JP5018167B2 - 現金集配送管理システム、端末、サーバ及びプログラム - Google Patents

現金集配送管理システム、端末、サーバ及びプログラム Download PDF

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本発明は、現金の集配送を管理するシステム等に関し、特にICタグを用いた現金集配送管理システム等に関するものである。
駅等の小売店等では、釣銭や売上金の集配送を現金集配送業者に委託し、現金管理の労力とリスクを低減している。委託された現金集配送業者では、現金集配送センタから各小売店に釣銭を配送するとともに、各小売店から売上金を集めて現金集配送センタで管理を行っている。
こうした現金の集配送を管理する仕組みとして、例えば特許文献1がある。特許文献1では、店舗の売上金が入金処理される売上金入金機と、売上金入金機に着脱可能に設置された現金カセットと、現金集配送センタ(特許文献1では現金処理センタ)に設置され、現金カセットを受け入れる現金カセット受入装置とを有するシステムが開示されている。そして、現金カセットにICタグを貼付し、現金カセット受入装置にICタグの情報読取部を備えることで、各店舗から現金処理センタに必要な釣銭準備金を注文できるようにしている。
特開2006−243991号公報
しかしながら、特許文献1に記載された仕組みでは、売上金入金機、現金カセット、現金カセット受入装置といった装置を設ける必要があり、システム導入には多大なコストがかかる。また、ICタグの情報を読み取るために、現金カセットを1つ1つ現金カセット受入装置にセットする必要があり、時間がかかる。
一方、例えば、集配送する現金を小売店ごとに現金入れ専用カバンに入れて、専用カバン単位で管理する場合、既存の専用カバンを用いれば良いことから、コスト面の問題は解決できる。しかし、現金集配送センタに入庫された専用カバンの確認作業は時間がかかることには変わりがない。また、専用カバンが現金集配送センタに入庫される時間帯が重なると、確認作業における人的ミスも発生しやすい。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたもので、その目的は低コストで導入することができ、人的ミスの発生を防止するとともに作業時間を減らすことができる現金集配送管理システム等を提供することである。
前述した目的を達成するために第1の発明は、少なくとも1つの端末とサーバとがネットワークに接続され、ICタグが付された専用カバンとリーダライタとを用いて現金の集配送を管理する現金集配送管理システムであって、前記リーダライタは、前記ICタグに前記専用カバンを一意に識別する管理番号を書き込む手段と、前記専用カバンの出庫の際、前記専用カバンに付された前記ICタグを一括で読み取り、読み取った前記管理番号の件数と前記端末を介して前記サーバから取得した出庫予定個数が一致するかどうかを確認する手段と、を具備することを特徴とする現金集配送管理システムである。
第1の発明において、前記端末は、前記専用カバンの入庫の際、入庫した前記専用カバンの前記管理番号のリストを前記リーダライタから取得し、前記サーバに送信する手段、を具備し、前記サーバは、入庫した前記専用カバンの前記管理番号のリストと入庫予定の前記専用カバンの前記管理番号のリストとを照合する手段、を具備し、前記端末は、照合結果から過不足のある前記専用カバンの前記管理番号を表示する手段、を更に具備することが望ましい。
第1の発明において、前記サーバは、前記専用カバンが出庫されたことを示す出庫明細情報と、前記専用カバンを受取ったことを示す受取明細情報と、前記専用カバンが入庫されたことを示す入庫明細情報と、を保持する手段と、前記出庫明細情報、前記受取明細情報、前記入庫明細情報から出庫数、受取数、入庫数を集計する手段と、を具備し、前記端末は、前記出庫数、前記受取数、前記入庫数が全て一致するかどうかを表示する手段、を更に具備することが望ましい。
第1の発明において、前記端末は、前記専用カバンの前記管理番号ごとに出庫、受取、入庫が行われたかどうかを表示する手段、を更に具備することが望ましい。
第2の発明は、ネットワークを介して、サーバと接続され、専用カバンに付されたICタグの読取機能を有する端末であって、前記専用カバンの入庫の際、入庫した前記専用カバンの管理番号のリストを読み取り、前記サーバに送信する手段と、前記サーバから、入庫した前記専用カバンの管理番号のリストと入庫予定の前記専用カバンの前記管理番号のリストとを照合した結果を受信し、照合結果から過不足のある前記専用カバンの前記管理番号を表示する手段と、を具備することを特徴とする端末である。
専用カバンに付されたICタグの読取機能は、リーダライタを介して実現される。
第2の発明において、前記サーバから、前記専用カバンの出庫数、受取数、入庫数を受信し、全てが一致するかどうかを表示する手段、を更に具備することが望ましい。
