JP5019974B2 - 車両用リアシート - Google Patents

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本発明は、乗員の下側および背後側にそれぞれ位置する座部及び背もたれ部を備えた車両用リアシートに関する。
従来、自動車におけるリアシートにおいて、最大定員である3人が着席したときに対応して、3組のシートベルト装置を備えたものが既に提唱されている(例えば、特許文献1参照)。
この従来技術では、左右シートベルト装置のリトラクターが、リアピラーの下部に設置され、そのリトラクターから引出されたベルトが、リアピラーの室内面に開口されたベルト引出し口から室内に導かれている。一方、中央シートベルト装置のリトラクターが、リアシェルフパネルまたはその下方に設置され、該リトラクターから引出されたベルトが室内に導かれている。そして、それぞれ室内に導かれたベルトにはタングが設けられ、それらのタングがシートクッションに配設されたそれぞれのバックルに係合される。
特開平11−198755号公報(図1および図11参照)
上記従来技術のような3人着座のリアシートにおいては、バックルの位置が、乗員3名の着座に対応するように、シートクッションの幅方向に3分割された位置に固定的に設置されている(言い換えれば、着座スペースとしてリアシートの車幅方向全寸法のうち1/3分が固定的に予定されている)。このとき、車両の車幅方向左側及び右側のシートベルト装置のバックルは、それぞれ車幅方向内側(すなわち車幅方向中央に着座する乗員のすぐ近く)に設置されることが多い。この結果、車幅方向中央のシートベルト装置のバックルは、着座する乗員の左側に設けた場合は左側シートベルト装置のバックルに近接し、着座する乗員の右側に設けた場合は右側シートベルト装置のバックルに近接することとなる。このため、リアシートに着座する乗員がシートベルトを装着しようとするとき、それら近接したバックルどうしの識別が視覚的に難しく、不便であった。
本発明の目的は、シートベルト装置のバックルの識別性を向上できる車両用リアシートを提供することにある。
上記目的を達成するために、第1発明は、着座した乗員の下側および背後側にそれぞれ位置する座部及び背もたれ部と、シートベルト、このシートベルトに設けられたタング、及びこのタングと係合可能なバックルとを備え、前記乗員を拘束するためのシートベルト装置とを有する車両用リアシートにおいて、前記シートベルト装置の前記バックルとして、乗員3名が着座時に使用する3つの3人用バックルのうち、1つのバックルの所定部位に、他のバックルの当該所定部位とは触感の異なる触感識別部を有することを特徴とする。
3つの3人用バックルのうち、1つのバックルの所定部位にのみ触感識別部を設ける。これにより、リアシートに着座した乗員がそのバックルを触ったときのみ、他のバックルを触ったときとは感触が異なるので、容易に触感をもってそのバックルを識別することができる。この結果、視覚による場合よりも識別性を向上することができる。
第2発明は、上記第1発明において、前記触感識別部は、前記所定部位として、対応する乗員が当該バックルを把持する部位に設けられていることを特徴とする。
これにより、シートベルトを装着するためにバックルを手で把持する動作の中で、容易に触感をもって識別することができる。
第3発明は、上記第2発明において、前記触感識別部は、前記バックルのうち前記タングの挿入側に設けられ、前記乗員が一次的に把持するための一次触感識別部と、前記一次触感識別部よりも、前記タングの挿入側と反対側に設けられ、前記乗員が前記一次触感識別部を把持した後に二次的に把持するための二次触感識別部とを含むことを特徴とする。
これにより、使用者は、シートベルトを装着するにあたり、まず、タング挿入側にある一次触感識別部の触感を介してバックルの位置を探り、バックル位置を大ざっぱに確認することができる。また、その触った感触により、当該バックルを(触感識別部のない他のバックルと区別して)正しいバックルであることを実感することができる。
その後、タングをバックルに挿入しようとするためにバックルを手で深く把持するときには、タング挿入側と反対側にある二次触感識別部が手に触る。この結果、このバックル挿入時にも、触った感触で当該バックルを(触感識別部のない他のバックルと区別して)正しいバックルであることを正しく識別し実感することができる。
