JP5018680B2 - Ad変換装置 - Google Patents

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Description

本発明は、入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換装置に関する。
に関する。
図5はADコンバータを備えた従来例に係るオーディオ装置の一部を示すブロック図である。同図に示すようにこの装置は、左右チャンネルの入力音声信号をそれぞれデジタル信号に変換するADコンバータ51及び52、ADコンバータ51及び52により変換された左右のデジタル音声信号をアナログ信号に変換するDAコンバータ53及び54、DAコンバータ53及び54からのアナログ音声信号に基づき、音声を出力するスピーカ55及び56を備える。
ADコンバータ51及び52と、DAコンバータ53及び54との間では、たとえば、デジタルシグナルプロセッサ(以下、「DSP」という。)が介在し、DSPによってイコライジング処理や音響効果を付与する処理が行われる。このように、音声信号に対してデジタル信号処理を施す場合、デジタル信号に変換してから信号処理を施し、その後、アナログ信号に戻してスピーカ等に供給される。
なお、アナログ信号をデジタル信号に変換する装置としては、たとえばΔΣ変調器を用いたものが知られている(たとえば、特許文献1及び2参照)。
特開平9−289451号公報 特開平8−172360号公報
しかしながら、上述図5のオーディオ装置によれば、ADコンバータ51及び52におけるアナログ−デジタル変換(以下、「AD変換」という。)時の誤差が、スピーカ55及び56からの出力に影響するので、入力音声信号に対応する正確な音声を得ることができない。また、AD変換時の誤差が左右チャンネルにおいて異なる。
つまり、ADコンバータ51及び52を構成するIC内部のパターンレイアウトや、ADコンバータ51及び52に対する外部ブロックの干渉の影響があるので、ADコンバータ51及び52に同じアナログ信号を入力しても、出力されるデジタルデータは同じ値とはならない。したがって、左右のチャンネルで音質が異なったり、スピーカ55及び56により形成される音像に影響が生じたりする。
本発明の目的は、このような従来技術の問題点に鑑み、より正確にAD変換を行うことができるAD変換装置を提供することにある。
この目的を達成するため、第1の発明に係るAD変換装置は、入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換装置であって、1つのアナログ信号を入力してデジタル信号に変換する複数のADコンバータと、各ADコンバータからの出力値を重み付き平均にて平均化する演算手段と、を具備し、各ADコンバータの出力値に対する重み付けが、同一の前記アナログ信号が入力される他のADコンバータにより生じるノイズ以外のノイズの影響を受け易いADコンバータの出力値に対する重みが、該ADコンバータよりも該影響を受け難いADコンバータの出力値に対する重みより小さくなるように行われることを特徴とする。
第2の発明に係るADコンバータは、第1発明において、前記複数のADコンバータが並列に並べられた場合に、前記影響を受け難いADコンバータが、両側において、前記同一のアナログ信号が入力されるADコンバータに隣接しているADコンバータであり、前記影響を受け易いADコンバータが、両側のうちいずれか一方又は双方において、前記同一のアナログ信号が入力されるADコンバータに隣接していないADコンバータであることを特徴とする。
第3の発明に係るAD変換装置は、第1又は第2発明において、前記影響を受け易いADコンバータが、一方の側において前記同一のアナログ信号が入力されるADコンバータに隣接し、他方の側において別のアナログ信号が入力されるADコンバータに隣接しているADコンバータであることを特徴とする。
本発明によれば、より正確にAD変換を行うことができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るオーディ装置の要部を示すブロック図である。同図に示すように、この装置は、左チャンネル用の回路として、並列に接続された2つのADコンバータ11a及び11b、ADコンバータ11a及び11bの出力を0.5倍する乗算器12a及び12b、乗算器12a及び12bの出力を加算する加算器13、加算器13から出力され、所定の処理が施されたデジタル信号をアナログ信号に変換するDAコンバータ14、及びDAコンバータ14の出力に基づいて音声を出力するスピーカ15を備える。
