JP5024199B2 - 光伝送モジュール - Google Patents

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本発明は、光導波路内で複数の光信号(マルチビーム)を並列送信あるいは並列受信する(パラレル伝送する)ための光伝送モジュールに関する。
光導波路内でマルチビームをパラレル伝送するための従来の光伝送モジュールとしては、図4に示す光伝送モジュール41がある。
この光伝送モジュール41は、フレキシブルな(可とう性を有する)光導波路42に複数本の光配線(チャンネル、あるいは光回路)として直線光導波路43(図4では、3本)を形成し、光導波路42の一端部に各直線光導波路43に対応させて光素子44を実装し、光導波路42の他端部に各直線光導波路43に臨ませて球レンズ45を配置し、各球レンズ45にそれぞれ図示しない光伝送路としての光ファイバを光結合している。
また、図5に示す光伝送モジュール51は、光導波路52に、配線ピッチを一端部側で広く、他端部側で狭くしたピッチ変換光配線53を形成したものを用いている。
この光伝送モジュール51は、光導波路52の一端部に各光配線に臨ませて素子側のコリメートレンズ54eを配置し、これらコリメートレンズ54eに対応させて光導波路52の端面と対向するように光素子44を設け、光導波路52の他端部に臨ませて1個の伝送路側のコリメートレンズ54cを配置している(例えば、特許文献1参照)。コリメートレンズ54cは、各光配線からの光信号をコリメート光にし、図示しない1本の光ファイバに集光して入射させ、あるいは1本の光ファイバからの光信号を各光配線にコリメート光として入射させる。
光伝送モジュール51では、伝送路側で配線ピッチを狭くすることで、1個のコリメートレンズ54cで各光配線(図5では、4本)の出射光または入射光を光結合させることができる。このため光伝送モジュール51では、伝送路側では1個のレンズで済み、図4の光伝送モジュール41よりも光学系が簡素化できる。
図6に示す光伝送モジュール61は、図5の光伝送モジュール51の構造において、光導波路52上に光素子44を実装し、素子側のコリメートレンズ54eを省略した構造で、図4の光伝送モジュール41を集積化した構造となる(例えば、特許文献2参照)。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、次のものがある。
特開2003−84154号公報 特開2002−267969号公報 特開平11−144298号公報
しかしながら、図4の光伝送モジュール41は、各直線光導波路43の光路長が互いに等しいため、各光信号にスキュー(伝搬遅れ)は発生しないが、各直線光導波路43ごとに球レンズ45を設けなければならず、光学系が複雑となったり、球レンズ45と光ファイバとの光結合にバラツキが生じやすくなったりする。複数個の球レンズ45の代わりに1個のレンズを用いる場合には、大口径レンズとなり、レンズ加工が困難で高コストになる。
図5の光伝送モジュール51は、伝送路側で配線ピッチを狭くして、小さなコリメートレンズ54cで複数の光配線を伝送する光信号と光結合できるようにしたものであるが、ピッチ変換光配線53の各光配線の光路長が異なるため、高速(例えば、伝送速度が10Gbit/s以上)の光信号を伝送する際、光信号の伝搬に時間的な差(位相差)が生じ、スキュー発生の原因となる。
図6の光伝送モジュール61でも、ピッチ変換光配線53の各光配線間には図5の光伝送モジュール51と同じく光路長に差があるため、スキューが発生する。
そこで、本発明の目的は、各光信号間にスキューの発生がない光伝送モジュールを提供することにある。
前記目的を達成するために創案された本発明は、光導波路上に並列実装または光導波路の端面と対向実装され、光信号を送信あるいは受信する複数個の光素子と、前記光導波路の端部に設けられるレンズと、各光素子と前記レンズ間にそれぞれ形成される複数本の光配線とを備えた光伝送モジュールにおいて、各光配線の光路長が互いに等しくなるように隣接する2本の光配線を交差させ、前記2本の光配線が交差する交差部と前記レンズとの間の配線ピッチが前記交差部と前記光素子との間の配線ピッチよりも狭い光伝送モジュールである。
前記複数本の光配線は、4本以上かつ偶数本の光配線からなり、隣接する2本の光配線で1組の光配線群を構成し、その光配線群内で隣接する2本の光配線を交差させ、さらに隣接する2組の光配線群の群間ピッチを前記レンズ側で前記光素子側よりも狭くしたものでもよい。
