JPH04269699A - 核燃料ペレットのハンドリング装置 - Google Patents
核燃料ペレットのハンドリング装置Info
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- JPH04269699A JPH04269699A JP3030542A JP3054291A JPH04269699A JP H04269699 A JPH04269699 A JP H04269699A JP 3030542 A JP3030542 A JP 3030542A JP 3054291 A JP3054291 A JP 3054291A JP H04269699 A JPH04269699 A JP H04269699A
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- pellet
- pellets
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は核燃料ペレットのハン
ドリング装置に関し、さらに詳しくいうと、ロータリー
プレスで成形されたペレットを燒結装置に移送する際に
ペレットを破損させた把持装置を容易に検出することの
できる核燃料ペレットのハンドリング装置に関する。
ドリング装置に関し、さらに詳しくいうと、ロータリー
プレスで成形されたペレットを燒結装置に移送する際に
ペレットを破損させた把持装置を容易に検出することの
できる核燃料ペレットのハンドリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】核燃料ペ
レットは、次のようにして製造されている。すなわち、
二酸化ウラン粉末をロータリープレスステーションの金
型に供給し、圧粉成形する。成形されたペレットはペレ
ット取り出しラインに移動し、次いでコンベアラインに
よりハンドリング装置に至る。ハンドリング装置は、前
記ペレットを把持する爪を有する把持装置を備え、一度
に20〜30個のペレットを燒結ボードに移送する。燒
結ボードに移送されたペレットは、燒結装置に装填され
て燒結される。
レットは、次のようにして製造されている。すなわち、
二酸化ウラン粉末をロータリープレスステーションの金
型に供給し、圧粉成形する。成形されたペレットはペレ
ット取り出しラインに移動し、次いでコンベアラインに
よりハンドリング装置に至る。ハンドリング装置は、前
記ペレットを把持する爪を有する把持装置を備え、一度
に20〜30個のペレットを燒結ボードに移送する。燒
結ボードに移送されたペレットは、燒結装置に装填され
て燒結される。
【0003】ところで 、ロータリープレスステーシ
ョンの金型により成形された燒結前のペレットは、十分
な機械的強度を有していないので、前記把持装置でペレ
ットを移送する際に、把持装置における爪に不具合を生
じているときには、ペレットに微小なクラックや微小な
カケを生じることがある。これらの微小な傷は、ペレッ
トを燒結すると、大きな欠損にとなる。したがって、こ
の把持装置における爪により発生するペレットにおける
微小な傷をできるだけなくすることが重要になる。その
ためには、もし燒結後のペレットに傷が発見されたなら
ば、ペレットに微小な傷を与えた把持装置の爪を、傷を
与えない正常な爪と交換しなければならない。
ョンの金型により成形された燒結前のペレットは、十分
な機械的強度を有していないので、前記把持装置でペレ
ットを移送する際に、把持装置における爪に不具合を生
じているときには、ペレットに微小なクラックや微小な
カケを生じることがある。これらの微小な傷は、ペレッ
トを燒結すると、大きな欠損にとなる。したがって、こ
の把持装置における爪により発生するペレットにおける
微小な傷をできるだけなくすることが重要になる。その
ためには、もし燒結後のペレットに傷が発見されたなら
ば、ペレットに微小な傷を与えた把持装置の爪を、傷を
与えない正常な爪と交換しなければならない。
【0004】ところが、燒結後に、傷のあるペレットが
発見されても、いずれの把持装置の爪が原因であったか
、その把持装置を特定することは非常に困難である。
発見されても、いずれの把持装置の爪が原因であったか
、その把持装置を特定することは非常に困難である。
【0005】この発明は前記事情に基づいてなされたも
のである。すなわち、この発明の目的は、燒結後のペレ
ットに傷が発見された場合にいずれの把持装置によって
そのような傷の原因が発生したのかを容易に突き止める
ことのできる核燃料ペレットのハンドリング装置を提供
することを目的にする。
のである。すなわち、この発明の目的は、燒結後のペレ
ットに傷が発見された場合にいずれの把持装置によって
そのような傷の原因が発生したのかを容易に突き止める
ことのできる核燃料ペレットのハンドリング装置を提供
することを目的にする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明は、ロータリープレスステーションに設けられ
た金型の数に対して、m=kn(ただし、nは把持装置
の個数、mは金型の個数、kは整数を表す。)の関係を
満たす個数の、順番付けられた把持手段を有するハンド
リングロボットと、ロータリプレスステーションの金型
により成形されると共にその金型に固有の番号が刻印さ
れたペレットを前記把持手段に搬送する搬送手段と、搬
送されるペレットに刻印された番号を読み取る番号読み
取り手段と、この番号読み取り手段により読み取られた
番号を示すデータに基づいて、移送されてくる所定番号
のペレットを所定の把持手段が把持することができるよ
うに、移送されるペレットの位置決めを制御する制御手
段とを備えたことを特徴とする核燃料ペレットのハンド
リング装置である。
の本発明は、ロータリープレスステーションに設けられ
た金型の数に対して、m=kn(ただし、nは把持装置
の個数、mは金型の個数、kは整数を表す。)の関係を
満たす個数の、順番付けられた把持手段を有するハンド
リングロボットと、ロータリプレスステーションの金型
により成形されると共にその金型に固有の番号が刻印さ
れたペレットを前記把持手段に搬送する搬送手段と、搬
送されるペレットに刻印された番号を読み取る番号読み
取り手段と、この番号読み取り手段により読み取られた
番号を示すデータに基づいて、移送されてくる所定番号
のペレットを所定の把持手段が把持することができるよ
うに、移送されるペレットの位置決めを制御する制御手
段とを備えたことを特徴とする核燃料ペレットのハンド
リング装置である。
【0007】
【作用】ロータリープレスステーションにおける金型に
よるペレットの成形においては、パンチナンバー(番号
)がペレットの上面に刻印される。この刻印は、本来、
ロータリープレスステーションにおける金型の不具合を
容易に発見することができるようにするためのものであ
る。
よるペレットの成形においては、パンチナンバー(番号
)がペレットの上面に刻印される。この刻印は、本来、
ロータリープレスステーションにおける金型の不具合を
容易に発見することができるようにするためのものであ
る。
【0008】この発明は、傷のある燒結ペレットが生じ
た場合に、ロータリープレスステーションにおける金型
によりペレットに刻印された番号を利用して、傷をつけ
た把持手段を特定しようとする。
た場合に、ロータリープレスステーションにおける金型
によりペレットに刻印された番号を利用して、傷をつけ
た把持手段を特定しようとする。
【0009】この発明における原理は、ローターリプレ
スステーションにおける金型の数と把持手段の数とにつ
き、m=kn(ただし、nは把持手段の数、mは金型の
数、kは整数を表す。)の関係を満たすように把持手段
の数を決定し、ロータリプレスステーションの特定の金
型により成形されたペレットを順序付けられた把持手段
により把持されるように制御することである。
スステーションにおける金型の数と把持手段の数とにつ
き、m=kn(ただし、nは把持手段の数、mは金型の
数、kは整数を表す。)の関係を満たすように把持手段
の数を決定し、ロータリプレスステーションの特定の金
型により成形されたペレットを順序付けられた把持手段
により把持されるように制御することである。
【0010】この発明の作用を詳述すると以下のようで
ある。ロータリープレスステーションの金型により、上
面に1、2、・・・iの番号の刻印されたペレットを成
形する。このペレットは、搬送手段により把持手段に移
送される。この場合、1番のペレットから搬送手段に移
送されることもあるし、また場合によっては1以外の途
中の番号のペレットから搬送手段に移送されることもあ
る。1以外の途中の番号のペレットから搬送手段に移送
される場合には、i番目のペレットの次には1番のペレ
ット、2番のペレットと言うように、ペレットが移送さ
れる。搬送手段により搬送される先頭のペレットの刻印
番号が、移送途中において、番号読み取り手段により撮
影され、読み取られる。番号読み取り手段は、読み取っ
た番号を示すデータを制御手段に出力する。制御手段は
、読み取ったデータに基づき、ペレットがその特定の把
持手段に把持されるように、搬送手段および把持手段等
を制御する。
ある。ロータリープレスステーションの金型により、上
面に1、2、・・・iの番号の刻印されたペレットを成
形する。このペレットは、搬送手段により把持手段に移
送される。この場合、1番のペレットから搬送手段に移
送されることもあるし、また場合によっては1以外の途
中の番号のペレットから搬送手段に移送されることもあ
る。1以外の途中の番号のペレットから搬送手段に移送
される場合には、i番目のペレットの次には1番のペレ
ット、2番のペレットと言うように、ペレットが移送さ
れる。搬送手段により搬送される先頭のペレットの刻印
番号が、移送途中において、番号読み取り手段により撮
影され、読み取られる。番号読み取り手段は、読み取っ
た番号を示すデータを制御手段に出力する。制御手段は
、読み取ったデータに基づき、ペレットがその特定の把
持手段に把持されるように、搬送手段および把持手段等
を制御する。
【0011】例えば、搬送されるペレットの列が1番の
ペレットから始まっているときには、番号読み取り手段
は、搬送手段上を搬送されてくるペレットの列の先頭ペ
レットは1番であるとその番号を読み取り、データを制
御手段に出力する。制御手段は、1番目のペレットが1
番目の把持手段で把持される位置で、1番目のペレット
の搬送が停止するように、ペレットの搬送を制御する。 また、搬送手段により搬送されるペレット列における先
頭ペレットが1番以外の例えばk番目のペレットである
と、番号読み取り手段は、搬送手段上を搬送されてくる
ペレットの列の先頭ペレットはk番であるとその番号を
読み取り、データを制御手段に出力する。制御手段は、
k番目のペレットがk番目の把持手段で把持される位置
で、k番目のペレットの搬送が停止するように、ペレッ
トの搬送を制御する。
ペレットから始まっているときには、番号読み取り手段
は、搬送手段上を搬送されてくるペレットの列の先頭ペ
レットは1番であるとその番号を読み取り、データを制
御手段に出力する。制御手段は、1番目のペレットが1
番目の把持手段で把持される位置で、1番目のペレット
の搬送が停止するように、ペレットの搬送を制御する。 また、搬送手段により搬送されるペレット列における先
頭ペレットが1番以外の例えばk番目のペレットである
と、番号読み取り手段は、搬送手段上を搬送されてくる
ペレットの列の先頭ペレットはk番であるとその番号を
読み取り、データを制御手段に出力する。制御手段は、
k番目のペレットがk番目の把持手段で把持される位置
で、k番目のペレットの搬送が停止するように、ペレッ
トの搬送を制御する。
【0012】所定の把持手段の所定の位置にペレットが
位置決めされると、把持手段が動作して、ペレットが燒
結ボードに移送される。
位置決めされると、把持手段が動作して、ペレットが燒
結ボードに移送される。
【0013】このように、番号の刻印されたペレットが
特定の把持手段により把持されるように調整されるので
、傷のある燒結ペレットが発見された場合、そのペレッ
トの番号から、傷をつけた把持手段を特定することがで
きる。
特定の把持手段により把持されるように調整されるので
、傷のある燒結ペレットが発見された場合、そのペレッ
トの番号から、傷をつけた把持手段を特定することがで
きる。
【0014】
【実施例】次ぎにこの発明の一実施例について説明する
。
。
【0015】この発明の一実施例である核燃料ペレット
のハンドリング装置1は、図1に示すように、ハンドリ
ングロボット2と、搬送装置3と、番号読み取り装置4
と、ペレット位置決め装置5と、制御装置6とを有する
。
のハンドリング装置1は、図1に示すように、ハンドリ
ングロボット2と、搬送装置3と、番号読み取り装置4
と、ペレット位置決め装置5と、制御装置6とを有する
。
【0016】このハンドリングロボット2は、搬送装置
3の一部を形成する搬送路7の上方に、搬送路7に沿っ
て一列に配置されたチャック部8を有する。このチャッ
ク部8は、図2に示すように、ペレット9を把持し、あ
るいはこれを解放することができるように開閉可能な一
対の爪部10を有する。また、このチャック部8は、図
1に示すように、搬送路7による搬送方向に沿って、1
から順に例えば24の番号が付与されている。すなわち
、24個のチャック部8が配列されている。このチャッ
ク部8の数は、後述するロータリープレスステーション
における金型の数と同数である。
3の一部を形成する搬送路7の上方に、搬送路7に沿っ
て一列に配置されたチャック部8を有する。このチャッ
ク部8は、図2に示すように、ペレット9を把持し、あ
るいはこれを解放することができるように開閉可能な一
対の爪部10を有する。また、このチャック部8は、図
1に示すように、搬送路7による搬送方向に沿って、1
から順に例えば24の番号が付与されている。すなわち
、24個のチャック部8が配列されている。このチャッ
ク部8の数は、後述するロータリープレスステーション
における金型の数と同数である。
【0017】搬送装置3は、図示しない駆動装置により
間欠的に移動すると共に、その一端がロータリプレスス
テーション11(図3参照)に接続される。このロータ
リプレスステーション11は、図3に示すように、24
個の金型を有するロータリープレス12とターンテーブ
ル13と搬送路移送ガイド14とを備え、金型で成形さ
れたペレット9がターンテーブル13の回転と共に運ば
れ、搬送路移送ガイド14によりターンテーブル13か
ら搬送路7へと運ばれるようになっている。また、この
搬送路7には、例えば搬送路7を横切るように光を出射
する発光素子15aとこの光を受光して電気信号を出力
する受光素子16aとからなる第1の光センサーが配置
されている。さらに、この搬送路7には、前記ハンドリ
ングロボット2における配列されたチャック部8の最後
端近傍に、例えば搬送路7を横切るように光を出射する
発光素子15bとこの光を受光して電気信号を出力する
受光素子16bとからなる第2の光センサーが配置され
ている(図1参照)。
間欠的に移動すると共に、その一端がロータリプレスス
テーション11(図3参照)に接続される。このロータ
リプレスステーション11は、図3に示すように、24
個の金型を有するロータリープレス12とターンテーブ
ル13と搬送路移送ガイド14とを備え、金型で成形さ
れたペレット9がターンテーブル13の回転と共に運ば
れ、搬送路移送ガイド14によりターンテーブル13か
ら搬送路7へと運ばれるようになっている。また、この
搬送路7には、例えば搬送路7を横切るように光を出射
する発光素子15aとこの光を受光して電気信号を出力
する受光素子16aとからなる第1の光センサーが配置
されている。さらに、この搬送路7には、前記ハンドリ
ングロボット2における配列されたチャック部8の最後
端近傍に、例えば搬送路7を横切るように光を出射する
発光素子15bとこの光を受光して電気信号を出力する
受光素子16bとからなる第2の光センサーが配置され
ている(図1参照)。
【0018】番号読み取り装置4は、搬送路7上を移動
するペレット9に刻印された番号(図4参照)を撮影す
ることができるように、図1に示すように搬送路7上の
適宜の位置に配置された撮像装置17と、この撮像装置
17から出力される画像データからそのペレット9に刻
印された番号を判別する画像処理装置18とを有する。
するペレット9に刻印された番号(図4参照)を撮影す
ることができるように、図1に示すように搬送路7上の
適宜の位置に配置された撮像装置17と、この撮像装置
17から出力される画像データからそのペレット9に刻
印された番号を判別する画像処理装置18とを有する。
【0019】ペレット位置決め装置5は、搬送路7の適
宜の位置に配置されており、制御装置6の制御によって
、搬送路7を進行してくる先頭のペレット9の番号と同
一の番号のチャック部8によってそのペレット9が把持
される位置で、進行してくるペレット9が停止するよう
に規制する位置規制部材19を備える。この位置規制部
材19は、適宜の駆動装置により伸縮自在に形成されて
いる。また、このペレット位置決め装置5は、位置規制
部材19にペレット9が接触したことを検知するセンサ
ーを備えており、位置規制部材19がペレット9と接触
すると、このペレット位置決め装置5は制御装置6にペ
レット検知信号を出力する。
宜の位置に配置されており、制御装置6の制御によって
、搬送路7を進行してくる先頭のペレット9の番号と同
一の番号のチャック部8によってそのペレット9が把持
される位置で、進行してくるペレット9が停止するよう
に規制する位置規制部材19を備える。この位置規制部
材19は、適宜の駆動装置により伸縮自在に形成されて
いる。また、このペレット位置決め装置5は、位置規制
部材19にペレット9が接触したことを検知するセンサ
ーを備えており、位置規制部材19がペレット9と接触
すると、このペレット位置決め装置5は制御装置6にペ
レット検知信号を出力する。
【0020】制御装置6は、前記画像処理装置から出力
される、ペレット9の番号についてのデータを入力して
、前記ペレット位置決め装置5における位置規制部材1
9の伸縮運動を制御すると共に、ハンドリングロボット
2におけるチャック部8の把持動作を制御し、また、前
記第1の光センサーからの検知信号に基づき、ロータリ
プレスステーション11のターンテーブル13の回転速
度を調節し、ペレット位置決め装置5からのペレット検
出信号を入力することにより、搬送装置3の搬送運動を
停止させ、また、前記ターンテーブル13の回転速度と
搬送路7によるペレット9の搬送速度との同期を取るよ
うになっている。
される、ペレット9の番号についてのデータを入力して
、前記ペレット位置決め装置5における位置規制部材1
9の伸縮運動を制御すると共に、ハンドリングロボット
2におけるチャック部8の把持動作を制御し、また、前
記第1の光センサーからの検知信号に基づき、ロータリ
プレスステーション11のターンテーブル13の回転速
度を調節し、ペレット位置決め装置5からのペレット検
出信号を入力することにより、搬送装置3の搬送運動を
停止させ、また、前記ターンテーブル13の回転速度と
搬送路7によるペレット9の搬送速度との同期を取るよ
うになっている。
【0021】次に以上構成の作用について説明する。
【0022】ロータリプレスステーション11における
24個の金型に二酸化ウラン粉末が充填され、金型をプ
レスすることにより24個のペレット9が形成される。 この24個のペレット9は、図3に示すようにターンテ
ーブル13に順番に配列される。ただしその先頭位置は
特に決定されない。制御装置6により回転速度の制御さ
れたターンテーブル13の回転により、ターンテーブル
13上のペレット9は順次に回転する。制御装置6の指
令により、搬送路移送ガイド14が作動して、ターンテ
ーブル13上をターンテーブル13共に移動するペレッ
ト9を搬送路7に変位するように、ペレット9を案内す
る。このとき、この搬送路移送ガイド14の動作により
、先頭番号を19にしてペレット9の列が搬送路7にガ
イドされるものとする。したがって、搬送路7上を複数
のペレット9が、19の番号を有するペレット9を先頭
にして、以下20番、21番・・・・24番と続き、2
4番の後には1番、2番・・・となってペレット9の列
が続く。
24個の金型に二酸化ウラン粉末が充填され、金型をプ
レスすることにより24個のペレット9が形成される。 この24個のペレット9は、図3に示すようにターンテ
ーブル13に順番に配列される。ただしその先頭位置は
特に決定されない。制御装置6により回転速度の制御さ
れたターンテーブル13の回転により、ターンテーブル
13上のペレット9は順次に回転する。制御装置6の指
令により、搬送路移送ガイド14が作動して、ターンテ
ーブル13上をターンテーブル13共に移動するペレッ
ト9を搬送路7に変位するように、ペレット9を案内す
る。このとき、この搬送路移送ガイド14の動作により
、先頭番号を19にしてペレット9の列が搬送路7にガ
イドされるものとする。したがって、搬送路7上を複数
のペレット9が、19の番号を有するペレット9を先頭
にして、以下20番、21番・・・・24番と続き、2
4番の後には1番、2番・・・となってペレット9の列
が続く。
【0023】搬送路7はペレット9を間欠的に移送する
。搬送路7上を間欠的に移送されていくペレット9の搬
送速度は、図3に示すように、第1の光センサーが通過
するペレット9を検知することにより、第1の光センサ
ーが出力する制御装置6により直ちに演算され、ペレッ
ト9の搬送速度、すなわち搬送路7の速度とロータリー
プレスステーション11におけるターンテーブル13の
回転速度との同期が取られる。
。搬送路7上を間欠的に移送されていくペレット9の搬
送速度は、図3に示すように、第1の光センサーが通過
するペレット9を検知することにより、第1の光センサ
ーが出力する制御装置6により直ちに演算され、ペレッ
ト9の搬送速度、すなわち搬送路7の速度とロータリー
プレスステーション11におけるターンテーブル13の
回転速度との同期が取られる。
【0024】搬送路7上を間欠移動していく一列のペレ
ット9の先頭ペレット9の上面(番号刻印面)が撮像装
置17により撮影され、撮影画像を表示する画像信号が
画像処理装置18に出力される。画像処理装置18は、
撮影画像から撮影されたペレット9の番号を読み取り、
その番号を示すデータを制御装置6に出力する。
ット9の先頭ペレット9の上面(番号刻印面)が撮像装
置17により撮影され、撮影画像を表示する画像信号が
画像処理装置18に出力される。画像処理装置18は、
撮影画像から撮影されたペレット9の番号を読み取り、
