JP5018965B2 - 内燃機関のシリンダヘッド - Google Patents

内燃機関のシリンダヘッド Download PDF

Info

Publication number
JP5018965B2
JP5018965B2 JP2010515807A JP2010515807A JP5018965B2 JP 5018965 B2 JP5018965 B2 JP 5018965B2 JP 2010515807 A JP2010515807 A JP 2010515807A JP 2010515807 A JP2010515807 A JP 2010515807A JP 5018965 B2 JP5018965 B2 JP 5018965B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder head
cylinder
engine
injection valve
fuel injection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010515807A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2009147910A1 (ja
Inventor
広直 禰津
拓也 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2010515807A priority Critical patent/JP5018965B2/ja
Publication of JPWO2009147910A1 publication Critical patent/JPWO2009147910A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5018965B2 publication Critical patent/JP5018965B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M61/00Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
    • F02M61/14Arrangements of injectors with respect to engines; Mounting of injectors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F1/00Cylinders; Cylinder heads 
    • F02F1/24Cylinder heads
    • F02F1/242Arrangement of spark plugs or injectors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Description

この発明は、内部にウォータジャケットが鋳造された多気筒内燃機関のシリンダヘッド、特に、燃焼室略中心部の噴射弁取付孔に挿入された燃料噴射弁が各々二股状のクランプを介してシリンダヘッドに固定されてなる内燃機関のシリンダヘッドの改良に関する。
例えばディーゼル機関のような筒内直接噴射式内燃機関において、燃焼室の略中心部に貫通形成された噴射弁取付孔に各々燃料噴射弁が挿入され、二股状のクランプを用いてこれらの燃料噴射弁を固定するようにした構成が知られている。
特許文献1は、このような形式の直列4気筒内燃機関用のシリンダヘッドを開示しており、4つの1列に並んだ燃料噴射弁の両側に吸気カムシャフトと排気カムシャフトとが配置されるとともに、4個のクランプが、気筒列方向に沿って直線状に並ぶように配置されている。各クランプは、シリンダヘッドに植設したピンからなる支点部の上に当接支持される基部と、上記燃料噴射弁を押圧する二股状の先端部と、上記シリンダヘッドに先端部が螺合するボルトによって締め付けられる中間部と、を各々備えており、上記支点部を支点として上下に揺動可能なクランプの中間部を上記ボルトによって締め付けることにより、燃料噴射弁を堅固に固定する構成となっている。
特開2003−269244号公報
上記従来の構成では、♯1気筒および♯2気筒のクランプは、その二股状の先端部が機関前方を向いた姿勢で配置され、♯3気筒および♯4気筒のクランプは、その二股状の先端部が機関後方を向いた姿勢で配置されている。つまり、4つのクランプが2つずつ対称に配置され、気筒列方向の中央部には、♯2気筒のクランプのための支点部となるピンと同じく♯3気筒のクランプのための支点部となるピンとが互いに隣接して配置されている。
従って、ウォータジャケット形成用の中子を支持するための中子支持孔を、シリンダヘッドの中心部つまり♯2気筒と♯3気筒との間に配置することができない。この中子支持孔は、よく知られているように、鋳造時のウォータジャケット内部からのガス抜き孔を兼ねているものであり、一般に、シリンダヘッドの上面の複数箇所に設けられるが、シリンダヘッド横断面においては、ウォータジャケットの上面(天井面)は、一般に中央付近が高くなっていることから、シリンダヘッドの中心部に配置することがガス抜きとして最も効率がよい。つまり、1つの中子支持孔をシリンダヘッドの中心部に配置できれば、ガス抜きとなる中子支持孔の数を最小限のものとすることができ、かつガスの残留による不良発生をより確実に回避することができる。
