JP5015161B2 - 核燃料ペレットを生産するための装置及びこのような装置に適用される製造方法 - Google Patents

核燃料ペレットを生産するための装置及びこのような装置に適用される製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、核燃料、特にMOXを生産するための装置及びこのような装置に適用される製造方法に関する。
特にMOX(酸化プルトニウム及び酸化ウランの混合物)タイプなどの核燃料ペレットは、原子炉への供給用の核燃料の組立体の形成に用いられる。
ペレットの特性とその寸法、その密度及びその組成は、原子炉の安全かつ最適な操作を確実にするために的確に制御されなければならない。
これらペレットは、ダイ中の粉末を圧縮し、これら圧縮されたペレットを焼結することにより得られる。
これらの特性のいくつかの検査は、例えばプレスの出口、その後ペレットの焼結後、それらの被覆工程状態にする前など、ペレットの製造のあらゆる段階で実行されている。
プレスの出口における検査は、特に複雑である。実際に、圧縮は、それぞれが1つのペレットの圧縮を可能とするいくつかのダイ(または型)を有する。効果的な検査を実行するため、ダイそれぞれの正確な動作、特に充填及び圧縮に関して点検する必要がある。
特許文献1の文書から、装置は、ペレット中のクラックの存在を検出することで知られており、この検出は、プレス内で直接実行され、プレスは、回転していくつかのペレットを同時に製造することが可能である。この検査は、振動を測定する工程と、欠陥のあるペレットの代表的な振動と比較する工程とからなる。
欧州特許第01534065号明細書
この装置は、例えばペレットの密度を検査可能でない。また、装置は、ペレットそれぞれの一貫した検査を実行し、ペレットを製造するための時間が長くなる。
したがって、本発明の目的は、製造されたペレットの密度を検査可能な製造装置を提供することである。
また、本発明の目的は、製造サイクルを延長することなくペレットを検査可能な製造方法を提供することである。
この目的は、製造装置により達成され、この製造装置は、ペレットが由来とするダイにしたがってペレットそれぞれが配置させられえ、少なくとも1つがその解析のために取り上げられうる。したがって、どのダイに欠陥があるかを検出することができ、それに応じて介入することができる。
すなわち、本発明における装置は、ペレットそれぞれを特定可能とし、したがって上記ダイを由来とするペレットを検査することにより所定のダイの最適な動作を点検することが簡単になる。
本発明の主題は、主に、ダイが設けられたプレスと、ペレットをプレスから焼結領域に移送することを目的とするコンベアと、ペレットをプレスからコンベアに移送するための手段と、プレスの出口において少なくとも1つの核燃料ペレットを検査するための手段とを有し、検査手段が、ペレットが由来とするダイにしたがってペレットそれぞれを特定する、生産装置である。
特定手段は、有利にはコンベアで支持されており、コンベアの表面における一連のハウジングであってそれぞれがペレットを収容可能な一連のハウジングにより形成されている。
さらに、これらハウジングは、コンベアの移動方向に対して垂直であってもよい。
有利には、2つの隣接するハウジングを離間する距離は、2つのダイを離間する距離と等しく、コンベアの移動方向に対して平行な線上における2つのダイの投影のそれぞれは、最も接近する。
コンベアは、ハウジングをダイに合わせるための手段を有する。
典型的な実施形態において、コンベアは、ローラで移動され、ローラの一回転が、所定数のハウジングによる所定の移動に対応する。
特定の実施形態において、ハウジングは、横臥しているペレットを収容するように構成されている。
コンベアは、例えば無端ベルトであってもよい。
有利には、ハウジングは、ベルトに対して略垂直なフィンにより区画されている。
本発明における装置は、所定のダイ上の少なくとも1つのペレットを分析装置に運ぶために取り上げるための手段を少なくとも1つ有してもよい。
この取り上げ手段は、ハウジングの軸と平行にスライド可能なピストンであって位置するハウジングが当該ピストンと対向するときに所定のペレットをハウジングの中から押し出すピストンにより形成されてもよい。
移送手段は、それらに関しては有利にはダイ上をコンベアの移動方向に対して垂直にスライド可能な櫛部を有する。
櫛部は、スペースを介して離間する指部を有してもよく、スペースの数は、少なくともダイの数と等しい。
好ましくは、これらスペースは、ペレットを収容するためにコンベアを向くフレア状をなす。
有利には、移送手段は、コンベアの移動方向と平行な軸回りで回転可能である。
典型的な実施形態において、プレスは、コンベアに隣接する端部であってコンベアを向く下向傾斜部を有する端部を有する。
また、本発明における装置は、取り上げられたペレットを解析するための装置を有してもよい。それは、取り上げられたペレットの特性が許容範囲内にあるとき、取り上げられたペレットを取り上げ手段よりも下流の製造装置に導入するための手段を有してもよい。
また、本発明の主題は、ペレットを圧縮した後に検査するためにペレットを取り上げるための方法であって、
−ダイを粉体で充填する工程と、
−粉体を圧縮する工程と、
−ペレットをコンベアに移送する工程と、
−コンベアを作動する工程と、
−所定のダイからペレットを取り上げる工程と、
−ペレットを焼結領域に向けて搬送する工程と、
を有する。
有利には、取り上げる工程の間、取り上げられたペレットは、前の取り上げる工程の間に取り上げられたペレットの1つと異なるダイを由来とする。
典型的な実施形態において、コンベアを作動するための工程の間、コンベアは、搭載されたペレットの数よりも1多い数のハウジングを移動するように定められてもよい。
他の典型的な実施形態において、コンベアを作動するための工程の間、コンベアは、搭載されたペレットの数と等しい数のハウジングを移動するように定められてもよい。
移送工程の間、コンベアは、例えばダイに対して停止し、ダイそれぞれをハウジングと合わせてもよい。
有利には、移送工程の間、ペレットは、直立位置から横臥位置まで、コンベアの移動方向と平行な軸回りで倒れる。
また、所定の工程は、取り上げられたペレットが許容範囲にあると認められる場合、ペレットが生産ラインに再導入されるように定められてもよい。
本発明における装置は、完全に生産ラインに組み込まれ、生産速度を鈍化または非常に小さくしない。さらに、それは、不良の迅速な検出を可能とする。
有利には、本発明における装置は、サンプリングにより検査を実行するための装置を構成し、生産ラインは、過度に混乱されなくなりうる。
本発明は、以下の説明及び添付の図面の助けを用いてより理解されるだろう。
図1には、本発明における装置のダイアグラムが示されており、この装置は、ペレットPのためのプレス2と、ペレットPをプレス2からボート6に移送可能なコンベア4と、ペレットを収容してペレットの焼結を実行するためのオーブン(図示略)内で循環させることを目的とするボート6とを有する。
プレス2は、型を形成するダイ10(図2)が設けられたテーブル8を有し、粉体がパンチを用いて圧縮される。
生産されたペレットPは、実質的に通常の円筒状をなす。
ダイ10を充填する工程は、ホッパ14により粉体が供給されるシュー12を用いて実行される。シュー12は、実質的に一定の方法でダイ10内に粉体を分配するためにダイ上を移動することを目的としている。
図2において、ダイの配置は、2つの列R1、R2として示されており、ダイが互いに横方向に相対的にシフトし、矢印16に沿って見たときに列R1におけるダイが列R2における2つのダイの間に見られる。
示されている典型的な実施形態において、列R1、R2それぞれは、軸Xと平行に配置された7つのダイを有する。
本発明における製造装置は、ダイ、特にパンチそれぞれの製造品質の検査を可能としており、このため、密度のようなペレットの特性を点検するための手段を有する。密度は、例えば計量により得られるペレットの質量及びペレットの体積から算出されており、すなわち、ペレットの直径は、プレスのパラメータ化の間に規定され、ペレットの高さは、プレスの出口において測定され、ペレットは、その端部に傾斜縁部(bevelled edges)を有してもよく、これら寸法は、パラメータ化の間に規定される。
本発明において、コンベア4は、所定のダイ10からペレットを個別に受けることが可能なハウジング20を有する。
コンベアは、有利にはハウジング20を支持する無端ベルト22により形成されている。無端ベルトは、少なくとも駆動ローラ及び少なくともベルトを張るために十分な距離だけ離間したガイドローラに巻かれている。ローラそれぞれは、平行な軸回りで回転移動可能となっている。駆動ローラの回転は、ガイドローラによって第2の端部に向けて案内するベルトの移動をもたらす。
また、設備は、2つの同期された駆動ローラのために構成されている。
