JP5019500B2 - 配線ダクト - Google Patents

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本発明は、壁面に固定される分電盤と天井との間に設けられる配線ダクトに関する。
一般に分電盤は、壁面に固定する際に主幹ブレーカや分岐ブレーカなどの内機が配設された背面ベースの上部中央を壁面に螺着して仮固定し、水平器により水平を出してから背面ベースの4隅を壁面に螺着して固定したり、背面ベースの4隅のうち1箇所を壁面に緩く螺着して仮固定し、水平器により水平を出してから4隅を壁面に完全に螺着して固定している。また、壁面に固定された分電盤と天井との間に略筒状の配線ダクトを設け、天井裏から配線ダクト内を通して分電盤に配線する場合は、壁と天井に孔を形成して配線ダクトを嵌め込んで躯体に螺着固定した後、上述の施工方法により分電盤を壁面に取付固定していた。また、配線ダクトの幅寸法は分電盤の幅寸法より小さく形成され、配線ダクトと分電盤の左右位置を合わせるための位置決め手段はなかった。また、配線ダクトの電線挿通部は開放されていた(例えば、特許文献1参照)。
特許第3279386号公報
従来の配線ダクトは上端部が天井板に貫通して取り付けられるので左右に傾いて取り付けられる可能性があり、配線ダクトを固定する際に配線ダクトの水平を出す必要があった。また、分電盤の水平も出す必要があり、左右方向の位置合わせが難しく施工に手間がかかっていた。また、壁面に孔を開けるので施工に手間がかかるとともに壁面の強度が低下するという欠点があった。また、通常、壁紙は分電盤と配線ダクトが取り付けられた後に貼られることがあるが、分電盤と配線ダクトの幅寸法が異なるため、左右両側面に段差ができて壁紙が貼りづらいという欠点があった。また、配線ダクトの電線挿通部が開放されていて部屋と天井裏間に空気が流れるので部屋の気密性を確保できなかった。気密性を高めるためには分電盤の蓋と前面カバーの隙間や分電盤の背面と壁面の隙間など分電盤を細部に亘って塞がなければならず、簡単に気密性を高めることができなかった。而も、配線ダクトの電線挿通部を通して天井裏の塵埃が分電盤内に配設されたブレーカの端子部へ堆積するという問題があった。
本発明は、請求項1に記載の発明によれば、上面に電線挿通孔が形成されて壁面に固定される分電盤と電線挿通孔が形成された天井との間に設けられ、両電線挿通孔を挿通して天井裏から分電盤に配線される電線を隠蔽するために少なくとも前面及び上下側面を開口して壁面に取り付けられるベースと、ベースの上下側面を除く開口部を閉塞するカバーとで略筒状に形成して成る配線ダクトにおいて、ベースを天井面と壁面に当接させ螺着固定し、分電盤をベースに当接させ固定し、分電盤への配線を行った後、カバーをベースの前面に取り付けると共に、天井裏と分電盤間を流れる空気を遮断するようにベースとカバーの内側に軟質材料から成る遮断部材を設け、遮断部材はベースの内側に貼着されるベース側遮断部材と、ベース側遮断部材と対向してカバーの内側に貼着されるカバー側遮断部材とで形成し、ベース側遮断部材とカバー側遮断部材の接触面に電線を挿通させることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の配線ダクトにおいて、遮断部材は電線が挿通する面の垂直方向に複数のスリットを形成したことを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の配線ダクトにおいて、遮断部材をベースとカバーの内側の一部の水平方向に設けたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の配線ダクトにおいて、遮断部材は上下方向に間隔を設けて複数列に配列したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、分電盤に気密性を確保するための加工をすることなく、簡単な構造で部屋の気密性を確保することができるとともに、分電盤内に配設されたブレーカの端子部へ塵埃を堆積しづらくすることができ、さらに、電線と遮断部材の密着性を高くすることができるので部屋の気密性を向上することができるという効果がある。