JP2001158413A - ラベリング装置 - Google Patents
ラベリング装置Info
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Abstract
対象物1の位置や姿勢が一定しない状態であっても、搬
送コンベアを停止させることもなく、連続してラベルを
貼ることができるラベリング装置を提供する。 【解決手段】 搬送コンベア3の上流側で、カメラ21
が対象物1を撮像し、この撮像した画像を画像処理装置
27が処理して対象物の位置、姿勢、形状を認識し、搬
送コンベアの搬送距離をエンコーダ45が検知する。ロ
ボット29は、ラベルフィーダー47a、47bへ移動
してチャック39にラベル49a、49bを供給させ、
その後、前記認識された対象物1の位置と検知された搬
送距離とにより作成された移動データに基づいて、対象
物へ移動し、更に、認識された姿勢により自らの姿勢を
変更し、ラベリング動作を行う。
Description
上を連続的に搬送されてくる対象物に対し、ラベルを貼
る作業を行うラベリング装置に関する。
対象物へラベルを貼るためには、ラベルを貼るラベリン
グ機械の下方向、あるいは横方向を通過する対象物が、
所定の位置で所定の姿勢をしている必要があった。この
ため、例えば図4(A)に示すように、対象物1を搬送
する搬送コンベア3の上面に接近した状態で一対のガイ
ド5を設け、このガイド5により対象物1の位置と姿勢
を規制することがある。
物1の姿勢が一定しない場合には、たとえば図4(B)
に示すように、各対象物1を搬送用のパレット7に保持
させて搬送を行う。このパレット7は、たとえば、上面
中央に対象物1に合わせたくぼみ9が形成され、このく
ぼみ9に対象物1を嵌合することで、対象物1のある程
度の姿勢を規制する。このようなパレット7を用いるこ
とで前記図4(A)に示すようなガイド5を用いて位置
と完全な姿勢の規制を行うことが可能となる。
合には、たとえば図4(C)に示すように、位置規制装
置11を用いることが可能である。すなわち、対象物1
に向かって前進後退を行う一対の接触体13により、対
象物1を両側から挟み、位置と姿勢を規制するものであ
る。
て、搬送コンベア3の上を搬送されてくる姿勢と位置が
一定しない対象物1を、ハンドリングし、次工程への作
業を行うために、図5に示すように、画像処理装置とロ
ボット15を備えたコンベアトラッキングシステムが存
在する。
ラ17が対象物1を撮像し、この撮像した画像を画像処
理装置(図示せず)が処理して、対象物1の位置、姿
勢、及び形状などを認識する。搬送コンベア3の下流側
に配置されたロボット15は、前記認識された位置、姿
勢、形状などにより、自らの姿勢を変更して対象物1を
掴み、たとえば次工程への作業を行う。
従来技術のうち、図4(A)(B)(C)に示す技術
は、対象物1によっては使えない場合がある。すなわ
ち、対象物1がセラミックやガラスなどで成形され欠け
やすいものである場合、食品のこんにゃくあるいは袋詰
めされた食品などのように柔らかいものである場合に
は、同図(A)(B)の技術の使用は困難であり、さら
には炉から出てきたICセラミックパッケージのような
高温状態の焼成品などの場合には、特に同図(B)は不
都合である。
象物1の大きさや形状が変更されると、ガイド5、パレ
ット7、接触体11などを変更せねばならず、この変更
のためのコストが増加し、また不要となったガイド5、
パレット7、接触体11などの廃棄が必要となり、環境
への影響が心配される。
ムにおいては、対象物1がロボット15の作業位置にき
た際に、搬送コンベア3を一度停止させ、対象物1が静
止した状態でロボット15の作業が行われていた。この
ため、作業効率が悪くなってしまうものであった。
なされたもので、対象物が欠けやすいもの、柔らかいも
の、または熱いものであっても自在にラベリングが行わ
れ、ガイド、パレット、更には接触体の変更が必要であ
り、搬送コンベアを停止させずにラベリング作業を行う
ことができるラベリング装置を提供することを目的とす
る。
めに、第一の発明は、対象物を連続的に搬送する搬送コ
ンベアと、対象物を撮像するカメラと、撮像した画像を
処理して対象物の位置および姿勢を認識する画像処理装
置と、搬送コンベアの搬送距離を検知するエンコーダ
と、前記カメラよりも搬送コンベアの下流側に配置され
るロボットと、このロボットに取り付けられたラベリン
グ用のチャックと、このチャックへラベルを供給するた
めのラベルフィーダーと、前記認識された対象物の位置
および前記検知され搬送距離から、ロボットが対象物へ
移動するための移動データを作成してロボットを移動さ
せ、前記認識された姿勢によりロボットの姿勢を変更し
てラベリング動作を行わせる制御装置と、を備えたこと
を特徴とするラベリング装置である。
は、ロボットとは別体に配置され、前記制御装置は、ロ
ボットを対象物へ移動させる前に前記ラベルフィーダー
へ移動させ、前記チャックにラベルを供給させることを
特徴とするラベリング装置である。
は、複数のラベルを配置するため複数台が配置され、画
像処理装置は対象物の形状を認識し、前記制御装置は、
前記認識された形状によって特定されるラベルを供給す
る前記ラベルフィーダーへ前記ロボットを移動させ、前
記チャックにラベルを供給させることを特徴とするラベ
リング装置である。
図2において説明する。図1(A)に示すように搬送コ
ンベア3の上流側には、対象物1a、1bを撮像するた
めのカメラ21が設けられる。このカメラ21は、搬送
コンベア3を覆うボックス状の覆い23の天井部分に取
り付けられている。また、この覆い23の天井部分、及
び搬送コンベア3の往路3aと復路3bの間には、蛍光
灯などからなる照明装置25が配置される。カメラ21
には、撮像した画像を処理するための画像処理装置27
が接続される。
を行うロボット29が配置される。このロボット29は
三次元の動きを行うロボットであり、水平面内で二次元
の動きを行うために、本体31に対し取り付けられ水平
面内で回動する第一アーム33と、第一アーム33の先
端において水平面内で回動する第二アーム35、第二ア
ーム35の先端で上下方向にスライドし、回動するスラ
イドロッド37を有し、このスライドロッド37の先端
にラベリングを行うための吸着チャック39が取り付け
られている。
41は、透明のアクリル板などからなり、照明のための
光が透過できる。搬送コンベア3の搬送を、従動軸43
とともに行うための図示しないコンベアモータの駆動軸
には、この駆動軸の回転数を検出することで搬送コンベ
アの搬送距離を検知するエンコーダ45が設けられてい
る。
ー47a、47bが二台配置される。各ラベルフィーダ
ー47a、47bは異なるラベル49a、49bを供給
する。各ラベル49a、49bは、搬送コンベア3上を
混在した状態で搬送されてくる二種類の対象物1a、1
bに対し、どちらのラベルをどちらの対象物に貼るのか
が、予め決められている。
ル49a、49bが貼り付けられたエンドレスのベース
紙51(図1(B))がコイル状に巻かれた供給ロール
53と、このベース紙51が導かれ先端が鋭角になって
いる台座55を有する。この台座55の先端で、ベース
紙51は下側へ鋭角に折り曲げられて戻され、図示しな
い巻取ロールに巻き取られる。
角に折り曲げられ、このベース紙51の表面に貼り付い
ているラベル49が自動的に剥がれ、ほぼ水平に位置す
る。所定寸法が剥がれた状態で、ラベル49の大部分は
空中に存在する。そこへロボット29のチャック39が
移動してきて、ラベル49を吸着する。
説明する。ロボット29は所定の待機位置に待機した状
態(S1)で、搬送コンベア3の上を二種類の対象物1
a、1bが混在した状態で連続的に搬送されてくる。搬
送コンベア3の上流側に配置されたカメラ21が、対象
物1aまたは1bを撮像し、この撮像された画像信号
は、画像処理装置27へ送られ、対象物の形状、姿勢、
及び位置が認識される(S2)。
れば(S3)、制御装置はロボットの一方のラベルフィ
ーダー47aへ移動させ、ロボット29の先端のチャッ
ク39へラベル49aを吸着させる(S4)。このよう
にしてラベル49aが選択される。
りロボット29はあらかじめ予定されるラベリング位置
の上空へ移動する(S7)。このとき、前記認識された
対象物1aの位置とエンコーダ45により検知された搬
送距離とにより作成された移動データに基づいて、対象
物1aへの移動を行う。そして、認識された対象物1a
の姿勢に基づいて、自らのチャック39の姿勢を、すな
わち貼り付けようとするラベル49aの水平面内におけ
る姿勢を変更する(S8)。
領域内に存在するか否かを判定する(S9)。対象物1
aがロボット29の稼動領域内に存在しない場合は、そ
のままの状態で待機する。対象物1aがロボット29の
稼動領域内に存在する場合は、チャック39が下降し、
対象物1aにラベル49aを貼り付ける。その後、チャ
ック39は上昇し(S10)、再び待機位置に待機す
る。認識された形状が対象物1bの形状が、形状aでな
く(S3)形状bであれば(S5)、類似の手順(S
6)(S7)(S8)(S9)(S10)で、ラベル4
9bを貼り付ける。
う際のチャック39の対象物1への接触圧力は、非常に
小さくて済むので、対象物1が欠けやすい材料のもので
あっても欠けたりすることがない。また、対象物1が炉
から出てきたばかりの熱いものであっても、ラベリング
のための接触は瞬間的なもので済むので、不都合を生じ
ない。
は、ラベルフィーダー47a、47bはロボット29と
は別体に配置されるものであったが、他の実施形態にお
いては、例えば図3に示すように、ラベルフィーダー4
7a、47bに相当する装置を要素別に分けたりして、
ロボットと一体に取り付けることも可能である。また、
ラベルフィーダーの台数は2台に限定されるものではな
く、図3に示すような1台の場合でも3台以上であって