その番号を示すデータを制御装置6に出力する。
【0025】制御装置6は、搬送路7上を移送されるペ
レット9の列の先頭が例えば19番の刻印をしたペレッ
ト9であると判別すると、ペレット位置決め装置5に制
御信号を出力する。ペレット位置決め装置5は、進行す
るペレット9が19番のチャック部8で把持される位置
に規制されるように、位置規制部材19を駆動する。
レット9の列の先頭が例えば19番の刻印をしたペレッ
ト9であると判別すると、ペレット位置決め装置5に制
御信号を出力する。ペレット位置決め装置5は、進行す
るペレット9が19番のチャック部8で把持される位置
に規制されるように、位置規制部材19を駆動する。
【0026】先頭が19番のペレット9の列が搬送路7
上を移送され、19番のペレット9は、搬送路7上で前
記位置規制部材19により停止する。19番目のペレッ
ト9が位置規制部材19に接触すると、ペレット位置決
め装置5からペレット検出信号が制御装置6に出力され
、制御装置6から搬送装置3に駆動停止信号が出力され
て、搬送路7の移動が停止する。この状態では、19番
目のペレット9は19番目のチャック部8の真下に、2
0番目のペレット9は20番目のチャック部8の真下に
、以下同様にして24番目のペレット9は24番目のチ
ャック部8の真下に位置する。そして、搬送路7におい
て、24番目のペレット9に続いて1番目のペレット9
が並んでいる。
上を移送され、19番のペレット9は、搬送路7上で前
記位置規制部材19により停止する。19番目のペレッ
ト9が位置規制部材19に接触すると、ペレット位置決
め装置5からペレット検出信号が制御装置6に出力され
、制御装置6から搬送装置3に駆動停止信号が出力され
て、搬送路7の移動が停止する。この状態では、19番
目のペレット9は19番目のチャック部8の真下に、2
0番目のペレット9は20番目のチャック部8の真下に
、以下同様にして24番目のペレット9は24番目のチ
ャック部8の真下に位置する。そして、搬送路7におい
て、24番目のペレット9に続いて1番目のペレット9
が並んでいる。
【0027】一方、第2の光センサーは、搬送路7上の
1番目のペレット9の存在を検知して、検知信号を制御
装置6に出力する。
1番目のペレット9の存在を検知して、検知信号を制御
装置6に出力する。
【0028】制御装置6はこの検知信号を入力してハン
ドリングロボット2に駆動信号を出力する。ハンドリン
グロボット2は、駆動信号を入力して、19番目から2
4番目のチャック部8を下降させ、図2に示すように、
ペレット9を把持し、次いでチャック部8が上昇して初
期位置に戻る。この時点において、第1番目のペレット
9の進行方向における搬送路7上にはペレット9が全く
存在しない状態になっている。
ドリングロボット2に駆動信号を出力する。ハンドリン
グロボット2は、駆動信号を入力して、19番目から2
4番目のチャック部8を下降させ、図2に示すように、
ペレット9を把持し、次いでチャック部8が上昇して初
期位置に戻る。この時点において、第1番目のペレット
9の進行方向における搬送路7上にはペレット9が全く
存在しない状態になっている。
【0029】19番目から24番目のチャック部8がそ
れぞれペレット9を把持すると、制御装置6は、搬送装
置3に再び駆動信号を出力すると共に、ペレット位置決
め装置5に制御信号を出力する。
れぞれペレット9を把持すると、制御装置6は、搬送装
置3に再び駆動信号を出力すると共に、ペレット位置決
め装置5に制御信号を出力する。
【0030】ペレット位置決め装置5は、制御信号を入
力して、1番目のチャック部8の真下にペレット9が位
置するように、位置規制部材19を駆動する。そして搬
送装置3の駆動により搬送路7上の1番目のペレット9
を、1番目のチャック部8の真下にまで移動させる。1
番目のチャック部8の真下にまで1番目のペレット9が
移動してくると、位置規制部材19に1番目のペレット
9の進行が阻止され、ペレット位置決め装置5から制御
装置6に検知信号が出力される。制御装置6は、この検
知信号を入力すると、搬送装置3に停止信号を出力して
、搬送路7の移動を停止する。
力して、1番目のチャック部8の真下にペレット9が位
置するように、位置規制部材19を駆動する。そして搬
送装置3の駆動により搬送路7上の1番目のペレット9
を、1番目のチャック部8の真下にまで移動させる。1
番目のチャック部8の真下にまで1番目のペレット9が
移動してくると、位置規制部材19に1番目のペレット
9の進行が阻止され、ペレット位置決め装置5から制御
装置6に検知信号が出力される。制御装置6は、この検
知信号を入力すると、搬送装置3に停止信号を出力して
、搬送路7の移動を停止する。
【0031】このときにおいては、1番目のチャック部
8の真下に1番目のペレット9が、2番目のチャック部
8の真下には2番目のペレット9が、以下同様に18番
目のチャック部8の真下には18番目のペレット9が位
置していることになる。
8の真下に1番目のペレット9が、2番目のチャック部
8の真下には2番目のペレット9が、以下同様に18番
目のチャック部8の真下には18番目のペレット9が位
置していることになる。
【0032】次いで、制御装置6からハンドリングロボ
ット2に駆動信号が出力され、ハンドリングロボット2
は1番目のチャック部8から18番目のチャック部8を
下降させて、それぞれペレット9を把持して再び上昇す
る。
ット2に駆動信号が出力され、ハンドリングロボット2
は1番目のチャック部8から18番目のチャック部8を
下降させて、それぞれペレット9を把持して再び上昇す
る。
【0033】この様にして、1番目から24番目までの
すべてのペレット9が、ペレット9に刻印された番号に
対応する番号のチャック部8に把持されたことになる。 そして、このハンドリングロボット2は移動して、ペレ
ット9を燒結ボードに移送する。
すべてのペレット9が、ペレット9に刻印された番号に
対応する番号のチャック部8に把持されたことになる。 そして、このハンドリングロボット2は移動して、ペレ
ット9を燒結ボードに移送する。
【0034】燒結ボードに移送された各ペレット9は燒
結される。燒結後にペレット9に例えば図4に示すよう
な欠損が認められた場合には、図4に示すペレット9に
刻印された番号は14であるから、14番目のチャック
部8の爪に何らかの異常が存在したと決定することがで
きる。そして、14番目のチャック部8を点検し、異常
が発見されると、そのチャック部8を交換することにな
る。
結される。燒結後にペレット9に例えば図4に示すよう
な欠損が認められた場合には、図4に示すペレット9に
刻印された番号は14であるから、14番目のチャック
部8の爪に何らかの異常が存在したと決定することがで
きる。そして、14番目のチャック部8を点検し、異常
が発見されると、そのチャック部8を交換することにな
る。
【0035】以上、この発明の実施例について詳述した
が、この発明は前記実施例に限定されるものではなく、
この発明の要旨の範囲内で適宜に設計変更して実施する
ことができるのは、言うまでもない。
が、この発明は前記実施例に限定されるものではなく、
この発明の要旨の範囲内で適宜に設計変更して実施する
ことができるのは、言うまでもない。
【0036】
【発明の効果】この発明によると、ロータリープレスス
テーションにおける金型成形工程からペレットの燒結工
程にペレットを移送するためのハンドリングロボットに
おいて、そのハンドリングロボットのチャク部における
爪によりペレットが傷をつけられることがあったとして
も、傷を付けたチャックを容易に発見することができる
核燃料のハンドリングロボットを提供することができる
。
テーションにおける金型成形工程からペレットの燒結工
程にペレットを移送するためのハンドリングロボットに
おいて、そのハンドリングロボットのチャク部における
爪によりペレットが傷をつけられることがあったとして
も、傷を付けたチャックを容易に発見することができる
核燃料のハンドリングロボットを提供することができる
。
【図1】この発明の一実施例を示すハンドリング装置を
示す概略説明図である。
示す概略説明図である。
【図2】ハンドリング装置におけるチャック部がペレッ
トを把持した状態を示す概略説明図である。
トを把持した状態を示す概略説明図である。
【図3】この発明の一実施例におけるハンドリング装置
における搬送手段とロータリープレスステーションとの
位置関係を示すための概略説明図である。
における搬送手段とロータリープレスステーションとの
位置関係を示すための概略説明図である。
【図4】欠損を生じた燒結ペレットを示す斜視図である
。
。
1 ハンドリング装置
2 ハンドリングロボット
3 搬送装置
4 番号読み取り装置
5 ペレット位置決め装置
6 制御装置
7 搬送路
8 チャック部
9 ペレット
10 爪部
11 ロータリプレスステーション
12 ロータリープレス
13 ターンテーブル
14 搬送路移送ガイド
15a 発光素子
15b 発光素子
16a 受光素子
16b 受光素子
17 撮像装置
18 画像処理装置
19 位置規制部材
Claims (1)
