JP5011116B2 - 変調の制約及び誤り制御を用いて情報の符号化及び復号化を実行する方法及びシステム - Google Patents
変調の制約及び誤り制御を用いて情報の符号化及び復号化を実行する方法及びシステム Download PDFInfo
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Description
典型的には誤り訂正符号(ECC)エンコーダのバイナリ出力であってもよいユーザデータのシーケンスは、連続的な複数のデータブロックに分離され、以後、これらのデータブロックをユーザデータセグメントと呼ぶ。各ユーザデータセグメントは、さらにいくつかのデータ語に分割された上で、別々に符号化される。
R=M/N
=Rn−(n/N)(Rn−Rp) (1)
第1の好適な実施形態では、符号はNRZI形式で設計される。図1は、本発明の第1の実施形態に係る符号化装置を制約付きパリティチェックエンコーダ10の形式で示す概略的なブロック図であり、このパリティチェックエンコーダ10は、例えば図2のフローチャートに示すプロセスに従って動作してもよい。図示するように、Mビットのユーザデータセグメント12は、K+1個のデータ語に分割される(ステップS102)。これらのデータ語の中で、先頭からK個のデータ語14は、通常制約付きエンコーダ16によって個別に第1の成分符号語に符号化される(ステップS104)。エンコーダの出力では、K個の通常制約付き符号語14aが取得される。K+1番目のデータ語18は、パリティ関連制約付きエンコーダ20によって第2の成分符号語に符号化される(ステップS108)、この第2の成分符号語はパリティ関連制約付き符号語18aとして示されている。データ語を2つの制約付き符号語14a及び18aに符号化する間、次の状態情報22が、各エンコーダ16又は20から、図1では1つ右側にあるエンコーダである次のエンコーダ16又は20へ送られる。次の状態情報22は、例えば、読み出し専用メモリ(ROM)に格納された符号テーブルから、又は組み合わせ論理回路を用いて実装された符号テーブルから取得される、この状態情報は次の状態を示し、当該次の状態から、次のデータ語を符号化するための符号語が選択される。パリティ関連制約付きエンコーダ20の場合、次の状態情報22の出力は、まずバッファメモリ24に格納される。バッファメモリの出力における格納されていた状態情報22aは、この後、エンコーダ10の第1の通常制約付きエンコーダ16へ送られるとともに、次のデータセグメントのデータ語1を符号化する。従って、第1の通常制約付きエンコーダ16は、現在のデータセグメントのデータ語1の形式の入力と、先行するデータセグメントを符号化する間にパリティ関連制約付きエンコーダ20の出力から取得された状態情報である入力とを有する。最も先頭のデータセグメントについては、第1の通常制約付きエンコーダ16の次の状態の初期状態は、状態1(S1)であるものとする。エンコーダ16及び20は同じFSMに基づき、この符号化プロセスは、成分符号語間にさらなる冗長ビットを導入することなく(d,k)制約が満たされることを保証する。
(2)所与のパリティチェック多項式又はパリティチェック行列に基づいて、かつ通常制約付き符号語を含むシーケンスの長さを考慮して、ステップ(1)から取得される候補符号語のパリティチェックビットを計算し(ステップS206)、これらを複数の符号語集合にてなるグループに分配する(ステップS208)。合計で2p個の符号語集合が取得される。
(3)2p個の符号語集合を互いに連結し(ステップS210)、パリティ関連制約付き符号の符号化/復号化を実行するための符号テーブルを形成する(ステップS212)。通常制約付き符号の符号テーブルに比べると、パリティ関連制約付き符号用に設計される符号テーブルは、2p倍に拡大されている。FSMの各状態において、1つのユーザデータ語にマッピングされる可能性のある候補符号語の集合は2p個存在する。符号化を実行する間は、図1に示すように、通常制約付き符号語のシーケンスのパリティチェックビットがまず計算され、同じパリティチェックビットを有するパリティ関連符号語が候補符号語集合から選択されてユーザデータ語へ割り当てられる。
(4)「0」の長い連で開始するか又は終了する符号語を削除することで符号テーブルを最適化することにより、又はFSMにおける状態の数を増加させることにより、ステップ(3)から取得されるテーブル内の候補符号語のk制約を元のkへと強化する(ステップS214)。
m個のユーザデータビット及びp個のパリティチェックビットを有するパリティ関連制約付き符号を設計する場合、同じタイプの状態のグループにてなる状態集合から取り出される候補符号語の数は、その状態集合内の状態の数の少なくとも2m+p倍である必要がある。イミンクらが提案するd=1符号のFSM(文献を参照)により、下記の基準を得ることができる。
S|C00|+S1|C01|≧S12m+p
(2)
[数3]
S(|C00|+|C10|)+S1(|C01|+|C11|)≧S2m+p
(3)
S|C’00|+S1|C’01|≧S12m
(4)
[数5]
S(|C’00|+|C’10|)+S1(|C’01|+|C’11|)≧S2m