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明に加えて、電線を遮断部材で挟持した際に電線から遮断部材に加わる力が分散されるのでベース及びカバーに加わる力も減少してカバーの前板部の膨らみを防いで外観を損なわないようにするとともにベース及びカバーの破損を防止することができる。また、電線と遮断部材の密着性がより高くなり、配線ダクトに挿通される電線の本数が多い場合でも電線と遮断部材の密着性が損なわれにくいので部屋の気密性の低下を抑えることができるという効果がある。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1または請求項2の何れかに記載の発明に加えて、少ない材料で部屋の気密性を確保することができるという効果がある。
請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の発明に加えて、部屋の気密性を更に向上することができるという効果がある。
配線ダクトは、前面及び上下側面を開口して天井に当接する上側当接部と分電盤の背面ベースの上端部が当接する下側当接部とが水平となるように形成した略コ字状のベースと、ベースの上下側面を除く開口部を閉塞する略コ字状のカバーとで略筒状に形成して成り、ベースの上側当接部を天井面に当接させるとともにベースの背面を壁面に当接させてベースを壁面に取り付け、分電盤の取付時にベースの下側当接部に分電盤の上端部を当接させて取り付ける。また、ベースとカバーの内側にスリットを形成した軟質材料から成る遮断部材を上下方向に間隔をおいて複数列に設ける。
本発明に係る配線ダクトの実施例1を図1〜図4の添付図面に基づいて説明する。
配線ダクト1は、前面及び上下側面を開口して矩形状の背板部2aの左右両端縁に左右側板部2bが立ち上げられて略コ字状に形成され、建物の天井面4に当接する上側当接部2cと分電盤5の上端部が当接される下側当接部2dとが水平となるように形成されたベース2と、背面及び上下側面を開口して前板部3aと左右側板部3bで略コ字状に形成されたカバー3とで略筒状に構成され、ベース2の左右側板部2bとカバー3の左右側板部3bとで構成される左右側面は、下側当接部2dに分電盤5を当接させた際に分電盤5の左右側面と略面一となるように略同一形状に形成されている。また、ベース2とカバー3の左右両端縁に互いに係脱可能な係合爪2e,3eが形成されて、ベース2にカバー3が着脱できるようになっており、ベース2とカバー3の内側面の一部の水平方向にはスポンジなどの軟質材料により形成されたベース側遮断部材6とカバー側遮断部材7が上下方向に間隔を設けて2列に夫々貼着されてベース2とカバー3の取着時に配線ダクト1内を通って天井裏と分電盤5間に流れる空気を遮断するようになっている。また、ベース2は左右側板部2bの外面後端縁に連続する凹部2fが形成され、下側当接部2dの中間部分から分電盤5の背面ベース5aに重なる固定片2gが延設されて分電盤5の仮固定孔5hに対向する位置に位置決め孔2hが形成されている。カバー3は前板部3aの下端中間部分に張出部3gが延設されて分電盤5の前面カバー5bにより押さえられるように形成されている。
この配線ダクト1を壁面9に取り付ける前に、天井4と分電盤5に孔加工を行う。天井4は配線ダクト1の上面開口より小さい電線挿通孔4aを形成し、分電盤5は配線ダクト1の固定片2g及び張出部3gが挿通する形状に電線挿通孔5gを形成する。
そして配線ダクト1を取り付けるには、まず、ベース2とカバー3を分割し、天井4の電線挿通孔4aに上面開口を合わせてベース2の上側当接部2cを天井面4に当接させるとともに背板部2aを壁面9に当接させ、背板部2aの取付孔2iに取付ネジ10を挿通させてベース2を螺着固定する。そして、分電盤5をベース2の下側から壁面9に沿って突き上げ、分電盤5の上端部をベース2の下側当接部2dに当接させる。このとき、分電盤5の背面ベース5aに配線ダクト1のベース2の固定片2gが重なるので、分電盤5を左右にずらして固定片2gの位置決め孔2hに分電盤5の仮固定孔5hの位置を一致させる。それから位置決め孔2hと仮固定孔5hにネジ11を挿通させて壁面9に仮固定し、その後、分電盤5の4隅を固定ネジ12により壁面9に螺着して完全に固定する。