上記従来の構成では、シリンダヘッドの中心部に中子支持孔を設けることができないため、それだけ多数の中子支持孔をガス抜きのために設けなければならず、好ましくない。
また上記従来の構成では、クランプの支点部としてシリンダヘッドに取り付けられた別部品のピンが用いられており、部品点数が多い、という問題もある。
本発明は、鋳造時に中子を用いて内部にウォータジャケットが形成されているとともに、各気筒の燃焼室の略中心部に貫通形成された噴射弁取付孔に各々燃料噴射弁が挿入される多気筒内燃機関のシリンダヘッドを前提としており、上記噴射弁取付孔に挿入された上記燃料噴射弁が各々二股状のクランプを介してシリンダヘッドに固定されている。上記クランプは、シリンダヘッド側の固定支点部の上に当接支持される基部と、上記燃料噴射弁を押圧する二股状の先端部と、上記シリンダヘッドに先端部が螺合するボルトによって締め付けられる中間部と、を各々備えている。
そして、これらの複数のクランプが、気筒列方向に沿って直線状に並ぶ姿勢で配列されており、複数の気筒を前後2つの群に分けて、機関前方側の気筒群においては、上記基部が機関前方側に、上記先端部が機関後方側に、それぞれ位置し、機関後方側の気筒群においては、上記基部が機関後方側に、上記先端部が機関前方側に、それぞれ位置している。つまり、それぞれ反対向きの姿勢となっているが、各々の先端部が互いに内側へ向かう姿勢となっており、各々の固定支点部が逆に外側へ向かうようになっている。これにより、空間が確保された2つの気筒群の間には、2つのクランプの間に位置する中子支持孔がシリンダヘッド上面に配置されている。
望ましい一つの形態では、燃料噴射弁の両側に吸気カムシャフトと排気カムシャフトとが配置され、上記吸気カムシャフトおよび上記排気カムシャフトの少なくとも一方をシリンダヘッドとの間で支持するように該シリンダヘッドに締結されたカムブラケットの締結用ボルトの頭部が、上記固定支点部として利用される。
上記のような構成によれば、鋳造時のガス抜きとなる中子支持孔を、クランプの固定支点部と干渉することなくシリンダヘッドの中心部に配置することが可能となり、鋳造時のウォータジャケット内部からのガス抜きを効果的に行うことができる。従って、多数の中子支持孔ないしガス抜き孔を設ける必要がなくなり、かつ鋳造時のガスの残留による不良発生をより確実に回避することができる。
この発明に係るシリンダヘッドの一実施例を示す平面図。 図1のII−II線に沿った要部の断面図。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1,図2は、この発明を直列4気筒ディーゼル機関に適用した実施例を示している。図1は、シリンダブロックへの取付前で、かつ図示せぬシリンダヘッドカバーを取り外したシリンダヘッド1単体での状態を示している。このシリンダヘッド1は、周知のように、アルミニウム合金あるいは鋳鉄等の材料を用いて鋳造されたものであって、全体として略直方体に近似した形状をなし、その内部には、冷却水通路となる複雑形状をなすウォータジャケット(図示せず)が中子を用いて鋳造されている。各気筒の燃焼室の略中心部には、それぞれ垂直(つまりシリンダ軸線と平行)に噴射弁取付孔2(図2参照)が貫通形成されており、この噴射弁取付孔2に各々燃料噴射弁3が挿入されている。この燃料噴射弁3は、細い棒状をなすものであって、いわゆるコモンレール式燃料噴射装置として電気的に開閉されるように構成され、頂部に電気ハーネス用のコネクタ4(図2参照)を備えているとともに、燃料配管が接続される燃料コネクタ部5が中間部から斜め上方へ延びている。
また、一列に並んだ4個の燃料噴射弁3の列の両側に、吸気カムシャフト11および排気カムシャフト12が配置されている。これらの吸気カムシャフト11および排気カムシャフト12は、それぞれ、各気筒に1対ずつ設けられる吸気弁および排気弁(いずれも図示せず)を開閉駆動する。ここで、吸気カムシャフト11および排気カムシャフト12は、シリンダヘッド1側に形成された半円形の軸受面と該シリンダヘッド1にボルト締結されるカムブラケット13に形成された半円形の軸受面との間で回転自在に支持されるが、このカムブラケット13は、吸気カムシャフト11と排気カムシャフト12との双方に跨って両者に一体に形成されており、その両端部および中央部の3点でボルト14によりシリンダヘッド1に締結されている。そして、3本のボルト14の中で、中央に位置するボルト(符号14Aとして示す)の位置が、両端部の一対のボルト14に対し気筒列方向に、詳しくは♯1〜♯5の5箇所のカムブラケット13の中で前方寄りの♯1,♯2カムブラケット13では機関前方に、♯3〜♯5カムブラケット13では機関後方に、それぞれ僅かにオフセットしている。なお、図1の左側が機関前方に、右側が機関後方に相当する。また、シリンダヘッド1の両側部、つまり吸気カムシャフト11および排気カムシャフト12の外側となる位置には、図示せぬシリンダブロックに取り付けるためのシリンダヘッドボルトが挿入される複数のシリンダヘッドボルト孔16が配置されている。
