JPS6137626A - 荷卸し装置 - Google Patents
荷卸し装置Info
- Publication number
- JPS6137626A JPS6137626A JP15750884A JP15750884A JPS6137626A JP S6137626 A JPS6137626 A JP S6137626A JP 15750884 A JP15750884 A JP 15750884A JP 15750884 A JP15750884 A JP 15750884A JP S6137626 A JPS6137626 A JP S6137626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- articles
- goods
- speed
- pallet
- unloading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G59/00—De-stacking of articles
- B65G59/02—De-stacking from the top of the stack
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は寸法が異なる多種類のダンボールなどの物品を
高速で荷卸し可能とした荷卸し装置に関するものである
。
高速で荷卸し可能とした荷卸し装置に関するものである
。
従来の積卸し装置は、予め定められた一定のパターンに
もとづいて物品を把持する力式のため、物品が同じ寸法
の場合にはロボットは対応できる。
もとづいて物品を把持する力式のため、物品が同じ寸法
の場合にはロボットは対応できる。
しかしながら１寸法の異なる物品が同一パレット上に混
載されている場合には、テイテングポイントと物品位置
とが異なるため、荷卸し操作に問題点を有する。
載されている場合には、テイテングポイントと物品位置
とが異なるため、荷卸し操作に問題点を有する。
本発明の目的は、寸法の異なる種類の物品を高速で荷卸
し可能とした荷卸し装置を提供することにある。
し可能とした荷卸し装置を提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するために、物品の移載装置
と搬送装置とを備えた搬送ラインにおいて、複数個の物
品を一括把持することにより、物品の寸法がパレット毎
に異なっていても一定の動作シーケンスで把持動作を行
ない、荷卸しされた物品を搬送装置の速度変化により１
個ずつ分離して搬送するようにした点に特徴がある。
と搬送装置とを備えた搬送ラインにおいて、複数個の物
品を一括把持することにより、物品の寸法がパレット毎
に異なっていても一定の動作シーケンスで把持動作を行
ない、荷卸しされた物品を搬送装置の速度変化により１
個ずつ分離して搬送するようにした点に特徴がある。
以下本発月装置の一実施例を図面について説明する。
第１図〜第５図において、１はローラコンベアなどパレ
ット用の搬送装置で、この搬送装置１はダンボールなど
の物品３を複数個載置したパレット２を搬送する。４は
パレット２上の複数の物品３を一括して移載する移載装
置で、この移載装置４は図示Ｘ方向に移動可能な走行装
置４ａと、図示２方向に移動可能な昇降装置４ｂと、昇
降装置４ｂによりシャフト４ｆをガイドにしてＺ方向の
移動可能で、がっ物品把持装置４ｄ、サイドプレート４
ｅを備えたハンド４０などから構成されている。５は移
載装置４により一括して移載された物品３を位置決めし
て一列分ずつ搬送させる物品置台で、この物品置台５は
プツシヤ７．９、プツシヤプレート８およびストッパ１
０などから構成されている。６は物品３の搬送装置で、
この搬送装置は、搬送速度を低速から高速へ速度変化さ
せることにより、１列分の連らなった複数の物品３を分
離して１個ずつ搬送させる機能を有している。
ット用の搬送装置で、この搬送装置１はダンボールなど
の物品３を複数個載置したパレット２を搬送する。４は
パレット２上の複数の物品３を一括して移載する移載装
置で、この移載装置４は図示Ｘ方向に移動可能な走行装
置４ａと、図示２方向に移動可能な昇降装置４ｂと、昇
降装置４ｂによりシャフト４ｆをガイドにしてＺ方向の
移動可能で、がっ物品把持装置４ｄ、サイドプレート４
ｅを備えたハンド４０などから構成されている。５は移
載装置４により一括して移載された物品３を位置決めし
て一列分ずつ搬送させる物品置台で、この物品置台５は
プツシヤ７．９、プツシヤプレート８およびストッパ１
０などから構成されている。６は物品３の搬送装置で、
この搬送装置は、搬送速度を低速から高速へ速度変化さ
せることにより、１列分の連らなった複数の物品３を分
離して１個ずつ搬送させる機能を有している。
第６図は搬送装置６の搬送速度変化における物品３の分
離機能を説明するための説明図である。
離機能を説明するための説明図である。
第６図において、ローラｌｌａは大径のスプロケット１
２を有し、ベルト１４により駆動される。
２を有し、ベルト１４により駆動される。
またローラｌｌｂは小径のスプロケット１３を有し、ベ