(5)
同様に、d=2制約の場合には、パリティ関連制約付き符号の設計基準は次式になる。
S|C0000|+(S1+S2)|C0010|+S1|C0001|
≧S12m+p
(6)
[数7]
S|C0000|+(S1+S2)|C0010|+S1|C0001|
+S|C0100|+(S1+S2)|C0110|+S1|C0101|
≧(S1+S2)2m+p
(7)
[数8]
S|C0000|+(S1+S2)|C0010|+S1|C0001|
+S|C0100|+(S1+S2)|C0110|+S1|C0101|
+S|C1000|+(S1+S2)|C1010|+S1|C1001|
≧S2m+p
(8)
S|C’0000|+(S1+S2)|C’0010|+S1|C’0001|
≧S12m
(9)
[数10]
S|C’0000|+(S1+S2)|C’0010|+S1|C’0001|
+S|C’0100|+(S1+S2)|C’0110|+S1|C’0101|
≧(S1+S2)2m
(10)
[数11]
S|C’0000|+(S1+S2)|C’0010|+S1|C’0001|
+S|C’0100|+(S1+S2)|C’0110|+S1|C’0101|
+S|C’1000|+(S1+S2)|C’1010|+S1|C’1001|
≧S2m
(11)
符号設計に関する上述の説明では、符号化されるビットはすべてNRZI形式で定義されている。本発明はさらに、符号をNRZ形式で設計する手法を提案する。データは、下記の理由によりNRZ形式で符号化することが好ましい場合がある。
これまでに提案した符号設計方法及び本発明の範囲内にある他の設計方法を使用すれば、例えば光記録システムのための、様々な新しい制約付きパリティチェック符号を設計することができる。以下、このようないくつかの新規な符号の例を示す。これらの例では、誤り検出に必要なパリティチェックビット数を削減しかつ誤り訂正又は後処理を簡単化できるので、符号をNRZ形式で設計する。
Claims (85)
- データソースからのデータを符号化する方法であって、入力されたユーザデータセグメントは複数のデータ語に分割され、上記方法は、
上記複数のデータ語を1つ又は複数の第1の成分符号語と1つの第2の成分符号語とに符号化することと、
上記1つ又は複数の第1の成分符号語に上記第2の成分符号語を連結して結合された符号語を提供することとを含み、上記結合された符号語の全体には予め決められた複数ビットのパリティチェックの制約が課され、上記パリティチェックの制約は、組織的線形ブロック符号のパリティチェック多項式又はパリティチェック行列によって定義され、
上記1つ又は複数の第1の成分符号語は通常制約付き符号の1つ又は複数の符号語を含み、上記第2の成分符号語はパリティ関連制約付き符号の符号語を含み、
上記結合された符号語は最小ランレングス制約d=1及びd=2のうちの一方の変調制約に従い、
上記パリティ関連制約付き符号は候補符号語集合から選択される方法。 - 上記第1及び第2の成分符号語を連結することは、上記結合された符号語に対する予め決められたパリティチェックの制約を達成する請求項1記載の方法。
- 上記通常制約付き符号及び上記パリティ関連制約付き符号は固定長の有限状態符号である請求項1又は2記載の方法。
- 上記通常制約付き符号及び上記パリティ関連制約付き符号はシャノン容量に接近する符号レートを有する、請求項1〜3のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 1つのデータ語は1つの制約付き符号語にのみ符号化される、請求項1〜4のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記パリティ関連制約付き符号語の様々なパリティチェックビットは、予め定義されたパリティチェック多項式又はパリティチェック行列に対応する、請求項1〜5のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記通常制約付き符号はFSMを用いて設計される、請求項1〜6のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記通常制約付き符号の設計は、変調の制約を満たす効率的なFSMに基づく請求項7記載の方法。
- 上記第1の成分符号語は、1つの通常制約付き符号語集合を含む通常制約付き符号の符号テーブルから選択される、請求項1〜8のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 様々なパリティチェックビットを有する上記パリティ関連制約付き符号の候補符号語集合は、上記通常制約付き符号と同じFSMに基づいて設計される請求項1記載の方法。
- 上記方法は、上記パリティ関連制約付き符号を設計することをさらに含み、上記設計することは、
(i)上記パリティ関連制約付き符号の複数の候補符号語を設計することと、
(ii)上記候補符号語のパリティチェックビットを計算することと、
(iii)上記候補符号語を複数の符号語集合にてなるグループに分配することと、
(iv)上記複数の符号語集合を互いに連結して、上記パリティ関連制約付き符号の符号化及び復号化の少なくとも一方を行うための符号テーブルを形成することとを含む、請求項1〜10のうちのいずれか1つに記載の方法。 - 請求項1記載の上記通常制約付き符号語のシーケンスとともに使用するためのパリティ関連制約付き符号を設計する方法であって、
(i)上記パリティ関連制約付き符号の複数の候補符号語を設計することと、
(ii)上記候補符号語のパリティチェックビットを計算することと、
(iii)上記候補符号語を複数の符号語集合にてなるグループに分配することと、
(iv)上記複数の符号語集合を互いに連結することと、
(v)上記パリティ関連制約付き符号の符号化及び復号化の少なくとも一方を行うための符号テーブルを形成することとを含む方法。 - 上記候補符号語はFSMを用いて設計される請求項11又は12記載の方法。
- 上記候補符号語の設計に先立って、ランレングス制約kを解除することをさらに含む請求項11〜13のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 「0」の長い連で開始するか又は終了する候補符号語を削除することと、上記FSMにおける状態の数を増加させることとの少なくとも一方を用いて上記符号テーブルを最適化することにより、上記ランレングス制約kを強化することをさらに含む、請求項13に従属したときの請求項14記載の方法。
- 上記候補符号語は、それらのパリティチェックビットに従って異なる複数の集合へ分配される、請求項11〜15のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記パリティ関連制約付き符号の候補符号語は上記通常制約付き符号と同じFSMを用いて設計される、少なくとも請求項10に従属したときの請求項11、13〜16のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記候補符号語は、容量に接近する符号レートを達成するように同じFSMを用いて設計される請求項17記載の方法。
- 上記パリティ関連制約付き符号のFSMの各状態において、pをパリティチェックビットの数として、1つのデータ語にマッピングされる可能性のある合計で2p個の候補符号語が存在する、請求項17又は18記載の、又は少なくとも請求項7に従属したときの請求項11、13〜16のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記候補符号語のパリティチェックビットは、所与のパリティチェック多項式又はパリティチェック行列に基づいて、かつ上記通常制約付き符号語を含むシーケンスの長さを考慮して計算される、請求項11〜19のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記候補符号語は、pをパリティチェックビットの数として、2p個の符号語集合にてなるグループに分配される、請求項11〜20のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記方法は、上記パリティ関連制約付き符号の符号テーブルを形成することをさらに含み、
上記パリティ関連制約付き符号用に設計される符号テーブルは、pをパリティチェックビットの数として、上記通常制約付き符号用の符号テーブルの2p倍の大きさである、請求項11〜21のうちのいずれか1つに記載の方法。 - 同じ長さのユーザデータ語に関して、上記パリティ関連制約付き符号語の長さは上記通常制約付き符号語のそれより長い、請求項1〜22のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記1つ又は複数の通常制約付き符号語は複数の通常制約付き符号語を含み、
上記方法はさらに、上記複数の通常制約付き符号語を連結して1つの通常制約付き符号語シーケンスにすることを含む、請求項1〜23のうちのいずれか1つに記載の方法。 - 上記第1の成分符号語に上記第2の成分符号語を連結して上記結合された符号語を提供することは、上記結合された符号語に対して上記パリティチェックの制約を課すために、上記パリティ関連制約付き符号語を上記通常制約付き符号語シーケンスの末尾に付加することを含む請求項24記載の方法。
- 上記第2の成分符号語は、
上記1つ又は複数の通常制約付き符号語のパリティチェックビットを計算することと、
上記計算されたパリティチェックビットと同じパリティチェックビットを有する、上記パリティ関連制約付き符号の候補符号語を選択することとによって符号化される、請求項1〜25のうちのいずれか1つに記載の方法。 - 上記候補符号語を選択することは上記計算されたパリティチェックビットに基づく請求項26記載の方法。
- 上記候補符号語を選択することは、次の状態を示す状態情報に基づき、候補符号語は上記次の状態から選択される請求項26又は27記載の方法。
