JP5019182B2 - 永久磁石形同期電動機の駆動装置 - Google Patents
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Description
また、近年では、マトリックスコンバータのように直流平滑コンデンサを有さずに直接交流電圧を出力する方法も盛んに研究されている。
本発明はこのような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、誘導電動機を駆動するよりも高効率で、かつ、インバータやマトリックスコンバータを駆動するよりも小型で低コストな、永久磁石形同期電動機の駆動装置を提供することにある。
本発明によれば、出力電圧の出力可能範囲に制約があっても、出力電圧が出力可能範囲になるようにオン時間を補正することができるため、永久磁石形同期電動機を駆動することが可能となる。
本発明によれば、出力電流指令と異なる符号の電流が流れるのを防ぐことができ、トルクが逆方向に発生しないので、永久磁石形同期電動機を起動することが可能となる。
本発明によれば、出力電流指令値に制限値を設けることで、出力電流指令値が正から負に変化する前に電流をゼロに収束させるように出力電流指令値を補正することができ、電流の符号の切り替りを迅速化し、スムーズな永久磁石形同期電動機の運転を実現できる。
(第1実施形態)
まず、本発明の第1実施形態について説明する。第1実施形態は、請求項1及び2に記載した発明に対応する実施形態である。
電源電圧検出手段51は、変換器30の入力側の電圧をセンサや分圧回路により検出する。出力電流検出手段52は、変換器30の出力電流をホール電流センサ等で検出する。また、速度検出手段53は、PMSM40の回転速度をエンコーダ等を用いて検出する。なお、それぞれの検出の方法は様々あり、本発明では特に限定するものではなく、特に速度検出手段53は、出力電流等から速度を推定して制御する速度センサレス制御を用いれば不要であり、本発明の必須要件ではない。
図3に電源電圧の位相が0度から180度(0〜π)までの間に出力できる電圧の範囲を示す。図3に示すV1〜V4のベクトルは、図4に示す通り、各スイッチをオンしたときに出力される電圧を示す。例えば、V1はSruとStwとをオンした場合であり、入力端子R、S、Tと出力端子U、V、Wがそれぞれ接続されたことになり、電源電圧がそのまま出力端子に現れることを示している。また、電源端子の短絡と出力端子の開放を防止するため、出力電圧ベクトルは、初期状態を除いて図4に示す4通りとなる。
図3(a)には、電源位相が0度の場合に出力可能な電圧の範囲が示されており、このときの電源電圧は(1)式となる。
(1)式と図4より、出力電圧ベクトルV2、V3はゼロ電圧になり、出力電圧ベクトルがゼロ電圧とならない場合は、U相がR相に接続されるパタンとなる。
図3(a)に示す「a」、「b」は出力電圧ベクトルの大きさを示しており、それぞれ電源線間電圧実効値の(1/2)1/2、(2/3)1/2倍である。
選択できるスイッチングパタンが4種類なので、電源位相が変化すると、出力可能な電圧範囲は、図3の斜線部分に示すように変化する。したがって、電源位相に応じて出力可能な範囲に制約があり、本発明では、この範囲内で適切な制御を行うことで、従来技術では不可能であったPMSM40の駆動を実現するものである。
PMSM40をデルタ結線モデルとした電圧方程式を(2)式に示す。
(2)式から一例としてUWの線間電圧指令値を演算する方法を示す。
(2)式のUWの線間電圧方程式を抜き出すと(3)式となる。
(4)式の電圧方程式を1サンプル進めると(7)式となる。
次に、オン時間演算手段542が行う演算処理について説明する。
U相のスイッチング関数を(9)式に示す。
(10)式からU相のオンデューティを、Vuvを出力電圧指令、ersを電源電圧検出値として求めると(11)式となる。
しかし、既に述べたように、(8)式の出力電圧指令は、電源電圧の位相によって必ず実現できる訳ではない。本発明はこのように出力可能範囲外の場合には、出力電圧指令に近い電圧ベクトルを選択し、トルクを必要な向きに出力する。以下、本発明におけるパルスの選択方法について述べる。
一方、図5(b)では、出力電圧指令ベクトルが出力可能範囲外となっている。このとき、パルス生成手段55は、出力電圧指令ベクトルv*に近いベクトルvを出力するように制御する。すなわち、(12)式で演算したオンデューティを出力範囲内で最も指令値に近くなるように補正を行う。
パルス生成手段55では、(13)式とその他の相のオンデューティをPWMし、半導体スイッチのパルスを生成する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態は、請求項3に記載した発明に対応する実施形態である。図6は、第2実施形態に係る電力変換制御装置1の全体構成を示すブロック図である。本実施形態では、第1実施形態に係る電力変換制御装置1が備える構成に対して、出力電流指令値の符号と、出力電流推定値又は出力電流検出値の符号に応じて、双方向スイッチを個別に制御するスイッチ条件部543が追加されている。それ以外の構成は第1実施形態と同様であり、説明を省略する。まず出力電流の向きによるスイッチ条件が必要な理由を説明する。
