JP2010249060A - カムハウジング及び内燃機関 - Google Patents

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Hirotsugu Ojima
弘胤 尾島
Shintaro Uchiumi
慎太郎 内海
Takanobu Arai
隆宜 荒井
Teruhisa Ueda
輝久 植田
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Abstract

【課題】ラッシュアジャスタ取り付け部の剛性を確保することができるカムハウジング及び内燃機関を提供する。
【解決手段】ラッシュアジャスタ取り付け部5a,5bが一体形成される又は取付部材により固定されるカムハウジング1において、カムハウジング1の吸気側の外壁に沿ってインジェクタ取り付け部6が形成されている。よって、従来のように、インジェクタ逃し部34をラッシュアジャスタ取り付け部5aに設ける必要がなく、ラッシュアジャスタ取り付け部5aの剛性を十分に確保することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、カムハウジング及び内燃機関に関する。
従来より、ラッシュアジャスタを支持するラッシュアジャスタ支持部が、ラダーフレーム式ロアカムキャリアと一体に形成されている内燃機関が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、ラッシュアジャスタが挿着されるサブハウジングがボルトによりカムハウジングに固定されている内燃機関が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−192105号公報
特開2008−75482号公報
ところで、シリンダヘッド上にロアカムキャリア又はカムハウジングが取り付けられる内燃機関では、シリンダヘッドの吸気側(IN側)にフューエルインジェクタが配置されることがある。このため、吸気側のラッシュアジャスタ支持部又はサブハウジングはフューエルインジェクタを配置するための凹部を設ける必要があり、吸気側のラッシュアジャスタ支持部又はサブハウジングの剛性を確保することが容易ではない。
上記課題に鑑み、本発明の目的は、ラッシュアジャスタ取り付け部の剛性を確保することができるカムハウジング及び内燃機関を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のカムハウジングは、ラッシュアジャスタ取り付け手段が一体形成される又は取付部材により固定されるカムハウジングにおいて、当該カムハウジングの吸気側の外壁に沿ってインジェクタ取り付け手段が形成されていることを特徴とする。
かかる構成によれば、従来のように、凹部(インジェクタ逃し部)をラッシュアジャスタ取り付け手段に設ける必要がなく、ラッシュアジャスタ取り付け手段の剛性を十分に確保することができる。
好ましくは、前記インジェクタ取り付け手段は、インジェクタを前記カムハウジングの吸気側の外壁と略平行に取り付けるための開口部を備えることを特徴とする。
かかる構成によれば、インジェクタが内燃機関の外側方向に飛び出すことがないため、内燃機関の横幅を従来の内燃機関の横幅よりも小さくできる。
好ましくは、前記ラッシュアジャスタ取り付け手段は、前記インジェクタ取り付け手段に取り付けられるインジェクタとの接触を回避するための凹部を有していないことを特徴とする。
かかる構成によれば、ラッシュアジャスタ取り付け手段の剛性を十分に確保することができる。
上記目的を達成するため、本発明の内燃機関は、シリンダヘッド上にカムハウジングが取り付けられる内燃機関において、前記カムハウジングには、ラッシュアジャスタ取り付け手段が一体形成されており又は取付部材により固定されており、当該カムハウジングの吸気側の外壁に沿ってインジェクタ取り付け手段が形成されていることを特徴とする。
かかる構成によれば、従来のように、凹部(インジェクタ逃し部)をラッシュアジャスタ取り付け手段に設ける必要がなく、ラッシュアジャスタ取り付け手段の剛性を十分に確保することができる。
本発明によれば、ラッシュアジャスタ取り付け部の剛性を確保することができる。