分電盤5が固定できたら、天井4の電線挿通孔4aから配線ダクト1のベース2上に電線8を引き込み、分電盤5の電線挿通孔5gに挿通させて配線を行う。配線が完了したら、配線ダクト1のベース2にカバー3を前面から嵌め、カバー3の係合爪3eをベース2の係合爪2eに係合させて取り付ける。カバー3が取り付けられると電線8はベース側遮断部材6とカバー側遮断部材7の接触面により挟持される。ベース側遮断部材6及びカバー側遮断部材7は軟質材料により形成しているので電線8の太さ及び形状に応じて変形して密着し、部屋の気密性が確保されるとともに、分電盤5に配設されたブレーカ13の上側の端子部13aへ塵埃が堆積しづらくすることができる。また、ベース側遮断部材6とカバー側遮断部材7の接触面の垂直方向には所定間隔で複数のスリット6a,7aが形成され、電線8を遮断部材6,7で挟持した際に遮断部材6,7に加わる力を分散してベース2及びカバー3に加わる力を減少させることによりカバー3の前板部3aの膨らみを防いで外観を損なわないようにするとともに遮断部材6,7の圧迫によるベース2及びカバー3の破損を防止することができる。また、電線8と遮断部材6,7の密着性がより高くなり、配線ダクト1に挿通される電線8の本数が多い場合でも電線8と遮断部材6,7の密着性が損なわれにくいので部屋の気密性低下を抑えることができる。
また、配線ダクト1のカバー3の張出部3gの前面を覆うようにして分電盤5の前面カバー5bを取り付ける。これにより、分電盤5の前面カバー5bが取り付けられた状態で配線ダクト1のカバー3を取り外そうとした場合に張出部3gが押さえられているので上部を手前に引くことになるが、左右側板部3bの上端が天井面4に引っ掛かるので分電盤5の前面カバー5bを取り外さない限りは外すことができない。
こうして配線ダクト1と分電盤5の取り付けが完了したら、最後に壁面9に壁紙14を貼着する。このとき、壁紙14の端縁部を配線ダクト1の凹部2fに挿入することにより、壁紙14の端縁部の処理が乱雑であっても隠蔽することができるので外観を良くすることができる。また、分電盤5の左右側面と配線ダクト1の左右側面は略面一に形成されているので壁紙14の施工が容易にできる。
尚、本実施例に限定するものではなく、構造及び形状に種々の変更をして実施することも可能である。例えば、本実施例では遮断部材をベース2とカバー3の両側に設けているが、一方側だけに設けても良いし、また、遮断部材を2列に設けているが3列以上に設けたり、1列に設けたり、厚みを変えたり、配線ダクト内を満たすように全体に設けても良い。尚、本出願人が気密性の実験を行った結果を図5に示す。実験では配線ダクト及び分電盤に気密対策をしていないもの(e)と、配線ダクトに気密対策をせずに分電盤に気密対策をしたもの(d)と、分電盤に気密対策をせずに配線ダクトに厚さ20mmのベース側遮断部材とカバー側遮断部材から成る遮断部材を1列に設けたもの(a)と、分電盤に気密対策をせずに配線ダクトに厚さ20mmのベース側遮断部材とカバー側遮断部材から成る遮断部材を2列に設けたもの(b)と、分電盤に気密対策をせずに配線ダクトにスリット入りの厚さ20mmのベース側遮断部材とカバー側遮断部材から成る遮断部材を2列に設けたもの(c)を用意し、配線ダクトの分電盤側の開口と反対側の開口に箱を連結し、箱にファンと差圧計を取り付け、ファンを駆動させて箱内の空気を外部に排出した際の箱内の気圧と大気圧との差圧を配線ダクトに挿通する電線の本数を0本から20本まで変えて差圧計により測定した。グラフの縦軸は差圧(Pa)を示し、横軸は配線ダクトに挿通する電線の本数(本)を示している。気密性は差圧が高い方が良く、実験に使用した差圧計(豊田工機株式会社製AA6600−H300D)は箱が完全密閉された状態で1628Paを計測した。実験の結果、配線ダクト及び分電盤に気密対策をしない場合(e)は電線の本数に関わらず4Paであり、分電盤に気密対策をした場合(d)は電線の本数に関わらず549Paであり、また、遮断部材を1列に設けた場合(a)は電線0本のとき1240Pa、電線20本のとき749Paであり、遮断部材を2列に設けた場合(b)は電線0本のとき1495Pa、電線20本のとき1080Paであり、そして、スリット入り遮断部材を2列に設けた場合(c)は電線0本のとき1420Pa、電線20本のとき1216Paであった。これらの結果から分電盤に気密対策を行うよりも配線ダクトに遮断部材を設けて気密対策をした方が気密性が高いことがわかり、また、遮断部材の列数を増やした方が気密性が高く、スリットを設けることにより遮断部材の強度が低下するので電線が少ない場合はスリットなしに比べて気密性が少し低くなるが電線の本数が多い場合は気密性の低下が小さく、スリットなしに比べて気密性が高くなることがわかる。
