JP5022077B2 - 成膜装置 - Google Patents
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Description
また、ヒータが高温状態になり変形して、ヒータとヒータベースとの間に隙間が生じた場合でも、ヒータ周縁部に設けた隙間閉塞用コイルの弾性変形によりヒータとヒータベースとの間に形成される隙間を半連続的に接続し、表皮効果による高周波回路として閉塞することができるため、ヒータとヒータベースとの間への電磁波の侵入を防止することができる。したがって、隙間内での異常放電の発生を防止することができる。
結果として、テーブルとプレート部材との接続部にプレート付勢用コイルを配置すると共に、ヒータとヒータベースとの間に隙間閉塞用コイルを配置したことにより、より確実に安定した成膜を行うことができる効果がある。
同様に、ヒータとプレート部材とを接合しているボルトが経年的な理由などにより緩みが発生した場合でも、第2のプレート付勢用コイルの付勢力によりヒータとプレート部材との間の隙間を閉塞することができるため、同様の効果が得られる。
また、プレート部材がヒータベースだけでなくヒータにもボルトで固定されるため、より強固にプレート部材を固定させることができる。したがって、高温時にヒータとヒータベースとの間に隙間が形成されにくくすることができ、異常放電が発生することなく、より安定した成膜を行うことができる効果がある。
このように構成することで、隙間閉塞用コイルに耐熱性および耐食性が備わっているため、高温下でも変形などせず、フッ素ラジカルなどのガスが真空チャンバ内に存在しても腐食しにくく、確実に機能する。したがって、異常放電の発生を防止することができる効果がある。
さらに、ヒータとプレート部材との間に経年的な理由により隙間が発生した場合でも、ボルトとプレート部材との間に設けられた第2のプレート付勢用コイルの付勢力によりヒータとプレート部材との間の隙間を閉塞することができる。
図1に示すように、プラズマCVD法を実施する成膜装置1は、真空チャンバ2を有している。真空チャンバ2の下部には、真空チャンバ2の底部11を挿通するように支柱25が配置されており、支柱25の先端(真空チャンバ2内)は、板状のヒータベース3の底面12と接続されている。真空チャンバ2の上部には、絶縁フランジ81を介して電極フランジ4が取り付けられている。また、真空チャンバ2には、排気管27が接続されており、その先端には、真空ポンプ28が設けられおり、真空チャンバ2内を真空状態にすることができるように構成されている。
図2に示すように、ヒータベース3の表面31における、ヒータ15の周縁部の内側に対応した位置には、ヒータ15の外周形状に沿うように凹部55が形成されている。凹部55には、環状の隙間閉塞用コイル60が配置されている。
図4に示すように、隙間閉塞用コイル60は、一本の鋼線がらせん状に構成され、その中心軸61が環状になるように形成されている。平面視環状の隙間閉塞用コイル60を上方から荷重をかけると、らせん状に積層されている鋼線が傾斜して高さ方向に収縮するようになる。このとき、もとの形状に戻ろうとする上方への付勢力が働くように構成されている。なお、隙間閉塞用コイル60は、凹部55に配置された状態で、表面31より若干突出するような大きさを有している。そして、凹部55に隙間閉塞用コイル60が配置された状態で、その上方にヒータ15が載置されている。
図2,図3に示すように、ヒータベース3およびヒータ15と、真空チャンバ2との間を接続するようにアースプレート30が略等間隔に複数配置されている。このアースプレート30は、一端がヒータベース3の表面31およびヒータ15の側面32にそれぞれボルト40で固定され、他端が真空チャンバ2の内壁面33にボルト41で固定されている。
次に、成膜装置1を用いて基板10に成膜する場合の作用について説明する。
上記構成の成膜装置1を用いて基板10の表面に薄膜を成膜するには、まず、真空ポンプ28で真空チャンバ2内を真空排気する。真空チャンバ2内を真空状態に維持した状態で、基板10を真空チャンバ2内に搬入し、ヒータ15上に載置する。ここで、基板10を載置する前は、ヒータ15は真空チャンバ2内の下方に位置している。つまり、ヒータ15とシャワープレート5との間隔が広くなっており、基板10をヒータ15上に載置しやすい状態に保持されている。そして、基板10がヒータ15上に載置された後に、図示しない昇降装置が起動して支柱25が上方へ押し上げられ、それに合わせてヒータ15上に載置された基板10も上方へと移動して、シャワープレート5との間隔を、成膜を行うのに適正な距離に保持される。その後、ガス導入管7から成膜ガス(原料ガス)を導入して、ガス噴出口6から真空チャンバ2内に成膜ガスを噴出させる。
Claims (9)
- 成膜材料ガスを導入して交流電圧を印加可能に構成されたチャンバと、
該チャンバ内に配置され、基板を載置可能に構成されたヒータと、
該ヒータを載置可能に構成されたヒータベースとを備えた成膜装置において、
前記ヒータと前記ヒータベースとの間に、前記ヒータの周縁部に沿った環状の中心軸を有する隙間閉塞用コイルが介装されていることを特徴とする成膜装置。 - 成膜材料ガスを導入して交流電圧を印加可能に構成されたチャンバと、
該チャンバ内に配置され、基板を載置可能に構成されたテーブルとを備えた成膜装置において、
前記テーブルが昇降可能に構成され、
前記チャンバおよび前記テーブルを同電位に保持するため、可撓性および導電性を有するプレート部材が、前記チャンバおよび前記テーブルに接合され、
前記プレート部材は、該プレート部材と平行に配置された環状の中心軸を有するプレート付勢用コイルにより、前記テーブルに付勢され、
前記テーブルは、前記基板を載置可能に構成されたヒータと、該ヒータを載置可能に構成されたヒータベースとを備え、
前記ヒータと前記ヒータベースとの間に、前記ヒータの周縁部に沿った環状の中心軸を有する隙間閉塞用コイルが介装されていることを特徴とする成膜装置。 - 前記チャンバは、該チャンバ内部の付着物を除去するクリーニングガスを導入可能に構成されていることを特徴とする請求項2に記載の成膜装置。
- 前記プレート付勢用コイルの前記中心軸は、前記プレート部材を前記テーブルに接合するボルトの軸部を取り巻くように配置され、
前記プレート付勢用コイルは、前記ボルトの頭部と前記プレート部材との間に介装されていることを特徴とする請求項2または3のいずれかに記載の成膜装置。 - 前記テーブルは、前記基板を載置可能に構成されたヒータと、該ヒータを載置可能に構成されたヒータベースとを備え、
前記プレート部材は、前記プレート付勢用コイルにより前記ヒータベースに付勢されて、前記ヒータベースに接合されていることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の成膜装置。 - 前記テーブルは、前記基板を載置可能に構成されたヒータと、該ヒータを載置可能に構成されたヒータベースとを備え、
前記プレート部材は、第1の前記プレート付勢用コイルにより前記ヒータベースに付勢されて、前記ヒータベースに接合されると共に、第2の前記プレート付勢用コイルにより前記ヒータに付勢されて、前記ヒータに接合されていることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の成膜装置。 - 前記ボルトが、ニッケル合金からなることを特徴とする請求項4に記載の成膜装置。
- 前記プレート付勢用コイルが、ニッケル合金からなることを特徴とする請求項2乃至7のいずれかに記載の成膜装置。
- 前記隙間閉塞用コイルが、ニッケル合金からなることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の成膜装置。
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