第4発明は、上記第3発明において、前記触感識別部は、前記車両の車幅方向における左側バックル、中央バックル、右側バックルからなる前記3人用バックルのうち、前記中央バックルに設けられていることを特徴とする。
これにより、リアシートに着座した乗員が中央バックルを触ったときのみ、他の左側バックルや右側バックルを触ったときとは感触が異なるので、容易に中央バックルを触感をもって識別することができる。
第5発明は、上記第4発明において、前記触感識別部は、凹凸部により形成された所定の模様パターンであることを特徴とする。
これにより、凹凸形状を触感により感じ取ることで、識別することができる。
本発明によれば、シートベルト装置のバックルの識別性を向上することができる。
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照しつつ説明する。なお、本明細書における「前」「後」「左」「右」の各方向表示は、すべて車両の前後方向を基準にしているものである。
図1は、本実施形態によるリアシート1の斜視図である。なお、図では構成の明確化のために(乗員がいない状態ではあるが)シートベルト装置を装着した状態で表している。
図1において、リアシート1では、左右シートベルト装置10,20の図示しないリトラクターが、左右リアピラー2,3の下部に設置されている。それらのリトラクターから引出されたシートベルト11,21が、左右リアピラー2,3の室内面に開口されたベルト引出し口2a,3aから室内に導かれ、それぞれの端部11a,21aがリアシート1のシートクッション1a(座部)の左右端部に位置するフロア等の車体4に結合されている。また、中央シートベルト装置30の図示しないリトラクターは、リアシェルフパネル5またはその下方に設置され、そのリトラクターからシートベルト31が室内に導かれ、端部31aがリアシートクッション1aの右端から幅方向略1/3の部位の図示しないシートクッションフレーム等に連結されている。そして、それぞれのシートベルト11,21,31には、タング12,22,32がそれぞれ係合されている。
一方、左シートベルト装置10のバックル(3人用バックル)13は、シートクッション1aの左端から幅方向略1/3の部位に設置されている。右シートベルト装置20のバックル(3人用バックル)23は、シートクッション1aの右端から1/3の部位に設置されている。また、中央シートベルト装置30のバックル(3人用バックル)33は、この例では、左シートベルト装置10のバックル13のすぐ近傍、すなわち、シートクッション1aの左端から幅方向略1/3の部位近くに設置されている。
リアシート1を、使用する際は、着座の後、左シートベルト装置10のタング12は、バックル13に装着され、右シートベルト装置20のタング22は、バックル23に装着され、中央シートベルト装置30のタング32は、バックル33に装着される。
本実施形態の要部は、中央シートベルト装置30のバックル33の構造にある。図2は、バックル33の詳細構造を(乗員の手とともに)表す図1中A部の部分拡大斜視図である。図3(a)は、バックル33のみを抽出して表す斜視図である。
これら図2及び図3(a)において、バックル33は、一端側(図2中左上方側)が開口したケーシング101と、このケーシング101の上記開口側に設けられ、対応するタング32のタングプレート(図示せず)が挿入される挿入口102とを有している。
挿入口102の周囲には、四方を囲むようにガイド用の傾斜面103が設けられている。これにより、乗員がタング32のタングプレートを挿入口102に挿入する際に、傾斜面103によってガイドされるようになっている。
ケーシング101は、自ら(又は乗員によって)直立した状態において車両左側に位置する左側部101Lと、車両右側に位置する右側部101Rと、車両前方側に位置する前側部101Fと、車両後方側に位置する後側部101Bとを備えている。
そして、本実施形態の最大の特徴として、ケーシング101のうち、乗員が手H(詳細には後述の左手HL又は右手HR。但し図示の例では左手HL)で把持するときの所定部位(この例では、親指H1、人差し指H2、中指H3、薬指H4、小指H5のいずれかが当接可能な部位である左側部101L)に、触感識別部Pが設けられている。詳細には、挿入口102側に位置し、後述するように乗員が一次的に識別するための一次触感識別部P1と、一次触感識別部P1より挿入口102と反対側(図2中右下側)に位置し、乗員が二次的に識別するための二次触感識別部P2とが設けられている。
