JP5018298B2 - スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカならびにこのスピーカを用いた電子機器および装置 - Google Patents

スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカならびにこのスピーカを用いた電子機器および装置 Download PDF

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Description

本発明は各種音響機器や映像機器に使用されるスピーカ用振動板やこれを用いたスピーカおよびステレオセットやテレビセット等の電子機器および装置に関するものである。
従来の技術を図6により説明する。
図6は、従来の射出成形による樹脂製のスピーカ用振動板の断面図である。
図6に示すように、スピーカ用振動板7はポリプロピレン等の樹脂を使用して、あらかじめ形状設定された金型に、樹脂ペレットを熱溶解させて射出成形して得ていた。
これらの射出成形による樹脂材料の種類としては、ポリプロピレン等の単一材料が一般的によく使用されている。
このほか、振動板としての物性値の調整、すなわちスピーカとしての特性や音質の調整を目的として、種類の異なる樹脂を使用したブレンドタイプのものも存在していた。
さらに、これら樹脂では調整が難しい物性値の調整については、マイカ等の強化材を混入して物性値の調整を行ない、スピーカとしての特性や音質の調整を実施していた。
また、さらに物性調整の自由度を大きくするために、パルプ材料を混入して音質調整を実施していた。
しかし、これらはベースの樹脂がポリプロピレンであり、このポリプロピレンは石油由来であるために、環境負荷が大きかった。
そのため、近年、脱石油化学の動きの中で植物由来であるポリ乳酸を樹脂として使用する検討が盛んに実施されている。
尚、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−260546号公報
従来のポリ乳酸を使用したスピーカ用振動板においては、耐熱性不足により高信頼性が実現できず、また強度不足や弾性率が低いという点から音質面でも課題を残していた。
本発明は前記課題を解決し、環境負荷が少なく、高音質を実現できるスピーカ用振動板を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、植物から抽出してなるポリ乳酸と、竹繊維とから構成され、前記竹繊維の一部にミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維を含み、前記ミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維の平均繊維径は10μm以下としたスピーカ用振動板である。
この構成により、ポリ乳酸の課題である耐熱性を向上させ、また、竹繊維の一部がミクロフィブリル状態まで微細にした繊維を含んでいることで繊維同士の絡み合いが強くなるため、耐熱性も増し、音質も向上する。
そして、すべての構成材料が植物由来であり、石油由来材料でないため環境負荷も低減でき、環境に優しいスピーカ用振動板を実現することができる。
以上のように本発明は、植物から抽出してなるポリ乳酸と、竹繊維とから構成され、前記竹繊維の一部にミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維を含み、前記ミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維の平均繊維径は10μm以下としたスピーカ用振動板である
この構成により、ポリ乳酸の課題である耐熱性を向上させ、また、ミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維を含むことで竹繊維同士の絡み合いが強くなり、強度の大きいスピーカ用振動板を得ることができる。
よって、植物から抽出してなるポリ乳酸と、竹繊維とから構成され、前記竹繊維の一部にミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維を含む構成であるスピーカ用振動板は、石油由来の化学物質を使用せずに、耐熱性があり、強度も大きく、環境に優しいスピーカ用振動板とすることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1から請求項8に記載の発明について説明する。
図1は、本発明の一実施形態の振動板の断面図を示したもの、図2は、本発明の一実施形態の振動板の平面図を示したものである。
図1および図2に示すように、振動板27は、植物から抽出してなるポリ乳酸27Aをベース樹脂とし、このポリ乳酸27Aに竹繊維27Bとミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維27Cが絡み合いながら均一に分散された材料を射出成形して構成している。
この構成により、植物から抽出したポリ乳酸と竹繊維が混入している場合よりもさらに耐熱性が向上し、信頼性が高くなる。
また、ミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維を含むことにより竹繊維同士の絡み合いが増すため強度が大きくなり弾性率も高くなるため音質が向上する。
また、ミクロフィブリル状態まで微細化された竹繊維の平均繊維径は10μm以下であることが望ましい。
一般に繊維は繊維長Lと繊維径Dの比であるアスペクト比(L/D)が大きい方が高弾性であり、ミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維はアスペクト比が大きいため高弾性率が望める。
その上、繊維間の結合が強固になるという効果もあり、これらが相乗して高弾性率となる。
また、混入する竹繊維の繊維長は0.2mm以上で、かつ3mm以下が望ましい。この繊維長の範囲内の竹繊維を用いることにより、ポリ乳酸27Aと複合化したときの効果が効率よく発揮される。
竹繊維の繊維長が0.2mmより短い場合は、竹繊維の効果を効率よく出すことができなくなり高弾性率が期待できない。
一方、3mmより長い場合は竹繊維どうしの絡みから生じる二次擬集により分散不良が発生しやすくなる。そのため、ポリ乳酸27Aとの混練に長時間必要となる。あるいは振動板27の表面に竹繊維の凝集体が現れて外観を損ねる。このように生産性と品質とが低下する。
