JP5027467B2 - ポリエステル樹脂組成物および二軸配向ポリエステルフィルム - Google Patents
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Description
特に、ポリエステルフィルムは、磁気記録媒体のベースフィルムとして用いられている。磁気記録媒体のベースフィルムには、例えばデータストレージなどで磁気記録媒体を薄膜化して、同一容積中の磁気記録媒体の長さを長尺化できることと、記録密度をより高密度化できることが要求されている。この要求を満たすには、ベースフィルムに高いヤング率と優れた表面平坦性を具備させる必要がある。このような高ヤング率化は、磁気記録媒体のベースフィルムだけでなく、他のポリエステルフィルムはもちろん、ポリエステル繊維に対しても要求されている。
[ポリエステル樹脂組成物]
本発明のポリエステル樹脂組成物は、平均二次粒子径(D)が25〜90nmの針状ベーマイト粒子を、樹脂組成物の重量を基準として、0.5〜3.0重量%の割合で含有することが必要である。まず、粒子が針状ベーマイト粒子でなくては、後述の圧力ホモゲナイザーなどの処理を施しても、このような均一な分散状態を形成することは困難であり、ヤング率を向上させつつ表面の平坦性を維持することは難しくなる。そして、二次粒子径が上記範囲の針状ベーマイト粒子を、上記頻度でポリエステル樹脂組成物に含有させることにより、特許文献4のように大量に大きな針状粒子を用いなくても、ポリエステル樹脂組成物を用いて得られるポリエステル成形品のヤング率を向上でき、しかも表面平滑性を優れたものにすることができる。このような分散状態は、針状ベーマイト粒子の選択と後述の圧力ホモゲナイザーなどの分散処理によって、達成することができる。
本発明におけるポリエステルは、単独重合体でも共重合体であってもよい。共重合体の場合、共重合成分の割合は、本発明の効果を損なわない範囲であれば特に制限されないが、繰り返し単位を基準として、20モル%以下、さらに10モル%以下であることが好ましい。
本発明において、針状ベーマイト粒子は、平均二次粒子径(D)が25〜90nmで、その含有量が、樹脂組成物の重量を基準として、0.5〜3.0重量%の範囲にあることが必要である。平均二次粒径(D)が下限未満のものはヤング率向上効果が乏しく、むしろフィルムや繊維に成形する際の溶融混練工程などで凝集を引き起こして、平坦性を損なうような粗大な粒子を形成したりしてしまう。また、平均二次粒径(D)が上限を超えるものは、ヤング率向上効果が乏しく、また表面の平坦性を損ないやすい。これらの点から、上記平均二次粒子径(D)は、30〜85nm、さらに35〜80nm、特に40〜75nmの範囲にあることが、ヤング率を向上させつつより表面の平坦性を維持しやすいことから好ましい。このような分散状態は、針状ベーマイト粒子を選択し、かつ後述の圧力ホモゲナイザーなどの分散処理などを採用することによって、達成することができる。
本発明のポリエステル樹脂組成物は、従来からそれ自体公知のポリエステル樹脂組成物の製造方法によって製造できるが、針状ベーマイト粒子の平均二次粒子径が小さくてかつ通常の滑剤として添加するのに比べその頻度が極めて多いことから、ポリエステル中で針状ベーマイト粒子が再凝集しやすく、針状ベーマイト粒子の再凝集を抑制しつつ均一に分散させることが必要である。このような分散状態を達成するには、針状ベーマイト粒子を選択するほかに、例えば平均一次粒子径5〜100nmの針状ベーマイト粒子を含有するグリコールスラリーを、50〜250MPaの超高圧状態としたのち、向かい合うノズルから放出されたグリコールスラリー同士が衝突するように放出し、グリコールスラリー中で針状ベーマイト粒子を該粒子同士の衝突により解砕処理(圧色式ホモゲナイザーによる処理)し、該解砕処理されたグリコールスラリーを、ポリエステル反応系に添加して重合反応を行なうことが好ましい。特に上述の解砕処理により、均一に分散されながらもサンドグラインダーなどの解砕処理に比べ再凝集を抑えることができ、結果として、存在量が極めて多くても、数平均二次粒子径を前述の範囲にすることができる。もちろん、さらに針状ベーマイト粒子の分散性を向上させるために、グリコールスラリーの状態で濾過処理を行うことも好ましく、またポリマーとした後にさらに溶融混錬、より好ましくは二軸押出機による溶融混錬を行うことも好ましく、さらにまた高濃度のマスターポリマーとしておいて、針状ベーマイト粒子を含有しないまたはごく少量含有するポリマーと混ぜ合わせて溶融混錬することなども好ましい。
このような針状ベーマイト粒子の分散性に優れた製造方法を採用することによって、本発明のポリエステル樹脂組成物は製造することができる。
本発明の二軸配向ポリエステルフィルムは、前述の本発明のポリエステル樹脂組成物からなり、製膜方向(以下、縦方向と称することがある。)およびそれに直交する面内方向(以下、幅方向または横方向と称することがある。)の二軸方向に配向されたポリエステルフィルムである。二軸方向に配向されていないと、針状ベーマイト粒子によるヤング率向上効果が得られない。なお、特に以下で断りの無いかぎり、本発明の二軸配向ポリエステルフィルムは、前述の本発明のポリエステル樹脂組成物で説明したのと同じことが言える。
本発明のポリエステルフィルムは、例えば以下のような方法に準じて製造することができる。
先ず、針状ベーマイト粒子を高濃度含有するポリエステル樹脂のペレットと針状ベーマイト粒子を含有しないポリエステル樹脂のペレットとを所定の割合で混合し、乾燥後、例えば、溶融温度260℃〜310℃で押出機よりダイを経てフィルム状に押出し、冷却ドラム上に流延し冷却固化させて未延伸フィルムを作成する。この未延伸フィルムを縦方向に60〜140℃の温度で3〜8倍の倍率で延伸し、次いで横方向に70〜180℃の温度で3〜7倍の倍率で延伸して二軸配向ポリエステルフィルムを得ることができる。なお、必要に応じて縦方向および/または横方向の延伸を2段階以上に分割実施してもよい(縦多段延伸、縦−横−縦の3段延伸、縦−横−縦−横の4段延伸等)。また同時二軸延伸にて実施してもよい。二軸配向ポリエステルフィルムを製造する際の全延伸倍率は、面積延伸倍率として10〜35倍、更には12〜30倍が好ましい。また二軸配向ポリエステルフィルムは二軸延伸後、更に140〜250℃の温度で熱固定することが好ましく、特に180〜230℃で熱固定するのが好ましい。熱固定時間は1〜60秒が好ましい。
本発明の二軸配向ポリエステルフィルムは、優れたヤング率、寸法安定性、平担性、滑り性、巻取り性等を有する。このような特性を有するので、本発明のポリエステルフィルムは高密度磁気記録媒体のベースフィルム、特にディジタル記録型磁気機記録媒体のベースフィルムとして好ましく用いられる。
本発明のポリエステル樹脂組成物を用いて、ポリエステル繊維を製造する場合、製造方法はそれ自体公知の方法を適宜採用できるが、針状ベーマイト粒子によるヤング率向上効果を発現させるために、一軸方向(紡糸方向)に分子配向していることが必要である。分子配向を高めるには、紡糸速度を例えば3000m/分以上にしたり、延伸倍率を高くすることが有効である。
東洋ボールドウイン(株)の引張試験機「テンシロン」を用いて、温度20℃、湿度50%に調節された室内において、フィルムを製膜方向および幅方向に沿って試料幅10mm、長さ15cmに切り、チャック間100mmにして引張速度10mm/分、チャート速度500mm/分でフィルムの製膜方向および幅方向に引張り、得られる荷重−伸び曲線の立ち上り部の接線より、フィルムの製膜方向および幅方向のヤング率をそれぞれ計算する。
サンプルがポリエステル組成物の場合は、これを一旦厚み200μmの未延伸フィルムとし、これを縦方向および横方向に、ポリエステル組成物のガラス転移温度よりも20℃高い温度でそれぞれ3.5倍に延伸して延伸フィルムとし、これを試料とする。また、サンプルがフィルムの場合はそれをそのまま試料として用いた。
島津製作所製CP−50型セントリフュグルパーティクルサイズアナライザー(Centrifugal Particle Size Analyzer)を用いて測定する。得られる遠心沈降曲線をもとに算出する各粒径の粒径とその存在量との累積曲線から、50マスパーセント(mass percent)に相当する粒径を読み取り、この値を上記平均粒径とする。
中心線平均粗さ(Ra)はJIS−B601に準じて測定する。本発明では(株)小坂研究所の触針式表面粗さ計(SURFCORDER SE,30C)を用い、次の条件で測定して求める。
(a)触針先端半径:2μm
(b)測定圧力 :30mg
(c)カットオフ :0.08mm
(d)測定長 :8.0mm
(e)データのまとめ方:同一試料について6回繰り返し測定し、最も大きい値を1つ除き、残り5つのデータを用いて平均値として中心線平均粗さ(Ra)を求める。この中心線表面粗さ(Ra)が10nmを超えるものは表面が粗すぎるため、磁気記録媒体としての使用は不可能と判定する。
オルトクロロフェノール中、35℃で測定した値である。単位はdl/gである。
(1)スラリーの調製
一次粒子の形状が平均長さ90nmで平均直径(太さ)10nmの針状ベーマイト粒子100gを900gのエチレングリコールに加え、家庭用卓上ミキサーにて20分間混合して10重量%のスラリーを調製した。この操作を10回繰り返し、全てを混合して総量10000gのスラリーを用意した。このスラリーを圧力式ホモゲナイザー(スギノマシン製、連続式微粒化装置アルティマイザーシステムHJP−25005型機)にて、圧力200MPaの高圧状態とし、相互に向かい合ったノズルから放出し、粒子の衝突による解砕処理を全量実施した。この解砕処理を2回繰り返し、続いてこの処理液を日本ポール製フィルタープロファイルIIのカートリッジグレード005(99.98%濾過精度0.5μm相当)のMCYタイプフィルターにて濾過し、最終スラリーとした。
2,6−ナフタレン酸ジメチル100部とエチレングリコール60部の混合物に、酢酸マンガン四水和物0.030部をエステル交換反応釜に仕込み、140℃から230℃まで徐々に昇温しつつ、生成するメタノールを系外に留出させながらエステル交換反応を行った。この間190℃にて実施例1の(1)で調製した針状ベーマイト粒子のスラリーを10重量%相当で15部を加え反応を続け、完全にメタノールの留出が終了したのち、リン化合物としてリン酸トリメチル0.020部を加え反応を終了させた。続いて5分後に重合触媒三酸化アンチモン0.024部を加え250℃まで加熱して一部のエチレングリコールを留出させたのち、重縮合反応釜へオリゴマーを移した。その後、常法に従い高真空下で加熱しながら、最終内温295℃にて所望の粘度に到達した時点で反応を終了させ、吐出部からストランド状に連続的に押し出し、冷却カッティングして約3mm前後のポリエチレン−2,6−ナフタレートの粒状ペレットを得た。このポリマーの固有粘度は0.60であった。
前述のポリエステル樹脂組成物を170℃で6時間乾燥した後、押出機ホッパーに供給し、300℃で溶融し、T型押出ダイを用いて、表面仕上げ0.3S、表面温度60℃に保持したキャスティングドラム上で急冷固化せしめて、ポリエステル樹脂組成物からなる未延伸フィルムを得た。
この未延伸フィルムを120℃に予熱し、更に低速、高速のロール間で14mm上方より900℃の表面温度の赤外線ヒーターにて加熱して縦方向に5.0倍に延伸し、急冷し、続いてステンターに供給し、150℃にて横方向に4.5倍延伸した。更に引き続いて225℃で3秒間熱固定し、厚み4.5μmの二軸配向ポリエステルフィルムを得た。
得られた二軸配向ポリエステルフィルムの特性を表1に示す。
実施例1において作成したポリエステル樹脂組成物をA層用ポリエステル樹脂組成物とし、一方針状ベーマイト粒子の代わりに、平均粒径0.1μmの球状シリカ粒子を0.01重量%含有させたポリエステル樹脂組成物をB層用ポリエステル樹脂組成物とし、これらをそれぞれ170℃で6時間乾燥した後、別々の押出機ホッパーに供給し、それぞれ溶融温度300℃で溶融し、マルチマニホールド型共押出しダイを用いてA層とB層を積層し、表面仕上げ0.3S、表面温度60℃に保持したキャスティングドラム上で急冷固化せしめて、積層未延伸フィルムを得た。各層の厚みは、A層が60%、B層が40%である。
針状ベーマイト粒子を表1に示すとおり変更する以外は、実施例1と同様にポリエステル樹脂組成物および二軸配向ポリエステルフィルムを得た。得られたポリエステル樹脂組成物および二軸配向ポリエステルフィルムの特性を表1に示す。
針状ベーマイト粒子を添加せず、平均粒径0.6μmの炭酸カルシウム粒子を0.02重量%、平均粒径0.1μmのシリカ粒子を0.2重量%添加した以外は実施例1と同様にしてポリエステル樹脂組成物および厚み4.5μmの二軸配向ポリエステルフィルムを得た。得られたポリエステル樹脂組成物および二軸配向ポリエステルフィルムの特性を表1に示す。
針状ベーマイト粒子を表1に示すとおりに変更した以外は実施例1と同様にしてポリエステル樹脂組成物および厚み4.5μmの二軸配向フィルムを得た。得られたポリエステル樹脂組成物および二軸配向ポリエステルフィルムの特性を表1に示す。
連続式微粒化装置アルティマイザーシステムによる処理を行わなかった以外は実施例1と同様な処理を行なった。得られたポリエステル樹脂組成物および二軸配向ポリエステルフィルムの特性を表1に示す。
Claims (5)
- 平均二次粒子径(D)が25〜90nmの針状ベーマイト粒子を、樹脂組成物の重量を基準として、0.5〜3.0重量%の割合で含有することを特徴とするポリエステル樹脂組成物。
- ポリエステルがポリエチレン−2,6−ナフタレートである請求項1に記載のポリエステル樹脂組成物。
- 平均二次粒子径(D)が25〜90nmの針状ベーマイト粒子を、樹脂組成物の重量を基準として、0.5〜3.0重量%の割合で含有することを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルム。
- 少なくともフィルムの製膜方向および幅方向のいずれか一方のヤング率が6〜15GPaの範囲にある請求項3に記載の二軸配向ポリエステルフィルム。
- 厚みが2〜10μmである請求項3記載の二軸配向ポリエステルフィルム。
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