JP4955260B2 - 化粧料 - Google Patents
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また、特に皮脂による化粧崩れに対しては、樹脂やワックス基材のような付着性が高い基材の配合、フッ素系油剤のような撥水撥油性基材の配合、更には化粧膜中に残存する油剤に皮脂が加わることによって油分が過剰になることを防ぐために揮発性を有する油剤を配合するといった方法が提案されている。ここで用いられる揮発性油剤としては、通常安全性及び使用感の点からデカメチルシクロペンタシロキサン等の環状の揮発性シリコーン油、低分子の直鎖状ジメチルポリシロキサン、炭素数8〜20のイソパラフィン等がある。しかしながら、これらを油分の主成分として使用した場合には、塗布後の感触が粉っぽくなったり顔がつっぱる等の使用感が悪いという問題があった。この欠点を改善するために耐水性、耐皮脂性及び耐油性の性能を損なわずに使用感に優れた化粧料として、これらの揮発性油剤に加えて特定のオルガノポリシロキサンと吸油性粉体を配合することが提案されている。(例えば、特許文献1参照)
(a)下記一般式(1)で表わされるアルキル変性オルガノポリシロキサン
(b)メチルトリメチコン
を含有することを特徴とする化粧料に関するものである。
本発明において使用される成分(a)のアルキル変性オルガノポリシロキサンは、1分子中に少なくとも3個の炭素数7〜40のアルキル基を有するもので、下記一般式(1)で表されるものである。
R2 の具体例としてはオクチル、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシル、トリデシル、テトラデシル、ペンタデシル、ヘキサデシル、ヘプタデシル、オクタデシル、ノナデシル、エイコシル、ヘンエイコシル、ドコシル、テトラコシル、ペンタコシル、ヘキサコシル、ヘプタコシル、オクタコシル、トリアコンチル、ヘントリアコンチル、テトラトリアコンチル、オクタトリアコンチル、テトラコンチル、2−ヘプチルウンデシル、2−ウンデシルペンタデシル、2−デシルテトラデシル、2−デシルペンタデシル、2−エチルヘキシル、2−オクチルドデシル、2−ウンデシルテトラデシル、メチル分岐イソステアリル、メチル分岐ドデシル(プロピレンテトラマー)、メチル分岐ノニル(プロピレントリマー)基等が挙げられる。
また、p+qは5〜6000であるが、200〜3000であることが好ましく、更には、p=q=150〜750でp+qが300〜1500であることが好ましい。ここでp、qは重量平均分子量から算出した平均重合度として求められる。
成分(a)のアルキル変性オルガノポリシロキサンの性状は室温で固形状からペースト状のものが好ましく、融点は30℃〜50℃のものが好ましい。
成分(a)は、その1種又は2種以上を使用することができ、本発明の化粧料中に0.01〜50質量%(以下、単に「%」で示す)、特に2〜20%含有するのが好ましい。
本発明で用いられる成分(c)の粉体は、化粧料に一般に使用される粉体として用いられる粉体であれば、球状、板状、針状等の形状、煙霧状、微粒子、顔料級等の粒子径、多孔質、無孔質等の粒子構造等により特に限定されず、無機粉体類、光輝性粉体類、有機粉体類、色素粉体類、金属粉体類、複合粉体類等が挙げられる。具体的に例示すれば、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム、硫酸バリウム等の白色無機顔料、酸化鉄、カーボンブラック、チタン・酸化チタン焼結物、酸化クロム、水酸化クロム、紺青、群青等の有色無機顔料、タルク、白雲母、金雲母、紅雲母、黒雲母、合成雲母、絹雲母(セリサイト)、合成セリサイト、カオリン、炭化珪素、ベントナイト、スメクタイト、無水ケイ酸、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、珪ソウ土、ケイ酸アルミニウム、メタケイ酸アルミニウムマグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ヒドロキシアパタイト、窒化ホウ素等の体質粉体、二酸化チタン被覆雲母、二酸化チタン被覆オキシ塩化ビスマス、酸化鉄雲母チタン、紺青処理雲母チタン、カルミン処理雲母チタン、酸化チタン被覆ガラス末、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔、ポリエチレンテレフタレート・アルミニウム・エポキシ積層末、ポリエチレンテレフタレート・ポリオレフィン積層フィルム末、ポリエチレンテレフタレート・ポリメチルメタクリレート積層フィルム末等の光輝性粉体、ポリアミド系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、フッ素系樹脂、セルロース系樹脂、ポリスチレン系樹脂、スチレン−アクリル共重合樹脂等のコポリマー樹脂、ポリプロピレン系樹脂、シリコーン樹脂、ウレタン樹脂等の有機高分子樹脂粉体、ステアリン酸亜鉛、N−アシルリジン等の有機低分子性粉体、シルク粉末、セルロース粉末等の天然有機粉体、赤色201号、赤色202号、赤色205号、赤色226号、赤色228号、橙色203号、橙色204号、青色404号、黄色401号等の有機顔料粉体、赤色3号、赤色104号、赤色106号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号等のジルコニウム、バリウム又はアルミニウムレーキ等の有機顔料粉体あるいは更にアルミニウム粉、金粉、銀粉等の金属粉体、微粒子酸化チタン被覆雲母チタン、微粒子酸化亜鉛被覆雲母チタン、硫酸バリウム被覆雲母チタン、酸化チタン含有二酸化珪素、酸化亜鉛含有二酸化珪素等の複合粉体等が挙げられ、これら粉体はその1種又は2種以上を用いることができ、更に複合化したものを用いても良い。尚、これら粉体は、フッ素化合物、シリコーン化合物、金属石鹸、ロウ、界面活性剤、油脂、炭化水素等の公知の処理剤により表面処理を施して用いても良い。
表1に示す組成および下記製法にてW/O型リキッドファンデーションを調製後、評価項目イ〜ホについて官能評価した。表1に結果を併せて記す。
*2:一般式(1)においてR1=CH3 、R2=C22H45 、p=500、q=500 融点50℃
*3:一般式(1)においてR1=CH3 、R2=C18H37 、p=50、q=50 融点27℃
*4:IPソルベント1620(出光興産社製)
*5:SH3772M(東レ・ダウコーニングシリコーン社製)
*6:マツモトマイクロスフェアーM305(松本油脂製薬社製)
*7:ガンツパール GS−0605(ガンツ化成社製)
A:成分1〜7を70℃まで加熱して溶解し、成分8〜12を加えてクィックホモミキサー(みづほ工業社製)にて均一に混合する。
B:成分13〜18を室温にて均一に混合後、70℃まで加熱する。
C:AにBを加え乳化し、均一に混合した後、室温まで冷却しリキッドファンデーションを得た。
下記評価項目について各々下記方法により評価を行った。
(評価項目)
イ.塗布時のコク
ロ.塗布時の伸び広がりの良さ
ハ.塗布後のさっぱり感
ニ.塗布膜のすべすべ感
ホ.化粧持ち
イ〜ホについては、各試料について専門パネル20名による使用テストを行った。パネル各人がイ、ロは使用中、ハ、ニについては塗布直後、ホについては塗布から6時間後の状態を下記絶対評価にて6段階に評価し評点を付け、各試料のパネル全員の評点合計から、その平均値を算出し、下記4段階判定基準により判定した。
絶対評価基準
(評点):(評価)
6点:非常に良好
5点:良好
4点:やや良好
3点:普通
2点:やや不良
1点:不良
(判定):(評点の平均点)
◎:5点を超える :非常に良好
○:3点を超える5点以下:良好
△:1点を超える3点以下:やや不良
×:1点以下 :不良
実施例1〜8及び比較例3〜4については、各試料において、成分1と成分2〜6のそれぞれを70℃まで加熱して溶解し、室温まで冷却した後の状態を表1に記載した。
成分(a)のアルキル変性オルガノポリシロキサンと成分(b)のメチルトリメチコンの混合物は加温溶解後に冷却したところ白濁ペースト状を呈した。
これに対して、成分(a)を配合しない比較例1は、塗布時のコクがなく、化粧持ちが悪かった。
成分(b)を配合しない比較例2や、成分(b)に代えて他の揮発性溶剤を用いた比較例3及び比較例4においては、塗布時の伸び広がりが悪かったり、塗布時のさっぱり感が得られないものであった。比較例3において、成分(b)に代えてテトラデカメチルシクロヘプタシロキサンを用いた場合、成分(a)とテトラデカメチルシクロヘプタシロキサンを加温溶解後に冷却すると白濁固形状となり、比較例4において、成分(b)に代えて軽質流動イソパラフィンを用いた場合、成分(a)と軽質流動イソパラフィンは加温溶解後に冷却しても透明に溶解し、液状を示していた。
(成分) (%)
1.オクタデシル変性オルガノポリシロキサン*1 2
2.メチルトリメチコン 5
3.ジメチルポリシロキサン*8 2
4.防腐剤(パラオキシ安息香酸メチル) 0.1
5.酸化鉄雲母チタン 28
6.酸化鉄 3
7.タルク 15
8.セリサイト 残量
*8:KF−96(20cs)(信越化学工業社製)
(製造方法)