これらの触感識別部P1,P2は、例えば凹凸部(この例では、他の部分よりも凸状に突設された凸部)により形成された所定の模様パターン(図3(a)の例では水玉模様)となっている。なおこの模様パターンはこれに限られず、他の態様でもよい。図3(b)には波形形状の触感識別部P1,P2の例を示す。
次に、上記構成のリアシート1において、実際に乗員が3人掛けの中央に着座し、中央シートベルト装置30のシートベルト31を装着するときの装着動作を、図4〜図10により説明する。
図4は、図1を用いて説明したリアシート1の、乗員が乗車する前の状態を表す外観図である(参考までに後述する乗員Mの着座位置を想像線で併せて示している)。図4に示すように、乗員Mが乗車する前は、左右シートベルト装置10,20のタング12,22(バックル13,23から外された状態である)は、上記のリトラクターによるシートベルト11,21巻き取り機能によって、前述のベルト引出し口2a,3aの近傍まで上昇した位置にある。同様に、中央シートベルト装置30のタング32(バックル33から外された状態である)についても、上記のリトラクターによるシートベルト31巻き取り機能によって、前述のリアシェルフパネル5の近傍まで上昇した位置にある。
その後、図5に示すように乗員Mが乗車し、3人掛けの中央に着座すると、乗員Mは、中央シートベルト装置30のシートベルト31を装着しようとして、まず左手HLでバックル33を把持する。このとき、ケーシング101の左側部101Lに設けられた一次触感識別部P1の触感を介し、左手HLの親指H1、人差し指H2、中指H3、薬指H4、小指H5のいずれかでバックル33の位置を探る。これにより、バックル33の位置を大ざっぱに確認することができる。また、その触った感触における凹凸形状の凸凹感により、当該バックル33が、隣接する左シートベルト装置10のバックル13ではなく、正しいバックルであることを正しく識別し実感することができる。
次に、乗員Mは、図6に示すように、バックル33に挿入係合させるための中央シートベルト装置30のタング32を右手HRで把持し、リトラクターによる巻き取り機能に抗してシートベルト31を引き出していく。
その後、乗員Mは、図7に示すように、自らの右肩部から左脇腹部を越えるようにシートベルト31を十分引きだし、左手HLでバックル33を把持しつつ、右手HRで把持したタング32をバックル33へと挿入し結合させる。図8はこのときの結合動作状態を表す拡大斜視図である。これら図7、図8、及び前述の図2において、このとき、タング32を挿入しようとするために、人間の心理上、通常、バックル33を深く(図2中右下側を)把持する。この結果、ケーシング左側部101Fの二次触感識別部P2に、左手HLの人差し指H2、中指H3、薬指H4、小指H5が触る。したがって、この時点でも、触った感触における凹凸形状の凸凹感により、当該バックル33が、正しいバックルであることを正しく識別し実感することができる。
なお、このとき、図8に示すようにタング32にも触感識別部P3を設けると、タング32側でも触感による識別が可能となる。これにより、タング32とバックル33との結合動作(言い換えれば安全なシートベルト装着)の確実性が向上する。
図9は、上記のようにして、バックル33とタング32との結合が完了し、シートベルト31が正しく装着された状態を表している。
以上説明したように、本実施形態によれば、3人掛けのリアシート1の中央に着座した乗員Mが、対応する中央シートベルト装置30のバックル33(触感識別部P1,P2あり)を触ったときのみ、他の左右シートベルト装置10,20のバックル13,23(触感識別部P1,P2なし)を触ったときとは感触が異なる。したがって、正しいバックル33であることを容易に触感をもって識別することができ、視覚による場合よりも識別性を向上することができる。
