JP5408284B2 - スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカならびにこのスピーカを用いた電子機器および装置 - Google Patents

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Description

本発明は各種音響機器や映像機器に使用されるスピーカ用振動板やこれを用いたスピーカおよびステレオセットやテレビセット等の電子機器および装置に関するものである。
従来の技術を図6により説明する。
図6は、従来の射出成形による樹脂製のスピーカ用振動板の断面図である。
図6に示すように、スピーカ用振動板7はポリプロピレン等の樹脂を使用して、あらかじめ形状設定された金型に、樹脂ペレットを熱溶解させて射出成形して得ていた。
これらの射出成形による樹脂材料の種類としては、ポリプロピレン等の単一材料が一般的によく使用されている。
このほか、振動板としての物性値の調整、すなわちスピーカとしての特性や音質の調整を目的として、種類の異なる樹脂を使用したブレンドタイプのものも存在していた。
さらに、これら樹脂では調整が難しい物性値の調整については、マイカ等の強化材を混入して物性値の調整を行ない、スピーカとしての特性や音質の調整を実施していた。
尚、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−260546号公報
しかし、これらはベースの樹脂がポリプロピレンであり、このポリプロピレンは石油由来であるために、環境負荷が大きいという課題を有していた。
そこで本発明は、この問題を解決したもので、環境負荷の小さい高音質なスピーカ用振動板を提供することを目的とするものである。
この目的を達成するために、本発明は、樹脂と、竹炭とを含むスピーカ用振動板において、前記竹炭は約800℃の高温下で炭化されたものである。これにより所期の目的を達成することができる。
以上のように本発明によれば、樹脂と、竹炭とを含むスピーカ用振動板において、前記竹炭は約800℃の高温下で炭化された構成としているので、竹炭の効果で弾性率も向上し、剛性の高いスピーカ用振動板が可能となる。さらに、竹炭は着色剤の代替の働きもあり、高品位な外観も実現できる。
本発明の一実施の形態におけるスピーカ用振動板の断面図 本発明の一実施の形態におけるスピーカ用振動板の平面図 本発明の一実施の形態におけるスピーカの断面図 本発明の一実施の形態における電子機器の外観図 本発明の一実施の形態における装置の断面図 従来のスピーカ用振動板の断面図
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明について説明する。
図1は、本発明の一実施形態の振動板の断面図を示したもの、図2は、本発明の一実施形態の振動板の平面図を示したものである。
図1および図2に示すように、振動板27は、植物から抽出してなるポリ乳酸27A(樹脂の一例として用いた)をベース樹脂とし、このポリ乳酸27Aに竹炭27Bが均一に分散された材料を射出成形して構成している。
この構成により、課題であった耐熱性が向上する。また、竹炭は弾性率を向上させる役目もあり、そのため音質が向上する。その上、従来の黒系色のスピーカ用振動板で使用しているような炭素系の顔料を使わずに高品位な外観にすることが可能である。
ここで言う竹炭とは竹材をあらかじめ適度な大きさまでカットして約800℃の高温で炭化してから、粉砕した粒状材料を指す。
また、振動板の重量を軽くして弾性率を上げる場合には竹繊維を混入してもよい。竹繊維により弾性率が向上するだけでなく、内部損失も増大し、そして耐熱性も向上する。
また、混入する竹繊維の繊維長は0.2mm以上で、かつ3mm以下が望ましい。この繊維長の範囲内の竹繊維を用いることにより、ポリ乳酸27Aと複合化したときの効果が効率よく発揮される。
竹繊維の繊維長が0.2mmより短い場合は、竹繊維の効果を効率よく出すことができなくなり高弾性率が期待できない。
一方、3mmより長い場合は竹繊維どうしの絡みから生じる二次凝集により分散不良が発生しやすくなる。そのため、ポリ乳酸27Aとの混練に長時間必要となる。あるいは振動板27の表面に竹繊維の凝集体が現れて外観を損ねる。このように生産性と品質とが低下する。
また、混入する竹繊維の量は5重量%以上で、かつ55重量%以下が望ましいが、より望ましくは10重量%以上、30重量%以下である。
竹繊維が5重量%以下であると竹繊維の効果が顕著に現れず、55重量%以上になると樹脂中への竹繊維の均一分散が困難となる。