カムハウジング及びシリンダヘッドの拡散分解図である。 (A)は、吸気側のラッシュアジャスタ取り付け部5の斜視図であり、(B)は、従来の吸気側のラッシュアジャスタ取り付け部の斜視図である。 (A)は、従来のカムハウジング及びシリンダヘッドの断面図であり、(B)は、本実施の形態に係るカムハウジング及びシリンダヘッドの断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、カムハウジング及びシリンダヘッドの拡散分解図である。図2(A)は、吸気側のラッシュアジャスタ取り付け部5の斜視図であり、図2(B)は、従来の吸気側のラッシュアジャスタ取り付け部の斜視図である。図3(A)は、従来のカムハウジング及びシリンダヘッドの断面図であり、図3(B)は、本実施の形態に係るカムハウジング及びシリンダヘッドの断面図である。
図1のカムハウジング1及びシリンダヘッド2は、直列4気筒の内燃機関に組み込まれている。カムハウジング1は、複数の橋架部4、複数のラッジュアジャスタ取り付け部5、及び複数のインジェクタ取り付け部6で構成されており、これらの要素は一体形成されている。尚、以下の説明では、吸気側の部材と排気側の部材とを区別する必要がある場合に、吸気側の部材の参照番号に符号aを付し、排気側の部材の参照番号に符号bを付す。
各橋架部4は、カムハウジング1の排気側と吸気側の間に橋架されており、カム41a,41b(図3(B)参照)を長手軸方向に配置するためのカムシャフト42a,42b(図3(B)参照)を載置するための凹部7、アッパーカムキャリア50(図3(B)参照)取り付けるためのボルト孔8、カムハウジング1をシリンダヘッド2に結合するハウジングボルト用のボルト孔9、及び橋架部4を下方から支持する支持部10が形成されている。
また、各ラッジュアジャスタ取り付け部5は、カムハウジング1の底部に一体形成されており、ラッジュアジャスタ取り付け穴11がラッジュアジャスタ取り付け部5に形成されている。また、ラッジュアジャスタ取り付け部5は、カムハウジング1の底部の排気側及び吸気側にそれぞれ配置されており、さらに橋架部4の下方に配置されている。尚、図1では、ラッジュアジャスタ取り付け部5は排気側のみが描かれているが、吸気側にも設けられている。また、図1では、2つの橋架部4の間には、1つのラッジュアジャスタ取り付け穴11が描かれているが、実際には、2つの橋架部4の間には、2つのラッジュアジャスタ取り付け穴11が形成されている。
複数のインジェクタ取り付け部6は、カムハウジング1の吸気側の外壁に沿って一列に形成されている。各インジェクタ取り付け部6には、インジェクタ13を取り付けるための開口部12が形成されている。図3(B)の開口部12は、インジェクタ13が吸気側の外壁3と略平行(平行を含む)となるように(即ちインジェクタ13の挿入角度が、吸気側の外壁3の傾斜角度と略平行(平行を含む)となる)各インジェクタ取り付け部6に形成されている。このため、図3(B)の内燃機関の横幅を、図3(A)の従来の内燃機関の横幅よりも小さくできる。尚、略平行とは、インジェクタ13の挿入角度が、吸気側の外壁3の傾斜角度から、例えば0〜2度傾いた状態である。
シリンダヘッド2は、その中心付近に長手方向に沿って4つの点火プラグ取り付け孔21が設けられている。シリンダヘッド2の下面側には、各点火プラグ取り付け孔21と連通する燃焼室(不図示)がそれぞれ形成されている。また、各点火プラグ取り付け孔21の周囲には、各点火プラグ取り付け孔21を囲むように配置されると共に燃焼室と連通するバルブガイド22,23が設けられている。バルブガイド22には、吸気バルブ(不図示)が装着され、バルブガイド23には、排気バルブ(不図示)が装着される。また、シリンダヘッド2は、気筒毎に吸気ポート24と排気ポート25(図3(B)参照)を備えている。排気ポート25は、シリンダヘッド2の排気側の外壁上で、吸気ポート24と対称な位置に形成されいる。
吸気ポート24及び排気ポート25の側方にシリンダヘッド2と不図示のシリンダブロックとを結合するヘッドボルトが挿通するボルト孔26が設けられている。ボルト孔26は、排気側に5個、吸気側に5個の計10個設けられている。これらのボルト孔26の周辺には、ラッジュアジャスタ取り付け部5を配置するための配置部27が設けられている。この配置部27は、ラッジュアジャスタ取り付け部5が安定した状態で設置されるように平面状に加工されている。
