JP5013196B2 - 自動二輪車 - Google Patents

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本発明は、パワーユニットの回転駆動力をドライブシャフト及びファイナルギアケースに収納される減速機を介して後輪に伝達する自動二輪車に関する。
従来の自動二輪車として、パワーユニットと後輪とを、スイングアームを貫通したドライブシャフト、及びドライブシャフトの後端に歯車連結された減速機で連結したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平1−106795号公報
ところで、上記特許文献1に記載の自動二輪車では、車体フレーム等は各種ボディカバーで覆われているが、スイングアーム、特にファイナルギアケース周りはカバーで覆われていないため、自動二輪車の外観性を向上させるために、ファイナルギアケースに意匠を施していた。そして、ファイナルギアケースが鋳造製である場合、ファイナルギアケースを成形するための金型の形状が複雑になるので、製造コストが増加したり、重量が増加したりする可能性があった。
本発明は、このような課題を解消するためになされたものであり、その目的は、自動二輪車の外観性を向上することができ、自動二輪車の製造コストを低減し、重量も軽くすることができる自動二輪車を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、車体フレームに取り付けられるパワーユニットと、車体フレームに揺動自在に支持されるスイングアームと、スイングアームの後端部に結合されるファイナルギアケースと、ファイナルギアケースに軸支される後輪と、を備え、パワーユニットと後輪とを、スイングアームを貫通するドライブシャフト、及びファイナルギアケースに収納される減速機を介して連結する自動二輪車であって、ファイナルギアケースの外側を覆うファイナルギアケースカバーを備え、ファイナルギアケースカバーの内側にリアブレーキホースを配管し、ファイナルギアケースカバーでリアブレーキホースをガイドすることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明の構成に加えて、ファイナルギアケースカバーは、合成樹脂製であって、ファイナルギアケース内に封入される潤滑油の油面よりも上方において、ファイナルギアケースに結合されることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の発明の構成に加えて、ファイナルギアケースカバーは、後輪の車軸の後方において、ファイナルギアケースに結合されており、ファイナルギアケースカバーの前部は、スイングアームの側方まで延設されてスイングアームに結合されることを特徴とする。
請求項に係る発明は、請求項1に記載の発明の構成に加えて、ファイナルギアケースカバーに導風孔を設け、導風孔により走行風がファイナルギアケース周りに導かれることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ファイナルギアケースの外側を覆うファイナルギアケースカバーを備えるため、自動二輪車の外観性を向上することができる。また、ファイナルギアケースに意匠を施す必要がなくなるので、自動二輪車の製造コストを低減し、重量も軽くすることができる。
また、請求項1に記載の発明によれば、ファイナルギアケースカバーの内側にリアブレーキホースを配管し、ファイナルギアケースカバーでリアブレーキホースをガイドするため、リアブレーキホースを固定するためのクランプ等の部品を削減することができ、自動二輪車の製造コストを低減することができる。また、ファイナルギアケースカバーがリアブレーキホースを内側に覆い隠すため、自動二輪車の外観性をさらに向上することができる。
請求項2に記載の発明によれば、ファイナルギアケースカバーが、合成樹脂製であるため、取付構造を簡素にすることができ、製造コストを低減することができる。また、ファイナルギアケースカバーが、ファイナルギアケース内に封入される潤滑油の油面よりも上方において、ファイナルギアケースに結合されるため、ファイナルギアケース内の潤滑油の温度の影響を直接受けることがないので、ファイナルギアケースカバーの耐久性を向上することができる。
請求項3に記載の発明によれば、ファイナルギアケースカバーは、後輪の車軸の後方において、ファイナルギアケースに結合されており、ファイナルギアケースカバーの前部は、スイングアームの側方まで延設されてスイングアームに結合されるため、ファイナルギアケースカバーの取り付け剛性を向上することができる。また、スイングアームの側方まで延設されたファイナルギアケースカバーにより、スイングアームとファイナルギアケースとの接合部を覆い隠すことができるので、自動二輪車の外観性をさらに向上することができる。
請求項に記載の発明によれば、ファイナルギアケースカバーに導風孔を設け、導風孔により走行風がファイナルギアケース周りに導かれるため、ファイナルギアケースを効率よく冷却することができる。
以下、本発明に係る自動二輪車の一実施形態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る自動二輪車を説明するための側面図、図2は図1に示す自動二輪車のファイナルギアケース周りの平面断面図、図3は図1に示す自動二輪車のファイナルギアケース周りの拡大側面図、図4は図3に示すファイナルギアケースカバーを取り外した状態のファイナルギアケース周りの拡大側面図、図5は図3に示すA矢視図、図6は本発明に係る自動二輪車の変形例を説明するための要部拡大平面図である。なお、以下の説明において、前後、左右、上下は、運転者から見た方向に従い、前方をFr、後方をRr、左側をL、右側をR、上方をU、下方をD、として示す。
本実施形態の自動二輪車10は、図1及び図2に示すように、シャフトドライブ式の車両であって、メインフレーム11と、メインフレーム11の前端部に設けられるヘッドパイプ12に回動可能に支持されるフロントフォーク13と、フロントフォーク13の上部に固定されるハンドル14と、フロントフォーク13の下部に軸支される前輪15と、メインフレーム11の下部に取り付けられ、エンジンEとトランスミッションMとを一体に有するパワーユニット16と、メインフレーム11の後下部に揺動自在に取り付けられるスイングアーム17と、スイングアーム17の後端部に軸支される後輪18と、スイングアーム17を車両前後方向に貫通するドライブシャフト19と、スイングアーム17の後端に連結されるファイナルギアケース20と、ファイナルギアケース20内に収納される減速機21と、を備える。そして、パワーユニット16の回転駆動力は、ドライブシャフト19及びファイナルギアケース20内の減速機21を介して後輪18に伝達される。
また、図1中の符号22はシートレール、符号23はリアサブフレーム、符合24はダウンフレーム、符号25はフロントカウル、符号26はウィンドシールド、符号27はヘッドランプ、符号28はタンクカバー、符号29はシート、符号30はリアカウル、符号31はリアフェンダ、符号32は燃料タンク、符号33はエアクリーナ、符号34はラジエータ、符号35は排気管、符号36はキャタライザ、符号37はリアクッションユニット、符号38はフロントブレーキキャリパ、符号39はフロントブレーキロータである。
また、後輪18には、図4に示すように、リアブレーキロータ41が取り付けられており、このリアブレーキロータ41に制動力を与えるリアブレーキキャリパ42と、駐車時にリアブレーキロータ41を固定するパーキングブレーキキャリパ43と、がファイナルギアケース20に組み付けられている。
スイングアーム17には、図2に示すように、車体前後方向に沿ってドライブシャフト19が貫通収納されており、このドライドシャフト19は、前側ユニバーサルジョイント44を介して、前端部がトランスミッションMの出力軸に連結されると共に、後側ユニバーサルジョイント45を介して、後端部がファイナルギアケース20内の減速機21に連結される。
ファイナルギアケース20は、図4に示すように、その前端部に形成されるフランジ部20cに突設される上下左右の計4本のスタッドボルト46をスイングアーム17の後端部に形成されるフランジ部17aに貫通させ、各スタッドボルト46にナット47を締結することによって、スイングアーム17に結合される。
減速機21は、図2に示すように、ファイナルギアケース20の第1ハウジング20aに回動可能に収納され、後側ユニバーサルジョイント45に連結される駆動ベベルギア48と、ファイナルギアケース20の第2ハウジング20bに回動可能に収納される車軸50に結合され、駆動ベベルギア48と噛合する従動ベベルギア49と、を備える。また、車軸50には、ハブボルト51により後輪18が締結される。
また、ファイナルギアケース20には、図4に示すように、その側面に形成される給油口20dの下端まで潤滑油が封入されており、潤滑油の油面Lは給油口20dの下端に設定される。なお、給油口20dは、不図示のオイルフィラーキャップにより閉塞される。
