JP5030093B2 - 小型高精度位置決め機構、その制御方法及びそれを用いた高エネルギー粒子発生装置 - Google Patents
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Description
直流モータの回転軸に固着され、中心部から等角度で放射状に複数形成された貫通孔を有するエンコーダ板と、
該エンコーダ板を跨ぐように配置され、前記エンコーダ板が回転する際に前記貫通孔を介して透過する光に基づく信号を形成するフォトインタラプタと、
前記フォトインタラプタが検出した信号の数に基づいて前記直流モータの回転を制御する制御部とを具備し、
前記フォトインタラプタは、前記信号をアナログ形式で出力し、
前記制御部は、
前記直流モータを回転させる前の前記フォトインタラプタの出力が、所定の第1の設定値より小さい第1の領域、前記第1の設定値以上で所定の第2の設定値以下の第2の領域及び前記第2の設定値より大きい第3の領域の何れに属するかを判断し、前記直流モータを回転させた際に前記出力が、前記第1の領域、第2の領域及び第3の領域のうち隣接する2つの領域に属するようになった後、他の領域に属するようになった時点で前記信号が1つ検出されたとすることを特徴とする小型高精度位置決め機構にある。
直流モータの駆動力により変速機構を介して位置決め対象を直線移動させるネジ軸を有し、
前記制御部は、
前記直流モータに対して前方の所定の停止位置に向かって前記位置決め対象を前進させる際には、前記位置決め対象を初期位置から前記停止位置を超えて前進させた後、後退させて前記位置決め対象が前記停止位置に達するまで前記直流モータを回転させる一方、
前記直流モータに対して後方の所定の停止位置に向かって前記位置決め対象を後退させる際には、前記位置決め対象が前記停止位置に達するまで前記直流モータを回転させるように制御するとともに、
前記直流モータを停止させる際に生ずるオーバーシュートに対応するオーバーシュート信号数を保持し、
前記位置決め対象を同一方向に再移動させる際には、再停止位置に前記位置決め対象を移動させる際に必要となる信号数から前記オーバーシュート信号数を減算した信号数が検出されるまで前記直流モータを回転させる一方、
前記位置決め対象を逆方向に再移動させる際には、再停止位置に前記位置決め対象を移動させる際に必要となる信号数に前記オーバーシュート信号数を加算した信号数が検出されるまで前記直流モータを回転させることを特徴とする第1の態様に記載の小型高精度位置決め機構にある。
第1または第2の態様に記載の小型高精度位置決め機構を備え、
パルス状のレーザー光線を創出するレーザー光線発生部と、
前記レーザー光線発生部から創出されたパルス状のレーザー光線を試料に入射させて高エネルギー粒子を発生させる高エネルギー粒子発生部と、
前記レーザー光線発生部と前記高エネルギー粒子発生部とを連結して前記レーザー光線発生部から創出されたパルス状のレーザーを前記高エネルギー粒子発生部に導く導光管群とを具備し、
前記導光管群は、
前記パルス状のレーザー光線が内部を通過する複数の導光管と、
それぞれの導光管の端部を任意の平面内で折曲自在に連結すると共に、一方の導光管の端部から入射した前記パルス状のレーザー光線を他方の導光管の端部に反射する反射鏡を内蔵する接合管とを有することを特徴とする高エネルギー粒子発生装置にある。
変速機構を介してネジ軸に接続された直流モータの駆動力により前記ネジ軸を回転させて位置決め対象を直線移動させる小型高精度位置決め機構の制御方法であって、
前記直流モータに対して前方の所定の停止位置に向かって前記位置決め対象を前進させる際には、前記位置決め対象を初期位置から前記停止位置を超えて前進させた後、後退させて前記位置決め対象が前記停止位置に達するまで前記直流モータを回転させる一方、
前記直流モータに対して後方の所定の停止位置に向かって前記位置決め対象を後退させる際には、前記位置決め対象が前記停止位置に達するまで前記直流モータを回転させるように制御するとともに、
前記直流モータの回転に対応する信号はアナログ形式で検出され、
前記直流モータを回転させる前の前記信号の値が、所定の第1の設定値より小さい第1の領域、前記第1の設定値以上で所定の第2の設定値以下の第2の領域及び前記第2の設定値より大きい第3の領域の何れに属するかを求め、
前記直流モータを回転させた際に前記信号の値が、前記第1の領域、第2の領域及び第3の領域のうち隣接する2つの領域に属するようになった後、他の領域に属するようになった時点で前記信号が1つ検出されたとすることを特徴とする小型高精度位置決め機構の制御方法にある。