特に、30重量%以上の竹繊維を含むと樹脂の流動性が低いことから射出成形で面厚が0.3mm以下の振動板を得ることが困難になる。
また、竹繊維はミクロフィブリル状態まで微細化されていてもよい。
ミクロフィブリル状態まで微細化された竹繊維が存在することにより竹繊維の絡み合いが強くなるため強度が向上する。そのため弾性率も向上し、より高音質が実現可能となる。
また、ミクロフィブリル状態まで微細化された竹繊維の平均繊維径は10μm以下であることが望ましい。
一般に繊維は繊維長Lと繊維径Dの比であるアスペクト比(L/D)が大きい方が高弾性であり、ミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維はアスペクト比が大きいため高弾性率が望める。
その上、部分的にミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維が存在することで、繊維間の結合が強固になるという効果もあり、これらが相乗して高弾性率となる。
また、竹繊維を多くして、より自然で明るい音色にしたい場合は竹繊維の一部またはすべてに竹粉を使用してもよい。前述で述べた竹繊維の含有量が30重量%を超えると成形が困難になる欠点も竹粉を活用することで軽減され、粉末状でない竹繊維と竹粉のトータルの含有量が55重量%の場合は容易に射出成形が可能である。また、竹繊維の含有率が50%より多くなると廃棄の際に埋め立てでなく竹材として焼却廃棄することも可能となる。
以下に本発明の実施例を記載するが、この実施例が本発明の範囲を何ら限定するものではない。
(実施例1)
ポリ乳酸の含有量が90重量%、竹炭の含有量が10重量%の組成で溶融混練して樹脂ペレットを作製し、200℃の成形温度で射出成形し、16cm口径のスピーカ用振動板を得た。
(実施例2)
ポリ乳酸の含有量が80重量%、竹炭の含有量が5重量%、竹繊維の含有量が15重量%の組成で実施例1と同様にスピーカ用振動板を得た。
(比較例1)
ポリ乳酸のみで実施例1と同様にスピーカ用振動板を得た。
(比較例2)
ポリプロピレンの含有量が80重量%、マイカの含有量が20重量%の組成で実施例1と同様にスピーカ用振動板を得た。
<物性評価>
上記振動板の比重を測定した。そして、その一部である32mm×5mmの大きさの試料を抽出して弾性率、内部損失、音速を測定した。これらの測定結果を下表に示す。
Figure 0005408284
当該表から、実施例のスピーカ用振動板は比較例1のスピーカ用振動板に比べて、音速も内部損失も向上していることが明らかであり、より高音質化傾向にある。
また、比較例2のスピーカ用振動板は従来の工業製品である石油由来樹脂のポリプロピレンに強化材としてマイカを20重量%含んでいる振動板であるが、その比較例2と比べても音速と内部損失がほぼ同等であることから、実施例のスピーカ用振動板は、石油由来材料を使用していないため、環境負荷を低減した高音質なスピーカ用振動板であると考えられる。
<耐熱性評価>
実施例1、実施例2、比較例1、比較例2に対して温度100℃の雰囲気中で、240時間恒温槽に放置し、耐熱性を評価した。
比較例1のみ振動板の外周が波打ち、変形が確認されたが、実施例1、実施例2、比較例2には変形がみられなかった。
以上のように本発明は、植物から抽出してなるポリ乳酸と、竹炭とからスピーカ用振動板を構成することにより、従来のポリ乳酸の欠点である耐熱性不足や強度不足が改善できるとともに、内部損失も向上する。また、竹炭が着色材の効用もあり高品位な外観が可能となる。さらに、石油由来の化学物質を全く使用しないため環境に優しい高音質なスピーカ用振動板を得ることができる。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明について説明する。
図3は、本発明の一実施形態のスピーカの断面図を示したものである。
図3に示すように、着磁されたマグネット21を上部プレート22およびヨーク23により挟み込んで内磁型の磁気回路24を構成している。
この磁気回路24のヨーク23にフレーム26を結合している。このフレーム26の周縁部に、請求項1から請求項記載のいずれか1つの振動板27の外周をエッジ29を介して接着している。そして、この振動板27の中心部にボイスコイル28の一端を結合するとともに、反対の一端を上記磁気回路24の磁気ギャップ25にはまり込むように結合して構成している。
以上は、内磁型の磁気回路24を有するスピーカについて説明したが、これに限定されず、外磁型の磁気回路を有するスピーカに適用してもよい。