第2の発明において、前記サーバから、前記専用カバンの前記管理番号ごとの出庫、受取、入庫の明細情報を受信し、前記専用カバンの前記管理番号ごとに出庫、受取、入庫が行われたかどうかを表示する手段、を更に具備することが望ましい。
第3の発明は、ネットワークを介して、専用カバンに付されたICタグの読取機能を有する端末と接続されるサーバであって、入庫した前記専用カバンの管理番号のリストと入庫予定の前記専用カバンの前記管理番号のリストとを照合する手段と、照合結果を前記端末に送信する手段と、を具備することを特徴とするサーバである。
第3の発明において、前記専用カバンが出庫されたことを示す出庫明細情報と、前記専用カバンを受取ったことを示す受取明細情報と、前記専用カバンが入庫されたことを示す入庫明細情報と、を保持する手段と、前記出庫明細情報、前記受取明細情報、前記入庫明細情報から出庫数、受取数、入庫数を集計する手段と、集計結果を前記端末に送信する手段と、を更に具備することが望ましい。
第4の発明は、コンピュータを請求項5から請求項7までのいずれかに記載の端末として機能させるプログラムである。
第5の発明は、コンピュータを請求項8または請求項9に記載のサーバとして機能させるプログラムである。
本発明により、低コストで導入することができ、人的ミスの発生を防止するとともに作業時間を減らすことができる現金集配送管理システム等を提供することができる。
以下図面に基づいて、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る現金集配送管理業務の概略を示す図である。
図1に示すように、現金集配送管理業務は、現金集配送センタ2において、事前準備101の処理が行われ、専用カバン4に配送先を示す宛名札7が付される。専用カバン4とは、現金入れ専用カバンである。そして、集配送車9に専用カバン4を積み込む際に出庫102の処理が行われ、小売店3に専用カバン4を配送する際に受渡し103の処理が行われる。一方、小売店3から専用カバン4を回収する際に受取り104の処理が行われ、集配送車9から専用カバン4を降ろす際に入庫105の処理が行われる。更に、現金集配送センタ2において、端末11を用いて検索106の処理が行われる。
図2は、宛名札7を示す図である。
図2に示すように、宛名札7はバーコード付宛名印刷物6とICタグ5とを貼り合わせてラミネート加工したものである。バーコード付宛名印刷物6には、専用カバン4を配送する宛名、専用カバン4を一意に識別する管理番号としての管理No、管理Noを示すバーコードが印字されている。ICタグ5には、バーコードと同様の情報が書き込まれている。
図3は、本発明の実施の形態に係る現金集配送管理システム1の概略構成を示す図である。
図3は、現金集配送管理システム1の1例であり、図3に示すように、ICタグ5が付された専用カバン4、端末11、サーバ13、リーダライタ15、プリンタ17等で構成されており、必要に応じてネットワーク19を介して接続される。ネットワーク19は、インターネット、ローカルエリアネットワーク(LANN)等であり、有線、無線は問わない。
専用カバン4は現金入れ専用カバンであり、集配送車9に積載されて現金集配送センタ2と各小売店3を往来する。
端末11はコンピュータであり、ネットワーク19に接続され、リーダライタ15とデータの送受信ができるインタフェースを備える。
サーバ13はコンピュータであり、ネットワーク19に接続され、現金集配送管理に係るデータベースを備える。
リーダライタ15はICタグ5の読み取りと書き込みを行う装置であり、持ち運びが可能である。
プリンタ17は印刷装置であり、ネットワーク19に接続され、端末11またはサーバ13からの印刷指示に従って印刷を行う。
次に、図4から図6までを参照しながら、各種機器のハードウェア構成を説明する。
図4は、端末11のハードウェア構成図である。尚、サーバ13も同様の構成である。
端末11は、制御部21、記憶部22、メディア入出力部23、通信制御部24、入力部25、表示部26、周辺機器I/F(インタフェース)部27が、バス28を介して接続されて構成される。
制御部21は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等で構成される。
CPUは、記憶部22、ROM、記憶媒体等に格納されるプログラムをRAMのワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス28を介して接続された各装置を駆動制御する。
ROMは、不揮発性メモリであり、コンピュータのブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持している。
RAMは、揮発性メモリであり、記憶部22、ROM、記録媒体等からロードしたプログラム、データ等を一時的に保持するとともに、制御部21が各種処理を行う為に使用するワークエリアを備える。
記憶部22は、HDD(ハードディスクドライブ)であり、制御部21が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータ、OS(オペレーティングシステム)等が格納される。プログラムに関しては、OS(オペレーティングシステム)に相当する制御プログラムや、後述の処理に相当するアプリケーションプログラムが格納されている。
これらの各プログラムコードは、制御部21により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUに読み出されて各種の手段として実行される。
メディア入出力部23(ドライブ装置)は、データの入出力を行い、例えば、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、CDドライブ(−ROM、−R、RW等)、DVDドライブ(−ROM、−R、−RW等)、MOドライブ等のメディア入出力装置を有する。
通信制御部24は、通信制御装置、通信ポート等を有し、サーバ7とネットワーク間の通信を媒介する通信インタフェースであり、ネットワーク19を介して、端末11と、他のコンピュータ間の通信制御を行う。
入力部25は、データの入力を行い、例えば、キーボード、マウス等のポインティングデバイス、テンキー、タッチパネル等の入力装置を有する。
入力部25を介して、端末11に対して、操作指示、動作指示、データ入力等を行うことができる。
表示部26は、CRTモニタ、液晶パネル等のディスプレイ装置、ディスプレイ装置と連携してコンピュータのビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。
周辺機器I/F(インタフェース)部27は、コンピュータに周辺機器を接続させるためのポートであり、周辺機器I/F部27を介してコンピュータは周辺機器とのデータの送受信を行う。周辺機器I/F部27は、USB、IEEE1394、RS−232C等で構成されており、通常複数の周辺機器I/Fを有する。周辺機器との接続形態は有線、無線を問わない。
バス28は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
図5は、リーダライタ15のハードウェア構成図である。
リーダライタ15は、制御部31、電源部32、入力部33、表示部34、バーコードスキャナ部35、外部機器入出力部36、通信部37、アンテナ38等から構成される。
制御部31は、プログラムの実行を行うCPUと、OS(Operating System)、プログラム命令あるいはデータ等を格納するためのROM(Read Only Memory)、一時的な作業用データを格納するためのRAM(Random Access Memory)等のメモリから構成される。制御部31は、リーダライタ15全体を制御する。
電源部32は、リーダライタ15を駆動する電力を供給する。
入力部33は、データの入力を行い、例えば、テンキー、タッチパネル等の入力装置を有する。入力部33を介して、リーダライタ15に対して、操作指示、動作指示、データ入力等を行うことができる。
表示部34は、液晶パネル等のディスプレイ装置を有する。
バーコードスキャナ部35は、バーコード情報の読取を制御する。
外部機器入出力部36は、外部機器へのデータの送受信を制御する。外部機器入出力部36は、USBまたはRS−232C等で構成されている。
通信部37は、データの変調、復調を行い、アンテナ38を介してICタグ5との無線通信を制御する。
図6は、ICタグ5のハードウェア構成図である。
ICタグ5は、メモリ41、アンテナ42等から構成される。
メモリ41は、データを格納するためのRAM(Random Access Memory)から構成される。ICタグ5は、アンテナ42を介してリーダライタ15との無線通信を行う。
次に、図7から図11までを参照しながら、サーバ13が保持するデータベースについて説明する。
図7は、専用カバン情報51の1例を示す図である。
専用カバン情報51は、専用カバン4の詳細情報である。図7に示すように、専用カバン情報51は、管理No52、配送先No53、社員No54、出庫予定日55、入庫予定日56等を有し、管理No52が主キーである。
管理No52は、専用カバン4を一意に識別する管理番号である。
配送先No53は、配送先を一意に識別する番号である。
社員No54は、社員を一意に識別する番号である。
出庫予定日55は、専用カバン4を出庫する予定の年月日である。
入庫予定日56は、専用カバン4を入庫する予定の年月日である。
図8は、出庫明細情報61の1例を示す図である。
以下、図7に示す構成要素と同一の要素には、同一の番号を付して重複した説明を避ける。
出庫明細情報61は、専用カバン4を出庫したことを示す履歴情報である。図8に示すように、出庫明細情報61は、管理No52、出庫日62、社員No54等を有し、管理No52が主キーである。
出庫日62は、専用カバン4を出庫した年月日である。
図9は、受取明細情報71の1例を示す図である。
