を確保でき、図1及び図2に示すように、脚部30の両脚の略中間膝の高さ位置に横方向に、胴体部20の背面に左右一本ずつ縦方向に、フード部10の後頭部側に数本横方向に、それぞれキルト止め固定縫太糸15、28、34を縫い付けることにより樹脂綿や羽毛を固定し、中間層内で偏ることを防止する。
また、寝袋を袋詰めし真空パックして圧縮することができる。圧縮しておけば嵩張らず、災害時に寝泊りする車内に装備したり、キャンプやアウトドアスポーツ観戦時には携帯に好適であり、収納ポケット24に医療品や生活用品などの災害必需品を収納した上で圧縮しておけば、場所を取らずに防災装備として常備することができる。
なお。本実施形態例では専ら閉止具としてファスナーを説明したが、これに限定されず、ホック、ボタン、マジックテープ(登録商標)も、また足先止め具としてホック、マジックテープ(登録商標)も含まれることは明らかである。
その他の装備として健康を補助する機能として、蓄熱機能のあるニットやマイナスイオンを発生するといわれるトルマリンマットを追加することにより、保温効果や心地よさなど快適性を増す。
また、本考案に係る寝袋はワンピースになっており袖の機能はないが、ツーピース(脱着式のセパレーツ)にしたり、縫いぐるみ風に袖を追加することによって更に用途が広がる。
また、本考案に係る寝袋はワンピースになっており袖の機能はないが、ツーピース(脱着式のセパレーツ)にしたり、縫いぐるみ風に袖を追加することによって更に用途が広がる。
10 フード部
11 開口
12 締め紐
13 エアー枕
14 弁口
15 キルト止め固定縫太糸
20 胴体部
21 前開きファスナー
22 腕出しファスナー
23 締め紐
24 収納ポケット
25 エアーマット
26 弁口
27 エアーマット取付け紐
28 キルト止め固定縫太糸
30 脚部
31 足部
32 靴出しファスナー
33 足先止めボタン
34 キルト止め固定縫太糸
11 開口
12 締め紐
13 エアー枕
14 弁口
15 キルト止め固定縫太糸
20 胴体部
21 前開きファスナー
22 腕出しファスナー
23 締め紐
24 収納ポケット
25 エアーマット
26 弁口
27 エアーマット取付け紐
28 キルト止め固定縫太糸
30 脚部
31 足部
32 靴出しファスナー
33 足先止めボタン
34 キルト止め固定縫太糸
Claims (6)
- 上部に使用者の頭を包容するフード部、中間部に使用者の上半身を包容する胴体部、下部に使用者の下半身を包容する脚部とが、一体的に連結して縫いぐるみ様に形成された寝袋であって、
前記フード部は前面の顔面部分が開口し、
前記胴体部は前開きで両側面が開閉自在であり、
前記脚部はズボン状に二股に分かれ、その先端部分が開閉自在である、
ことを特徴とする縫いぐるみ風寝袋。 - 前記胴体部の前開きは、
表裏オープンファスナーを含む閉止具を使用することにより、
前記胴体部の両側面は、
内側開きファスナーを含む閉止具を使用することにより、
前記脚部の先端部分は、
外側開きファスナーを含む閉止具を使用することにより、
それぞれ開閉自在であることを特徴とする請求項1に記載の縫いぐるみ風寝袋。 - 前記脚部は、
前面下方の脛部分及び爪先部には相互に番いの足先止め具が取り付けられている、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の縫いぐるみ風寝袋。 - 前記寝袋は、裏地との中間層に樹脂綿又は羽毛を内在し、
前記フード部の後頭部側、前記胴体部の背面及び前記脚部の略中間高さの位置にそれぞれキルト止め固定縫太糸が縫い付けられている、
ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の縫いぐるみ風寝袋。 - 前記フード部は、
後頭部内側には空気吹込、抜気自在なエアー枕を、
前記胴体部は、
背中内側には空気吹込、抜気自在なエアーマットを装着している、
ことを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の縫いぐるみ風寝袋。 - 前記寝袋は、密封袋に収容し、真空パックして圧縮した状態で携帯又は収納可能である、
ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載の縫いぐるみ風寝袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005001056U JP3110944U (ja) | 2005-03-01 | 2005-03-01 | 縫いぐるみ風寝袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005001056U JP3110944U (ja) | 2005-03-01 | 2005-03-01 | 縫いぐるみ風寝袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3110944U true JP3110944U (ja) | 2005-07-07 |
Family
ID=43273461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005001056U Expired - Fee Related JP3110944U (ja) | 2005-03-01 | 2005-03-01 | 縫いぐるみ風寝袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3110944U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007224440A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Keiko Miyake | 足部分保温機能性衣類 |
JP2013009801A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Daiya Corporation | 寝袋 |
JP2014226534A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 隆 稗田 | 人が入れるゴム製寝袋式衝撃吸収クッションボール |
JP2020044036A (ja) * | 2018-09-18 | 2020-03-26 | 旭・デュポン フラッシュスパン プロダクツ株式会社 | 寝袋 |
-
2005
- 2005-03-01 JP JP2005001056U patent/JP3110944U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007224440A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Keiko Miyake | 足部分保温機能性衣類 |
JP2013009801A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Daiya Corporation | 寝袋 |
JP2014226534A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 隆 稗田 | 人が入れるゴム製寝袋式衝撃吸収クッションボール |
JP2020044036A (ja) * | 2018-09-18 | 2020-03-26 | 旭・デュポン フラッシュスパン プロダクツ株式会社 | 寝袋 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9763485B1 (en) | Waterproof stadium blanket convertible to a fitted bodywrap hoodie | |
US9615610B2 (en) | Outdoor convertible garment | |
US9775387B2 (en) | Garment for protection from the elements | |
US7827619B1 (en) | Removable resistant garment | |
US11052219B2 (en) | Sensory activity sack | |
US20130168422A1 (en) | Upper-body infant bonding garment | |
US20030034674A1 (en) | Seat cushion with built-in leg warmer/protector | |
US4811429A (en) | Unitary sleepwear | |
JP3110944U (ja) | 縫いぐるみ風寝袋 | |
CN111936015A (zh) | 具有一体式被子的睡袋 | |
KR101597215B1 (ko) | 신생아용 침구 | |
US20020170112A1 (en) | Walking bag | |
US20070261169A1 (en) | Blanket pants | |
JP3138828U (ja) | 肩の部分と足下を袋状にした襟付き敷毛布 | |
JP4856927B2 (ja) | リュックサック | |
CN206852449U (zh) | 分腿睡袋 | |
CN214595323U (zh) | 一种防潮人形睡袋 | |
US20020095710A1 (en) | Convertible article of clothing | |
CN215348179U (zh) | 一种多用型床笠 | |
KR200480036Y1 (ko) | 아기캐리어 커버 | |
CN220192251U (zh) | 一种两用滑雪服 | |
KR102104205B1 (ko) | 침낭 기능을 갖는 점퍼 | |
KR200280318Y1 (ko) | 바지형침낭 | |
JP3159651U (ja) | 防寒着用寝具 | |
JP2005273094A (ja) | 寝癖防止用パジャマ、寝巻き、ジャージ等の就寝用着衣 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |