JP2008107933A - 書類管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第2のICタグリーダライタ53は、段ボール箱25の第1のICタグラベル73を読み取り、段ボール箱データを第3の端末49に送信する。第3の端末49は、段ボール箱データを画面に表示する。表示されている段ボール箱データを基に、格納する棚29に移動した後、第2のICタグリーダライタ53は、棚29の第2のICタグラベル75を読み取り、棚データを第3の端末49に送信する。第3の端末49は、棚データを画面に表示する。ここで、段ボール箱データの棚IDと棚データの棚IDが一致するか確認する。棚IDが一致しない場合には、警告音を出力する。
【選択図】図16
Description
従来、銀行等では、こうした書類を段ボール箱に入れて、営業店単位での保管や書類保管センタでの保管がなされていた。しかし、提出を求められた際に対象書類を探し出すことにも多大な労力を要するといった問題や、保存期限が過ぎたときに廃棄する対象書類を探し出すことにも多大な労力を要するといった問題があった。
こうした問題に対応するため、管理対象の書類にバーコードラベル等を貼付し、バーコードラベルの情報をデータベースで管理する書類管理システムとして、例えば、特許文献1がある。
また、保存期限のある書類の場合、定期的に廃棄処理を行うことになるが、書類単位での管理では、廃棄処理に多大な労力が必要となる。
また、ピッキングカートは、物品を保管場所へ格納したり、保管場所から取り出したりするときに用いる台車である。
図1に示すように、本発明に係る書類管理業務では、営業店3で発生した書類21が書類保管センタ5に移管され、書類保管センタ5の箱詰め場所11で書類21が綴り込み帳23に綴り込まれ、綴り込み帳23が段ボール箱25に箱詰めされる。段ボール箱25は、ピッキングカート27に載せられてゲート型ICタグリーダライタ45を通過し、保管場所13に入庫され、棚29に格納される。
また、営業店3から貸出依頼があった場合、段ボール箱25が営業店3に貸出され、その後、返却される。保存期限を過ぎた書類21は、段ボール箱25に箱詰めされたまま、廃棄センタ7で廃棄される。
図2は、書類管理システム1の1例であり、図2に示すように書類管理システム1は、サーバ31、第1の端末33、ラベルプリンタ39、プリンタ41、第2の端末43、第3の端末49、第4の端末55等がネットワークを介して接続されて構成される。
ネットワーク91は、インターネット、ローカルエリアネットワーク(LAN)、社内LAN等のネットワークであり、有線、無線は問わない。
綴り込み帳データベース61は、綴り込み帳明細データ1001を、段ボール箱データベース63は、段ボール箱明細データ1101を、処理明細データベース65は、処理明細データ1201を、棚番管理データベース67は、棚番管理データ1301を保持する。
ゲート型ICタグリーダライタ45は、ピッキングカート27が通過できる幅に設置されている。
第3の端末49は、指等でモニタに触れることで情報を入力できるタッチパネル対応端末であることが望ましい。
サーバ31は、制御部101、記憶部103、メディア入出力部105、通信制御部107、入力部109、表示部111、周辺機器I/F(インタフェース)部113が、システムバス115を介して接続されて構成される。
CPUは、記憶部103、ROM、記憶媒体等に格納されるプログラムをRAMのワークメモリ領域に呼び出して実行し、システムバス115を介して接続された各装置を駆動制御し、サーバ31が行う後述する各種処理(図19から図29参照)を実現する。
ROMは、不揮発性メモリであり、コンピュータのブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持している。
RAMは、揮発性メモリであり、記憶部103、ROM、記録媒体等からロードしたプログラム、データ等を一時的に保持するとともに、制御部101が各種処理を行う為に使用するワークエリアを備える。
これらの各プログラムコードは、制御部101により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUに読み出されて各種の手段として実行される。
入力部109を介して、サーバ31に対して、操作指示、動作指示、データ入力等を行うことができる。
端末33は、制御部201、記憶部203、メディア入出力部205、通信制御部207、入力部209、表示部211、周辺機器I/F(インタフェース)部213が、システムバス215を介して接続されて構成される。