受取明細情報71は、専用カバン4を受け取ったことを示す履歴情報である。図9に示すように、受取明細情報71は、管理No52、受取日72、社員No54等を有し、管理No52が主キーである。
受取日72は、専用カバン4を受け取った年月日である。
図10は、入庫明細情報81の1例を示す図である。
入庫明細情報81は、専用カバン4を入庫したことを示す履歴情報である。図10に示すように、入庫明細情報81は、管理No52、入庫日82、社員No54等を有し、管理No52が主キーである。
入庫日82は、専用カバン4を受け取った年月日である。
図11は、配送先情報91の1例を示す図である。
配送先情報91は、専用カバン4を配送する店舗のマスタ情報である。図11に示すように、配送先情報91は、配送先No53、店舗名称92、駅名93、営業委託先94、配送コース95等を有し、配送先No53が主キーである。
店舗名称92は、配送先の店舗の名称である。
駅名93は、配送先の店舗がある駅の名称である。
営業委託先94は、配送先の店舗の営業を委託している会社名である。
配送コース95は、集配送車9が配送するコースであり、例えば、電車の路線である。
次に、図12から図19までを参照しながら、図1に示した各種処理における現金集配送管理システム1の動作の詳細について説明する。
[事前準備101]
図12は、リーダライタ15に表示される事前準備処理の画面遷移の1例を示す図である。
まず、端末11から専用カバン4の情報が入力されると、入力された情報はサーバ13が専用カバン情報51として保持し、端末11はプリンタ17にバーコード付宛名印刷物6の印刷指示を行う。
次に、リーダライタ15の表示部34に表示されるメニュー画面(図示せず)から<紐付け>が選択されると、図12に示すように、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に「宛名札バーコード読取」のメッセージを表示する(201)。そして、リーダライタ15が印刷されたバーコード付宛名印刷物6のバーコードにかざされると、リーダライタ15のバーコードスキャナ部35は、バーコードの情報を読み取る。ここで、バーコードの情報は、専用カバン4の管理No52である。図12に示す例では、管理No52は「0001」である。
次に、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に「ICタグ書込み」のメッセージを表示する(202)。そして、リーダライタ15がICタグ5にかざされると、リーダライタ15の制御部31は、通信部37を介してICタグ5のメモリ41に読み取ったバーコードの情報を書き込む。
次に、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に「完了しました。管理No:0001」のメッセージを表示する(203)。
以上の処理を準備が必要な全ての専用カバン4に対して行うことによって、事前準備の処理が完了する。
[出庫102]
図13は、リーダライタ15に表示される出庫処理の画面遷移の1例を示す図である。
まず、リーダライタ15の表示部34に表示されるメニュー画面(図示せず)から<専用カバンの出庫>が選択されると、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に社員No54の入力を促すメッセージを表示する(図示せず)。そして、リーダライタ15の入力部33を介して社員No54が入力されると、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に「社員No:999999」のメッセージを表示する(301)。尚、図13に示す例では、入力された社員No54は「999999」である。
次に、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に「ICタグ読取」のメッセージを表示する(302)。そして、リーダライタ15がICタグ5にかざされると、リーダライタ15の制御部31は、通信部37を介してICタグ5のメモリ41から管理No52を読み取り、読取件数を算出する。
次に、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に「管理No:0001/読取件数:1」のメッセージを表示する(303)。
以上の処理を出庫する全ての専用カバン4に対して行うことによって、出庫の処理が行われる。尚、社員No54の入力は、2件目から省略可能である。また、以上の処理では、ICタグ5の一括読取を行うことができる。
全ての専用カバン4に対しICタグの読取が完了すると、出庫個数チェックが行われる。
図14は、出庫処理におけるリーダライタ15の動作の詳細を示すフローチャートである。
図14に示すように、リーダライタ15は、端末11を介してサーバ13から出庫予定個数を取得する(S401)。ここで、出庫予定個数とは、社員No54と出庫予定日55とをキーとして検索した専用カバン情報51のデータ件数である。また、配送先ごとに出庫予定個数のチェックを行う場合、更に配送先No53をキーに含めても良い。
次に、リーダライタ15は、専用カバン4のICタグ5の読取を行い(S402)、読取件数を加算する(S403)。そして、リーダライタ15は、全ての専用カバン4について処理が終了したかどうか確認する(S404)。
処理が終了していない場合、S402から繰り返す。
処理が終了している場合、S405に進む。
次に、リーダライタ15は、出庫予定個数と読取件数が一致するかどうか確認する(S405)。
一致する場合、処理を終了する。
一致しない場合、リーダライタ15は、ICタグの読取を行っていない専用カバン4がないかどうかの確認を促すメッセージを表示し(S406)、処理を終了する。
以上の処理によって、専用カバン4の出庫漏れがないかどうかをチェックすることができる。
尚、リーダライタ15が取得した情報は、例えば、1日の作業が終了した後、リーダライタ15から端末11に一括して送信し、端末11からサーバ13に送信する。そして、サーバ13は、出庫明細情報61として保持する。
[受渡し103]
小売店3への専用カバン4の受渡しでは、所定の伝票に記入を行う。伝票には、例えば、配送先の店舗名称、配送日、配送した専用カバン4の個数等を記入する。
[受取り104]
図15は、リーダライタ15に表示される受取り処理の画面遷移の1例を示す図である。
まず、リーダライタ15の表示部34に表示されるメニュー画面(図示せず)から<専用カバンの受取>が選択されると、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に社員No54の入力を促すメッセージを表示する(図示せず)。そして、リーダライタ15の入力部33を介して社員No54が入力されると、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に「社員No:999999」のメッセージを表示する(501)。尚、図15に示す例では、入力された社員No54は「999999」である。
次に、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に「ICタグ読取」のメッセージを表示する(502)。そして、リーダライタ15がICタグ5にかざされると、リーダライタ15の制御部31は、通信部37を介してICタグ5のメモリ41から管理No52を読み取り、読取件数を算出する。
次に、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に「管理No:0001/読取件数:1」のメッセージを表示する(503)。
以上の処理を小売店3から受け取る全ての専用カバン4に対して行うことによって、受取りの処理が行われる。尚、社員No54の入力は、2件目から省略可能である。また、以上の処理では、ICタグ5の一括読取を行うことができる。
尚、リーダライタ15が取得した情報は、例えば、1日の作業が終了した後、リーダライタ15から端末11に一括して送信し、端末11からサーバ13に送信する。そして、サーバ13は、受取明細情報71として保持する。
[入庫105]
図16は、リーダライタ15に表示される入庫処理の画面遷移の1例を示す図である。
まず、リーダライタ15の表示部34に表示されるメニュー画面(図示せず)から<専用カバンの入庫>が選択されると、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に社員No54の入力を促すメッセージを表示する(図示せず)。そして、リーダライタ15の入力部33を介して社員No54が入力されると、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に「社員No:999999」のメッセージを表示する(601)。尚、図16に示す例では、入力された社員No54は「999999」である。
次に、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に「ICタグ読取」のメッセージを表示する(602)。そして、リーダライタ15がICタグ5にかざされると、リーダライタ15の制御部31は、通信部37を介してICタグ5のメモリ41から管理No52を読み取り、読取件数を算出する。
次に、リーダライタ15の制御部31は、表示部34に「管理No:0001/読取件数:1」のメッセージを表示する(603)。
以上の処理を入庫する全ての専用カバン4に対して行うことによって、入庫の処理が行われる。尚、社員No54の入力は、2件目から省略可能である。また、以上の処理では、ICタグ5の一括読取を行うことができる。
全ての専用カバン4に対しICタグ5の読取が完了すると、入庫個数のチェックが行われる。
図17は、入庫処理における端末11とサーバ13の動作の詳細を示すフローチャートである。