A:成分1〜3を50℃に加温して溶解する。
B:成分4〜8を混合し均一に分散する。
C:BにAを加えて均一に混合し、金皿にプレス成形し、アイシャドウを得た。
実施例9は、チップにて使用した際、伸び広がりが良好で、さっぱりとした仕上がりの化粧膜で、化粧持ちの持続性も良いアイシャドウであった。
(成分) (%)
1.オクタデシル変性オルガノポリシロキサン*1 10
2.メチルトリメチコン 20
3.パラメトキシケイ皮酸オクチル 5
4.セチルジメチコンコポリオール*9 3
5.微粒子酸化チタン 10
5.微粒子酸化亜鉛 8
6.酸化鉄雲母チタン 10
7.球状ナイロン末*10 5
8.1,3−ブチレングリコール 7
9.防腐剤(パラオキシ安息香酸メチル) 0.1
10.精製水 残量
11.香料 適量
*9:ABIL EM−90(ゴールドシュミット社製)
*10:東レ ナイロン粉末 SP−500(東レ 社製)
(製造方法)
A:成分1〜2を50℃に加温し均一に混合する。
B:Aに成分3〜7を加え均一に分散する。
C:Bに予め混合溶解した成分8〜10を加え、乳化後成分11を加えて日焼け止め料を得た。
実施例10は、コクのある伸び広がりで、さっぱりした使用感を有し、仕上がった化粧膜がすべすべとした使用感を有し、更に化粧持ちの持続性も良い日焼け止め料であった。
(成分) (部)
1.オクタデシル変性オルガノポリシロキサン*1 2
2.メチルトリメチコン 2
3.ジメチルポリシロキサン*8 3
4. 水添ポリイソブテン 3
5.防腐剤(パラオキシ安息香酸メチル) 0.1
6.酸化鉄 4
7.タルク 15
8.(ジメチコン/ビニルメチコン/メチコン)クロスポリマー*11 5
9.香料 0.1
10.セリサイト 65.8
溶媒
11.メチルトリメチコン 50部
*11:KSP−101(信越化学工業社製)
(製造方法)
A:成分1〜4を10部、溶媒成分11を50部混合し、50℃に加温して溶解する。
B:残りの成分5〜10を混合し均一に分散する。
C:BにAを加えて均一に混合し、金皿にプレス成形した後、70℃にて乾燥し100部とする。
実施例11は、マットにて使用した際、コクがあり良好な伸び広がりを有し、さっぱりかつすべすべとした仕上がりの化粧膜で、化粧持ちの持続性も良いパウダーファンデーションであった。
(成分) (%)
1.ステアリン酸 1.5
2.セタノール 1
3.パラメトキシケイ皮酸オクチル 3
4. オクタデシル変性オルガノポリシロキサン*1 5
5. メチルトリメチコン 10
6.流動パラフィン 5
7.微粒子酸化亜鉛 8
8.トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 5
9.ワセリン 1.5
10.セスキオレイン酸ソルビタン 0.4
11.モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.) 0.6
12.ジプロピレングリコール 17
13.防腐剤(パラオキシ安息香酸プロピル) 0.1
14.精製水 残量
15. 水酸化ナトリウム 適量
16.キサンタンガム(1%水溶液) 3
17.カルボキシメチルセルロース(1%水溶液) 15
18.エタノール 5
19.香料 適量
(製造方法)
A:成分1〜11を70℃に加温し均一に混合する。
B:デスパーミキサーにて攪拌しながら、Aに70℃にて均一溶解した成分12〜15を徐注入し乳化する。
C:Bに成分16〜19を加えて乳液を得た。
実施例12は、コクのある伸び広がりで、さっぱりした使用感を有し、仕上がった化粧膜がすべすべとした使用感を有し、更に化粧持ちの持続性も良い日焼け止め乳液であった。
Claims (2)
- 次の成分(a)(b);
(a)下記一般式(1)で表わされるアルキル変性オルガノポリシロキサン
(式中、R1及びR2は同一又は異なっていても良く、R1は炭素数1〜40の直鎖、分岐鎖又は環状の炭化水素基、R2は炭素数7〜40の直鎖又は分岐鎖の炭化水素基であり、pは3以上の数を示し、qは2以上の数を示し、p+qは5〜6000の範囲である。)
(b)メチルトリメチコン
を含有し、成分(a)と成分(b)との含有質量比が1:9〜1:1であることを特徴とする化粧料(但し、自重の1.5倍以上のスクワランを吸収できる吸油性粉体を含有するものを除く)。 - 更に成分(c)として粉体(但し、自重の1.5倍以上のスクワランを吸収できる吸油性粉体を含有するものを除く)を含有することを特徴とする請求項1記載の化粧料。
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