吸気ポート24の上部には、インジェクタ13用のノズル逃がし穴28が形成されている。インジェクタ13がインジェクタ取り付け部6の開口部12に取り付けられると、インジェクタ13のノズル(即ちインジェクタ13の先端部)がノズル逃がし穴28に挿入される。
配置部27には、ラッジュアジャスタ取り付け部5を固定するためのボルト孔29が設けられている。このボルト孔29は、上記ボルト孔26よりも燃焼室から離れる側に設けられている。すなわち、各ボルト孔29は、各ボルト孔26から、点火プラグ取り付け孔21の配列方向と直交する方向にシリンダヘッド2の外側に向かってずれた位置に設けられている。前記のように各ボルト孔26は、吸気ポート24及び排気ポート25の側方に設けられており、各ボルト孔29も同様に吸気ポート24及び排気ポート25の側方に設けられている。
図3(B)に示すように、ラッジュアジャスタ取り付け部5a,5bは、カムハウジング1の底部に一体形成されている。シリンダヘッド2に組み込まれた吸気バルブはバルブスプリング45aで覆われ、排気バルブはバルブスプリング45bで覆われている。ラッジュアジャスタ取り付け部5a,5bには、それぞれラッシュアジャスタ43a,43bが取り付けられている。バルブスプリング45a及びラッシュアジャスタ43aの上には、ロッカーアーム44aが載置され、バルブスプリング45b及びラッシュアジャスタ43bの上には、ロッカーアーム44bが載置されている。ロッカーアーム44aとカム41a、及びロッカーアーム44bとカム41bがそれぞれ接するように、カムシャフト42a,42bが凹部7(図1参照)に載置されている。シリンダヘッド2上にカムハウジング1を組み付け、さらにカムハウジング1の上にアッパーカムキャリア50を組み付けることにより図3(B)の内燃機関は作成される。
次に、吸気側のラッジュアジャスタ取り付け部5aの構成について説明する。
上述したように、吸気側のラッシュアジャスタ取り付け部5aは、カムハウジング1と一体形成されているので、図2(A)では、吸気側のラッシュアジャスタ取り付け部5の主要構造のみを示す。
図2(A)において、ラッシュアジャスタ取り付け部5aは、内部にオイルが流通するオイル通路30を備えている。このオイル通路30には、図示しないオイルパン内のオイルが供給される。また、ラッシュアジャスタ取り付け部5にはラッシュアジャスタ取り付け穴11が設けられている。ラッシュアジャスタ取り付け穴11はオイル通路30と連通しており、さらにラッシュアジャスタ取り付け穴11に収容されるラッシュアジャスタ43aに設けられたオイル室(不図示)と連通する。シリンダヘッド2の吸気側には合計8個の吸気バルブが装着されることになるので、ラッシュアジャスタ取り付け穴11も8個設けられている。一気筒分の吸気バルブは2個であり、ラッシュアジャスタ取り付け穴11も2個組みになって配置されている。2個組みとなったラッシュアジャスタ取り付け穴11の側方には、ラッジュアジャスタ取り付け部5aを配置部27に固定するためのボルトが挿通されるボルト孔31が設けられている。
また、ラッシュアジャスタ取り付け部5aは、不図示のカムジャーナルへ通じる油路32を備えている。油路32には図示しないオイルパン内のオイルが供給される。油路32は、ボルト孔31と連通している。図2(A)の符号33は、カムハウジング1から切り離された面を示す。
図2(B)の従来の吸気側のラッシュアジャスタ取り付け部105aは、図2(A)のラッシュアジャスタ取り付け部5aと、インジェクタ逃し部34を備えている点で異なる。これは、図3(A)に示すように、従来のシリンダヘッド102は、吸気側のラッシュアジャスタ取り付け部105aの近傍にインジェクタ取り付け部106を設けているので、ラッシュアジャスタ取り付け部105aがインジェクタ113の装着を妨害しないようにするためである。しかしながら、このインジェクタ逃し部34がラッシュアジャスタ取り付け部105aに設けられているために、ラッシュアジャスタ取り付け部105aの剛性を確保することが容易ではないという問題がある。