図17に示すように、端末11は、リーダライタ15から入庫した専用カバン4の管理No52のリストを取得する(S701)。次に、端末11は、入庫した専用カバン4の管理No52のリストをサーバ13に送信する(S702)。
次に、サーバ13は、入庫予定の専用カバン4の管理No52のリストを取得する(S703)。ここで、入庫予定の専用カバン4の管理No52のリストとは、例えば、社員No54と入庫予定日56とをキーとして検索した専用カバン情報51の管理No52のリストである。また、全ての社員分をまとめて照合する場合、社員No54をキーに含めなくても良い。そして、サーバ13は、入庫した専用カバン4の管理No52のリストと入庫予定の専用カバン4の管理No52のリストとを照合し(S704)、照合結果を端末11に送信する(S705)。
次に、端末11は、照合結果に過不足があるかどうか確認する(S706)。
過不足がある場合、端末11は、過不足の対象である専用カバン4の管理No52を表示し(S707)、処理を終了する。
過不足がない場合、端末11は、「入庫OK」のメッセージを表示し(S708)、処理を終了する。
以上の処理によって、専用カバン4の入庫漏れがないかどうかをチェックすることができる。
尚、リーダライタ15が取得した情報は、例えば、1日の作業が終了した後、リーダライタ15から端末11に一括して送信し、端末11からサーバ13に送信する。そして、サーバ13は、入庫明細情報81として保持する。
[検索106]
図18は、端末11に表示される専用カバンの授受検索画面の1例を示す図である。
図18に示すように、専用カバンの授受検索画面は、検索条件を入力する領域1001、検索結果を表示する領域1007、詳細確認ボタン1016等から構成される。
図18は、コース条件が「A線」、駅名条件が「条件なし(空欄)」、状態条件が「全て」によってサーバ13が保持する専用カバン情報51等を検索し、検索結果を表示したものである。
検索条件を入力する領域1001は、コース条件を入力するプルダウンメニュー1002、駅名条件を入力するプルダウンメニュー1003、状態条件を入力するプルダウンメニュー1004、検索ボタン1005、条件クリアボタン1006等を有する。
コース条件を入力するプルダウンメニュー1002は、専用カバン4の配送コースとなる路線を入力するものである。
駅名条件を入力するプルダウンメニュー1003は、配送先の店舗の駅を入力するものである。
状態条件を入力するプルダウンメニュー1004は、専用カバン4の出庫数、受取数、入庫数の全てが一致するかどうかの状態を入力するものであり、「全て」、「一致」、「不一致」のいずれかが選択可能である。
検索ボタン1005は、入力された条件による検索を指示するものである。
条件クリアボタン1006は、入力された条件を初期状態に戻すことを指示するものである。
検索結果を表示する領域1007は、出庫日1008、駅名1009、店舗名称1010、営業委託先1011、出庫数1012、受取数1013、入庫数1014、状態1015等の表示項目を有する。
検索結果の1行分は、出庫日1008と配送先No53が同一のデータを集約したものであり、出庫日1008は出庫明細情報61、駅名1009、店舗名称1010、営業委託先1011は配送先情報91から取得して表示する。すなわち、検索結果の1行分は、専用カバン情報51と出庫明細情報61とを両方の主キーである管理No52で内部結合し、配送先情報91を配送先No53で外部結合し、専用カバン情報51の配送先No53と出庫明細情報61の出庫日62とを集約キーとして集約したものを表示している。尚、検索キーは入力された検索条件によって異なるが、図18に示す例では、配送先情報91の配送コース95が検索キーとなる。
出庫数1012は、検索された専用カバン情報51と出庫明細情報61とを管理No52で結合し、専用カバン情報51の配送先No53を集計キーとして集計したときのレコード数である。
受取数1013は、検索された専用カバン情報51と受取明細情報71とを管理No52で結合し、専用カバン情報51の配送先No53を集計キーとして集計したときのレコード数である。
入庫数1014は、検索された専用カバン情報51と入庫明細情報81とを管理No52で結合し、専用カバン情報51の配送先No53と入庫明細情報81の入庫日82とを集計キーとして集計したときのレコード数である。
状態1015は、出庫数1012、受取数1013、入庫数1014が全て一致する場合は「一致」、いずれかが一致しない場合は「不一致」となる。
詳細確認ボタン1016は、検索結果を表示する領域1007から選択された1行分の詳細確認画面の表示を指示するものである。
以上のように、専用カバンの授受検索画面では、配送先No53と出庫日62ごとに専用カバン4の出庫数、受取数、入庫数が表示され、専用カバン4の授受が正しく行われているかどうかを確認することができる。
図19は、端末11に表示される詳細確認画面の1例を示す図である。