そして、本実施形態では、図3に示すように、スイングアーム17及びファイナルギアケース20に、スイングアーム17の後部からファイナルギアケース20の外側を覆うファイナルギアケースカバー60が取付けられている。
ファイナルギアケースカバー60は、合成樹脂製であり、図3に示すように、スイングアーム17の後部の上面、側面、及び下面を覆う前部カバー部61と、ファイナルギアケース20の側面及び外周面を覆う後部カバー部62と、を一体に備える。
また、ファイナルギアケースカバー60には、後部カバー部62の上部にエアインレット(導風孔)62aが形成されると共に、後部カバー部62の後部にエアアウトレット(導風孔)62bが形成される。これにより、走行風がエアインレット62aからファイナルギアケースカバー60内に導入され、エアアウトレット62bから導出されるので、ファイナルギアケース20が走行風により冷却される。
そして、ファイナルギアケースカバー60は、図3及び図4に示すように、前部カバー部61の側面に形成される前部固定孔63からスイングアーム17の側面に形成される前部ねじ孔64に固定ボルト65を締結すると共に、後部カバー部62の後方上部の外周面に形成される後部固定孔66からファイナルギアケース20の外周面に形成される後部ねじ孔67に固定ボルト68を締結することによって、スイングアーム17及びファイナルギアケース20に固定される。また、図5に示すように、前部カバー部61の前部固定孔63と固定ボルト65との間にはゴム製の緩衝部材69が介装される。なお、後部カバー部62の後部固定孔66と固定ボルト68との間にも同様に緩衝部材69が介装される。
また、本実施形態では、ファイナルギアケースカバー60の結合部である前部固定孔63及び前部ねじ孔64が、潤滑油が封入されないスイングアーム17の側面に配置されると共に、同じく結合部である後部固定孔66及び後部ねじ孔67が、ファイナルギアケース20内に封入される潤滑油の油面Lより上方に配置される。これにより、ファイナルギアケースカバー60が、ファイナルギアケース20内の潤滑油の温度の影響を直接受けることがないので、ファイナルギアケースカバー60の耐久性が向上する。
さらに、本実施形態では、ファイナルギアケースカバー60は、リアブレーキキャリパ42に接続されるリアブレーキホース42aの配索をガイドすると共に、リアブレーキホース42aの後部を覆い隠している。これにより、リアブレーキホース42aを固定するためのクランプ等が不要となるので、自動二輪車10の製造コストが低減される。また、リアブレーキホース42aの一部を覆い隠すので、自動二輪車10の外観性が向上される。
以上説明したように、本実施形態の自動二輪車10によれば、ファイナルギアケース20の外側を覆うファイナルギアケースカバー60を備えるため、自動二輪車10の外観性を向上することができる。また、ファイナルギアケース20に意匠を施す必要がなくなるので、自動二輪車10の製造コストを低減することができる。また、全体として重量も軽くすることができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、ファイナルギアケースカバー60が、合成樹脂製であるため、取付構造を簡素にすることができ、製造コストを低減することができる。また、ファイナルギアケースカバー60が、ファイナルギアケース20内に封入される潤滑油の油面Lよりも上方において、ファイナルギアケース20に結合されるため、ファイナルギアケース20内の潤滑油の温度の影響を直接受けることがないので、ファイナルギアケースカバー60の耐久性を向上することができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、ファイナルギアケースカバー60は、後輪18の車軸50の後方において、ファイナルギアケース20に結合されており、ファイナルギアケースカバー60の前部は、スイングアーム17の側方まで延設されてスイングアーム17に結合されるため、ファイナルギアケースカバー60の取り付け剛性を向上することができる。また、スイングアーム17の側方まで延設されたファイナルギアケースカバー60により、スイングアーム17とファイナルギアケース20との接合部を覆い隠すことができるので、自動二輪車10の外観性をさらに向上することができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、ファイナルギアケースカバー60がリアブレーキキャリパ42に接続されるリアブレーキホース42aの配索をガイドするため、リアブレーキホース42aを固定するためのクランプ等の部品を削減することができ、自動二輪車10の製造コストを低減することができる。また、ファイナルギアケースカバー60がリアブレーキホース42aを内側に覆い隠すため、自動二輪車10の外観性をさらに向上することができる。