上記噴射弁取付孔2に挿入された燃料噴射弁3は、各々二股状のクランプ21を介してシリンダヘッド1に固定されている。このクランプ21は、シリンダヘッド1側の固定支点部の上に当接支持されるテーパ状に細くなった基部22と、燃料噴射弁3の段差部に係合して該燃料噴射弁3をシリンダ軸方向に押圧する二股状の先端部23と、シリンダヘッド1に先端部25aが螺合するボルト25(図2参照)によって締め付けられる中間部24と、を各々備えており、上記基部22を支点として上下に揺動する一種のてことして機能して、燃料噴射弁3を堅固に固定保持している。ここで、上記基部22が当接する固定支点部として、図2に示すように、カムブラケット13の中央のボルト14Aが利用されており、該ボルト14Aの頭部頂面に基部22下面の突起部22aが当接している。なお、この中央のボルト14Aは、その頭部が両側の一対のボルト14よりも上方に位置しており、クランプ21がほぼ水平(シリンダ軸線3に直交)の姿勢を維持するようになっている。
燃料噴射弁3を各々固定する4個のクランプ21は、吸気カムシャフト11と排気カムシャフト12との間において、気筒列方向に沿って一直線上に並ぶように配列されている。そして、機関前方側の♯1気筒および♯2気筒においては、上記基部22が機関前方側に、上記先端部23が機関後方側に、それぞれ位置するような姿勢で各クランプ21が配置されている。これに対し、機関後方側の♯3気筒および♯4気筒においては、これらと対称に、上記基部22が機関後方側に、上記先端部23が機関前方側に、それぞれ位置する姿勢となっている。換言すれば、♯1〜♯5の5箇所のカムブラケット13の中で、♯1、♯2、♯4、♯5の4箇所のカムブラケット13がクランプ21の固定支点部としてそれぞれ用いられており、かつ各クランプ21の先端部がシリンダヘッド1の中心つまり♯2気筒と♯3気筒との間を指向するように4個のクランプ21が対称に配置されている。シリンダヘッド1の長手方向の中央に位置する♯3カムブラケット13は、クランプ21を支持しておらず、図2に明らかなように、中央のボルト14Aも両側のボルト14と同じ高さ位置となっている。
上記のような4個のクランプ21の配置により、これらのクランプ21により覆われることのないシリンダヘッド1の中心部には、ウォータジャケット形成用の中子を支持するための中子支持孔31が設けられている。この中子支持孔31は、♯3のカムブラケット13に隣接して位置し、特に、機関後方へオフセットした中央のボルト14Aの機関前方側に位置している。また、シリンダヘッド1の前端部および後端部の2箇所において、吸気弁側の側部に偏った位置に、さらに一対の中子支持孔32が設けられている。この中子支持孔32は、♯1気筒側方および♯4気筒側方のシリンダヘッドボルト孔16に隣接して配置されている。これらの中子支持孔31,32は、鋳造時に、中子を支持するように該中子の一部となる軸状部分によって形成されるものであり、鋳造時のガス抜き孔としても機能する。なお、この実施例では、一対の中子支持孔32が吸気弁側に偏って位置し、排気弁側にはガス抜き孔となる中子支持孔が存在しないので、吸気弁側が排気弁側に比して高位となるように僅かに傾斜させた姿勢で鋳造が行われる。鋳造後には、これらの中子支持孔31,32は、プラグ31A,32Aの圧入により封止されている。
上記実施例のシリンダヘッド1においては、鋳造時のガス抜きとなる中子支持孔31を、クランプ21の固定支点部と干渉することなくシリンダヘッド1の中心部に配置することが可能であるため、鋳造時のウォータジャケット内部からのガス抜きを効果的に行うことができる。従って、前後両端部の中子支持孔32とともに最小限の数(3個)の中子支持孔でもって確実なガス抜きが可能となり、多数の中子支持孔の形成による強度低下を回避できるとともに、鋳造時のガスの残留による不良発生をより確実に防止できる。
また、カムブラケット13の中央のボルト14Aを高くしてクランプ21の固定支点部として利用しているので、部品点数が少なくなる。また、この固定支点部となる中央のボルト14Aの位置を、両側の一対のボルト14に対し気筒列方向へオフセットさせているので、カムブラケット13の支持剛性が高くなり、クランプ21の基部22からの入力を確実に受けることができる。
なお、上記実施例では、直列4気筒内燃機関用のシリンダヘッドを例に説明したが、この発明はこれに限られず、例えば、直列3気筒、直列5気筒、直列6気筒、等の内燃機関、あるいはV型6気筒やV型8気筒内燃機関等の一方のバンクのシリンダヘッドとして任意の数の気筒のシリンダヘッドに適用することができる。
1…シリンダヘッド
2…噴射弁取付孔
3…燃料噴射弁
11…吸気カムシャフト
12…排気カムシャフト
13…カムブラケット
14…ボルト
21…クランプ
22…基部
23…先端部
24…中間部
25…ボルト
31,32…中子支持孔