も良い。
次元の動きをするために、二本のアームと一本のスライ
ドロッドを有するものであったが、他の実施形態におい
ては図3に示すように、搬送コンベア3の搬送方向に対
し直交し直線移動する左右スライダー61と、この左右
スライダー61の上で搬送方向へ直線移動を行う前後ス
ライダー63と、この前後スライダー63に対し上下方
向へスライド移動および回動を行うスライドロッド65
を有するものとしても良い(図5参照)。
ルの供給ロール67と巻取ロール69が設けられる。供
給ロール67から巻き出されたベース紙51は、前後ス
ライダー63に一体的に設けられたガイドローラ71に
ガイドされつつ、スライドロッド65の先端に設けられ
たラベリングユニット73に供給される。ラベリングユ
ニット73では、ベース紙51から剥がされたラベル4
9(図1(B)参照)が、粘着面を下向きにして対象物
1へ押し付けられ、ラベリングが行われる。
再び上方へ戻されガイドローラ75にガイドされつつ、
巻取ローラ69に巻き取られる。ガイドローラ71、7
5の働きにより、前後スライダー63の水平方向の動き
に対し、及びスライドロッド65の上下方向の動きに対
しベース紙51が邪魔にならずに済む。
理装置は二次元の画像処理を行うもので、対象物の位
置、姿勢、形状を水平面内において認識するものであっ
たが、他の実施形態においては、三次元の画像処理を行
うものであっても良い。この場合には、ロボットのロッ
ドが昇降する距離をあらかじめ設定するか、又は図示し
ないバネによって対象物との接触誤差を吸収する対策手
段を設けなくても、画像によってあらかじめロッドの昇
降すべき距離が認識できる。
対象物の位置や姿勢が一定しない状態でも、ロボットの
姿勢を変更してラベリング動作が行えると共に、画像処
理装置により認識された対象物の位置、及びエンコーダ
により検知された搬送コンベアの搬送距離から、搬送コ
ンベアを停止させないまま、ロボットが対象物へ移動し
てラベリングを行うことができ、作業効率を向上でき
る。
らかいもの、または熱いものであっても自在にラベリン
グが行われる。また、従来必要であったガイド、パレッ
ト、更には接触体の変更が不要である。また、本発明に
よれば、たとえばラベルフィーダーをロボットと一体に
設けた場合に比べ、ラベルフィーダーを別体に配置し、
ロボットはラベルフィーダーへ移動しロボットのチャッ
クにラベルが供給された後に、対象物へ移動しラベリン
グを行うことになり、ロボットの重量負担を軽くするこ
とができる。
を複数種類の対象物が混在した状態で搬送されてきて
も、画像処理装置が対象物の形状を認識することで、ロ
ボットはその認識された形状によって特定されるラベル
を供給するラベルフィーダーへ移動し、必要なラベルを
チャックに供給させることで、混在する複数種類の対象
物へ自在にラベリングを行うことが可能となる。
装置の全体概略図 (B)(A)のラベルフィーダーの先端の縦断面図であ
る。
ート図である。
を示すもので、ラベルフィーダーがロボットに一体的に
設けられた状態を示す一部側面図である。
物の位置及び姿勢をガイドによって規制する状態を示す
斜視図 (B)は対象物の姿勢を規制するために用いられるパレ
ットの斜視図 (C)は対象物の位置及び姿勢を規制するための規制装
置を示す平面図である。
全体概略図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 対象物を連続的に搬送する搬送コンベア
と、対象物を撮像するカメラと、撮像した画像を処理し
て対象物の位置および姿勢を認識する画像処理装置と、
搬送コンベアの搬送距離を検知するエンコーダと、前記
カメラよりも搬送コンベアの下流側に配置されるロボッ
トと、このロボットに取り付けられたラベリング用のチ
ャックと、このチャックへラベルを供給するためのラベ
ルフィーダーと、前記認識された対象物の位置および前
記検知された搬送距離から、ロボットが対象物へ移動す
るための移動データを作成してロボットを移動させ、前
記認識された姿勢によりロボットの姿勢を変更してラベ
リング動作を行わせる制御装置と、を備えたことを特徴
とするラベリング装置。 - 【請求項2】 前記ラベルフィーダーは、ロボットとは
別体に配置され、前記制御装置は、ロボットを対象物へ
移動させる前に前記ラベルフィーダーへ移動させ、前記
チャックにラベルを供給させることを特徴とする請求項
1に記載のラベリング装置。 - 【請求項3】 前記ラベルフィーダーは、複数のラベル
を配置するため複数台が配置され、画像処理装置は対象
物の形状を認識し、前記制御装置は、前記認識された形
状によって特定されるラベルを供給する前記ラベルフィ
ーダーへ前記ロボットを移動させ、前記チャックにラベ
ルを供給させることを特徴とする請求項2に記載のラベ
リング装置。
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