JP5025853B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機、回胴式遊技機、アレンジボール機、雀球遊技機などの遊技機に関し、特に、リサイクル性に優れる上に不正改造の恐れの少ない遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
大衆娯楽機器のうち、運が良いと出資した以上の景品を取得できるものとしてパチンコ機などが広く一般に親しまれている。このパチンコ機では、液晶画面などに各種のキャラクタを出現させてゲームの進行を盛上げている。
【0003】
このような遊技機を楽しむ遊技者は、一般に、常に新しいゲーム性を望む傾向にあるため、遊技ホールでは次々と新機種を導入して遊技者の期待に応えるようにしている。そのため、パチンコ機などの遊技機は、その耐久年数とは無関係に比較的短期間のうちに遊技ホールから撤去されるのが実情である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そのため、遊技ホールから撤去される遊技機をどのように処分するかが大きな問題となり、廃棄や焼却には相当のコストがかかることを考えると、全ての遊技ホールに適正な処理を期待することはできない。したがって、遊技機メーカとしても遊技機のリサイクルの問題に正面から取り組む必要があり、確実なリサイクル・システムを構築すると共に、機器設計上もリサイクル容易な機器を完成させる必要がある。すなわち、ゲーム性の異なる新機種を次々と提供して遊技者の要請に応えつつ、リサイクル性を考慮して汎用的に使用できる部分を多く含むような回路設計とすべきである。但し、リサイクル性を追及する余り、不正改造が容易な遊技機であってはならない。
【0005】
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであって、汎用的に使用できる部分を多く含みリサイクル性に優れるだけでなく、不正改造も困難な遊技機を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明は、遊技に関して遊技者に有利な第1状態と不利な第2状態とを択一的に発生させるための抽選を行い、その抽選結果に基づいて遊技動作を制御する遊技機において、制御動作を実現する制御プログラムを記憶するメモリ、及び、制御プログラムを実行するCPUを備える第1基板と、制御端子に動作許可レベルの選択信号を受けて第1基板に並列データを出力する入力回路を搭載した第2基板とが、第1基板の第1コネクタと第2基板の第2コネクタとで接続されて構成された制御基板を有し、第2基板には、遊技盤上の遊技部品からスイッチ信号を受けるスイッチ回路と、第1基板から動作許可レベルの選択信号を制御端子に受けることを条件に、スイッチ回路が受けたスイッチ信号を、第2コネクタ及び第1コネクタを経由して第1基板に伝送する前記入力回路と、が搭載され、第1コネクタ及び第2コネクタは、制御端子に選択信号を受けて動作する搭載済みの入力回路を超えて、未搭載の同種の入力回路の制御端子にも選択信号を各々伝送可能なコネクタ端子を有して構成され、未搭載の入力回路の制御端子に伝送すべき選択信号に対応する第2コネクタの入力端子が、直接又は保護用素子を通して、第2基板のグランドに接続され、第1基板にはN個のゲート回路が搭載され、N個のゲート回路の一方側入力端子には、アドレスデコーダのN個の出力信号が各々供給される一方、全てのゲート回路の他方側入力端子には、CPUが出力する書込み制御信号が共通して供給され、CPUのデータ書込み動作時に出力される書込み制御信号に基づき、アドレスデコーダの異なるN個の出力信号のうち動作許可レベルの選択信号が、これを受けるゲート回路を経由して、第2基板の出力回路の制御端子に供給されるよう構成されている
【0008】
発明の制御基板は第1基板と第2基板の複数基板で構成されているので、制御プログラムを書き換えれば、第1基板の回路構成を変更することなく新規の遊技機を実現することができる。つまり、第1基板は、機種の変更に係わらず使用できるのでリサイクルなども可能となる。
【0010】
好ましくは、保護用素子を構成する固定抵抗の抵抗値は、固定抵抗に接続されている第1基板側の回路素子の最大定格電流に対応する最小値に設定されている。この場合には、第1基板側のプログラムが暴走しても第1基板側の素子が破損されることがない。
【0011】
第1基板にはN個のゲート回路が搭載され、N個のゲート回路の一方側入力端子には、アドレスデコーダのN個の出力信号が各々供給される一方、全てのゲート回路の他方側入力端子には、CPUが出力する書込み制御信号が共通して供給され、CPUのデータ書込み動作時に出力される書込み制御信号に基づき、アドレスデコーダの異なるN個の出力信号のうち動作許可レベルの選択信号が、これを受けるゲート回路を経由して、第2基板の出力回路の制御端子に供給されるよう構成されているのが好ましい。