また、竹繊維を多くして、より自然で明るい音色にしたい場合は竹繊維の一部に竹粉を使用するのがよい。竹繊維とミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維の含有量が35重量%を超えると、植物から抽出してなるポリ乳酸中に均一に分散する際に、製造時間がかかり、分散不良が生じて含有している分の竹繊維の特徴が上手く発揮できない場合がある。
そして、流動性も低下して射出成形が困難となり成形サイクルも長くなって生産性が低下する。
そこで、竹繊維の含有量が35重量%より多く、かつ60重量%以下の範囲で射出成形により生産性の高いスピーカ用振動板を得るためには竹粉を併用することで解決できる。
また、竹繊維の含有率が50重量%を超えることで廃棄の際に埋め立て廃棄ではなく、竹材として焼却処理することが可能となる。
また、混入する竹繊維の量は5重量%以上で、かつ60重量%以下が望ましいが、より望ましくは10重量%以上、60重量%以下である。
竹繊維が5重量%以下であると竹繊維の効果が顕著に現れず、また5重量%以上含んでいる方が耐熱性の効果をより発揮させやすい。
さらに、振動板27の強化や、音に多少のアクセントを付けたり、音圧周波数特性にピークを持たせて音質調整したい場合には、強化材を混入してもよい。
従来と同様に、マイカ、タルク、グラファイトなどの強化材は言うまでもないが、環境負荷低減のために植物から抽出される強化材が好ましい。
前記、植物から抽出させる強化材は竹材を800℃以上の高温下で炭化させてから粉砕して粒状にした竹炭が好ましい。
粒状の形態にすることで、溶融混練の際に、植物から抽出してなるポリ乳酸中に均一に分散することが容易となる。
また、均一分散することにより、弾性率が向上し、竹炭により内部損失も向上して高音質化が可能となる。
そして、竹炭の効果は音質だけではなく、耐熱性の向上と外観品位の向上の働きをも有する。
以上のように本発明は、植物から抽出してなるポリ乳酸と、竹繊維とから構成され、前記竹繊維の一部にミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維を含むスピーカ用振動板を構成することにより、従来のポリ乳酸の欠点である耐熱性不足や強度不足が改善できるとともに、内部損失も向上する。
さらに、石油由来の化学物質を全く使用しないため、環境に優しい高音質スピーカ用振動板を得ることができる。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項9に記載の発明について説明する。
図3は、本発明の一実施形態のスピーカの断面図を示したものである。
図3に示すように、着磁されたマグネット21を上部プレート22およびヨーク23により挟み込んで内磁型の磁気回路24を構成している。
この磁気回路24のヨーク23にフレーム26を結合している。このフレーム26の周縁部に、請求項1から請求項8記載のいずれか1つの振動板27の外周をエッジ29を介して接着している。そして、この振動板27の中心部にボイスコイル28の一端を結合するとともに、反対の一端を上記磁気回路24の磁気ギャップ25にはまり込むように結合して構成している。
以上は、内磁型の磁気回路24を有するスピーカについて説明したが、これに限定されず、外磁型の磁気回路を有するスピーカに適用してもよい。
この構成により、実施の形態1において説明したように、環境負荷の少ない高音質スピーカを実現することができる。
(実施の形態3)
以下、実施の形態3を用いて、本発明の特に請求項10記載の発明について説明する。
図4は、本発明の一実施形態の電子機器であるオーディオ用のミニコンポシステムの外観図を示したものである。
スピーカ10は、エンクロジャー11に組込まれてスピーカシステム21が構成されている。アンプ12はスピーカシステム21に入力する電気信号の増幅回路を含む。プレーヤ等の操作部13はアンプ12に入力されるソースを出力する。電子機器であるオーディオ用のミニコンポシステム14は、このようにアンプ12、操作部13、スピーカシステム21を有する。アンプ12、操作部13、エンクロジャー11は、ミニコンポシステム14の本体部である。すなわちスピーカ10は、ミニコンポシステム14の本体部に装着されている。またスピーカ10のボイスコイル28は、本体部のアンプ12から給電されて振動板27から音を発する。この構成により、従来では実現できなかった環境負荷が少なく、高音質で高品位を可能としたミニコンポシステム14が得られる。
なおスピーカ10の機器への応用として、オーディオ用のミニコンポシステム14について説明したが、これに限定されない。持運び可能なポータブル用のオーディオ機器やその充電用システム等への応用も可能である。さらに、液晶テレビやプラズマディスプレイテレビ等の映像機器、携帯電話等の情報通信機器、コンピュータ関連機器等の電子機器に広く応用、展開が可能である。
(実施の形態4)
以下、実施の形態4を用いて、本発明の特に請求項11に記載の発明について説明する。
図5は、本発明の一実施形態の装置である自動車15の断面図を示したものである。
図5に示すように、本発明のスピーカ10をリアトレイやフロントパネルに組込んで、カーナビゲーションやカーオーディオの一部として使用して自動車15を構成したものである。
この構成とすることにより、スピーカ10の特徴を活かし、環境負荷を少なくしながら、高音質で優れたデザインを図ることが可能となり、このスピーカ10を搭載した自動車等の装置の環境負荷を低減することができる。
本発明にかかるスピーカ用振動板、スピーカ、電子機器および装置は、環境負荷を低減し、高音質が必要な映像音響機器や情報通信機器等の電子機器、さらには自動車等の装置に適用できる。
本発明の一実施の形態におけるスピーカ用振動板の断面図 本発明の一実施の形態におけるスピーカ用振動板の平面図 本発明の一実施の形態におけるスピーカの断面図 本発明の一実施の形態における電子機器の外観図 本発明の一実施の形態における装置の断面図 従来のスピーカ用振動板の断面図
符号の説明
10 スピーカ
11 エンクロジャー
12 アンプ
13 操作部
14 ミニコンポシステム
15 自動車
21 マグネット
22 上部プレート
23 ヨーク
24 磁気回路
25 磁気ギャップ
26 フレーム
27 振動板
27A 植物から抽出してなるポリ乳酸
27B 竹繊維
27C ミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維
28 ボイスコイル
29 エッジ

Claims (10)

  1. 植物から抽出してなるポリ乳酸と、竹繊維とから構成され、前記竹繊維の一部にミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維を含み、前記ミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維の平均繊維径は10μm以下としたスピーカ用振動板。
  2. 前記竹繊維の繊維長は0.2mm以上で、かつ3mm以下とした請求項1記載のスピーカ用振動板。
  3. さらに竹粉を含む請求項1記載のスピーカ用振動板。
  4. 前記竹繊維の混入比率は、5重量%以上で、かつ60重量%以下とした請求項1記載のスピーカ用振動板。
  5. 強化材をさらに含む請求項1記載のスピーカ用振動板。
  6. 前記強化材はマイカである請求項記載のスピーカ用振動板。
  7. 前記強化材竹炭である請求項記載のスピーカ用振動板。
  8. 磁気回路と前記磁気回路に結合されたフレームと、植物から抽出してなるポリ乳酸と、竹繊維とから構成され、前記フレームの外周部に結合された振動板と、前記振動板に結合されるとともに、その一部が前記磁気回路から発生する磁束の作用範囲内に配置されたボイスコイルとを備えたスピーカにおいて、前記竹繊維にはミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維を含み、前記ミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維の平均繊維径は10μm以下としたスピーカ。
  9. 本体部と磁気回路と前記磁気回路に結合されたフレームとを含み、植物から抽出してなるポリ乳酸と、竹繊維とから構成され、前記フレームの外周部に結合された振動板と、前記振動板に結合されるとともに、その一部が前記磁気回路から発生する磁束の作用範囲内に配置されたボイスコイルとを有し、前記本体部から給電されるスピーカとを備えた電子機器において、前記竹繊維にはミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維を含み、前記ミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維の平均繊維径は10μm以下とした電子機器。
  10. 磁気回路に結合されたフレームと、このフレームの外周部に結合された、植物から抽出してなるポリ乳酸と竹繊維とから構成されスピーカ用振動板と、この振動板に結合されるとともに、その一部が前記磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルとからなるスピーカを移動手段に備えた装置において、前記竹繊維にはミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維を含み、前記ミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維の平均繊維径は10μm以下とした装置。
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