この構成により、実施の形態1において説明したように、環境負荷の小さい高音質なスピーカを実現することができる。
(実施の形態3)
以下、実施の形態3を用いて、本発明の特に請求項8記載の発明について説明する。
図4は、本発明の一実施形態の電子機器であるオーディオ用のミニコンポシステムの外観図を示したものである。
スピーカ10は、エンクロジャー11に組込まれてスピーカシステム16が構成されている。アンプ12はスピーカシステム16に入力する電気信号の増幅回路を含む。プレーヤ等の操作部13はアンプ12に入力されるソースを出力する。電子機器であるオーディオ用のミニコンポシステム14は、このようにアンプ12、操作部13、スピーカシステム16を有する。アンプ12、操作部13、エンクロジャー11は、ミニコンポシステム14の本体部である。すなわちスピーカ10は、ミニコンポシステム14の本体部に装着されている。またスピーカ10のボイスコイル28は、本体部のアンプ12から給電されて振動板27から音を発する。この構成により、従来では実現できなかった環境負荷が小さく、高音質で高品位を可能としたミニコンポシステム14が得られる。
なおスピーカ10の機器への応用として、オーディオ用のミニコンポシステム14について説明したが、これに限定されない。持運び可能なポータブル用のオーディオ機器やその充電用システム等への応用も可能である。さらに、液晶テレビやプラズマディスプレイテレビ等の映像機器、携帯電話等の情報通信機器、コンピュータ関連機器等の電子機器に広く応用、展開が可能である。
(実施の形態4)
以下、実施の形態4を用いて、本発明について説明する。
図5は、本発明の一実施形態の装置である自動車15の断面図を示したものである。
図5に示すように、本発明のスピーカ10をリアトレイやフロントパネルに組込んで、カーナビゲーションやカーオーディオの一部として使用して自動車15を構成したものである。
この構成とすることにより、スピーカ10の特徴を活かし、環境負荷を小さくしながら、高音質で優れたデザインを図ることが可能となり、このスピーカ10を搭載した自動車等の装置の環境負荷を低減することができる。
本発明にかかるスピーカ用振動板、スピーカ、電子機器および装置は、環境負荷を低減し、高音質が必要な映像音響機器や情報通信機器等の電子機器、さらには自動車等の装置に適用できる。
10 スピーカ
11 エンクロジャー
12 アンプ
13 操作部
14 ミニコンポシステム
15 自動車
21 マグネット
22 上部プレート
23 ヨーク
24 磁気回路
25 磁気ギャップ
26 フレーム
27 振動板
27A ポリ乳酸
27B 竹炭
28 ボイスコイル
29 エッジ

Claims (8)

  1. 樹脂と、竹炭とを含むスピーカ用振動板において、前記竹炭には約800℃の高温で炭化された粒状の粉砕材料を用いたスピーカ用振動板。
  2. 竹繊維をさらに含む請求項1記載のスピーカ用振動板。
  3. 竹繊維の繊維長は0.2mm以上で、かつ3mm以下とした請求項2記載のスピーカ用振動板。
  4. 竹繊維の含有量が5重量%以上で、かつ55重量%以下とした請求項2記載のスピーカ用振動板。
  5. 竹繊維の一部またはすべてを竹粉に置き換えた請求項2記載のスピーカ用振動板。
  6. 磁気回路と前記磁気回路に結合されたフレームと、樹脂と竹炭とから構成され、前記フレームの外周部に結合された振動板と、前記振動板に結合されるとともに、その一部が前記磁気回路から発生する磁束の作用範囲内に配置されたボイスコイルとを備えたスピーカにおいて、前記竹炭は約800℃の高温下で炭化されたスピーカ。
  7. 本体部と磁気回路と前記磁気回路に結合されたフレームとを含み、樹脂と竹炭とから構成され、前記フレームの外周部に結合された振動板と前記振動板に結合されるとともに、その一部が前記磁気回路から発生する磁束の作用範囲内に配置されたボイスコイルとを有し、前記本体部から給電されるスピーカとを備えた電子機器において、前記竹炭は約800℃の高温下で炭化された電子機器。
  8. 磁気回路に結合されたフレームと、樹脂と竹炭とから構成され、前記フレームの外周部に結合されたスピーカ用振動板と、この振動板に結合されるとともに、その一部が前記磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルとからなるスピーカを移動手段に備えた装置において、前記竹炭は約800℃の高温下で炭化された装置。
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