JP5026901B2 - 灯具 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用などの灯具に関する。
近年、LEDなどを光源とする車両用灯具は、灯具の小型化,軽量化が求められている。照明用途として用いる場合、明るさを必要とするため、例えばLEDに大電流を投入している。そのため、LEDに投入された電流は、10%が光に変換されるが、残りの約90%は熱となってしまうため、その放熱を行う必要がある。
例えば特許文献1には、放熱を行うことを意図した車両用灯具が示されている。図16は特許文献1の車両用灯具を示す図である。図16を参照すると、特許文献1の車両用灯具は、ランプユニット2と、ヒートシンク部材4とを備え、ランプユニット2は、光源14と、光源14からの光を所定方向に照射する投影レンズ15と、投影レンズ15を保持する保持部材10、11とから構成され、ヒートシンク部材4は、光源14および保持部材10、11が直接取り付けられている取付面23と、取付面23に対して6方向のうち投影レンズ15が位置する方向を除いた少なくとも2方向に設けられている放熱部24とから構成されており、この放熱部24によって放熱効果を得るようにしている。
特開2007−109613号公報
しかしながら、上述した特許文献1の車両用灯具は、ヒートシンク部材4が保持部材10、11に直接取り付けられているので、保持部材10、11内の空気が保持部材10、11内に滞留してしまうため(保持部材10、11内の空気が保持部材10、11内から逃げないため)、放熱部24を設けても十分な放熱効果を得ることができないという問題があった。
特に、前述のように、灯具の小型化,軽量化が求められていることにより、灯具自体の小型化や、各部材(要素)の小型化,軽量化が進められているが、灯具の小型化により、灯具内部の空気の容量が減少するため、空気の温度上昇が懸念される。また、軽量化を求めるために各部材(要素)の樹脂化も進められており、樹脂の部材(要素)が温度上昇によって変形したりするのを防止するため、樹脂の部材(要素)の温度上昇を抑えるのに十分な放熱設計が必要となる。しかしながら、上述した特許文献1の車両用灯具は、ヒートシンク部材4が保持部材10、11に直接取り付けられているので、十分な放熱効果が得られず、灯具の小型化,軽量化に対して、十分な放熱が期待できないという問題があった。
本発明は、小型化,軽量化した場合でも、十分な放熱効果を得ることの可能な灯具を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、光源と、光源が取り付けられているヒートシンクと、光源からの光の出射に関係する光学要素を保持するホルダー部とを有している灯具において、前記ホルダー部とヒートシンクとの間には、遮熱部材が設けられていることを特徴としている。
また、請求項2記載の発明は、光源と、光源が取り付けられているヒートシンクと、光源からの光の出射に関係する光学要素を保持するホルダー部とを有している灯具において、前記ホルダー部には、少なくとも1つの通気孔が形成されており、前記ホルダー部とヒートシンクとの間には、遮熱部材が設けられていることを特徴としている。
また、請求項3記載の発明は、請求項2記載の灯具において、前記遮熱部材は、前記ホルダー部に形成される通気孔のダクトとして用いられることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、光源と、光源が取り付けられているヒートシンクと、光源からの光の出射に関係する光学要素を保持するホルダー部とを有している灯具において、前記ホルダー部とヒートシンクとの間には、遮熱部材が設けられているので、ヒートシンクからの熱を遮断し(ホルダー部の内部はヒートシンクの放熱の影響を受けず)、これにより、ホルダー部の内部の空気温度が上昇しないため、光学レンズなどの光学要素の変形を防ぐことができる。
また、請求項2記載の発明によれば、光源と、光源が取り付けられているヒートシンクと、光源からの光の出射に関係する光学要素を保持するホルダー部とを有している灯具において、前記ホルダー部には、少なくとも1つの通気孔が形成されており、前記ホルダー部とヒートシンクとの間には、遮熱部材が設けられているので、ホルダー部内の空気温度をより一層下げることができる。
また、請求項3記載の発明によれば、請求項2記載の灯具において、前記遮熱部材は、前記ホルダー部に形成される通気孔のダクトとして用いられるので、煙突効果によりその換気性能を向上させることができる。
上記のように、本発明によれば、小型化,軽量化した場合でも、十分な放熱効果を得ることの可能な灯具を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下では、灯具が車両用灯具であるとして説明する。
図1,図2は本発明に係る灯具の第1の形態を説明するための図である。なお、図1は斜視図、図2は断面図である。図1,図2を参照すると、第1の形態の灯具は、光源(例えばLED)50と、光源50が取り付けられているヒートシンク51と、光源50からの光の出射に関係する光学要素を保持するホルダー部52とを有している。
ここで、ホルダー部52が保持する光学要素として、図1,図2の例では(以下の各形態、各例でも同様)、リフレクタ(反射鏡)53と、シャッター54と、光学レンズ55とが設けられている。なお、光学要素、すなわちリフレクタ53,シャッター54,光学レンズ55は、例えば樹脂で形成されている。
また、光源50からの光の取り出し効率を向上させるため、光源50が取り付けられているヒートシンク51は、リフレクタ53に近づくような傾きをもって配置されている。なお、後述のように、ヒートシンク51は、フィンが所定の配置に取り付けられたものとなっている。
そして、この第1の形態では、ホルダー部52とヒートシンク51との間には、空気の流通経路となる隙間57が設けられている。
このように、第1の形態では、ホルダー部52とヒートシンク51との間には、空気の流通経路となる隙間57が設けられていることによって、図16に示したような従来の車両用灯具に比べて、放熱効果を高めることができる。
ただ、第1の形態のようにホルダー部52とヒートシンク51との間に空気の流通経路となる隙間57が設けられているだけでは、ホルダー部52内に熱が停滞してしまい、ホルダー部52内の温度が上昇して、十分な放熱効果が得られない。
すなわち、光源50としてLEDが用いられる場合、LEDから発生した熱はほぼ90%ヒートシンク51より放熱されているが、LEDから発生した熱の6.4%は、ホルダー部52とヒートシンク51との間に空気の流通経路となる隙間57が設けられている場合でも、放射,対流により、ホルダー部52内へ放熱されてしまう。
そこで、第2の形態では、ホルダー部52とヒートシンク51との間に空気の流通経路となる隙間57が設けられている第1の形態の灯具において、さらに、ホルダー部52に通気孔が形成されていることを特徴としている。
図3(a),(b)、図4、図5、図6は、それぞれ、第2の形態の灯具の一例を示す図である。なお、以下では、光学要素を保持する部分のみならず光学要素をも含めた全体をホルダー部52と称することにする。図3(a)の例では、上側のリフレクタ53の光の反射面として機能しない部分に通気孔58が形成されている。また、図3(b)の例では、上側および下側のリフレクタ53の光の反射面として機能しない部分に通気孔58,59が形成されている。また、図4の例では、ホルダー部52の例えば上面および下面に通気孔60,61が形成されている。また、図5の例では、ホルダー部52にスリット形状の通気孔62が複数個形成されている。また、図6の例では、ホルダー部52に少なくとも1つの通気孔63が形成され、リフレクタ53の光の反射面として機能しない部分に少なくとも1つの通気孔64が形成されている。上記例の他にも、例えば、ホルダー部52の上面および側面に通気孔を形成したりすることもできる。
このように、図3(a)乃至図6などの例では、ホルダー部52とヒートシンク51との間に空気の流通経路となる隙間57が設けられている構成において、さらに、ホルダー部52に通気孔が形成されていることにより、光源50やヒートシンク51からの熱がホルダー部52に停滞することなく放熱されるため(ホルダー部52内の空気を換気することで)、ホルダー部52内の空気温度を下げることができ(放熱効果を高めることができ)、光学レンズ55などの光学要素の変形を防ぐことができる。特に、図3(b)乃至図6の例では、ホルダー部52には、複数の通気孔が形成されており、この場合、その内の1つが空気の入口、他の1つが空気の出口となって、ホルダー部52内の空気温度をより一層下げることができる(放熱効果をより一層高めることができる)。
また、図7は、第3の形態の灯具の一例を示す図である。図7を参照すると、第3の形態は、光源(例えばLED)50と、光源50が取り付けられているヒートシンク51と、光源50からの光の出射に関係する光学要素を保持するホルダー部52とを有している灯具において、ホルダー部52とヒートシンク51との間に(例えば、ホルダー部52とヒートシンク51との隙間57をふさぐように)、遮熱部材(例えば遮熱板)65が設けられていることを特徴としている。
ここで、遮熱部材(例えば遮熱板)65には、熱伝導率が低く、熱放射率も低い断熱部材が用いられるのが良い。また、遮熱部材(例えば遮熱板)65の形状は、後述の図14,図15に示すように、平板でも、V字型でも良く、また、半球のような形状でも良い。また、遮熱部材(例えば遮熱板)65は、ヒートシンク51のベース部か、あるいは、ホルダー部52に取り付けられており、ヒートシンク51のフィンから放熱された熱がホルダー部52の内部に対流しないような構造となっている。
このように、ホルダー部52とヒートシンク51との間に(例えば、ホルダー部52とヒートシンク51との隙間に)、遮熱部材(例えば遮熱板)65を設けることによって、ヒートシンク51からの熱を遮断し(ホルダー部52の内部はヒートシンク51の放熱の影響を受けずに済み)、これにより、ホルダー部52の内部の空気温度が上昇しないため、光学レンズ55などの光学要素の変形を防ぐことができる。
また、第2の形態と第3の形態とを組み合わせることもできる。第4の形態は、第2の形態と第3の形態とを組み合わせたものである。図8(a),(b)、図9は第4の形態の灯具の一例を示す図である。図8(a),(b)の例では、図3(a),(b)のように通気孔58,59が形成されており、また、ホルダー部52とヒートシンク51との間に(例えば、ホルダー部52とヒートシンク51との隙間57をふさぐように)、遮熱部材(例えば遮熱板)65が設けられている。また、図9の例では、図4のようにホルダー部52の例えば上面および下面に通気孔60,61が形成されており、また、ホルダー部52とヒートシンク51との間に(例えば、ホルダー部52とヒートシンク51との隙間57をふさぐように)、遮熱部材(例えば遮熱板)65が設けられている。
このように、第4の形態は、光源(例えばLED)50と、光源50が取り付けられているヒートシンク51と、光源50からの光の出射に関係する光学要素を保持するホルダー部52とを有している灯具において、ホルダー部52には、通気孔が形成されており、ホルダー部52とヒートシンク51との間には、遮熱部材65が設けられていることを特徴としている。
この第4の形態では、ホルダー部52に通気孔が形成されており、ホルダー部52とヒートシンク51との間に遮熱部材65が設けられていることにより、ホルダー部52の内部はヒートシンク51の放熱の影響を受けず、光源50から発生した熱を通気孔よりホルダー部52の外部に放出することにより(光源50から発生した熱がホルダー部52に停滞することなく放熱されるため)、ホルダー部52内の空気温度をより一層下げることができる。すなわち、光学レンズ55などの光学要素の変形を防ぐことができるとともに、光源50の温度を下げることもできる。
次表(表1)には、第1の形態(通気孔と遮熱部材がない構造)、第2の形態(通気孔がある構造)、第4の形態(通気孔と遮熱部材がある構造)のそれぞれについて、光源50を点灯させて、光学レンズ55の温度を測定した結果が示されている。
Figure 0005026901
表1から、通気孔がある第2の形態の構造では、通気孔と遮熱部材がない第1の形態の構造よりも光学レンズ55の温度を低くすることができ、また、通気孔と遮熱部材がある第4の形態の構造では、さらに光学レンズ55の温度を低くすることができることがわかる。
また、第4の形態(通気孔と遮熱部材がある構造)において(例えばホルダー部52の上側と下側に通気孔を設ける場合)、図10に示すように、遮熱部材(例えば遮熱板)65をダクト66として用いることもできる。ここで、ダクトの形状は、直管、エルボ、ホッパーでも良い。また、ダクトは、ホルダー部52と一体で成形するか、もしくは後付けしても良い。後付けの場合、下部のダクト66は遮熱部材(例えば遮熱板)65を兼ねることで(下部のダクト66には遮熱部材(例えば遮熱板)65が用いられることで)、下部のダクト66は、熱伝導率が低く、熱放射率も低い部材のものとなって、ホルダー部52内の空気温度の上昇を防ぐことができ、また、ホルダー部52にダクトを設けることで、煙突効果によりその換気性能を向上させることができる。
また、上述の第1乃至第4の形態において、ヒートシンク51に取り付けられているフィン70は、一般には図11(a),(b)に示すように(図11(a)は下面から見た図、図11(b)は側面図(正面図)である)、ヒートシンク51のベース部71の中央線(中央面)Aに対して平行に取り付けられているが、より好ましくは、フィン70は、図12(a),(b)に示すように(図12(a)は下面から見た図、図12(b)は側面図(正面図)である)、ヒートシンク51のベース部71の中央線(中央面)Aに対して、その右側と左側とで、それぞれ互いに反対の傾きθをもってヒートシンク51に取り付けられるのが良い。すなわち、フィン70は、ホルダー部52内の空気を対流によってホルダー部52の外側に放熱するような対流のガイドとなる傾きをもってヒートシンク51に設けられているのが良い。この場合には、ヒートシンク51のフィン70が対流のガイドとなり、例えば第1の形態の灯具に適用した場合、第1の形態の灯具においてホルダー部52内部に停滞していた放熱空気を、ホルダー部52の外部に放熱しやすくすることができる。
図13には、図12(a),(b)に示すようにフィン70をヒートシンク51に取り付けた場合の対流が示されており、この対流によって、ホルダー部52内部に停滞していた放熱空気を、ホルダー部52の外部に放熱しやすくすることができる。
また、図14、図15には、遮熱部材(例えば遮熱板)65が設けられている場合において(図14では平板の遮熱部材、図15ではV字型の遮熱部材であり、図15ではさらにホルダー部52に通気孔が設けられている)、フィン70から放熱された熱が、ホルダー部52内部へと対流しない様子が示されている。このように、図12(a),(b)に示すようにフィン70をヒートシンク51に取り付け、遮熱部材(例えば遮熱板)65を設けることによって、ホルダー部52を避けて(図15の場合には通気孔を避けて)、熱を逃がすことができる。
上記のように、本発明によれば(上述した各形態によれば)、小型化,軽量化した場合でも、十分な放熱効果を得ることの可能な灯具を提供することができる。
本発明は、車両用灯具の他に、屋内照明,屋外照明等にも利用可能である。
本発明に係る灯具の第1の形態を説明するための図である。 本発明に係る灯具の第1の形態を説明するための図である。 第2の形態の灯具の一例を示す図である。 第2の形態の灯具の一例を示す図である。 第2の形態の灯具の一例を示す図である。 第2の形態の灯具の一例を示す図である。 第3の形態の灯具の一例を示す図である。 第4の形態の灯具の一例を示す図である。 第4の形態の灯具の一例を示す図である。 遮熱部材をダクトとして用いる場合を示す図である。 ヒートシンクのフィンの一般的な取付配置を示す図である。 ヒートシンクのフィンの本発明による取付配置を示す図である。 図12のフィンの取付配置による対流を示す図である。 遮熱部材が設けられている場合において、フィンから放熱された熱が、ホルダー部内部へと対流しない様子を示す図である。 遮熱部材が設けられている場合において、フィンから放熱された熱が、ホルダー部内部へと対流しない様子を示す図である。 従来の灯具を示す図である。
符号の説明
50 光源
51 ヒートシンク
52 ホルダー部
53 リフレクタ(反射鏡)
54 シャッター
55 光学レンズ
57 隙間
58、59、60、61、62、63、64 通気孔
65 遮熱部材
66 ダクト
70 フィン

Claims (3)

  1. 光源と、光源が取り付けられているヒートシンクと、光源からの光の出射に関係する光学要素を保持するホルダー部とを有している灯具において、前記ホルダー部とヒートシンクとの間には、遮熱部材が設けられていることを特徴とする灯具。
  2. 光源と、光源が取り付けられているヒートシンクと、光源からの光の出射に関係する光学要素を保持するホルダー部とを有している灯具において、前記ホルダー部には、少なくとも1つの通気孔が形成されており、前記ホルダー部とヒートシンクとの間には、遮熱部材が設けられていることを特徴とする灯具。
  3. 請求項2記載の灯具において、前記遮熱部材は、前記ホルダー部に形成される通気孔のダクトとして用いられることを特徴とする灯具。
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