Claims (5)

  1. 鋳造時に中子を用いて内部にウォータジャケットが形成されているとともに、各気筒の燃焼室の略中心部に貫通形成された噴射弁取付孔に各々燃料噴射弁が挿入される多気筒内燃機関のシリンダヘッドにおいて、
    上記噴射弁取付孔に挿入された上記燃料噴射弁が各々二股状のクランプを介してシリンダヘッドに固定されているとともに、このクランプは、シリンダヘッド側の固定支点部の上に当接支持される基部と、上記燃料噴射弁を押圧する二股状の先端部と、上記シリンダヘッドに先端部が螺合するボルトによって締め付けられる中間部と、を各々備えており、
    これらの複数のクランプが、気筒列方向に沿って直線状に並ぶ姿勢で配列されているとともに、
    複数の気筒を前後2つの群に分けて、機関前方側の気筒群においては、上記基部が機関前方側に、上記先端部が機関後方側に、それぞれ位置し、機関後方側の気筒群においては、上記基部が機関後方側に、上記先端部が機関前方側に、それぞれ位置し、
    2つの気筒群の間には、2つのクランプの間に位置する中子支持孔がシリンダヘッド上面に配置されていることを特徴とするシリンダヘッド。
  2. シリンダヘッドには、燃料噴射弁の両側に吸気カムシャフトと排気カムシャフトとが配置され、上記吸気カムシャフトおよび上記排気カムシャフトの少なくとも一方をシリンダヘッドとの間で支持するように該シリンダヘッドに締結されたカムブラケットの締結用ボルトの頭部が、上記固定支点部として利用されていることを特徴とする請求項1に記載のシリンダヘッド。
  3. 上記カムブラケットは、吸気カムシャフトと排気カムシャフトとの双方に跨って両者に一体に形成されており、その両端部および中央部の3点でボルト締結されているとともに、固定支点部となる中央のボルトの位置が、両端部の一対のボルトに対し気筒列方向にオフセットしていることを特徴とする請求項2に記載のシリンダヘッド。
  4. 直列4気筒内燃機関用のシリンダヘッドであって、シリンダヘッドの気筒列方向の中央に上記中子支持孔が配置されているとともに、シリンダヘッドの前後両端部でかつ吸気弁側もしくは排気弁側のいずれか一方に偏った位置にさらに一対の中子支持孔が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシリンダヘッド。
  5. 上記中子支持孔が鋳造時のウォータジャケットからのガス抜き孔として用いられることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のシリンダヘッド。
JP2010515807A 2008-06-05 2009-04-22 内燃機関のシリンダヘッド Active JP5018965B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010515807A JP5018965B2 (ja) 2008-06-05 2009-04-22 内燃機関のシリンダヘッド

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008147529 2008-06-05
JP2008147529 2008-06-05
PCT/JP2009/058020 WO2009147910A1 (ja) 2008-06-05 2009-04-22 内燃機関のシリンダヘッド
JP2010515807A JP5018965B2 (ja) 2008-06-05 2009-04-22 内燃機関のシリンダヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2009147910A1 JPWO2009147910A1 (ja) 2011-10-27
JP5018965B2 true JP5018965B2 (ja) 2012-09-05

Family

ID=41397989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010515807A Active JP5018965B2 (ja) 2008-06-05 2009-04-22 内燃機関のシリンダヘッド