さらに本態様では、直流モータの回転に対応する信号数を正確にカウントすることができるので、位置決め対象をより正確に位置決めすることができる。
前記小型高精度位置決め機構の制御方法は、
前記直流モータを停止させる際に生ずるオーバーシュートに対応するオーバーシュート信号数を検出し、
前記位置決め対象を同一方向に再移動させる際には、再停止位置に前記位置決め対象を移動させる際に必要となる信号数から前記オーバーシュート信号数を減算した信号数が検出されるまで前記直流モータを回転させる一方、
前記位置決め対象を逆方向に再移動させる際には、再停止位置に前記位置決め対象を移動させる際に必要となる信号数に前記オーバーシュート信号数を加算した信号数が検出されるまで前記直流モータを回転させることを特徴とする第4の態様に記載の小型高精度位置決め機構の制御方法にある。
図1は本発明の実施形態1に係る小型高精度位置決め機構を備えた高エネルギーX線発生装置を示す概略図である。図1に示すように、本実施形態に係る高エネルギーX線発生装置1は、パルス状のレーザー光線を創出するレーザー光線発生部10を有している。レーザー光線発生部10には様々な形状に変形できる導光管群50の一端が接続されており、レーザー光線発生部10から創出されたパルス状のレーザー光線を他端に導くことができるようになっている。また、導光管群50の他端にはパルス状のレーザー光線から高エネルギーX線を発生させるX線発生部100が接続されている。そして、本実施形態では、導光管群50内を通ってX線発生部100に入射する際のパルス状のレーザー光線の入射角度の制御を行う制御部70がさらに設けられている。
ネジのピッチが0.4mmのステージと、減速比が1/297の変速ギアと、穴の数が18のエンコーダ板と、市販されているDCモータ及びフォトインタラプタとを用いて上述した小型高精度位置決め機構を作製した。この小型高精度位置決め機構では、ステージが1mm並進した時に、フォトインタラプタ260でカウントされるパルス総数(信号数)は1/0.4×297×18=13365[カウント/mm]となる。
実施例の小型高精度位置決め機構を、指示した移動距離Dに対するステージの実際の移動距離を計測した。具体的には、小型高精度位置決め機構の制御には、図5に示すシーケンスを用い、補償信号数Aを「2000」とした。なお、Aを1500以上の値とすることでバックラッシを十分補償することができる。図6に、ステージを−4000μmから+4000μmの範囲で並進させた場合(後退方向に移動させた場合及び前進方向に移動させた場合)の移動距離Dに対する実際の移動距離を計測した結果を示す。
実施形態1では、上述した高エネルギー粒子発生装置を構成する位置決め機構として本発明に係る小型位置決め機構を説明したが、本発明はその他の様々な装置に適用できるものである。
10 レーザー光線発生部
20 ステアリングミラー
25 可動部
50 導光管群
51 反射鏡
70 制御部
100 X線発生部
101 真空チャンバ
110 レーザー光線入射窓
120 レーザー光線スプリッター
121 レーザー光線検出手段
140 放物面鏡
150 試料
151 試料巻き取り手段
155 試料台
160 X線検出手段
170 X線変換材
190 X線出射窓
200 小型高精度位置決め機構
210 DCモータ
211 DCモータの回転軸
220 変速ギア
221 出力軸
230 回転結合部材
231 ネジ軸
240 ステージ
250 エンコーダ板
251 貫通孔
260 フォトインタラプタ
261 発光部
262 受光部
270 位置決め制御部
280 入力手段
Claims (5)
- 直流モータの回転軸に固着され、中心部から等角度で放射状に複数形成された貫通孔を有するエンコーダ板と、
該エンコーダ板を跨ぐように配置され、前記エンコーダ板が回転する際に前記貫通孔を介して透過する光に基づく信号を形成するフォトインタラプタと、
前記フォトインタラプタが検出した信号の数に基づいて前記直流モータの回転を制御する制御部とを具備し、
前記フォトインタラプタは、前記信号をアナログ形式で出力し、
前記制御部は、
前記直流モータを回転させる前の前記フォトインタラプタの出力が、所定の第1の設定値より小さい第1の領域、前記第1の設定値以上で所定の第2の設定値以下の第2の領域及び前記第2の設定値より大きい第3の領域の何れに属するかを判断し、前記直流モータを回転させた際に前記出力が、前記第1の領域、第2の領域及び第3の領域のうち隣接する2つの領域に属するようになった後、他の領域に属するようになった時点で前記信号が1つ検出されたとすることを特徴とする小型高精度位置決め機構。 - 直流モータの駆動力により変速機構を介して位置決め対象を直線移動させるネジ軸を有し、
前記制御部は、
前記直流モータに対して前方の所定の停止位置に向かって前記位置決め対象を前進させる際には、前記位置決め対象を初期位置から前記停止位置を超えて前進させた後、後退させて前記位置決め対象が前記停止位置に達するまで前記直流モータを回転させる一方、
前記直流モータに対して後方の所定の停止位置に向かって前記位置決め対象を後退させる際には、前記位置決め対象が前記停止位置に達するまで前記直流モータを回転させるように制御するとともに、
前記直流モータを停止させる際に生ずるオーバーシュートに対応するオーバーシュート信号数を保持し、
前記位置決め対象を同一方向に再移動させる際には、再停止位置に前記位置決め対象を移動させる際に必要となる信号数から前記オーバーシュート信号数を減算した信号数が検出されるまで前記直流モータを回転させる一方、
前記位置決め対象を逆方向に再移動させる際には、再停止位置に前記位置決め対象を移動させる際に必要となる信号数に前記オーバーシュート信号数を加算した信号数が検出されるまで前記直流モータを回転させることを特徴とする請求項1に記載の小型高精度位置決め機構。 - 請求項1または請求項2に記載の小型高精度位置決め機構を備え、
パルス状のレーザー光線を創出するレーザー光線発生部と、
前記レーザー光線発生部から創出されたパルス状のレーザー光線を試料に入射させて高エネルギー粒子を発生させる高エネルギー粒子発生部と、
前記レーザー光線発生部と前記高エネルギー粒子発生部とを連結して前記レーザー光線発生部から創出されたパルス状のレーザーを前記高エネルギー粒子発生部に導く導光管群とを具備し、
前記導光管群は、
前記パルス状のレーザー光線が内部を通過する複数の導光管と、
それぞれの導光管の端部を任意の平面内で折曲自在に連結すると共に、一方の導光管の端部から入射した前記パルス状のレーザー光線を他方の導光管の端部に反射する反射鏡を内蔵する接合管とを有することを特徴とする高エネルギー粒子発生装置。 - 変速機構を介してネジ軸に接続された直流モータの駆動力により前記ネジ軸を回転させて位置決め対象を直線移動させる小型高精度位置決め機構の制御方法であって、
前記直流モータに対して前方の所定の停止位置に向かって前記位置決め対象を前進させる際には、前記位置決め対象を初期位置から前記停止位置を超えて前進させた後、後退させて前記位置決め対象が前記停止位置に達するまで前記直流モータを回転させる一方、
前記直流モータに対して後方の所定の停止位置に向かって前記位置決め対象を後退させる際には、前記位置決め対象が前記停止位置に達するまで前記直流モータを回転させるように制御するとともに、
前記直流モータの回転に対応する信号はアナログ形式で検出され、
前記直流モータを回転させる前の前記信号の値が、所定の第1の設定値より小さい第1の領域、前記第1の設定値以上で所定の第2の設定値以下の第2の領域及び前記第2の設定値より大きい第3の領域の何れに属するかを求め、
前記直流モータを回転させた際に前記信号の値が、前記第1の領域、第2の領域及び第3の領域のうち隣接する2つの領域に属するようになった後、他の領域に属するようになった時点で前記信号が1つ検出されたとすることを特徴とする小型高精度位置決め機構の制御方法。 - 前記小型高精度位置決め機構の制御方法は、
前記直流モータを停止させる際に生ずるオーバーシュートに対応するオーバーシュート信号数を検出し、
前記位置決め対象を同一方向に再移動させる際には、再停止位置に前記位置決め対象を移動させる際に必要となる信号数から前記オーバーシュート信号数を減算した信号数が検出されるまで前記直流モータを回転させる一方、
前記位置決め対象を逆方向に再移動させる際には、再停止位置に前記位置決め対象を移動させる際に必要となる信号数に前記オーバーシュート信号数を加算した信号数が検出されるまで前記直流モータを回転させることを特徴とする請求項4に記載の小型高精度位置決め機構の制御方法。
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JP2007156777A JP5030093B2 (ja) | 2007-06-13 | 2007-06-13 | 小型高精度位置決め機構、その制御方法及びそれを用いた高エネルギー粒子発生装置 |
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