図19に示すように、詳細確認画面は、共通情報を表示する領域1101、詳細情報を表示する領域1106等から構成される。
図19に示す例は、図18において検索結果の上から2件目を選択し、詳細確認ボタン1016を押下したときに表示される詳細確認画面である。
共通情報を表示する領域1101は、出庫日1102、駅名1103、店舗名称1104、営業委託先1105等の表示項目を有する。これらの表示項目は、図18に示される出庫日1008、駅名1009、店舗名称1010、営業委託先1011と同様である。
詳細情報を表示する領域1106は、管理No1107、出庫1108、受取1109、入庫1110、状態1111等の表示項目を有する。詳細情報は、専用カバン情報51と出庫明細情報61とを管理No52で内部結合し、専用カバン情報51の配送先No53と出庫明細情報61の出庫日62とを検索キーとして検索して表示したものである。
管理No1107は、専用カバン情報51または出庫明細情報61から取得して表示する。
出庫1108は、出庫明細情報61に該当する管理No52のレコードが存在する場合は「○」、存在しない場合は「×」を表示する。
受取1109は、受取明細情報71に該当する管理No52のレコードが存在する場合は「○」、存在しない場合は「×」を表示する。
入庫1110は、入庫明細情報81に該当する管理No52のレコードが存在する場合は「○」、存在しない場合は「×」を表示する。
状態1111は、出庫1108、受取1109、入庫1110の3つが全て「○」の場合は「一致」、いずれかが「×」の場合は「不一致」を表示する。
以上のように、詳細確認画面では、管理No52ごとに出庫、受取、入庫が行われたかどうかが表示され、専用カバン4の授受がどこまで行われたかを詳細に確認することができる。
以上、詳細に説明したように、本発明の実施の形態によれば、専用カバン4の出庫の際は、リーダライタ15は出庫した専用カバン4のICタグ5の一括読取を行う。このことによって、専用カバン4の出庫の作業時間を減らすことができる。また、リーダライタ15は出庫予定個数と読取件数が一致するかどうか確認する。このことによって、専用カバン4の出庫漏れがないかどうかをチェックすることができる。
また、専用カバン4の入庫の際は、リーダライタ15は入庫した専用カバン4のICタグ5の一括読取を行う。このことによって、専用カバン4の入庫の作業時間を減らすことができる。また、サーバ13は入庫した専用カバン4の管理No52のリストと入庫予定の専用カバン4の管理No52のリストとを照合し、端末11は照合結果から過不足のある専用カバン4の管理No52を表示する。このことによって、専用カバン4の入庫漏れがないかどうかをチェックすることができる。
また、専用カバン4の授受の検索の際は、サーバ13は配送先No53と出庫日62ごとに専用カバン4の出庫数、受取数、入庫数を集計し、端末11は集計結果と、出庫数、受取数、入庫数が全て一致するかどうかを表示する。このことによって、専用カバン4の授受が正しく行われているかどうかを確認することができる。また、詳細確認の際は、端末11は専用カバン4の管理No52ごとに出庫、受取、入庫が行われたかどうかを表示する。このことによって、専用カバン4の授受がどこまで行われたかを詳細に確認することができる。
尚、サーバ13が保持するデータベースは、図7から図11までに示されたテーブル設計に限定されない。データベースのテーブル設計は、処理速度やデータ量等を考慮して行われるものであり、同様の情報を保持することができれば、どのようなテーブル設計であっても良い。
また、検索画面は、図18に示された画面設計に限定されない。図18に示された例では、検索結果は出庫日と配送先ごとに集計して表示しているが、出庫日と駅名ごとに集計して表示しても良いし、検索結果の表示項目に配送コースを追加して出庫日と配送コースごとに集計して表示しても良い。
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係る現金集配送管理システム等の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
現金集配送管理業務の概略を示す図 宛名札7を示す図 現金集配送管理システム1の概略構成を示す図 端末11のハードウェア構成図 リーダライタ15のハードウェア構成図 ICタグ5のハードウェア構成図 専用カバン情報51の1例を示す図 出庫明細情報61の1例を示す図 受取明細情報71の1例を示す図 入庫明細情報81の1例を示す図 配送先情報91の1例を示す図 リーダライタ15に表示される事前準備処理の画面遷移の1例を示す図 リーダライタ15に表示される出庫処理の画面遷移の1例を示す図 出庫処理におけるリーダライタ15の動作の詳細を示すフローチャート リーダライタ15に表示される受取り処理の画面遷移の1例を示す図 リーダライタ15に表示される入庫処理の画面遷移の1例を示す図 入庫処理における端末11とサーバ13の動作の詳細を示すフローチャート 端末11に表示される検索画面の1例を示す図 端末11に表示される詳細確認画面の1例を示す図