右チャンネル用の回路も同様に、並列に接続された2つのADコンバータ16a及び16b、ADコンバータ16a及び16bの出力を0.5倍する乗算器17a及び17b、乗算器17a及び17bの出力を加算する加算器18、加算器18から出力され、所定の処理が施されたデジタル信号をアナログ信号に変換するDAコンバータ19、及びDAコンバータ19の出力に基づいて音声を出力するスピーカ20を備える。
乗算器12a、12b、17a、及び17b、並びに加算器13及び18の部分はDSP(デジタルシグナルプロセッサ)10により構成される。DSP10は、加算器13及び18の出力に対し、イコライジングや音響効果の付与等の所定の信号処理を施し、それぞれDAコンバータ14及び19に供給する。
図2(a)及び(b)は音声信号として同一のサイン波を入力した場合のADコンバータ11a及び11bの出力を示すグラフである。同図(a)はADコンバータ11aの出力であり、同図(b)はADコンバータ11bの出力である。ADコンバータ11a及び11bのそれぞれにおいて変換雑音(ノイズ)が発生し、変換結果はノイズ分だけ異なったものとなることが分かる。
図2(c)はこのADコンバータ11a及び11bによる変換結果を、さらに乗算器12a及び12b並びに加算器13によってデジタル的に平均化した結果を示すグラフである。平均化した信号においては、ノイズが軽減され、本来のサイン波に近づいていることがわかる。つまり、図2によれば、ノイズ成分は各ADコンバータ間での相関性が低いので、複数のAD変換結果の平均を求めることにより、ノイズ成分を減少させ、相関性の高い楽音信号のみを残すことができることが理解できる。
この構成において、左チャンネルの音声信号がADコンバータ11a及び11bに入力されると、ADコンバータ11a及び11bは入力された音声信号をデジタル信号に変換し、DSP10に供給する。DSP10はADコンバータ11a及び11bから供給されるデジタル音声信号を、それぞれ乗算器12a及び12bにより0.5倍し、これらを加算器13により加算する。すなわち、加算器13の出力は、ADコンバータ11a及び11の出力値を平均したものとなる。これにより、上述図2で示したように、本来の入力音声信号に近いデジタル信号が得られる。加算器13の出力はその後、DSP10により所定の信号処理が施され、DAコンバータ14によりアナログ信号に変換され、スピーカ15に供給される。
右チャンネルの音声信号についても同様にして、ADコンバータ16a及び16bによってデジタル化され、乗算器17a及び17b並びに加算器18により平均化される。そして、DSP10による所定の処理を経た後、DAコンバータ19によりアナログ信号に変換され、スピーカ20から音声として出力される。
本実施形態によれば、1つのチャンネルにおける入力音声信号を2つのADコンバータによりデジタル化し、平均化することによってデジタル信号に変換するようにしたため、各ADコンバータにおいてAD変換時に混入するノイズ成分を減少させ、元の入力音声信号に忠実なデジタル信号を得ることができる。したがって、スピーカ15及び20から出力される音声から、各ADコンバータにおけるAD変換時に混入するノイズの影響を排除することができる。
すなわち、AD変換IC(ADコンバータ)をチャンネル数だけ用意してチャンネル毎のAD変換を行う場合、ICによって基準電圧や電源電圧が若干異なる場合がある。この場合、各ICに対して同一のアナログ信号を入力したとしても変換誤差が発生する。この点、本実施形態によれば、1つのチャンネルにおいて複数のADコンバータを用いてAD変換を行い、変換結果を平均化することにより、目的とするデジタル信号を得るようにしたため、変換誤差の影響を減少させることができる。
また、ΔΣ変調器を用いたAD変換ブロック(ADコンバータ)の場合、ΔΣ変換時に変換誤差が生じる。さらに、AD変換ブロックにおけるフィルタ処理は、前のサンプルのデータを参照して行われるので、AD変換ブロックからの出力は同一にはならない。この点、本実施形態では、同一のアナログ信号を複数のAD変換ブロックで変換し、AD変換ブロックの外部において各AD変換ブロックによる変換結果を平均化することにより、目的とするデジタル信号を得るようにしたため、AD変換ブロック毎の変換誤差やノイズを軽減することができる。
また、従来、通常は隣接する2つのAD変換ブロックに対し、左右チャンネルの信号がペアで入力される。このとき、左チャンネルの信号が右チャンネルに回り込む等の干渉が生じ易い。これに対し、本実施形態によれば、同一のアナログ信号を複数のAD変換ブロックで変換するようにしているので、隣接するAD変換ブロックの双方に対し、左チャンネルの信号のみ、又は右チャンネルの信号のみを入力することができる。したがって、チャンネル間での回り込みを少なくし、チャンネルセパレーションを向上させることができる。
図3は本発明の他の実施形態に係るオーディオ装置の要部を示すブロック図である。同図に示すように、この装置は、左チャンネル用の回路として、並列に接続された3つのADコンバータ31a〜31c、ADコンバータ31a〜31cの出力をそれぞれ1/3倍する乗算器32a〜32c、乗算器32a〜32cの出力を加算する加算器33、加算器33から出力され、所定の処理が施されたデジタル信号をアナログ信号に変換するDAコンバータ34、DAコンバータ34の出力に基づいて音声を出力するスピーカ35を備える。
右チャンネル用の回路も、同様に、並列に接続された3つのADコンバータ36a〜36c、ADコンバータ36a〜36cの出力を1/3倍する乗算器37a〜37c、乗算器37a〜37cの出力を加算する加算器38、加算器38から出力され、所定の処理が施されたデジタル信号をアナログ信号に変換するDAコンバータ39、DAコンバータ39の出力に基づいて音声を出力するスピーカ40を備える。
乗算器32a〜32c及び37a〜37c、並びに加算器33及び38の部分はDSP(デジタルシグナルプロセッサ)30により構成される。DSP30は、加算器33及び38の出力に対し、イコライジングや音響効果の付与等の所定の信号処理を施し、それぞれDAコンバータ34及び39に供給する。
すなわち、図1のオーディオ装置に対し、チャンネル毎のADコンバータ及び乗算器の数を2つから3つに変更した構成とし、3つのADコンバータの出力を平均化して、デジタル信号を得るようにしている。他の点については図1のオーディオ装置の場合と同様である。本実施形態によっても図1の装置の場合と同様の効果を得ることができるが、図1の装置の場合よりも、ノイズ成分をより減少させることができる。すなわち、AD変換時に混入するノイズは各ADコンバータ間での相関性を有してはいないので、1つのチャンネルに使用するADコンバータの数を多くするほど、ノイズ低減効果を向上させることができる。
図4は本発明の別の実施形態に係るオーディオ装置の要部を示すブロック図である。同図に示すように、この装置は、左チャンネル用の回路として、並列に接続された3つのAD変換ブロック41a〜41c、AD変換ブロック41a〜41cの出力をそれぞれ0.25倍、0.5倍、及び0.25倍する乗算器42a〜42c、乗算器42a〜42cの出力を加算する加算器43、加算器43から出力され、所定の処理が施されたデジタル信号をアナログ信号に変換するDAコンバータ44、DAコンバータ44の出力に基づいて音声を出力するスピーカ45を備える。
右チャンネル用の回路としても、同様に、並列に接続された3つのAD変換ブロック46a〜46c、AD変換ブロック46a〜46cの出力をそれぞれ0.25倍、0.5倍、及び0.25倍する乗算器47a〜47c、乗算器47a〜47cの出力を加算する加算器48、加算器48から出力され、所定の処理が施されたデジタル信号をアナログ信号に変換するDAコンバータ49、DAコンバータ49の出力に基づいて音声を出力するスピーカ50を備える。
乗算器42a〜42c及び47a〜47c、並びに加算器43及び48の部分はDSP(デジタルシグナルプロセッサ)60により構成される。DSP60は、加算器43及び48の出力に対し、イコライジングや音響効果の付与等の所定の信号処理を施し、それぞれDAコンバータ44及び49に出力する。
すなわち、図3のオーディオ装置に対し、各ADコンバータを物理的に隣り合うAD変換ブロックとし、各乗算器の乗算係数(重み付け)を等分ではなく異なる値とした構成となっている。図4に示されるように、AD変換ブロック41aと41b、41bと41c、41cと46a、46aと46b、46bと46cがそれぞれ相互に隣り合っている。AD変換ブロック41aは外部ノイズ及びAD変換ブロック41bとの干渉が生じ易い。AD変換ブロック41cはAD変換ブロック41b及び46aとの干渉が生じ易い。AD変換ブロック41bはAD変換ブロック41a及び41cとの干渉が生じ易いが、入力信号がともに左チャンネルの同一信号であるため、右チャンネルの信号と干渉しない。つまりチャンネルセパレーションが良好である。AD変換ブロック41cはAD変換ブロック41b及び46aとの干渉が生じ易い。
同様にAD変換ブロック46aは、AD変換ブロック41c及び46bとの干渉が生じ易く、AD変換ブロック46cは外部ノイズ及びAD変換ブロック46bとの干渉が生じ易い。AD変換ブロック46bはAD変換ブロック41bの場合と同様に、チャンネルセパレーションが良好である。そこで上述のように、AD変換ブロック41b及び46bの出力については、上述のように、他のAD変換ブロック41a、41c、46a、及び46cよりも重み付けを大きくしている。
この構成において、左右チャンネルの入力音声信号は、それぞれAD変換ブロック41a〜41c、及び46a〜46cによりAD変換され、さらに乗算器42a〜42c、及び47a〜47cにより上述の重み付けがなされた後、加算器43及び48によりチャンネル毎に加算され、入力音声信号に対応するデジタル信号とされる。この左右のデジタル信号はさらに、DSP10による所定の処理を経た後、DAコンバータ44及び49によりアナログ信号に変換され、スピーカ45及び50から音声として出力される。
本実施形態によれば、各AD変換ブロックの内部における物理的誤差に起因する変換誤差だけでなく、各AD変換ブロック間の位置関係に応じて異なる外部からの影響に基づく誤差をも改善し、チャンネルセパレーションを向上させることができる。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されることなく、適宜変形して実施することができる。たとえば、上述においては、各ADコンバータの出力値を平均化する演算手段として、算術平均(相加平均)又は加重平均(重み付き平均)を行う手段を用いた場合について説明したが、これに限らず、相乗平均や調和平均を行う演算手段を用いるようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係るオーディ装置の要部を示すブロック図である。 図1の装置における同一入力信号についての各ADコンバータによる変換結果及びこれらを平均した結果を示すグラフである。 本発明の他の実施形態に係るオーディオ装置の要部を示すブロック図である。 本発明の別の実施形態に係るオーディオ装置の要部を示すブロック図である。 ADコンバータを備えた従来例に係るオーディオ装置の一部を示すブロック図である。
符号の説明
11a,11b,16a,16b,31a〜31c,36a〜36c,51,52:ADコンバータ、12a,12b,17a,17b,32a〜32c,37a〜37c,42a〜42c,47a〜47c:乗算器、13,18,33,38,43,48:加算器、14,19,34,39,44,49,53,54:DAコンバータ、15,20,35,40,45,50,55,56:スピーカ。

Claims (3)

  1. 入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換装置であって、
    1つのアナログ信号を入力してデジタル信号に変換する複数のADコンバータと、
    各ADコンバータからの出力値を重み付き平均にて平均化する演算手段とを具備し、
    各ADコンバータの出力値に対する重み付けは、同一の前記アナログ信号が入力される他のADコンバータにより生じるノイズ以外のノイズの影響を受け易いADコンバータの出力値に対する重みが、該ADコンバータよりも該影響を受け難いADコンバータの出力値に対する重みより小さくなるように行われることを特徴とするAD変換装置。
  2. 前記複数のADコンバータが並列に並べられた場合に、
    前記影響を受け難いADコンバータは、両側において、前記同一のアナログ信号が入力されるADコンバータに隣接しているADコンバータであり、
    前記影響を受け易いADコンバータは、両側のうちいずれか一方又は双方において、前記同一のアナログ信号が入力されるADコンバータに隣接していないADコンバータであることを特徴とする請求項に記載のAD変換装置。
  3. 前記影響を受け易いADコンバータは、一方の側において前記同一のアナログ信号が入力されるADコンバータに隣接し、他方の側において別のアナログ信号が入力されるADコンバータに隣接しているADコンバータであることを特徴とする請求項1又は2に記載のAD変換装置。
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