尚、端末33のハードウェア構成は、図3について前述したサーバ31と同様の構成を有することから、説明を省略する。
また、端末43、端末49、端末55も、端末33と同様の構成を有する。
バーコードスキャナ35は、制御部301、電源部303、出力部305、読取部307等から構成される。
電源部303は、バーコードスキャナ35を駆動する電力を供給する。
出力部305は、外部機器へのデータの送信を制御する。出力部305は、USBまたはIEEE1394等で構成されている。
読取部307は、バーコードラベル71やバーコード77のバーコード情報の読取を制御する。
尚、バーコードスキャナ51も、バーコードスキャナ35と同様の構成を有する。
ICタグリーダライタ37は、制御部401、電源部403、入出力部405、通信部407、アンテナ409等から構成される。
電源部403は、ICタグリーダライタ37を駆動する電力を供給する。
入出力部405は、外部機器へのデータの送受信を制御する。入出力部405は、USBまたはRS−232C等で構成されている。
通信部407は、データの変調、復調を行い、アンテナ409を介してICタグラベル73やICタグラベル77との無線通信を制御する。
尚、ゲート型ICタグリーダライタ45、ICタグリーダライタ53、ICタグリーダライタ57も、ICタグリーダライタ37と同様の構成を有する。
ICタグラベル73は、メモリ501、アンテナ503等から構成される。
ICタグラベル73は、アンテナ503を介してICタグリーダライタ37等と無線通信を行う。
尚、ICタグラベル75も、ICタグラベル73と同様の構成を有する。
尚、バーコードラベル71、第1のICタグラベル73、第2のICタグラベル75、バーコード77は、データを一意に識別する番号または記号等のみを保持し、サーバ31が保持するデータベースと連携して、データベースがその他のデータ項目を保持する場合もある。
綴り込み帳バーコードラベルのデータ601は、バーコードラベル71のバーコード情報である。
図8に示すように、綴り込み帳バーコードラベルのデータ601は、綴り込み帳管理番号603、営業店ID605、入庫年月日607、保存年限609等を有する。
綴り込み帳バーコードラベルのデータ601は、同日に書類保管センタ5に移管された書類21を、営業店IDと保存年限ごとに綴り込んだ綴り込み帳23のデータである。
綴り込み帳管理番号603は、少なくとも、営業店ID605と入庫年月日607と保存年限609ごとに一意となる番号または記号である。
営業店ID605は、営業店3を一意に識別する番号または記号である。
入庫年月日607は、綴り込み帳23を入庫する年月日である。
保存年限609は、法律等で定められた書類21の年単位の保存期間であり、例えば、5年、7年、10年である。
段ボール箱ICタグラベルのデータ701は、第1のICタグラベル73のICタグ情報である。
図9に示すように、段ボール箱ICタグラベルのデータ701は、段ボール箱ID703、棚ID705、保存年限707、綴り込み帳バーコードラベルのデータ725、貸出日時717、返却日時719、廃棄日時721、出庫フラグ723等を有する。
段ボール箱ICタグラベルのデータ701は、入庫年月が同一の綴り込み帳23を保存年限ごとに箱詰めした段ボール箱25のデータである。
段ボール箱ID703は、段ボール箱25を一意に識別する番号または記号である。
棚ID705は、棚29を一意に識別する番号または記号である。
保存年限707は、前述の保存年限609と同様である。
綴り込み帳データ725は、前述の綴り込み帳バーコードラベルのデータ601と同じ構成であり、箱詰めされた綴り込み帳23の数だけ繰り返すデータである。
貸出日時717、返却日時719、廃棄日時721は、それぞれ、段ボール箱25を貸出、返却、廃棄した日時である。
出庫フラグ723は、貸出や廃棄で出庫する場合に、セキュリティ上、出庫して良いかどうかを示すものである。
棚ICタグラベルのデータ801は、第2のICタグラベル75のICタグ情報である。
図10に示すように、棚ICタグラベルのデータ801は、棚ID803等を有する。
棚ICタグラベルのデータ801は、段ボール箱25を格納する棚29のデータである。
棚ID803は、前述の棚ID705と同様である。
貸出票バーコードのデータ901は、バーコード77のバーコード情報である。
図11に示すように、貸出票バーコードのデータ901は、貸出票ID903等を有する。
貸出票バーコードのデータ901は、営業店3からの書類21の貸出依頼時に作成する貸出票59のデータである。
貸出票ID903は、貸出票59を一意に識別する番号または記号である。
綴り込み帳明細データ1001は、綴り込み帳データベース61が保持する。
図12に示すように、綴り込み帳明細データ1001は、綴り込み帳管理番号1003、営業店ID1005、入庫年月日1007、保存年限1009、発行日時1011、廃棄予定年月日1013、廃棄日時1015等を有する。
綴り込み帳管理番号1003、営業店ID1005、入庫年月日1007、保存年限1009は、前述の綴り込み帳管理番号603、営業店ID605、入庫年月日607、保存年限609と同様である。
発行日時1011は、例えば、綴り込み帳明細データ1001をデータベースに保存した日時である。
廃棄予定年月日1013は、例えば、入庫年月日1007または使用期間の終期日に保存年限1009を加算し、更に1ヶ月加算した月末日である。つまり、入庫年月日または使用期間の終期日が2006年9月30日、保存年限が5年の場合、廃棄予定年月日は2011年10月31日である。
廃棄日時1015は、綴り込み帳23を廃棄した日時である。
段ボール箱明細データ1101は、段ボール箱データベース63が保持する。
図13に示すように、段ボール箱明細データ1101は、段ボール箱ID1103、棚ID1105、保存年限1107、発行日時1109、入庫日時1111、出庫日時1113、貸出日時1115、返却日時1117、廃棄日時1119、廃棄予定年月日1121、綴り込み帳バーコードラベルのデータ1131等を有する。
段ボール箱ID1103、棚ID1105、保存年限1107、貸出日時1115、返却日時1117、廃棄日時1119は、前述の段ボール箱ID703、棚ID705、保存年限707、貸出日時717、返却日時719、廃棄日時721と同様である。
発行日時1109、廃棄予定年月日1121、廃棄日時1119は、発行日時1011、廃棄予定年月日1013、廃棄日時1015と同様である。
入庫日時1111、出庫日時1113は、それぞれ、段ボール箱25を入庫、出庫した日時である。
処理明細データ1201は、処理明細データベース65が保持する。
図14に示すように、処理明細データ1201は、段ボール箱ID1203、処理日時1205、処理区分1207、部署コード1209、棚ID1211等を有する。
処理明細データ1201は、各種処理のログデータである。
段ボール箱ID1203は、処理対象の段ボール箱25の段ボール箱IDである。
処理日時1205は、各種処理を行った日時である。
処理区分1207は、処理の内容を示すものであり、例えば、1.入庫準備、2.入庫、3.出庫、4.貸出、5.返却、6.廃棄等である。
部署コード1209は、営業店3の部署を一意に識別する番号または記号であり、貸出の際に貸出依頼を行った部署を示すものである。
棚ID1211は、例えば、入庫準備の際は格納する棚29の棚ID、廃棄の際は格納していた棚29の棚IDを示すものである。
棚番管理データ1301は、棚番管理データベース67が保持する。
図15に示すように、棚番管理データ1301は、棚ID1303、段ボール箱ID1305等を有する。
棚番管理データ1301は、棚29の格納状況を管理するデータである。
棚ID1303は、棚29を一意に識別する番号または記号である。
段ボール箱ID1305は、棚ID1303の棚29に実際に格納されている段ボール箱25の段ボール箱IDを示すものであり、入庫準備の際は格納する段ボール箱25の段ボール箱IDを保存し、廃棄の際は格納していた段ボール箱25の段ボール箱IDを削除する。
図16に示すように、営業店3から移送されてきた書類21は、箱詰め場所11で営業店IDと保存期限ごとに綴り込み帳23に綴り込まれる。
綴り込み帳23のデータは、第1の端末33から入力されて、サーバ31に保存されるとともに、ラベルプリンタ39に送信されて、綴り込み帳23のバーコードラベル71が出力される。出力されたバーコードラベル71は、綴り込み帳23に貼付される。綴り込み帳23は、保存期限ごとに段ボール箱25に箱詰めされる(矢印1)。
図17に示すように、第1の端末33は、綴り込み帳23のデータの入力画面を表示する(ステップ2101)。画面の入力項目は、少なくとも、営業店ID、入庫日、保存年限である。入庫日は、当日の年月日を初期表示させることが望ましい。また、保存年限は、例えば、5年、7年、10年といった選択項目としても良いし、保存年限の代わりに、保存期限の年月日を入力する項目としても良い。
次に、第1の端末33は、入力されたデータをサーバ31に送信する(ステップ2102)。
次に、サーバ31は、例えば、発行日時1011を現在日時、廃棄予定年月日1013を入庫年月日と保存年限から決定し、綴り込み帳データベース61に綴り込み帳明細データ1001を保存する(ステップ2104)。
次に、サーバ31は、綴り込み帳データを第1の端末33に送信する(ステップ2105)。
ユーザが表示された内容を確認した後、第1の端末33は、次データの入力があるかユーザ確認する(ステップ2107)。
次データの入力がある場合には、ステップ2101から繰り返し、次データの入力がない場合には、ステップ2109を行う(ステップ2108)。
次に、第1の端末33は、綴り込み帳データをラベルプリンタ39に送信する(ステップ2109)。
出力されたバーコードラベル71は、綴り込み帳23に貼付される。
図18に示すように、第1の端末33は、段ボール箱25のデータの入力画面を表示する(ステップ2201)。画面の入力項目は、入庫日、保存年限である。入庫日は、当日の年月日を初期表示させることが望ましい。また、保存年限は、例えば、5年、7年、10年といった選択項目としても良いし、保存年限の代わりに、保存期限の年月日を入力する項目としても良い。
次に、第1の端末33は、入力されたデータをサーバ31に送信する(ステップ2202)。
次に、サーバ31は、段ボール箱明細データ1101の段ボール箱ID1103を自動採番する(ステップ2204)。すなわち、段ボール箱25が一意となる番号または記号を段ボール箱ID1103として決定する。
次に、サーバ31は、例えば、発行日時1011を現在日時、廃棄予定年月日1013を入庫年月日と保存年限から決定し、段ボール箱データベース63に段ボール箱明細データ1101を保存する(ステップ2205)。
次に、サーバ31は、保存した段ボール箱明細データ1101について、処理明細データベース65に処理区分1207が入庫準備のデータを保存する(ステップ2206)。
次に、サーバ31は、保存した段ボール箱明細データ1101について、棚番管理データベース67を更新する(ステップ2207)。すなわち、ステップ2203で、空の棚IDとして取得した棚ID1303の棚番管理データ1301に、保存した段ボール箱明細データ1101の段ボール箱ID1103を保存する。
次に、サーバ31は、段ボール箱データを第1の端末33に送信する(ステップ2208)。
ユーザが表示された内容を確認した後、第1の端末33は、次データの入力があるかユーザ確認する(ステップ2210)。
次データの入力がある場合には、ステップ2201から繰り返し、次データの入力がない場合には、ステップ2212を行う(ステップ2211)。
次に、第1の端末33は、段ボール箱データをラベルプリンタ39に送信する(ステップ2212)。
出力された第1のICタグラベル73は、段ボール箱25に貼付される。
図19に示すように、第1のバーコードスキャナ35は、バーコードラベル71のバーコード情報を読み取り(ステップ2301)、読み取った綴り込み帳データを第1の端末33に送信する(ステップ2302)。
ユーザが内容を確認した後、第1の端末33は、次データの読み取りがあるかユーザ確認する(ステップ2305)。
次データの読み取りがある場合、すなわち同じ段ボール箱25に箱詰めする綴り込み帳23がある場合には、ステップ2301から繰り返し、次データの読み取りがない場合には、ステップ2307を行う(ステップ2306)。
次に、第1の端末33は、綴り込み帳データを第1のICタグリーダライタ37に送信する(ステップ2307)。
次に、第1のICタグリーダライタ37は、第1のICタグラベル73を読み込み、段ボール箱データを第1の端末33に送信する(ステップ2309)。
これにより、データベース上でも、綴り込み帳23がどの段ボール箱25に箱詰めされたかを把握することが可能となる。
図20に示すように、ゲート型ICタグリーダライタ45は、ピッキングカート27に載せられて通過する段ボール箱25の第1のICタグラベル73を読み取り(ステップ2401)、読み取った段ボール箱データを第2の端末43に送信する(ステップ2402)。
次に、サーバ31は、送信された段ボール箱データについて、段ボール箱データベース63の入庫日時1111を更新する(ステップ2405)。すなわち、送信された段ボール箱データの段ボール箱IDを持つ段ボール箱明細データ1101に、現在日時を入庫日時1111として保存する。
これにより、いつ段ボール箱25が保管場所13に入庫されたかをデータとして記録することができ、入庫漏れの発見等を容易にすることができる。
図21に示すように、第2のICタグリーダライタ53は、段ボール箱25の第1のICタグラベル73を読み取り(ステップ2501)、段ボール箱データを第3の端末49に送信する(ステップ2502)。
ここで、第3の端末49に棚データを送信する手段は、前述した図18に示されるステップ2208の後に、サーバ31が行っても良いし、ステップ2209の後に、第1の端末33が行っても良い。
いずれの方法によっても、入庫前に、サーバ31によって格納する棚29が自動的に決定されている。これにより、ユーザは自ら空いている棚29を探す必要がなく、データベースへの登録も必要ないことから、ユーザの負荷を軽減することができる。
ここで、段ボール箱データの棚IDと棚データの棚IDが一致するか確認する(ステップ2507)。
棚IDが一致しない場合には、警告音を出力し(ステップ2508)、ステップ2503からやり直す。
これにより、データベースに保存されている段ボール箱データの格納場所と、実際の段ボール箱25の格納場所の不一致がなくなり、格納場所の正確な把握が可能となる。そして、貸出や廃棄を行う際の検索も正確性が高いものとなる。
図22に示すように、営業店3から貸出依頼があった場合、第1の端末33から貸出対象の段ボール箱データが検索され、貸出票59が出力されるとともに、第3の端末49の画面に貸出対象の段ボール箱データが表示される。そして、第3の端末49の画面に表示された内容を基に、棚29から段ボール箱25がピッキングされ、ピッキングカート27に載せられる(矢印1)。
図23に示すように、第1の端末33は、貸出対象検索画面を表示する(ステップ2601)。画面の入力項目である検索条件は、営業店ID、入庫年月日、保存年限等である。また、例えば、顧客の口座番号や書類21の取扱年月日等から、営業店ID、入庫年月日、保存年限を特定できるデータベースをサーバ31が保持する場合は、顧客の口座番号や書類21の取扱年月日等を検索条件としても良い。
次に、第1の端末33は、入力された検索条件をサーバ31に送信する(ステップ2602)。
次に、サーバ31は、検索結果を第1の端末33に送信する(ステップ2604)。
ユーザが表示された内容を確認した後、第1の端末33は、貸出票データをプリンタ41に送信する(ステップ2606)。この際、貸出票59を一意に識別する貸出票IDを自動採番し、貸出票データに含めることが望ましい。
これにより、ピッキングカート27に搭載された第3の端末49の画面には、貸出対象の段ボール箱IDと格納されている棚IDを表示できることになる。
図24に示すように、第3の端末49は、貸出対象の段ボール箱データを画面に表示する(ステップ2701)。ここで、画面に表示される情報は、段ボール箱IDと棚IDである。
従って、第3の端末49の画面には、検索結果の段ボール箱IDと、実際の段ボール箱25の段ボール箱IDの両方が表示されていることになる。
段ボール箱IDが一致しない場合には、第3の端末49は、警告音を出力し(ステップ2706)、ステップ2701からやり直す。
これにより、正しい段ボール箱25を貸出することができる。
段ボール箱IDが一致する場合には、第3の端末49は、出庫フラグ723がオンのデータを第2のICタグリーダライタ53に送信する(ステップ2707)。
これにより、不正な出庫を防止できる。
図25に示すように、ゲート型ICタグリーダライタ45は、ピッキングカート27に載せられて通過する段ボール箱25の第1のICタグラベル73を読み取り(ステップ2801)、読み取った段ボール箱データを第2の端末43に送信する(ステップ2802)。
出庫フラグ723がオンでない場合、警告音を出力する(ステップ2805)。また、例えば、警告音を出力した場合は、保管場所13の出入口の鍵をかけることが望ましい。
これにより、悪意のあるユーザの不正な出庫を防止することができ、高セキュリティの書類管理が実現できる。
出庫フラグ723がオンの場合、第2の端末43は、段ボール箱データをサーバ31に送信する(ステップ2806)。
次に、サーバ31は、送信された段ボール箱データについて、段ボール箱データベース63の出庫日時1113を更新する(ステップ2808)。すなわち、送信された段ボール箱データの段ボール箱IDを持つ段ボール箱明細データ1101に、現在日時を出庫日時1113として保存する。
これにより、いつ段ボール箱25が保管場所13から出庫されたかをデータとして記録することができ、段ボール箱の棚卸等を容易にすることができる。
図26に示すように、第1のバーコードスキャナ35は、貸出票59のバーコード77を読み取り(ステップ2901)、貸出票データを第1の端末33に送信する(ステップ2902)。
次に、第1の端末33は、貸出票データと段ボール箱データをサーバ31に送信する(ステップ2907)。
次に、サーバ31は、送信された段ボール箱データについて、段ボール箱データベース63の貸出日時1115を更新する(ステップ2909)。すなわち、送信された段ボール箱データの段ボール箱IDを持つ段ボール箱明細データ1101に、現在日時を貸出日時1115として保存する。
これにより、いつ段ボール箱25が営業店3に貸出されたかをデータとして記録することができ、段ボール箱25が紛失した場合の発見等を容易にすることができる。
次に、サーバ31は、貸出日時のデータを第1の端末33に送信する(ステップ2910)。
この後、ユーザは、段ボール箱25を営業店3に移送する。
図27に示すように、第1の端末33から廃棄対象の段ボール箱データが検索され、第3の端末49の画面に廃棄対象の段ボール箱データが表示される。そして、第3の端末49の画面に表示された内容を基に、棚29から段ボール箱25がピッキングされ、ピッキングカート27に載せられる(矢印1)。
なお、廃棄対象の検索は、図23を参照しながら前述した処理と同様の内容を行うため、説明を省略する。また、保管場所13からの出庫も、図25を参照しながら前述した処理と同様の内容を行うため、説明を省略する。ただし、廃棄処理の場合、図25に示すステップ2807の後、サーバ31は、棚番管理データベース67から段ボール箱データを削除する処理を行う。
図28に示すように、第3の端末49は、廃棄対象の段ボール箱データ一覧を画面に表示する(ステップ3001)。ここで、画面に表示される項目は、段ボール箱IDと棚IDである。
従って、第3の端末49の画面には、廃棄対象の段ボール箱IDの一覧データと、実際の段ボール箱25の段ボール箱IDの両方が表示されていることになる。
次に、第3の端末49は、廃棄対象の段ボール箱IDの一覧データに、該当する段ボール箱IDがあるかどうか確認する(ステップ3005)。
段ボール箱IDがない場合には、第3の端末49は、警告音を出力し(ステップ3006)、ステップ3001からやり直す。
これにより、正しい段ボール箱25を廃棄することができる。
段ボール箱IDがある場合には、第3の端末49は、廃棄対象の段ボール箱IDの一覧データから、該当した段ボール箱IDを削除する(ステップ3007)。
次に、第3の端末49は、出庫フラグ723がオンのデータを第2のICタグリーダライタ53に送信する(ステップ3008)。
これにより、不正な出庫を防止できる。
データが残っている場合、ステップ3001から繰り返す(ステップ3011)。
図29に示すように、第3のICタグリーダライタ57は、段ボール箱25の第1のICタグラベル73を読み取り(ステップ3101)、段ボール箱データを第4の端末55に送信する(ステップ3102)。
次に、サーバ31は、送信された段ボール箱データについて、段ボール箱データベース63の廃棄日時1119を更新する(ステップ3106)。すなわち、送信された段ボール箱データの段ボール箱IDを持つ段ボール箱明細データ1101に、現在日時を廃棄日時1119として保存する。
これにより、いつ段ボール箱25が廃棄されたかをデータとして記録することができ、確実に廃棄したという証拠になる。
次に、サーバ31は、廃棄日時のデータを第1の端末33に送信する(ステップ3107)。
廃棄対象の段ボール箱25に貼付されていた第1のICタグラベル73は、段ボール箱25から取り外し、例えば、棚卸時の確認に使用することもできる。
そして、段ボール箱25を格納する棚29をサーバ31が自動的に決定することにより、ユーザは空いている棚29を探す必要がなく、データベースへの登録も必要ないことから、ユーザの負荷を軽減できる。
そして、正しい対象物の場合にのみ出庫フラグ723をオンにし、出庫フラグ723がオンの場合にのみ出庫できるようにすることによって、不正な出庫を防止して高セキュリティに書類21を管理することが可能となる。
3………営業店
5………書類保管センタ
7………廃棄センタ
11………箱詰め場所
13………保管場所
15………サーバ室
21………書類
23………綴り込み帳
25………段ボール箱
27………ピッキングカート
29………棚
31………サーバ
33………第1の端末
35………第1のバーコードスキャナ
37………第1のICタグリーダライタ
39………ラベルプリンタ
41………プリンタ
43………第2の端末
45………ゲート型ICタグリーダライタ
47………無線通信機器
49………第3の端末
51………第2のバーコードスキャナ
53………第2のICタグリーダライタ
55………第4の端末
57………第3のICタグリーダライタ
59………貸出票
61………綴り込み帳データベース
63………段ボール箱データベース
65………処理明細データベース
67………棚番管理データベース
71………バーコードラベル
73………第1のICタグラベル
75………第2のICタグラベル
77………バーコード
91………ネットワーク
Claims (5)
- サーバと、複数の端末がネットワークを介して接続された書類管理システムであって、
第1の端末は、
営業店と保存期限ごとに書類を綴り込みした綴り込み帳の情報と、保存期限ごとに前記綴り込み帳を箱詰めした段ボール箱の情報を入力する画面を表示する手段と、
前記綴り込み帳の情報と、前記段ボール箱の情報を前記サーバに送信する手段と、
を具備し、
前記サーバは、
前記綴り込み帳の情報を保持する綴り込み帳データベースと、
前記段ボール箱の情報を保持する段ボール箱データベースと、
前記段ボール箱を格納する棚の棚情報を管理する棚番管理データベースと、
前記棚番管理データベースから空の棚情報を検索する手段と、
を具備し、
前記サーバまたは前記第1の端末が、
前記空の棚情報をピッキングカートに搭載された第3の端末に送信する棚情報送信手段、
を具備し、
前記第3の端末は、
前記サーバから送信される前記空の棚情報を表示する手段、
を具備することを特徴とする書類管理システム。 - 前記第1の端末は、
前記段ボール箱に貼付される第1のICタグラベルを発行するラベルプリンタに前記空の棚情報も含めた段ボール箱の情報を送信する手段、
を具備し、
前記ラベルプリンタは、
前記段ボール箱の情報を前記第1のICタグラベルに保持させて発行する手段、
を具備し、
前記棚情報送信手段は、
前記第3の端末に備えられたICタグリーダライタで、前記第1のICタグラベルを読み取ることにより行うことを特徴とする請求項1に記載の書類管理システム。 - 前記第3の端末は、
ICタグリーダライタで、前記棚に貼付される第2のICタグラベルを読み取り、画面に表示されている前記空の棚情報と一致するかどうかを判定する手段、
を具備することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の書類管理システム。 - サーバと、複数の端末がネットワークを介して接続された書類管理システムであって、
第1の端末は、
貸出や廃棄の対象となる段ボール箱を検索する検索情報を入力する画面を表示する手段と、
前記検索情報を前記サーバに送信する手段と、
を具備し、
前記サーバは、
前記段ボール箱の情報を保持する段ボール箱データベースと、
前記第1の端末から送信される前記検索情報から、前記段ボール箱データベースを検索する手段と、
を具備し、
前記サーバまたは前記第1の端末が、
検索された段ボール箱情報を第3の端末に送信する段ボール箱情報送信手段、
を具備し、
前記第3の端末は、
前記サーバから送信される前記段ボール箱情報を画面に表示する手段と、
ICタグリーダライタで、ピッキングした段ボール箱に貼付される第1のICタグラベルを読み取り、画面に表示されている前記段ボール箱情報と一致するかどうかを判定する段ボール箱情報一致判定手段と、
を具備することを特徴とする書類管理システム。 - 前記第3の端末は、
前記段ボール箱情報一致判定手段で、段ボール箱情報が一致した場合、ICタグリーダライタで、前記第1のICタグラベルに出庫可能情報を書き込む手段、
を具備し、
第2の端末は、
通過する段ボール箱に貼付された第1のICタグラベルを読み取るゲート型ICタグリーダライタと、
前記ゲート型ICタグリーダライタで読み取った前記第1のICタグラベルに出庫可能情報が書き込まれている場合には、出庫可能であると判定する手段と、
を具備することを特徴とする請求項4に記載の書類管理システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006288162A JP2008107933A (ja) | 2006-10-24 | 2006-10-24 | 書類管理システム |
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