また、本実施例では配線ダクト1のベース2とカバー3の両方に左右側板部2b,3bが形成されているが、略筒状に形成されれば良いので、例えば、図6に示すようにベース2の左右側板部を無くしてカバー3の左右側板部3bを壁面9に当接するように延設して配線ダクト1を形成しても良い。この場合、カバー3の端縁部に壁紙14を挿入するための凹部3fが形成されることとなる。
また、配線ダクト1と分電盤5の位置決め手段として分電盤5に仮固定孔5hを形成し、配線ダクト1に位置決め孔2hを形成し、両者の位置を合わせて位置決めを行うようにしたが、例えば、一方に凸部を形成し、他方に凹部を形成してこの凹部に凸部が嵌まるようにして位置決めしたり、分電盤と配線ダクトの両側に縦線の目印を付けて、両方の線が一致するようにして位置決めしても良い。
また、図7に示すように分電盤5の電線挿通孔5gは必要に応じて開口可能なノックアウト形状であっても良く、これに合わせて配線ダクト1の固定片2g及び張出部を切除可能に所定間隔をおいて形成しても良い。
本発明に係る配線ダクトと分電盤を示す正面図である。 本発明に係る配線ダクトのベースに分電盤の背面ベースを取り付ける様子を示す正面図である。 本発明に係る配線ダクトに電線を挿通させた状態の横断面図である。 本発明に係る配線ダクトの使用状態を示す説明図である。 気密性の実験結果を表すグラフである。 本発明に係る配線ダクトの変形実施例を示す横断面図である。 本発明に係る配線ダクトの変形実施例を示す正面図である。
1 配線ダクト
2 ベース
2a 背板部
2b 左右側板部
2c 上側当接部
2d 下側当接部
2e 係合爪
2f 凹部
2g 固定片
2h 位置決め孔
2i 取付孔
3 カバー
3a 前板部
3b 左右側板部
3e 係合爪
3g 張出部
4 天井
4a 電線挿通孔
5 分電盤
5a 背面ベース
5b 前面カバー
5g 電線挿通孔
5h 仮固定孔
6 ベース側遮断部材
6a スリット
7 カバー側遮断部材
7a スリット
8 電線
9 壁
10 取付ネジ
11 ネジ
12 固定ネジ
13 ブレーカ
13a 端子部
14 壁紙

Claims (4)

  1. 上面に電線挿通孔が形成されて壁面に固定される分電盤と電線挿通孔が形成された天井との間に設けられ、前記両電線挿通孔を挿通して前記天井裏から前記分電盤に配線される電線を隠蔽するために少なくとも前面及び上下側面を開口して壁面に取り付けられるベースと、該ベースの上下側面を除く開口部を閉塞するカバーとで略筒状に形成して成る配線ダクトにおいて、前記ベースを天井面と壁面に当接させ螺着固定し、前記分電盤を前記ベースに当接させ固定し、前記分電盤への配線を行った後、前記カバーを前記ベースの前面に取り付けると共に、前記天井裏と前記分電盤間を流れる空気を遮断するように前記ベースと前記カバーの内側に軟質材料から成る遮断部材を設け、該遮断部材は前記ベースの内側に貼着されるベース側遮断部材と、該ベース側遮断部材と対向して前記カバーの内側に貼着されるカバー側遮断部材とで形成し、前記ベース側遮断部材と前記カバー側遮断部材の接触面に前記電線を挿通させることを特徴とする配線ダクト。
  2. 前記遮断部材は前記電線が挿通する面の垂直方向に複数のスリットを形成したことを特徴とする請求項1に記載の配線ダクト。
  3. 前記遮断部材を前記ベースと前記カバーの内側の一部の水平方向に設けたことを特徴とする請求項1または請求項2の何れかに記載の配線ダクト。
  4. 前記遮断部材は上下方向に間隔を設けて複数列に配列したことを特徴とする請求項3に記載の配線ダクト。
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