さらに、本実施形態の自動二輪車10によれば、ファイナルギアケースカバー60にエアインレット62a及びエアアウトレット62bを設け、エアインレット62a及びエアアウトレット62bにより走行風がファイナルギアケース20周りに導かれるため、ファイナルギアケース20を効率よく冷却することができる。
なお、本実施形態の変形例として、図6に示すように、スイングアーム17とファイナルギアケース20とを結合する4本のスタッドボルト46の内の車幅方向外側の2本をスイングアーム17のフランジ部17aに突設して、この2本のスタッドボルト46をファイナルギアケース20のフランジ部20cに貫通させ、各スタッドボルト46にナット47を締結するようにしてもよい。この場合、車幅方向内側の2本のスタッドボルト46には前方からナット47が締結され、車幅方向外側の2本のスタッドボルト46には後方からナット47が締結される。これにより、組立作業者によるナット47の締結作業が容易になるので、自動二輪車10の組立て性を向上することができる。
本発明に係る自動二輪車を説明するための側面図である。 図1に示す自動二輪車のファイナルギアケース周りの平面断面図である。 図1に示す自動二輪車のファイナルギアケース周りの拡大側面図である。 図3に示すファイナルギアケースカバーを取り外した状態のファイナルギアケース周りの拡大側面図である。 図3に示すA矢視図である。 本発明に係る自動二輪車の変形例を説明するための要部拡大平面図である。
符号の説明
10 自動二輪車
11 メインフレーム(車体フレーム)
15 前輪
16 パワーユニット
17 スイングアーム
18 後輪
19 ドライブシャフト
20 ファイナルギアケース
21 減速機
41 リアブレーキロータ
42 リアブレーキキャリパ
42a リアブレーキホース
43 パーキングブレーキキャリパ
50 車軸
60 ファイナルギアケースカバー
61 前部カバー部
62 後部カバー部
62a エアインレット(導風孔)
62b エアアウトレット(導風孔)
63 前部固定孔
64 前部ねじ孔
65 固定ボルト
66 後部固定孔
67 後部ねじ孔
68 固定ボルト
69 緩衝部材
L 油面

Claims (4)

  1. 車体フレームに取り付けられるパワーユニットと、前記車体フレームに揺動自在に支持されるスイングアームと、前記スイングアームの後端部に結合されるファイナルギアケースと、前記ファイナルギアケースに軸支される後輪と、を備え、
    前記パワーユニットと前記後輪とを、前記スイングアームを貫通するドライブシャフト、及び前記ファイナルギアケースに収納される減速機を介して連結する自動二輪車であって、
    前記ファイナルギアケースの外側を覆うファイナルギアケースカバーを備え
    前記ファイナルギアケースカバーの内側にリアブレーキホースを配管し、
    前記ファイナルギアケースカバーで前記リアブレーキホースをガイドすることを特徴とする自動二輪車。
  2. 前記ファイナルギアケースカバーは、合成樹脂製であって、
    前記ファイナルギアケース内に封入される潤滑油の油面よりも上方において、前記ファイナルギアケースに結合されることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車。
  3. 前記ファイナルギアケースカバーは、前記後輪の車軸の後方において、前記ファイナルギアケースに結合されており、
    前記ファイナルギアケースカバーの前部は、前記スイングアームの側方まで延設されて前記スイングアームに結合されることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動二輪車。
  4. 前記ファイナルギアケースカバーに導風孔を設け、
    前記導風孔により走行風が前記ファイナルギアケース周りに導かれることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車。
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