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8584652B2 (ja)
EP (1) EP2312144B1 (ja)
JP (1) JP5018965B2 (ja)
CN (1) CN102046952B (ja)
WO (1) WO2009147910A1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1182242A (ja) * 1997-09-11 1999-03-26 Toyota Motor Corp 内燃機関の噴射ノズル固定構造
JP2003269244A (ja) * 2002-03-12 2003-09-25 Honda Motor Co Ltd 燃料噴射弁を備える内燃機関
JP2005180277A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Mazda Motor Corp オーバーヘッドカムシャフト式直噴ディーゼルエンジンのシリンダヘッド部構造

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2857679A1 (de) * 1978-11-29 1980-12-04 Caterpillar Tractor Co Injection nozzle clamp
CN2103651U (zh) * 1991-07-25 1992-05-06 湖南长沙汽车发动机研究所 四缸汽油机缸盖
US5566658A (en) * 1995-04-21 1996-10-22 Cummins Engine Company, Inc. Clamping load distributor and top stop for a fuel injector
JP2877117B2 (ja) * 1996-12-13 1999-03-31 いすゞ自動車株式会社 直噴式多気筒エンジン
JP2000145580A (ja) * 1998-11-11 2000-05-26 Isuzu Motors Ltd インジェクタの固定構造
JP2002070551A (ja) * 2000-08-25 2002-03-08 Honda Motor Co Ltd 多気筒エンジンのシリンダヘッド
US6431152B1 (en) * 2001-03-30 2002-08-13 International Engine Intellectual Property Company, L.L.C. Injector hold down clamp
JP2002310040A (ja) * 2001-04-16 2002-10-23 Toyota Motor Corp 噴射ノズルの取付け構造
JP4337851B2 (ja) * 2006-08-28 2009-09-30 トヨタ自動車株式会社 シリンダヘッドの冷却水通路構造
US7334572B1 (en) * 2007-01-30 2008-02-26 Ford Global Technologies, Llc System and method for securing fuel injectors

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1182242A (ja) * 1997-09-11 1999-03-26 Toyota Motor Corp 内燃機関の噴射ノズル固定構造
JP2003269244A (ja) * 2002-03-12 2003-09-25 Honda Motor Co Ltd 燃料噴射弁を備える内燃機関
JP2005180277A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Mazda Motor Corp オーバーヘッドカムシャフト式直噴ディーゼルエンジンのシリンダヘッド部構造

Also Published As

Publication number Publication date
US8584652B2 (en) 2013-11-19
US20110083623A1 (en) 2011-04-14
EP2312144A1 (en) 2011-04-20
WO2009147910A1 (ja) 2009-12-10
JPWO2009147910A1 (ja) 2011-10-27
EP2312144A4 (en) 2014-12-10
EP2312144B1 (en) 2015-09-16
CN102046952B (zh) 2013-03-20
CN102046952A (zh) 2011-05-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6484683B2 (en) Rocker carrier
JP2002070609A (ja) 多気筒エンジン
JP2010255621A (ja) 火花点火式エンジン
KR100323948B1 (ko) 직접분사식엔진용연료인젝터고정장치
US8042506B2 (en) Cylinder head
US6526933B2 (en) Multi-cylinder internal combustion engine
US8443770B2 (en) Secondary air supply system of internal combustion engine
EP1094213B1 (en) DOHC diesel engine cylinder head
JP5548551B2 (ja) 火花点火式エンジン
US20020017253A1 (en) Rocker arm assembly
JP2010261342A (ja) エンジン
JP5018965B2 (ja) 内燃機関のシリンダヘッド
JP4799449B2 (ja) 内燃機関のカムシャフト軸受構造
JP2005171781A (ja) 燃料噴射ノズルの固定構造
JP2005054655A (ja) V型エンジン
JP2010249060A (ja) カムハウジング及び内燃機関
JP2021085382A (ja) 内燃機関
JP2018162668A (ja) エンジンの排気浄化装置及び車両
JP2002061549A (ja) 燃料ポンプ取付け構造
JP3566094B2 (ja) 筒内噴射エンジンの吸気ポート
JP7294054B2 (ja) シリンダヘッド構造
JP7353215B2 (ja) エンジン
JP2861914B2 (ja) 内燃機関
JP2007085267A (ja) 自動二輪車の二次エア供給装置
JP2007315403A (ja) 多気筒内燃機関

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20120410

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20120424

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120515

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120528

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5018965

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150622

Year of fee payment: 3