ルト１４によりスプロケッ１〜１２の回転が伝達される
。ここでスプロケッ１−１２の直径をａ、周速をＶｌ、
スプロケット１３の直径をｂ、周速をｖｌとすると、Ｖ
、＝ｙ、Ｘ（ａ／ｂ）となり、スプロケットの直径比分
だけローラ］、 １ ｂば増速されることになる。した
がって物品置台５がら搬送されてきた物品３は、ローラ
１１がらローラ１１ｂに乗り移った瞬間に増速され、複
数の物品３は１個ずつ分離される。
ルト１４によりスプロケッ１〜１２の回転が伝達される
。ここでスプロケッ１−１２の直径をａ、周速をＶｌ、
スプロケット１３の直径をｂ、周速をｖｌとすると、Ｖ
、＝ｙ、Ｘ（ａ／ｂ）となり、スプロケットの直径比分
だけローラ］、 １ ｂば増速されることになる。した
がって物品置台５がら搬送されてきた物品３は、ローラ
１１がらローラ１１ｂに乗り移った瞬間に増速され、複
数の物品３は１個ずつ分離される。
次に本発明装置の動作を説明する。
まず、前工程からパレット２上に物品３が積載され、搬
送装置１上を搬送されて所定位置で停止する（第７図お
よび第１２図のステップ（ａ））。
送装置１上を搬送されて所定位置で停止する（第７図お
よび第１２図のステップ（ａ））。
次に移載装置４の走行装置４ａがパレット２上に移動し
た後、ハンド４ｃが下降して複数の物品３を一括把持し
て物品置台５上に移載する（第８図および第１２１１の
ステップ（ｂ））。このとき、ハンド４ｃは第５図に示
す如く物品把持装置４ｄが物品３に接触した位置で停止
して物品３を把持した後、サイドプレート４ｅにより側
面がら拘束する。
た後、ハンド４ｃが下降して複数の物品３を一括把持し
て物品置台５上に移載する（第８図および第１２１１の
ステップ（ｂ））。このとき、ハンド４ｃは第５図に示
す如く物品把持装置４ｄが物品３に接触した位置で停止
して物品３を把持した後、サイドプレート４ｅにより側
面がら拘束する。
物品置台５上に移載された物品３は、プツシヤ７および
プツシヤプレート８により位置決めされる。一方、プツ
シヤ９により移動可能なストッパ１０は、物品３の１列
分のみ通過できる位置にセットされる（第９図および第
１２図のステップ（Ｃ））。次にこの状態で物品置台５
の駆動装置（図示せず）により一列分の物品３は、搬送
装置６方向へ搬送される（第１０図および第１２図のス
テップ（ｄ））。
プツシヤプレート８により位置決めされる。一方、プツ
シヤ９により移動可能なストッパ１０は、物品３の１列
分のみ通過できる位置にセットされる（第９図および第
１２図のステップ（Ｃ））。次にこの状態で物品置台５
の駆動装置（図示せず）により一列分の物品３は、搬送
装置６方向へ搬送される（第１０図および第１２図のス
テップ（ｄ））。
さらに搬送装置６に搬送された物品３は、第６図に示す
如く搬送速度を変させることにより、低速から高速に切
換わる位置にて個別に分離されて次工程へ搬送される（
第１１図および第１２図のステップ（ｅ））。
如く搬送速度を変させることにより、低速から高速に切
換わる位置にて個別に分離されて次工程へ搬送される（
第１１図および第１２図のステップ（ｅ））。
本発明装置によれば、寸法の異なる多種類の物品を高速
で荷卸しおよび搬送することができる。
で荷卸しおよび搬送することができる。
また、寸法が異なっても、常に同一の動作シーケンスで
、荷卸しが可能となるため、制御機構が簡単で安価とな
る。
、荷卸しが可能となるため、制御機構が簡単で安価とな
る。
第１図は本発明の荷卸し装置の全体構成を示す斜視図、
第２図は第１図の平面図、第３図は本発明装置における
移載装置の平面図、第４図は第３図の側面図、第５図は
本発明装置におけるハンドの側面図、第６図は本発明に
おける物品搬送装置の分離機構を説明するための図、第
７図〜第１−１図は本発明装置の動作を説明するための
図、第１２図は本発明装置の動作を説明するためのフロ
−チャート図である。 １・・・パレット用搬送装置、２・・・パレット、３・
・・物品、４・・・移載装置、５・・・物品置台、６・
・・物品用搬第１目 第 ２ 目 Ｃ 早 ３ 目 第 、５ 日 第 ６ 口 第 ７ ■ 第 ８ 図 第 ７０ を 第 ７１ 国 第１？図 一一一一一ズテ′ンプ（αつ 」 一−−−−ステップ°Ｃｄ） 一一一一−ステップ＜ｅ）
第２図は第１図の平面図、第３図は本発明装置における
移載装置の平面図、第４図は第３図の側面図、第５図は
本発明装置におけるハンドの側面図、第６図は本発明に
おける物品搬送装置の分離機構を説明するための図、第
７図〜第１−１図は本発明装置の動作を説明するための
図、第１２図は本発明装置の動作を説明するためのフロ
−チャート図である。 １・・・パレット用搬送装置、２・・・パレット、３・
・・物品、４・・・移載装置、５・・・物品置台、６・
・・物品用搬第１目 第 ２ 目 Ｃ 早 ３ 目 第 、５ 日 第 ６ 口 第 ７ ■ 第 ８ 図 第 ７０ を 第 ７１ 国 第１？図 一一一一一ズテ′ンプ（αつ 」 一−−−−ステップ°Ｃｄ） 一一一一−ステップ＜ｅ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、パレツト上に複数列に積載され、寸法が異なる複数