- 【請求項1】 ロータリープレスステーションに設け
られた金型の数に対して、m=kn(ただし、nは把持
装置の個数、mは金型の個数、kは整数を表す。)の関
係を満たす個数の、順番付けられた把持装置を有するハ
ンドリングロボットと、ロータリプレスステーションの
金型により成形されると共にその金型に固有の番号が刻
印されたペレットを前記把持装置に搬送する搬送手段と
、搬送されるペレットに刻印された番号を読み取る番号
読み取り装置と、この番号読み取り装置により読み取ら
れた番号を示すデータに基づいて、移送されてくる所定
番号のペレットを所定の把持装置が把持することができ
るように、移送されるペレットの位置決めを制御する制
御装置とを備えたことを特徴とする核燃料ペレットのハ
ンドリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3030542A JPH04269699A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 核燃料ペレットのハンドリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3030542A JPH04269699A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 核燃料ペレットのハンドリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04269699A true JPH04269699A (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=12306684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3030542A Withdrawn JPH04269699A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 核燃料ペレットのハンドリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04269699A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2892223A1 (fr) * | 2005-10-18 | 2007-04-20 | Cogema | Dispositif de fabrication de pastilles combustible nucleaire et procede de fabrication mettant en oeuvre un tel dispositif |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP3030542A patent/JPH04269699A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2892223A1 (fr) * | 2005-10-18 | 2007-04-20 | Cogema | Dispositif de fabrication de pastilles combustible nucleaire et procede de fabrication mettant en oeuvre un tel dispositif |
WO2007045624A1 (fr) * | 2005-10-18 | 2007-04-26 | Areva Nc | Dispositif de fabrication de pastilles de combustible nucleaire et procede de fabrication mettant en œuvre un tel dispositif |
JP2009511929A (ja) * | 2005-10-18 | 2009-03-19 | アレヴァ・エンセ | 核燃料ペレットを生産するための装置及びこのような装置に適用される製造方法 |
US8137090B2 (en) | 2005-10-18 | 2012-03-20 | Areva Nc | Device for producing nuclear fuel pellets and production method applying such a device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |