JP5021274B2 - アイメイクアップ化粧料 - Google Patents
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Description
このようなアイメイクアップ化粧料は皮膚やまつげへの付着性が良好で、マスカラの場合はカールアップ効果やボリュームアップ効果に優れることが求められる反面、水中、もしくは油中に分散した粒子によって基剤自体が白濁しており透明性がなく、乾燥後も粒子が皮膜の均一性を損なうため、塗膜がなめらかでなく、塗布中および乾燥後につやが感じられないといった問題があった。
また、光沢皮膜形成剤と増粘剤とワックスを含有する水中油型の高光沢マスカラが提案されている(特許文献2参照)。この高光沢マスカラは、つやはある程度出せるが、耐水性や耐皮脂性が低く化粧持続性が不十分であった。
さらに、イヌリン及び/又はイヌリン脂肪酸エステル、ワックス及びキャンデリラレジンを含有する油中水型まつげ用化粧料が提案されている(特許文献3参照)。このまつげ用化粧料は、基剤が不透明であるために塗布時につやが感じられないという問題があった。
すなわち、本発明は、次の成分(A)、(B)、(C)及び(D)
(A)油溶性樹脂:1〜30質量%
(B)25℃における粘度が粘度1000mPa・s〜800000mPa・sの炭化水素油剤:0.1〜15質量%
(C)極性油剤:0.1〜15質量%
(D)揮発性油剤:20〜80質量%
を含み、(B)と(C)の総量が20質量%以下であるアイメイクアップ化粧料を提供するものである。
より具体的には、アルキル(メタ)アクリレート(非架橋型)としては、ポリステアリル(メタ)アクリレート、ポリラウリル(メタ)アクリレートなど、アクリル酸アルキル/酢酸ビニルコポリマーとしては、アクリル酸ステアリル/酢酸ビニルコポリマーなど、ビニルピロリドン/α−オレフィンコポリマーとしては、エイコセン/ビニルピロリドンコポリマー(アンタロンV220(ISPジャパン(株))、ヘキサデセン/ビニルピロリドンコポリマー(アンタロンV216(ISPジャパン(株))などが挙げられる。また、(メタ)アクリル酸アルキル/(メタ)アクリル酸/(メタ)アクリル酸シリコーン系コポリマーとしては、アクリル酸アルキル/ジメチコンコポリマー:KP-543,KP545(信越化学工業(株))、アクリル酸/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸ジメチコンコポリマー:KP-561P(信越化学工業(株))、アクリル酸/アクリル酸ベヘニル/メタクリル酸ジメチコンコポリマー:KP-562P(信越化学工業(株))などが挙げられる。
これらの中で、トリメチルシロキシケイ酸、ビニルピロリドン/α−オレフィンコポリマーがつやと化粧持ち及びクレンジング性の点から好ましい。さらには、同様の観点からエイコセン/ビニルピロリドンコポリマーの使用がもっとも好ましい。また、トリメチルシロキシケイ酸、エイコセン/ビニルピロリドンコポリマーを組み合わせて用いることが好ましい。
なお、ここで(メタ)アクリレートはアクリレート又はメタクリレートを意味し、また、(メタ)アクリル酸はアクリル酸又はメタクリル酸を意味する。
なお、粘度は、成分(B)の粘度が10000〜100000mPa・sの場合、B型粘度計:B8L、ローター:No.4、回転数:6回転(トキメック社製)、成分(B)の粘度が100000〜800000mPa・sの場合、B型粘度計(ヘリカルタイプ):B8R、スピンドル:T−D、回転数:5回転(トキメック社製)をそれぞれ使用し、25℃で測定されるものである。
成分(F)の含有量は化粧料に粘度を付与し、塗布しやすくし、乾燥後の皮膜をしっかりさせる点から1〜20質量%、好ましくは2〜15質量%、さらに好ましくは3〜10質量%が好ましい。
具体例としては、無機顔料として、酸化チタン、黒酸化チタン、亜鉛華、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄等が挙げられ、有機顔料として、タール色素等が挙げられる。
さらに必要に応じて表面処理を施した繊維を用いてもよい。たとえばシリカ処理、シリコーン処理、フッ素化合物処理、金属石鹸処理、油脂処理等の表面処理を施したものを使用できる。
また、まつ毛への付着性の点から、該繊維は、横断面の太さが0.1〜20T(テックス)、長さが0.1〜5mmのものが好ましい。この繊維の含有量は十分なロングラッシュ効果が得られる点から、化粧料全量に基づき、0.1〜6質量%であることが好ましい。
また、本発明の使用の形態としては単独でボトルに充填し、ブラシやフロッキーチップ、コーム等でまつげに直接塗布する使用形態の他、2剤収納型容器の一方がマスカラもしくはマスカラ下地で、他方に本発明のアイメイクアップ(マスカラ用トップコート)化粧料を充填した形態で用いることでより高い化粧効果とつやを両立することができる。
(評価方法)
(1)つやの評価
各実施例及び比較例にて調製したマスカラ組成物をブラシでまつ毛に塗布し、つやを評価した。パネラーは女性10名で行った。評価は5段階で行い、女性10名の点数の平均をつや評価とした。
5:つやがある
4:ややつやがある
3:どちらともいえない
2:あまりつやがない
1:つやがない
各実施例及び比較例にて調製したマスカラ組成物をブラシでまつ毛に塗布し、8時間後の化粧持続性を評価した。パネラーは女性10名で行った。評価は5段階で行い、女性10名の点数の平均を化粧持続性評価とした。
5:化粧持続性が高い
4:やや化粧持続性が高い
3:どちらともいえない
2:やや化粧持続性が低い
1:化粧持続性が低い
各実施例及び比較例にて調製したマスカラ組成物をブラシでまつ毛に塗布し、8時間後にクレンジング性を評価した。クレンジング方法は、下記の組成のオイルクレンジング剤を20秒間まつげになじませて、クレンジングした後、石鹸で洗顔した。パネラーは女性10名で行った。評価は5段階で行い、女性10名の点数の平均をクレンジング性評価とした。
・オイルクレンジング剤の組成
流動パラフィン 70質量%
グリセリントリイソステアレート 20質量%
POE(20)トリイソステアリン酸グリセリル 10質量%
5:クレンジングしやすい
4:ややクレンジングしやすい
3:どちらともいえない
2:ややクレンジングしにくい
1:クレンジングしにくい
表1に示す組成の化粧料を均一に混合し攪拌することにより調製した。なお、成分(A)の油溶性樹脂やその他の成分が融点を持つ場合には、融点以上の温度で加熱混合した後に冷却することで調製した。上記方法により評価した結果を表1に示す。
*2 エイコセン/ビニルピロリドンコポリマー;ISPジャパン(株)「アンタロンV220」
*3 重質流動イソパラフィン(a);日本油脂(株)「パールリーム46」532000mPa・s(25℃)
*4 重質流動イソパラフィン(b);日本油脂(株)「パールリーム24」88500mPa・s(25℃)
*5 リンゴ酸ジイソステアリル;日清オイリオグループ(株)「コスモール222」
*6 イソノナン酸イソトリデシル;日清オイリオグループ(株)「サラコス913」
*7 軽質流動イソパラフィン;出光興産(株)「IPソルベント(IP−2028MU)」
*8 イソドデカン;丸善石油化学(株)「マルカゾールR」
*9 モノラウリン酸ポリエチレングリコール;花王(株)「エマノーン1112」(HLB14)
*10 イソステアリルグリセリルエーテル;花王(株)「GE−IS(U)」(HLB5.3)
*11 パルミチン酸デキストリン;千葉製粉(株)「レオパールKL」
*12 ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト/イソドデカン/炭酸プロピレン;エレメンティスジャパン(株)「ベントン ゲル ISD V」(ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト/イソドデカン/炭酸プロピレンの質量比10/87/3の混合物、なお、ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライトは成分(F)に該当し、イソドデカンは成分(D)を構成するものである。)
*13 マイクロクリスタリンワックス;Sonneborn Inc.「マルチワックスW−445」
*14 合成マイカ系パール顔料;日本光研工業(株)「プロミネンス」
*15 酸化チタン/無水ケイ酸被覆ガラス末;日本板硝子(株)「メタシャイン1080RC−G1」
*16 ナイロン繊維;長さ2mm、横断面の太さ6.7T(ユニチカ(株))
Claims (5)
- 次の成分(A)、(B)、(C)及び(D)
(A)ビニルピロリドン/α−オレフィンコポリマー及び/又はトリメチルシロキシケイ酸からなる油溶性樹脂:1〜30質量%
(B)25℃における粘度が1000mPa・s〜800000mPa・sの炭化水素油剤:0.1〜15質量%
(C)リンゴ酸ジイソステアリル及び/又はイソノナン酸イソトリデシルからなる極性油剤:0.1〜15質量%
(D)揮発性油剤:53.3〜80質量%
を含み、(B)と(C)の総量が20質量%以下であり、(A)と(B)の質量比が、(A):(B)=1:1〜3:1であり、(A)と(B)の合計量と(C)との質量比が、(A+B):(C)=5:1〜2:1である、アイメイクアップ化粧料。 - さらに、(E)非イオン性界面活性剤を含む請求項1に記載のアイメイクアップ化粧料。
- (E)非イオン性界面活性剤が、HLB10未満の非イオン性界面活性剤と、HLB10以上の非イオン性界面活性剤との組み合わせからなる、請求項2に記載のアイメイクアップ化粧料。
- (D)揮発性油剤の含有量が60〜80質量%である請求項1〜3のいずれかに記載のアイメイクアップ化粧料。
- 油性組成物である請求項1〜4のいずれかに記載のアイメイクアップ化粧料。
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