符号の説明
1………現金集配送管理システム
2………現金集配送センタ
3………小売店
4………専用カバン
5………ICタグ
6………バーコード付宛名印刷物
7………宛名札
9………集配送車
11………端末
13………サーバ
15………リーダライタ
17………プリンタ
19………ネットワーク
51………専用カバン情報
61………出庫明細情報
71………受取明細情報
81………入庫明細情報
91………配送先情報

Claims (11)

  1. 少なくとも1つの端末とサーバとがネットワークに接続され、ICタグが付された専用カバンとリーダライタとを用いて現金の集配送を管理する現金集配送管理システムであって、
    前記リーダライタは、
    前記ICタグに前記専用カバンを一意に識別する管理番号を書き込む手段と、
    前記専用カバンの出庫の際、前記専用カバンに付された前記ICタグを一括で読み取り、読み取った前記管理番号の件数と前記端末を介して前記サーバから取得した出庫予定個数が一致するかどうかを確認する手段と、
    を具備することを特徴とする現金集配送管理システム。
  2. 前記端末は、
    前記専用カバンの入庫の際、入庫した前記専用カバンの前記管理番号のリストを前記リーダライタから取得し、前記サーバに送信する手段、
    を具備し、
    前記サーバは、
    入庫した前記専用カバンの前記管理番号のリストと入庫予定の前記専用カバンの前記管理番号のリストとを照合する手段、
    を具備し、
    前記端末は、
    照合結果から過不足のある前記専用カバンの前記管理番号を表示する手段、
    を更に具備することを特徴とする請求項1に記載の現金集配送管理システム。
  3. 前記サーバは、
    前記専用カバンが出庫されたことを示す出庫明細情報と、前記専用カバンを受取ったことを示す受取明細情報と、前記専用カバンが入庫されたことを示す入庫明細情報と、を保持する手段と、
    前記出庫明細情報、前記受取明細情報、前記入庫明細情報から出庫数、受取数、入庫数を集計する手段と、
    を具備し、
    前記端末は、
    前記出庫数、前記受取数、前記入庫数が全て一致するかどうかを表示する手段、
    を更に具備することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の現金集配送管理システム。
  4. 前記端末は、
    前記専用カバンの前記管理番号ごとに出庫、受取、入庫が行われたかどうかを表示する手段、
    を更に具備することを特徴とする請求項3に記載の現金集配送管理システム。
  5. ネットワークを介して、サーバと接続され、専用カバンに付されたICタグの読取機能を有する端末であって、
    前記専用カバンの入庫の際、入庫した前記専用カバンの管理番号のリストを読み取り、前記サーバに送信する手段と、
    前記サーバから、入庫した前記専用カバンの管理番号のリストと入庫予定の前記専用カバンの前記管理番号のリストとを照合した結果を受信し、照合結果から過不足のある前記専用カバンの前記管理番号を表示する手段と、
    を具備することを特徴とする端末。
  6. 前記サーバから、前記専用カバンの出庫数、受取数、入庫数を受信し、全てが一致するかどうかを表示する手段、
    を更に具備することを特徴とする請求項5に記載の端末。
  7. 前記サーバから、前記専用カバンの前記管理番号ごとの出庫、受取、入庫の明細情報を受信し、前記専用カバンの前記管理番号ごとに出庫、受取、入庫が行われたかどうかを表示する手段、
    を更に具備することを特徴とする請求項6に記載の端末。
  8. ネットワークを介して、専用カバンに付されたICタグの読取機能を有する端末と接続されるサーバであって、
    入庫した前記専用カバンの管理番号のリストと入庫予定の前記専用カバンの前記管理番号のリストとを照合する手段と、
    照合結果を前記端末に送信する手段と、
    を具備することを特徴とするサーバ。
  9. 前記専用カバンが出庫されたことを示す出庫明細情報と、前記専用カバンを受取ったことを示す受取明細情報と、前記専用カバンが入庫されたことを示す入庫明細情報と、を保持する手段と、
    前記出庫明細情報、前記受取明細情報、前記入庫明細情報から出庫数、受取数、入庫数を集計する手段と、
    集計結果を前記端末に送信する手段と、
    を更に具備することを特徴とする請求項8に記載のサーバ。
  10. コンピュータを請求項5から請求項7までのいずれかに記載の端末として機能させるプログラム。
  11. コンピュータを請求項8または請求項9に記載のサーバとして機能させるプログラム。
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