2つの隣接するハウジング20を離間する距離は、2つのダイ10を離間する距離と実質的に等しく、コンベアの移動方向に対して平行な線上における2つのダイの投影のそれぞれは、最も接近している(図4)。
ハウジングは、それぞれ横たわるペレットを収容可能である。
ベルトの横方向寸法は、ペレットのベルト上における保持を改善するために、有利には少なくともペレットPの長手寸法と同等の大きさである。
ハウジング20は、例えばベルト22上に組み合わされており、または有利には例えば成形によりベルトと一体となっている。ベルトは、例えば放射線耐性のエラストマで形成されている。
図6には、ハウジング20の典型的な実施形態が示されている。
ベルトは、実質的にベルトに対して垂直なフィン40であってハウジング20を形成する区画を区切るフィンを有する。このタイプのベルトを用いて、ペレットの配置は、排出装置に対して直角で供給される。
有利には、排出装置は、ベルトの傾斜部に配置されており、すなわち、この傾斜部により、ペレットを回転してコンベアのフィンに対してペレットの自律的な位置決めを可能とする。したがって、ペレットは、常に寸法検査装置に向けて排出するために同様に配置される。
また、横断VまたはU字状のセクションを有するハウジングが設けられる。
コンベア4は、焼結工程を考慮して搭載領域に向けて搬送するため、矢印24で示される方向に移動する。
図示の例において、ベルトは、14個のハウジングまたは15個のハウジングによって移動し、後者の場合において、プレスのストロークに続く搭載する工程それぞれの間において、空のハウジングが残っている。
ベルトが15個のハウジングによって移動するとき、ベルトは、1つのハウジングをプレスの経路それぞれの間で自由にし、最初にプレスの中に位置するパンチの中における圧縮されたペレットの位置は、それぞれのプレスのストロークの際にベルトの移動方向で視認されてもよい。これは、特にペレットの連続的な生産に適合される。
寸法検査が要求される場合、ペレットが寸法検査装置に向けて取り出されるたびに、ベルトは、所定時間で1つのハウジングだけ移動する。これは、プレスの14のパンチに対応する14のペレットを取り上げるために14回繰り返される。
また、生産装置は、ノッチ20をダイ10と合わせることを可能とするための手段を有する。
本発明において、設備は、有利には、所定の搭載方法にしたがって、その軸回りでのローラの一回転が14または15のハウジングだけの移動を示すように構成されている。したがって、簡単な回転センサを用いて、ベルトの移動を測定することが可能となる。そして、それは、生産サイクルの開始においてノッチ及びダイの位置合わせを調整するのに十分である。
また、必要数のハウジングの移動は、例えばローラの半回転、1/4回転または1を超える回転と一致するように定められてもよい。
有利には、コンベアへペレットを搭載する間、コンベアは、停止している。
また、本発明における装置は、プレスからコンベア4にペレットを移送するための手段であってテーブルの表面と平行に移動可能な櫛部26で形成されてコンベアの方向の軸Xに対して垂直に延在する指部28を有する手段を有する。櫛部は、下部のパンチとの相互作用を避けるために十分に高く、かつテーブルの移動の間にペレットの領域がテーブルの面に対して垂直に保持されることを確実にするために十分に低く、配置されている。
プレスがnのダイを有する場合、櫛部は、有利にはn+1の指部であって軸Xと直交する軸に沿ってダイ10に合わせられたスペース30を2つずつ区画する。例えば、プレスは、14のダイを有し、櫛部は、15の指部を有する(図2)。
したがって、ダイ10それぞれは、スペース30と関連する。
コンベア上でペレットを移送する間、ペレットは、ペレットが由来とするダイにおいてテーブルから突き出て、その軸がテーブルの面と直交する。櫛部は、コンベア4に向けて移動し、そしてペレットそれぞれは、関連するスペース30内に収容される。櫛部26は、ペレットがコンベア上に倒れるまでペレットを移動させる(図5a)。そして、ペレットPそれぞれは、ハウジング20内で横臥する(図5b)。
有利には、指部それぞれは、コンベアを向く端部32を有し、端部32は、フレア状のスペース30を区画するように傾斜され、テーブル上での移動の間にペレットPの保持を改善する。
有利には、櫛部は、充填シュー12の端部に取り付けられている。
図5a及び図5bに示されているように、コンベアは、テーブルの端部に隣接しており、有利にはコンベアを向く下向傾斜部36を有し、ペレットの旋回を容易する。コンベア上におけるペレットのこの横臥位置は、ペレットの把持を容易にする。
ベルトへ搭載する工程それぞれの後、ベルトは、nの空のハウジング20がnのダイと対向するように移動する。
また、本発明における生産装置は、ペレットを検査するために少なくとも1つのペレットを把持するための手段を有する。このような取り上げ手段は、方向Xと直交する軸に沿ってスライド可能なピストンであってハウジング20の寸法よりも小さな寸法を有するピストンにより形成されてもよい。
制御手段は、所定のハウジングがピストンの前を通過するときにピストンを作動可能とする。
ピストンは、例えば圧空、水圧または電気機械的に作動される。
有利には、コンベアは、ペレットをピックアップするために短時間の間停止する。
搭載する工程の間におけるハウジングそれぞれは、所定のダイと合わされており、そして後続する搭載する工程は、ベルトの組織的な移動により所定の方法で実行される。したがって、いずれの瞬間においても、ペレットそれぞれの由来は分かる。
一方では、冗長のない検査は、プレスのストロークそれぞれにおいて実行されてもよく、すなわち、前に検査されたペレットの1つと異なるダイを由来とするペレットを取り上げることが可能である。したがって、周期的な方法によりダイすべての計画的な検査の実行が容易になる。他方では、由来とするダイを知ることにより、狙い通りに特定されたダイに介入し、より迅速かつ容易に修理を行うことが可能となる。
検査は、すなわち、
−第1のプレスのストロークの間、第1のパンチからペレットをサンプリングし、第2のプレスのストロークの間、第2のパンチからペレットをサンプリングするなどすることにより、
−同一のプレスのストロークから14のペレットをサンプリングすることにより、
実行されてもよい。
一方では、検査が取り上げられたペレットの特性において所定範囲の値に関して許容できない逸脱を検出しない場合、ペレットは、生産装置に導入される。
他方では、検査がペレットの特性の少なくとも1つにおいて規定の基準に関して逸脱を示した場合、ペレットは、除外される。そして、生産装置は、プレスへの介入のために停止されうる。
有利には、設備は、14の生産されたペレットの中の1つのみを選択することに役立たされる。さらに、プレスのストロークそれぞれにおいて、前に取り上げられたペレットの1つと異なるダイを由来とするペレットは、検査される。サンプリングによるこの検査は、生産されたペレットの品質における非常に適切な情報をもたらす。
コンベア4は、有利には、例えばベルトコンベアなどの他の移送装置38まで搬送し、移送装置38は、ペレットをボートに搭載する装置まで搬送する。
そして、ボートは、スキッドを用いてペレットを焼結するためのオーブンの中にペレットが移動される。
本発明における生産方法は、以下の工程、
−ダイを充填する工程、
−粉体を圧縮する工程、
−本発明におけるコンベア上にペレットを移送する工程、
−少なくとも1つのペレットをその特性を検査するために取り上げ、検査する工程、
−ペレットを焼結領域に搬送する工程、
を有する。
ここで、本発明における方法の工程を詳しく述べる。
充填する工程の間、シュー12は、テーブルの表面上で前後運動を行い、ダイに粉体を均一的に分配することを可能とする。
充填が終了すると、シューは、ダイから離間移動し、下側のパンチ及び上側のパンチは、ダイそれぞれの中の粉体を圧縮するために作動しうる。
圧縮が終了すると、テーブルは、有利には降下し、下側のパンチは、ペレットをダイの中から外に出現させるまでとどまり、そしてペレットの軸は、テーブルの面に対して垂直となる。
そして、シューで支持される櫛部は、コンベア4に向けて移動し、ペレットをコンベアに向けて押し出す。ペレットがコンベアに隣接するテーブルの端部に到達すると、テーブルは、直立位置から横臥位置までコンベアの移動方向と平行な軸回りで倒れる。
この移送する工程の間かつペレットが転倒する工程の前において、コンベアは、有利には停止され、ハウジング20は、ダイ10に合わせられる。
そして、コンベアは、選択された調整に応じて、搭載されるペレットの数と等しい数のハウジングまたは搭載されるペレットの数に1を加えた数のハウジングを移動する。
ピックアップ工程の際、有利には1つのペレットのみを選択するように設定されており、ピックアップされたペレットは、前回のピックアップ工程の際にピックアップされたペレットの1つとは異なるダイを由来とする。
移送する工程の間、コンベアは、ペレットを焼結するためのボートに搭載するための領域に向けて残りのペレットを移送する。
また、設備は、取り上げられて検査されたペレットをペレットが許容範囲にあると確かめられたときに再導入するために構成されている。
本発明における生産装置を示す図である。 本発明におけるコンベアを示す詳細な側面図である。 図2のコンベアを示す上面図である。 本発明における生産装置を上面から示した詳細図である。 本発明におけるペレットの移送工程を示すダイアグラムである。 本発明におけるペレットの移送工程を示すダイアグラムである。 好ましい実施形態におけるベルトを示す図である。
符号の説明
2 プレス
4 コンベア
10 ダイ
20 ハウジング,ノッチ(特定するための手段)
26 櫛部(移送するための手段)
22 無端ベルト,ベルト
28 指部
30 スペース
36 下向傾斜部
40 フィン
P ペレット
X 移動方向

Claims (24)

  1. 核燃料ペレットを生産するための装置であって、
    ダイ(10)が設けられたプレス(2)と、ペレット(P)を前記プレス(2)から焼結領域に移送することを目的とするコンベア(4)と、前記ペレットを前記プレス(2)から前記コンベア(4)に移送するための手段(26)と、前記プレス(2)の出口において少なくとも1つの核燃料ペレットを検査するための手段と、を有し、
    前記検査するための手段が、前記ペレットが由来とするダイ(10)にしたがって前記ペレットそれぞれを特定するための手段を有し、
    前記特定するための手段が、前記コンベア(4)の表面で支持される一連のハウジング(20)であって、それぞれが前記ペレット(P)を収容可能である一連のハウジングで形成され、
    前記ハウジングそれぞれが、所定の前記ダイと関連することを特徴とする装置。
  2. 前記ハウジング(20)が、前記ペレット(P)を収容する際に、前記ハウジング(20)の底部から開口への方向において前記コンベアの移動方向(X)に対して垂直となるよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 2つの隣接する前記ハウジング(20)を離間する距離が、2つの前記ダイ(10)を離間する距離と等しく、
    前記コンベアの移動方向に対して平行な線上における2つの前記ダイのそれぞれの投影が、最も接近していることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記コンベア(4)が、前記ハウジングを前記ダイと合わせるための手段を有することを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 前記コンベアが、ローラで移動され、
    前記ローラの一回転が、所定数の前記ハウジング(20)による所定の移動に対応することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 前記ハウジング(20)が、横臥している前記ペレット(P)を収容するように構成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の装置。
  7. 前記ハウジング(20)が、ベルトに対して略垂直なフィン(40)により区画されることを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 前記コンベア(4)が、無端ベルト(22)であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の装置。
  9. 所定の前記ダイ(10)により製造された少なくとも1つの前記ペレット(P)を分析装置に運ぶために取り上げるための手段を少なくとも1つ有することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の装置。
  10. 前記取り上げるための手段が、前記ハウジング(20)を支持するコンベア(4)の軸と平行にスライド可能なピストンであって配置された前記ハウジング(20)が当該ピストンと対向すると所定の前記ペレットを前記ハウジング(20)から押し出すピストンであることを特徴する請求項9に記載の装置。
  11. 前記移送するための手段が、前記プレス(2)に備えられたテーブル(8)上を前記コンベアの前記移動方向(X)に対して垂直にスライド可能な櫛部(26)を有することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の装置。
  12. 前記櫛部(26)が、スペース(30)を介して離間する指部(28)を有し、
    前記スペース(30)の数が、少なくとも前記ダイ(10)の数と等しいことを特徴とする請求項11に記載の装置。
  13. 前記スペース(30)が、前記ペレット(P)を収容するために前記スペース(30)の底部から開口へ向かって拡幅する形状を有することを特徴とする請求項12に記載の装置。
  14. 前記ハウジング(20)が、前記ペレット(P)を収容する際に、前記ハウジング(20)の底部から開口への方向において前記コンベアの移動方向(X)に対して垂直となるよう構成されており、
    前記ペレットが前記プレスから前記コンベヤまで移送されるときに、前記ペレットは、前記コンベヤ(4)の移動方向に対して平行な軸の周囲で回転させられるようになっていることを特徴とする請求項1または3から13のいずれか1項に記載の装置。
  15. 前記プレスが、前記コンベアに隣接する端部であって前記コンベアを向く下向傾斜部(36)を有する端部を有することを特徴とする請求項1から14のいずれか1項に記載の装置。
  16. 所定の前記ダイ(10)により製造された少なくとも1つの前記ペレット(P)を分析装置に運ぶために取り上げるための手段を少なくとも1つ有し、
    取り上げられた前記ペレットを分析装置を有することを特徴とする請求項1から請求項8および請求項10から15のいずれか1項に記載の装置。
  17. 所定の前記ダイ(10)により製造された少なくとも1つの前記ペレット(P)を分析装置に運ぶために取り上げるための手段を少なくとも1つ有し、
    取り上げられた前記ペレットの特性が許容範囲にあるとき、取り上げられた前記ペレットを前記取り上げるための手段よりも下流の製造装置に導入するための手段を有することを特徴とする請求項1から16のいずれか1項に記載の装置。
  18. 請求項1から17のいずれか1項に記載の装置に適用される核燃料ペレットを生産するための方法であって、
    −前記ダイ(10)を粉体で充填する工程と、
    −前記粉体を圧縮して前記ペレット(P)を形成する工程と、
    −前記ペレット(P)を前記コンベア(4)に移送する工程と、
    −前記コンベア(4)を作動する工程と、
    −所定のダイ(10)から製造されかつ前記ハウジング(20)上に配置された前記ペレット(P)を取り上げる工程と、
    −前記所定のダイの正確な動作を、当該ダイを由来とする前記ペレットを検査することにより点検する工程と、
    −前記ペレット(P)を焼結領域に向けて搬送する工程と、
    を有することを特徴とする方法。
  19. 前記取り上げる工程の間、取り上げられた前記ペレット(P)が、前の取り上げる工程の間に取り上げられた前記ペレットの1つと異なるダイ(10)を由来とすることを特徴とする請求項18に記載の方法。
  20. 前記取り上げる工程の間、取り上げられた前記ペレット(P)が、前の取り上げる工程の間に取り上げられた前記ペレットの1つと異なるダイ(10)を由来とすることを特徴とする請求項18または19に記載の方法。
  21. 前記コンベア(4)を作動するための工程の間、前記コンベア(4)が、搭載されたペレット(P)の数と等しい数の前記ハウジング(20)を移動することを特徴とする請求項18から20のいずれか1項に記載の方法。
  22. 前記移送する工程の間、前記コンベア(4)が、前記ダイ(10)に対して停止し、前記ダイ(10)それぞれを前記ハウジング(20)と合わせることを特徴とする請求項18から21のいずれか1項に記載の方法。
  23. 前記移送する工程の間、前記ペレット(P)が、直立位置から横臥位置まで、前記コンベアの前記移動方向と平行な軸回りで倒れることを特徴とする請求項18から22のいずれか1項に記載の方法。
  24. 前記取り上げるための工程の後、取り上げられた前記ペレットが許容範囲にあると認められるとき、取り上げられた前記ペレットを前記生産装置に導入するための追加の工程を有することを特徴とする請求項18から23のいずれか1項に記載の方法。
JP2008536032A 2005-10-18 2006-10-16 核燃料ペレットを生産するための装置及びこのような装置に適用される製造方法 Active JP5015161B2 (ja)

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