本実施の形態では、図1及び図3(B)に示すように、インジェクタ取り付け部6が、カムハウジング1の吸気側の外壁に沿って形成されているので、インジェクタ逃し部34をラッシュアジャスタ取り付け部5aに設ける必要がなく、ラッシュアジャスタ取り付け部5aの剛性を十分に確保することができる。
上記実施の形態では、ラッシュアジャスタ取り付け部5a,5bは、カムハウジング1と一体形成されているが、ラッシュアジャスタ取り付け部5a,5bをカムハウジング1とは別体で構成し、別体のラッシュアジャスタ取り付け部5a,5bをカムハウジング1にボルトや溶接等の取付部材により図3(B)に示す位置に固定してもよい。
以上詳細に説明したように、本実施の形態によれば、ラッシュアジャスタ取り付け部5a,5bが一体形成される又は取付部材により固定されるカムハウジング1において、カムハウジング1の吸気側の外壁に沿ってインジェクタ取り付け部6が形成されているので、従来のように、インジェクタ逃し部34をラッシュアジャスタ取り付け部5aに設ける必要がなく、ラッシュアジャスタ取り付け部5aの剛性を十分に確保することができる。また、これにより、吸気バルブや排気バルブのジャンプやバウンス現象が発生しにくくなり、NV(ノイズ・振動)特性が悪化することなく、内燃機関(エンジン)を高回転まで使用することができる。
さらに、シリンダヘッド2からラッシュアジャスタ取り付け部5a,5b及びインジェクタ取り付け部6を取り除くことができるので、シリンダヘッド2の鋳造性を向上することができると共にシリンダヘッド2の加工コストを低減することができる。
また、インジェクタ取り付け部6をカムハウジング1の吸気側に形成したことで、図3(A),(B)に示すように、カムハウジング1とシリンダヘッド2の分割面を従来よりも低い位置に形成でき、内燃機関のコンパクト化に繋がる。特に、図3(A),(B)に示すように、インジェクタを従来よりも鉛直方向に近い角度に配置できるため、内燃機関の幅方向のコンパクト化に繋がる。また、インジェクタ取り付け部6をカムハウジング1の吸気側に形成したことで、カムハウジング1の厚みを十分に確保できる。結果として、動弁系の支持剛性を向上でき、良好なNV(ノイズ・振動)特性を得ることができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能である。
1 カムハウジング、2 シリンダヘッド、4 橋架部、5 ラッジュアジャスタ取り付け部5、6 インジェクタ取り付け部、8,9,26,29 ボルト孔、10 支持部、11 ラッジュアジャスタ取り付け穴、12 開口部、13 インジェクタ、21 点火プラグ取り付け孔、22,23 バルブガイド、24 吸気ポート、25 排気ポート、27 配置部、41a,41b カム、42a,42b カムシャフト、43a,43b ラッシュアジャスタ、44a,44b ロッカーアーム、45a,45b バルブスプリング、50 アッパーカムキャリア

Claims (4)

  1. ラッシュアジャスタ取り付け手段が一体形成される又は取付部材により固定されるカムハウジングにおいて、
    当該カムハウジングの吸気側の外壁に沿ってインジェクタ取り付け手段が形成されていることを特徴とするカムハウジング。
  2. 前記インジェクタ取り付け手段は、インジェクタを前記カムハウジングの吸気側の外壁と略平行に取り付けるための開口部を備えることを特徴とする請求項1に記載のカムハウジング。
  3. 前記ラッシュアジャスタ取り付け手段は、前記インジェクタ取り付け手段に取り付けられるインジェクタとの接触を回避するための凹部を有していないことを特徴とする請求項1又は2に記載のカムハウジング。
  4. シリンダヘッド上にカムハウジングが取り付けられる内燃機関において、
    前記カムハウジングには、ラッシュアジャスタ取り付け手段が一体形成されており又は取付部材により固定されており、当該カムハウジングの吸気側の外壁に沿ってインジェクタ取り付け手段が形成されていることを特徴とする内燃機関。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015083798A (ja) * 2013-10-25 2015-04-30 スズキ株式会社 内燃機関

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