【0012】
【発明の実施の態様】
以下、実施例に基づいて、この発明を更に詳細に説明する。図1は、本実施例に係るパチンコ機の制御系を示す回路構成図である。このパチンコ機は、2枚の基板からなる主制御基板1と、図柄制御基板2と、音声制御基板3と、ランプ制御基板4と、払出制御基板5とを中心的な構成要素としており、それぞれCPU、ROM、RAMを備えるコンピュータ回路で構成されている。主制御基板1は、第1基板1aと第2基板1bとからなり、遊技動作を中心的に制御する部分である。その他の制御基板2〜5は、主制御基板1(具体的には第2基板1b)から制御コマンドを受けて所定の遊技動作を実現するようになっている。
【0013】
図柄制御基板2は、LCDモニタ8を駆動する基板であり、例えば、入賞口に遊技球が入った場合には、主制御基板1からの制御コマンドにしたがってLCDモニタ8の画面内容を変動表示している。音声制御基板3とランプ制御基板4とは、それぞれ主制御基板1からの制御コマンドにしたがって遊技動作を音声的又は視覚的に盛上げる動作を実現している。
【0014】
払出制御基板5は、主制御基板1からの制御コマンドにしたがって動作するが、賞球計数スイッチなどのスイッチ入力を受けて、所定数の賞球の払出しを実現している。なお、払出制御基板5は、補給切れ検出スイッチ、下受け皿スイッチ、玉貸し計数スイッチなどからの情報も受けている。また、払出制御基板5は、発射基板7に対して指令信号(発射許可信号)を出力しており、発射制御基板7は、遊技者の操作に応答して遊技球を発射させる機能を果たしている。なお、図1において、電源基板6は、AC24Vを受けて装置各部に直流電圧を供給する部分である。
【0015】
図2は、主制御基板1の内部構成を図示したものである。図示の通り、主制御基板1は、第1基板1aと第2基板1bとが、コネクタCN1,CN2及びケーブルCBLによって接続されて構成されている。第1基板1aは、電源基板6からの直流電圧を受けて各部に供給する電源回路部10と、電源基板6から電源リセット信号や電源異常信号などを受けてCPU用のリセット信号やNMI(Non Maskable Interrupt)信号を生成するリセット回路部11と、CPU、ROM、RAMその他のICからなるCPU回路部12と、アドレス信号をデコードしてチップセレクト信号CSを生成するデコード回路部13とで構成されている。
【0016】
第2基板1bは、第1基板1aから受けた制御コマンドを各制御基板2〜5に送信する機能の他、遊技盤上に配置された入賞口やチューリップなどからのスイッチ信号を第1基板1aに伝える機能を果たしている。そのため、第2基板1bは、第1基板1aから他の制御基板2〜5に制御データを出力する出力ポート回路部14と、遊技盤に配置された各種各遊技部品からのデータなどを受ける入力ポート回路部15と、出力駆動用のインターフェイス部である出力駆動回路部16と、スイッチ類との入力インターフェイス部であるスイッチ入力回路部17とで構成されている。
【0017】
図3はデコード回路部13の出力部と第2基板1bの入力部とを図示したものである。第1基板1aは、アドレスデコーダ20,21と、多数のORゲートG1…G1とを通してコネクタCN1で終端されている。アドレスデコーダ20,21は、例えば、HD74HC138P(3−8ラインデコーダ)であり、選択入力端子ABCには、CPUのアドレスバスの下位3ビットAB0〜AB2が接続されている。また、イネーブル端子G2Bには第1基板1aで生成されたチップセレクト信号CSが供給されている。
【0018】
イネーブル端子G1,G2Aへの入力は2つのICで異なり、アドレスデコーダ20にはアドレスバスのAB3,AB4のアドレス信号が供給され、アドレスデコーダ21には、アドレスバスのAB4,AB3のアドレス信号が供給されている。したがって、アドレスバスの下位5ビットの電圧レベルがLHLLL〜LHHHHであると、デコーダ20が機能してY0〜Y7の対応ビットがLレベルになることになる。一方、アドレスバスの下位5ビットの電圧レベルがHLLLL〜HLHHHであると、デコーダ21が機能してY0〜Y7の対応ビットがLレベルになることになる。
【0019】
アドレスデコーダ20,21の出力信号は、第2基板1bにおけるチップセレクト信号として用いられるが、チップセレクト信号の一部CS0〜CSn-1は、XWR信号と共にORゲートG1に供給され、ORゲートG1の出力は、出力ポート用のチップセレクト信号CS0〜CSn-1としてコネクタCN1に供給されている。
【0020】
この実施例の場合、第2基板1bで実際に必要とされるチップセレクト信号はN個未満であるが、制御プログラムを書き換えることによって、第1基板1aを汎用的に使用するため、敢えて最大数のチップセレクト信号CS0〜CSn-1を出力するようにしている。なお、XWR信号は、データバスがライトサイクルであることを示す信号であるので、コネクタCN1におけるチップセレクト信号CS0〜CSn-1は、CPUがデータ出力命令(OUT命令)などを実行するのに合わせてLレベルに変化することになる。
【0021】
アドレスデコーダ20,21で生成された残りのチップセレクト信号CSn〜CSmは、第2基板1bにおける入力ポート用のチップセレクト信号として直接コネクタCN1に供給されている。このチップセレクト信号CSn〜CSmについても、その全てを第2基板1bで使用するわけではないが、制御プログラムを書き換えることによって、第1基板1aを汎用的に使用するため、敢えて最大数のチップセレクト信号CSn〜CSmを出力するようにしている。
【0022】
なお、コネクタCN1には、不図示のデータバスが接続されており、第2基板1bとの8ビットデータの授受を可能にしている。また、コネクタCN1にはRD信号も出力されているが、これは、CPUがデータ入力命令(IN命令)などを実行するのに合わせてバスバッファ23をアクティブにするためである。
【0023】
第2基板1bには、出力ポートとして多数のD型フリップフロップ22…22が設けられ、入力ポートして多数のバスバッファ23…23が設けられている。D型フリップフロップ22は、例えば、HD74HC273Pであり、D入力端子D8−D1にデータバス上の信号を受けると共に、クロック端子CKには、第1基板1aで生成された出力ポート用のチップセレクト信号CSiを受けている。ここで、D型フリップフロップ22は、クロック端子CKの信号が立ち上がるとD入力端子D8−D1のデータを読み込むが、CPUがOUT命令などを実行するのに合わせてチップセレクト信号CSiが立ち下がるので、このタイミングに合わせて、第1基板1aが出力したデータがD型フリップフロップ22に読み込まれることになる。
【0024】
バスバッファ23は、例えば、TC74HC541APである。このバスバッファ23は、G1,G2入力端子が共にLレベルになると、YA8−YA1入力端子のデータをY8−Y1出力端子に出力するようになっている。そして、G1入力端子には、コネクタCN2,CN1を通して、入力ポート用のチップセレクト信号CSjが供給されている。また、G2端子には、コネクタCN2,CN1を通して、第1基板1aからRD信号が供給されている。したがって、CPUがIN命令などを実行するのに合わせてチップセレクト信号CSjが立ち下がりG1,G2入力端子が共にLレベルになるので、このタイミングで、バスバッファ23の出力値が変化することになる。なお、コネクタCN2とCN1の間にはデータバスにつながる接続ケーブルが存在するので、バスバッファ23の出力がCPUに読み込まれることになる。
【0025】
以上のようにデータの入出力動作が行われるが、この実施例は、未使用の端子の終端方法にも特徴がある。先に説明したように、この実施例では、パチンコ機の機種に応じて第2基板1bの回路構成が変わったとしても、第1基板1aを汎用的に使用するため、最大数のチップセレクト信号CS0〜CSn-1及びCSn〜CSmを出力するようにしている。
【0026】
そのため、未使用のチップセレクト信号が発生する場合があるが、それら未使用のチップセレクト信号に対応する全ての端子は、第2基板側1bにおいて保護抵抗用rを介してグランドに落とすようにしている。ここで、保護用抵抗rの値は、第1基板1a側の対応素子(この例ではORゲートG1やデコーダ21)からHレベルの電圧が出力された場合でも最大定格電流以下になるような値に設定されている。したがって、仮に、第1基板側1aにおいてCPUが暴走して、ORゲートG1やデコーダ21からHレベルの電圧が出力されても、これらのICが破損する恐れはない。
【0027】
また、保護用抵抗の抵抗値としては、最小限の値を選択し、常にスレシホールドレベル以下の電圧しか出力できないようにするのが好ましい。なお、第1基板1a側の対応素子に電流制限用の素子や回路が内蔵されている場合には、保護用抵抗rを用いることなく、未使用のチップセレクト信号に対応する端子を全てグランドに直結するのが好ましい。
【0028】
このように、この実施例では、未使用のチップセレクト信号に対応する端子が直接又は最小限の保護用抵抗を通してグランドに接続されているので、未使用のチップセレクト信号を用いて遊技機を不正動作させて不当な賞球を得るようなことはできない。例えば、未使用のチップセレクト信号に対応する端子が、開放状態かプルアップされている場合には、第1基板1aで不正改造プログラムを実行させると共に、本来未使用のはずのチップセレクト信号をコネクタCN2から別の不正基板で受けて、不正コマンドを払出制御基板5に送るようなこともありえるが、本実施例の構成ではこのような違法行為は事実上不可能である。すなわち、未使用のチップセレクト信号に対応する端子は、直接又は最小限の保護用抵抗を通してグランドされており、Hレベルの信号を出力できないので、第2基板に傷を残す形で保護用抵抗を排除しない限り、上記のような違法行為を実現することができない。
【0029】
以上、本発明の実施例について説明したが、具体的な説明内容は特に本発明を限定する趣旨ではない。例えば、第1基板の回路構成は適宜に変更可能であり、CPU回路部は、複数個のICで構成しても良いし、ワンチップマイコンを用いても良い。また、実施例ではチップセレクト信号について説明したが、第1基板と第2基板との間で伝送される他の信号についても、未使用のものは同様に終端するのが好ましい。なお、出力ポートとしてD型フリップフロップを例示し、入力ポートとしてバスバッファを例示したが、その他の回路構成を採っても良いのは勿論である。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、汎用的に使用できる部分を多く含むように改善すると共に不正改造も困難な遊技機を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るパチンコ機の全体構成図である。
【図2】主制御基板の回路構成を示すブロック図である。
【図3】主制御基板の回路構成を更に詳しく示すブロック図である。
【符号の説明】
1 主制御回路(主回路基板)
2 サブ制御回路
1a 第1基板
1b 第2基板

Claims (4)

  1. 遊技に関して遊技者に有利な第1状態と不利な第2状態とを択一的に発生させるための抽選を行い、その抽選結果に基づいて遊技動作を制御する遊技機において、
    制御動作を実現する制御プログラムを記憶するメモリ、及び、制御プログラムを実行するCPUを備える第1基板と、制御端子に動作許可レベルの選択信号を受けて第1基板に並列データを出力する入力回路を搭載した第2基板とが、第1基板の第1コネクタと第2基板の第2コネクタとで接続されて構成された制御基板を有し、
    第2基板には、遊技盤上の遊技部品からスイッチ信号を受けるスイッチ回路と、第1基板から動作許可レベルの選択信号を制御端子に受けることを条件に、スイッチ回路が受けたスイッチ信号を、第2コネクタ及び第1コネクタを経由して第1基板に伝送する前記入力回路と、が搭載され、
    第1コネクタ及び第2コネクタは、制御端子に選択信号を受けて動作する搭載済みの入力回路を超えて、未搭載の同種の入力回路の制御端子にも選択信号を各々伝送可能なコネクタ端子を有して構成され、
    未搭載の入力回路の制御端子に伝送すべき選択信号に対応する第2コネクタの入力端子が、直接又は保護用素子を通して、第2基板のグランドに接続され、
    第1基板にはN個のゲート回路が搭載され、N個のゲート回路の一方側入力端子には、アドレスデコーダのN個の出力信号が各々供給される一方、全てのゲート回路の他方側入力端子には、CPUが出力する書込み制御信号が共通して供給され、
    CPUのデータ書込み動作時に出力される書込み制御信号に基づき、アドレスデコーダの異なるN個の出力信号のうち動作許可レベルの選択信号が、これを受けるゲート回路を経由して、第2基板の出力回路の制御端子に供給されるよう構成されている
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 保護用素子を構成する固定抵抗の抵抗値は、固定抵抗に接続されている第1基板側の回路素子の最大定格電流に対応する最小値に設定されている請求項1に記載の遊技機。
  3. 第2基板には、8個のフリップフロップが内蔵されて、制御端子を有する出力回路が搭載され、
    この出力回路は、制御端子に動作許可レベルの選択信号を受けることを条件に、8個のフリップフロップが第1基板から制御コマンドを取得して、他の制御基板に出力するよう構成されている請求項1又は2に記載の遊技機。
  4. CPUのデータ読出し動作にCPUから出力される読出し制御信号が、第1コネクタ及び第2コネクタを経由して、第2基板の入力回路の制御端子に供給されている請求項1〜の何れかに記載の遊技機。
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