上記をiuv *を例として式で表すと、演算した出力電流指令に応じて、各相のp、nのスイッチに(14)式の条件を加える。
パルス生成手段55は、(13)式のオンデューティから演算したパルスに、(14)式と(15)式の条件を加えてスイッチのオン信号を生成し、変換回路のパワー半導体スイッチを制御する。
なお、併せて出力電圧可能範囲外になった場合に、制御性能の悪化を防ぐ補正方法を以下述べる。本補正方法は第1実施形態にも適用できる方法である。
次のサンプル点では、現サンプル点での出力電圧指令値を用いて出力電流推定値を演算するので、実際の出力電圧と出力電圧指令とに乖離があると出力電流推定値の演算精度が悪化する。そこで、(13)式で補正されたオンデューティから出力電圧指令値を(16)式のように補正する。
これは、実際にpがオンしているのにも関わらず出力電流推定値の演算結果が負になるということは、演算上の誤差や検出誤差によるものなので、このとき出力電流推定値をゼロとして、出力電圧指令値を演算すれば、上記誤差の影響をなるべく減らして精度の高い制御が実現できる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。第3実施形態は、請求項4に記載した発明に対応する実施形態である。本実施形態では、出力電流指令が正から負へと変化する間に実電流が正側に上昇しないように、出力電流指令値に制限値を設けて、出力電流指令がゼロになるまでに実電流をゼロに保持しておき、過大な出力電流指令と異符号の電流を防ぐものである。
出力電流指令値の制限値i* uvmax(n+2)は、電動機の同期インダクタンスLとサンプル点(n+2)からi* uv=0になるまでの時間T0を用いて(17)式により求める。
10 三相電源
20 入力フィルタ
30 電力変換器
40 PMSM
50 駆動装置
51 電源電圧検出手段
52 出力電流検出手段
53 速度検出手段
54 演算装置
541 出力電圧指令演算手段
542 オン時間演算手段
543 スイッチ条件部
55 パルス生成手段
Claims (4)
- 多相交流を電源とし、少なくとも1相は入力端子と出力端子とを直接接続し、他の各相は入力端子と出力端子との間に半導体スイッチを接続し、前記直接接続された相の入力端子と他の各相の出力端子との間にはそれぞれ半導体スイッチを接続し、負荷としての永久磁石形同期電動機をスイッチングパタンにより駆動する電力変換器を制御する駆動装置において、電源電圧を検出する電源電圧検出手段と、前記永久磁石形同期電動機への出力電流を検出する出力電流検出手段と、所望の条件で前記永久磁石形同期電動機を駆動するための出力電圧指令を演算する出力電圧指令演算手段と、前記出力電圧指令演算手段により演算された出力電圧指令と前記電源電圧検出手段により検出された電源電圧とに基づいて前記半導体スイッチのオン時間を演算するオン時間演算手段と、前記永久磁石形同期電動機への出力電圧が前記電源電圧による出力可能範囲外になった場合に、前記オン時間演算手段により演算されたオン時間によるスイッチングパタンに最も近く、かつ、前記出力可能範囲内となるスイッチングパタンを生成する生成手段とを備えたことを特徴とする永久磁石形同期電動機の駆動装置。
- 請求項1に記載の駆動装置において、前記出力電圧指令演算手段は、前記永久磁石形同期電動機の回路モデルに基づいて出力電流推定値を演算し、該演算された出力電流推定値と、前記出力電流検出手段により検出された出力電流検出値と、速度起電力とに基づいて出力電圧指令値を演算し、
前記オン時間演算手段は、前記電源電圧検出手段により検出された電源電圧と、前記出力電圧指令演算手段により演算された出力電圧指令値とに基づいて前記オン時間を演算し、前記出力電圧が前記電源電圧による出力可能範囲外になったときに、前記出力電圧が前記出力可能範囲になるように前記オン時間を補正することを特徴とする永久磁石形同期電動機の駆動装置。 - 請求項1又は2に記載の駆動装置において、前記各相の半導体スイッチは双方向に個別に電流を制御できるスイッチであり、前記生成手段は、出力電流指令値の符号、又は出力電流検出値若しくは出力電流推定値の符号に応じて、前記半導体スイッチを個別にオン又はオフするためのスイッチングパタンを生成することを特徴とする永久磁石形同期電動機の駆動装置。
- 請求項1から3の何れか1項に記載の駆動装置において、出力電流指令値に、前記電源電圧と前記出力電圧指令値とに基づいて演算された制限値を設け、前記生成手段は、前記制限値以下に制限された出力電流指令値の符号が切り替わるまでに出力電流をゼロにするスイッチングパタンを生成することを特徴とする永久磁石形同期電動機の駆動装置。
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