なお、上記においては、触感識別部P1,P2をケーシング101の左側部101Lに設けたが、これに限られない。すなわち、乗員Mが触感で識別可能でありさえすれば、触感識別部P1,P2を例えばケーシング101の右側部101Rや、前側部101F、後側部101Bに設けてもよい。あるいは、それらを組み合わせて複数箇所に設けてもよい。また、触感識別部P1,P2を設けるだけでなく、さらに併せて識別用の表示(例えば中央シートベルト装置30であることを表す「CENTER」等)を設けてもよい。
なお、以上においては、3点式のシートベルト装置を備えたリアシートについて開示しているが、2点式のシートベルト装置(この例では中央シートベルト装置30のみ)を備えたリアシートであっても、本発明の適用範囲であることは言うまでもない。このような変形例を図10に示す(図1と同等の部位には同一の符号を付している)。この場合も、上記と同様の効果を得る。
また、以上においては、中央シートベルト装置30のバックル33に触感識別部P1,P2を設け、他の左右シートベルト装置10,20のバックル13,23と識別する場合を例にとって説明したが、これに限られない。左シートベルト装置10のバックル13に触感識別部P1,P2を設け、右シートベルト装置20のバックル23や中央シートベルト装置30のバックル33と識別するようにしてもよい。また、右シートベルト装置20のバックル23に触感識別部P1,P2を設け、中央シートベルト装置30のバックル33や左シートベルト装置10のバックル13と識別するようにしてもよい。
本発明に係るリアシートの斜視図である。 バックルの詳細構造を表す図1中A部の部分拡大斜視図である。 バックルの抽出斜視図である。 乗員が乗車する前のリアシートの状態を表す説明図である。 乗員が乗車しバックルを把持した状態を表す説明図である。 タングを把持しシートベルトを引き出した状態を表す説明図である。 タングをバックルへ結合させる状態を表す説明図である。 図7中要部の拡大図である。 シートベルトを正しく装着し終わった状態を表す説明図である。 2点式のシートベルト装置に適用した変形例を表す斜視図である。
符号の説明
1 リアシート
1a シートクッション
1b シートバック
10 左シートベルト装置
11 シートベルト
12 タング
13 バックル
20 右シートベルト装置
21 シートベルト
22 タング
23 バックル
30 中央シートベルト装置
31 シートベルト
32 タング
33 バックル
P1 一次触感識別部(触感識別部)
P2 二次触感識別部(触感識別部)

Claims (5)

  1. 着座した乗員の下側および背後側にそれぞれ位置する座部及び背もたれ部と、
    シートベルト、このシートベルトに設けられたタング、及びこのタングと係合可能なバックルとを備え、前記乗員を拘束するためのシートベルト装置と
    を有する車両用リアシートにおいて、
    前記シートベルト装置の前記バックルとして、
    乗員3名が着座時に使用する3つの3人用バックルのうち、1つのバックルの所定部位に、他のバックルの当該所定部位とは触感の異なる触感識別部
    を有することを特徴とする車両用リアシート。
  2. 請求項1記載の車両用リアシートにおいて、
    前記触感識別部は、
    前記所定部位として、対応する乗員が当該バックルを把持する部位に設けられていることを特徴とする車両用リアシート。
  3. 請求項2記載の車両用リアシートにおいて、
    前記触感識別部は、
    前記バックルのうち前記タングの挿入側に設けられ、前記乗員が一次的に把持するための一次触感識別部と、
    前記一次触感識別部よりも、前記タングの挿入側と反対側に設けられ、前記乗員が前記一次触感識別部を把持した後に二次的に把持するための二次触感識別部とを含む
    ことを特徴とする車両用リアシート。
  4. 請求項3記載の車両用リアシートにおいて、
    前記触感識別部は、
    前記車両の車幅方向における左側バックル、中央バックル、右側バックルからなる前記3人用バックルのうち、前記中央バックルに設けられている
    ことを特徴とする車両用リアシート。
  5. 請求項4記載の車両用リアシートにおいて、
    前記触感識別部は、
    凹凸部により形成された所定の模様パターンである
    ことを特徴とする車両用リアシート。
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