前記複数本の光配線は、その長手方向に沿った前記光導波路の中心線に対して線対称であるとよい。
前記光導波路は、前記複数本の光配線を構成するコアと、そのコアの上下に設けられたクラッドとからなり、前記複数個の光素子の下方に位置する前記光導波路に溝を形成し、その溝の内面に反射面を形成し、前記複数個の光素子から出射した各光信号を前記反射面でそれぞれ反射させて前記複数本の光配線に入射させる、あるいは前記複数本の光配線からの各光信号を前記反射面でそれぞれ反射させて前記複数個の光素子に入射させてもよい。
本発明によれば、各光信号間にスキューの発生がない光伝送モジュールを実現できる。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面にしたがって説明する。
図1(a)は、本発明の好適な第1の実施形態を示す光伝送モジュールの平面図、図1(b)はその縦断面構造図である。
図1(a)および図1(b)に示すように、第1の実施形態に係る光伝送モジュール1は、例えば、ネットワーク機器(スイッチングハブやメディアコンバータ)間やサーバ間の配線などの主に比較的短距離の光通信に用いられ、処理能力向上のためクラスタ接続により分散された装置の架間、装置間を結ぶものとして使用される。また、光伝送モジュール1は、マルチビームを走査し、紙面にデータを印刷するレーザプリンタなどの光記録装置にも用いられる。
この光伝送モジュール1は、光導波路2と、その光導波路2上の一端部(図1(a)では上側の端部付近)に並列させて表面実装され、光信号を送信あるいは受信する複数個の光素子3と、光導波路2の他端部(光素子3の実装側とは反対側の端部、図1(a)では下側の端部)に光導波路2と光結合するように設けられる1個のコリメートレンズ4と、各光素子3とコリメートレンズ4間にそれぞれ形成される複数本の光配線5(図1(a)では左側から順に4本の光配線5a〜5d)とを備える。
光導波路2は、複数本の光配線5を構成するコア6と、そのコア6の上下に設けられたクラッド7u,7dとからなる。本実施形態では、光導波路2として、ポリマからなるフレキシブル光導波路を用いた。ポリマとしては、UV(紫外線)硬化性アクリル系、フッ素化アクリル系、エポキシ系、感光性ポリイミド系などのポリマを用いる。ポリマからなるフレキシブル光導波路は、直接露光法によって形成してもよいし、樹脂金型を用いた成型により形成してもよい。
光導波路2には、複数個の光素子3の下方に位置するクラッド7dの下面からコア6を介してクラッド7uの下部まで縦断面視でほぼ三角形状の溝8が形成され、その溝8の内面に、Agなどの金属薄膜を蒸着して反射面9が形成される。一方、溝8内を空気層とすることにより、反射面9に金属薄膜を形成することなく、光信号を反射することも可能である。
光素子3としては、LD(半導体レーザ)素子などの発光素子や、PD(フォトダイオード)などの受光素子を用いる。各光素子3で送信あるいは受信する光信号は、波長が互いに異なっていてもよいし、同じ波長でもよい。
本実施形態では、複数個の光素子3として、各光配線5a〜5dの一端部の直上に4個のLD素子の発光部がそれぞれ位置するように、対応させて配列したVCSEL(面発光型半導体レーザ)アレイ10を用いた。複数個の光素子3の近傍となる光導波路2上には、各光素子3を駆動するドライバIC11が実装される。複数個の光素子3としてPDアレイを用いる場合には、ドライバIC11に代えて、各光素子3で受信した光信号を増幅するプリアンプを用いる。
コリメートレンズ4の光導波路2とは反対側の伝送路側には、伝送路としての図示しない1本の光ファイバがコリメートレンズ4と光結合するように設けられる。このコリメートレンズ4は、光導波路2の他端の中央部に臨んで設けられ、各光配線5a〜5dからの4つの光信号をコリメート光にし、1本の光ファイバに集光して入射させ、あるいは1本の光ファイバからの4つの光信号を各光配線5a〜5dに、それぞれ1つのコリメート光として入射させる。コリメートレンズ4には、樹脂レンズを用いてもよいし、光学ガラスレンズを用いてもよい。
さて、光伝送モジュール1は、各光配線5a〜5dの光路長が互いに等しくなるように各光配線5a〜5dを交差させている。
より詳細には、光導波路2の左側(図1(a)参照)で隣接する2本の光配線5a,5bで1組目の光配線群5G1を構成し、その光配線群5G1内で光配線5a,5bを2回交差させて交差部12,13を形成する。コア6の幅、高さが6μm、比屈折率差Δ=0.4%、光の波長が1.55μmの場合、各交差部12,13を通過するときの光信号の過剰損失がそれぞれ約0.05dB以下となるように、光配線5a,5bの交差角度θを30〜150°、好ましくは30〜90°とする。これは、交差角度θが30°未満であったり、150°を超えたりすると、図1(a)の光配線5aのパスを伝送する光が、交差部12や交差部13において光配線5b側のパスに漏れこむようになるためである。
光配線5a,5bは、コリメートレンズ4側での配線ピッチpLが光素子3側の配線ピッチpEよりも狭い。光素子3側の配線ピッチpEは、複数個の光素子3の配列ピッチと同じである。本実施形態では、複数個の光素子3の配列ピッチを約250〜500μmとした。
光配線5aは、光導波路2の一端から他端にかけて形成される。この光配線5aは、光素子3の下方を配線長手方向に沿って形成される第1直線光導波路14と、第1直線光導波路14から光配線5bと交差し、光配線5b間との配線ピッチpEを狭くして配線ピッチpLにするための第1曲線光導波路15と、第1曲線光導波路15の他端からの配線ピッチpLを保つ第2直線光導波路16と、第2直線光導波路16から光配線5bと再び交差し、第2直線光導波路16の他端からの配線ピッチpLを両端で保つ第2曲線光導波路17と、第2曲線光導波路17の他端からの配線ピッチpLを保つ第3直線光導波路18と、第3直線光導波路18の配線ピッチpLを両端で保つと共に、光配線5aをコリメートレンズ4側に曲げる第3曲線光導波路19aと、第3曲線光導波路19aの他端からの配線ピッチpLを保つ第4直線光導波路20とからなる。
光配線5bも、第3曲線光導波路19aと光路長が等しい第3曲線光導波路19bを除き、光配線5aと同様にして形成される。つまり、光配線群5G1は、2つの交差部12,13を有するピッチ変換光配線である。
光導波路2の右側(図1(a)参照)で隣接する2本の光配線5c,5dで構成される2組目の光配線群5G2は、複数本の光配線3の長手方向に沿った光導波路2の中心線C1に対して線対称となるように、光配線群5G1と同様にして形成される。
第1の実施形態の作用を説明する。
光伝送モジュール1では、複数個の光素子3から下方に出射した各光信号Lを反射面9でそれぞれ反射させてコリメートレンズ4側に光路を90°曲げ、複数本の光配線5a〜5dにそれぞれ入射させ、これら光配線5a〜5dの他端から出射した各光信号をコリメートレンズ4でコリメート光にし、1本の光ファイバに集光して伝送させる。光素子3として前述したような受光素子を用いる場合には、これとは逆の動作となる。
光伝送モジュール1では、各光配線5a〜5dの光路長が互いに等しくなるように各光配線5a〜5dを交差させているので、光導波路2の一端部である反射面9から光導波路2の他端までの光配線5a,5bの光路長が互いに等しい(各光配線5a,5bの長さが同じである)。
したがって、光伝送モジュール1では、光導波路2内の光配線5a,5bを伝送する各光信号間にスキューの発生がなく、更に2つの交差部12,13を通過したときに発生する各光信号の伝送損失も合計で約0.1dBと非常に小さい。光配線5c,5dを伝送する各光信号間にも、光配線5c,5dの光路長が光配線5a,5bと同じ光路長であるため、スキューの発生がない。
このように、光伝送モジュール1によれば、すべての光配線5a〜5dを伝送する各光信号間にスキューの発生がない光伝送モジュールを実現できる。
また、光伝送モジュール1では、複数本の光配線5a〜5dは、コリメートレンズ4側での配線ピッチpLが光素子3側の配線ピッチpEよりも狭いため、少ない個数のレンズ(光伝送モジュール1では1個のコリメートレンズ4のみ)で各光配線5a〜5dの光信号と伝送路とを光結合させることができる。これにより、光伝送モジュール1によれば、小型・簡易な光学系で、各光信号間にスキューのない光伝送モジュールを実現できる。
光伝送モジュール1では、複数個の光配線5a〜5dは、その長手方向に沿った光導波路2の中心線C1に対して線対称であるため、光素子3の個数や光配線5の本数が増えても、製造が簡単である。
さらに、光伝送モジュール1は、光導波路2に溝8を形成し、その溝8に反射面9を形成することで、コア6中に光路変換する機能を有するため、光導波路2上に複数個の光素子3を表面実装して光信号を3次元で伝送できるため、この点でも小型・簡易な光学系を構築できる。
また、図2に示す第2の実施形態に係る光伝送モジュール21のように、図1の光伝送モジュール1の各光配線5a〜5dから、第3曲線光導波路19aと第4直線光導波路20とを省略した光導波路25a〜25dを形成した光導波路22を用いてもよい。さらに光伝送モジュール21では、図1の光伝送モジュール1のコリメートレンズ4に代えて、光配線25a,25bの他端に臨ませて第1コリメートレンズ26を設けると共に、光配線25c,25dの他端に臨ませて第2コリメートレンズ27を設ける。
この光伝送モジュール21では、光伝送モジュール1に比べると、2個のレンズが必要になり、レンズ側での光配線群25G1,25G2間の配線ピッチが若干広くなるが、光伝送モジュール1と同様に、すべての光配線25a〜25dを伝送する各光信号間にスキューの発生がない。
前記実施形態では、4本の光配線を用いた例で説明したが、複数本の光配線を、4本以上かつ偶数本の光配線からなるもので構成し、さらに光伝送モジュール1のように、隣接する2組の光配線群5G1,5G2において、レンズ側の群間ピッチpGLを光素子側の群間ピッチpGEよりも狭くすると、前述した効果がより顕著に得られる。
さらに、図3に示す第3の実施形態に係る光伝送モジュール31は、複数本の光配線5の構造は図1の光伝送モジュール1と同じであるが、光素子44の実装構造が図1の構造とは異なる。この光伝送モジュール31は、光素子44の実装構造が図5と同じであり、光導波路2の一端面と対向するように複数個の光素子44を実装し、光導波路2の一端面と複数個の光素子44の間に、各光配線5a〜5dに臨ませて素子側のコリメートレンズ54eを配置した構造である。
光伝送モジュール31によれば、光導波路2に図1(b)のような溝8を形成する必要が無く、更に、光素子44としてVCSEL以外の汎用の発光素子(例えば、波長1.3〜1.55μm帯の長波長LD)を用いることができ、光伝送モジュールの用途が広がる。
以上の実施形態では、光導波路2としてポリマからなるフレキシブル光導波路の例で説明したが、光学ガラスからなるリジッドな光導波路に用いることも可能である。
図1(a)は、本発明の好適な第1の実施形態を示す光伝送モジュールの平面図、図1(b)はその縦断面構造図である。 本発明の第2の実施形態を示す光伝送モジュールの平面図である。 本発明の第3の実施形態を示す光伝送モジュールの平面図である。 従来の光伝送モジュールの一例を示す平面図である。 従来の光伝送モジュールの一例を示す平面図である。 従来の光伝送モジュールの一例を示す平面図である。
符号の説明
1 光伝送モジュール
2 光導波路
3 光素子
4 コリメートレンズ
5a〜5d 光配線

Claims (4)

  1. 光導波路上に並列実装または光導波路の端面と対向実装され、光信号を送信あるいは受信する複数個の光素子と、前記光導波路の端部に設けられるレンズと、各光素子と前記レンズ間にそれぞれ形成される複数本の光配線とを備えた光伝送モジュールにおいて、各光配線の光路長が互いに等しくなるように隣接する2本の光配線を交差させ、前記2本の光配線が交差する交差部と前記レンズとの間の配線ピッチが前記交差部と前記光素子との間の配線ピッチよりも狭いことを特徴とする光伝送モジュール。
  2. 前記複数本の光配線は、4本以上かつ偶数本の光配線からなり、隣接する2本の光配線で1組の光配線群を構成し、その光配線群内で隣接する2本の光配線を交差させ、さらに隣接する2組の光配線群の群間ピッチを前記レンズ側で前記光素子側よりも狭くした請求項1記載の光伝送モジュール。
  3. 前記複数本の光配線は、その長手方向に沿った前記光導波路の中心線に対して線対称である請求項1又は2に記載の光伝送モジュール。
  4. 前記光導波路は、前記複数本の光配線を構成するコアと、そのコアの上下に設けられたクラッドとからなり、前記複数個の光素子の下方に位置する前記光導波路に溝を形成し、その溝の内面に反射面を形成し、前記複数個の光素子から出射した各光信号を前記反射面でそれぞれ反射させて前記複数本の光配線に入射させる、あるいは前記複数本の光配線からの各光信号を前記反射面でそれぞれ反射させて前記複数個の光素子に入射させる請求項1〜いずれかに記載の光伝送モジュール。
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