の物品を昇降移動操作および水平移動操作により一括し
て荷卸しする移載装置と、前記物品を位置決めし、かつ
一列毎に払出し可能な物品置台と、前記物品置台からの
物品を搬送速度の変化により１個ずつ分離して搬送する
搬送装置とを備えたことを特徴とする荷卸し装置。 ２、前記物品置台は、物品を位置決めするプツシヤおよ
びプツシヤプレートと、物品を一列毎に払出しするスト
ツパから構成したことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の荷卸し装置。 ３、前記物品の搬送装置は、大径のスプロケツトを備え
たローラと、小径スプロケツトを備えたローラにより搬
送速度を変化させるように構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の荷卸し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15750884A JPS6137626A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 荷卸し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15750884A JPS6137626A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 荷卸し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6137626A true JPS6137626A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15651209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15750884A Pending JPS6137626A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 荷卸し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6137626A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002289672A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-04 | Asm Assembly Automation Ltd | 取り出し並びに配置処理のための装置及び方法 |
| CN104355072A (zh) * | 2014-09-25 | 2015-02-18 | 深圳市时代高科技设备有限公司 | 一种电池单元卸载设备 |
| JP2017088279A (ja) * | 2015-11-05 | 2017-05-25 | 株式会社東芝 | 搬送装置および搬送方法 |
| JP2018034991A (ja) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | 株式会社東芝 | 搬送装置、搬送方法、およびプログラム |
| CN111546523A (zh) * | 2020-04-01 | 2020-08-18 | 太仓北新建材有限公司 | 一种石膏板分切装置及自动上板方法 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15750884A patent/JPS6137626A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002289672A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-04 | Asm Assembly Automation Ltd | 取り出し並びに配置処理のための装置及び方法 |
| CN104355072A (zh) * | 2014-09-25 | 2015-02-18 | 深圳市时代高科技设备有限公司 | 一种电池单元卸载设备 |
| JP2017088279A (ja) * | 2015-11-05 | 2017-05-25 | 株式会社東芝 | 搬送装置および搬送方法 |
| US10569957B2 (en) | 2015-11-05 | 2020-02-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Transporter |
| JP2018034991A (ja) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | 株式会社東芝 | 搬送装置、搬送方法、およびプログラム |
| CN111546523A (zh) * | 2020-04-01 | 2020-08-18 | 太仓北新建材有限公司 | 一种石膏板分切装置及自动上板方法 |
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