- データ語を第1の成分符号語に符号化することは、次の状態を示す状態情報に基づいてこのような各データ語を符号化することを含み、通常制約付き符号語は、上記通常制約付き符号の符号テーブルにおいて上記次の状態から選択される、請求項1〜28のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記通常制約付き符号及び上記パリティ関連制約付き符号はNRZI形式で設計される、請求項1〜29のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記1つ又は複数の通常制約付き符号及び上記パリティ関連制約付き符号はNRZ形式で設計される、請求項1〜29のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記ユーザデータ語を上記第1の成分符号語に符号化することは、上記通常制約付き符号語を上記NRZ形式に前置符号化することをさらに含む請求項31記載の方法。
- 上記複数の通常制約付き符号語は、上記複数の通常制約付き符号語を連結して上記通常制約付き符号語シーケンスにする前に前置符号化される、少なくとも請求項24に従属したときの請求項32記載の方法。
- 上記1つ又は複数の通常制約付き符号語は上記パリティチェックビットの計算に先立って前置符号化される、少なくとも請求項26に従属したときの請求項32又は33記載の方法。
- 上記パリティ関連制約付き符号の候補符号語を選択することは、最後に前置符号化された通常制約付き符号語にさらに基づく、少なくとも請求項26に従属したときの請求項32〜34のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記パリティ関連制約付き符号の候補符号語を選択することは、上記最後に前置符号化された通常制約付き符号語の末尾のビットに基づく請求項35記載の方法。
- ユーザデータ語を上記第2の成分符号語に符号化することは、上記第1及び第2の成分符号語を連結することに先立って上記パリティ関連制約付き符号語を前置符号化することを含む、請求項31〜36のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記パリティ関連制約付き符号の候補符号語は上記NRZI形式で設計され、
上記候補符号語のパリティチェックビットは、仮定されたNRZビットの初期値に基づいてNRZ領域で計算される、少なくとも請求項1又は10に従属したときの請求項31〜37のうちのいずれか1つに記載の方法。 - システムに係る支配的な誤りイベント、又は支配的な誤りイベントの組み合わせを検出するために、上記組織的線形ブロック符号のパリティチェック多項式又はパリティチェック行列を使用することをさらに含む請求項1記載の方法。
- 上記設計された符号により検出される誤りイベントは、所与の任意システムに係る任意タイプの支配的な誤りイベントと、誤りイベントの組み合わせとのいずれかを含む請求項39記載の方法。
- 入力されたユーザデータセグメントを複数のデータ語に分割することをさらに含む、請求項1〜40のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 光記録媒体のためにデータを符号化する、請求項1〜41のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記光記録媒体は、CD、DVD、BD、AOD、高密度BD及び高密度AODを含むグループから選択される請求項42記載の方法。
- データソースからのユーザデータを符号化する装置であって、入力されたユーザデータセグメントは複数のデータ語に分割され、上記装置は、
上記複数のデータ語のうちの1つ又は複数を1つ又は複数の第1の成分符号語に符号化する第1のエンコーダ手段と、
1つのデータ語を第2の成分符号語に符号化する第2のエンコーダ手段と、
上記1つ又は複数の第1の成分符号語に上記第2の成分符号語を連結して結合された符号語を提供する連結器手段とを含み、上記結合された符号語の全体には予め決められた複数ビットのパリティチェックの制約が課され、上記パリティチェックの制約は、組織的線形ブロック符号のパリティチェック多項式又はパリティチェック行列によって定義され、
上記1つ又は複数の第1の成分符号語は通常制約付き符号の1つ又は複数の通常制約付き符号語を含み、上記第2の成分符号語はパリティ関連制約付き符号の符号語を含み、
上記結合された符号語は最小ランレングス制約d=1及びd=2のうちの一方の変調制約に従い、
上記パリティ関連制約付き符号は候補符号語集合から選択される装置。 - 上記装置は、複数の通常制約付き符号語を含む通常制約付き符号テーブルをさらに備え、通常制約付き符号の出力は、上記通常制約付き符号テーブルの複数の通常制約付き符号語から選択される請求項44記載の装置。
- 上記装置は、パリティ関連制約付き符号の複数の候補符号語を含むパリティ関連制約付き符号テーブルをさらに備え、上記パリティ関連制約付き符号の出力は、上記パリティ関連制約付き符号の複数の候補符号語から選択される請求項44又は45記載の装置。
- 上記入力されたユーザデータセグメントを上記複数のデータ語に分割する分割手段をさらに備える、請求項44〜46のうちのいずれか1つに記載の装置。
- 1つ又は複数の通常制約付き符号語のシーケンスのパリティチェックビットを計算するパリティチェック手段をさらに備える、請求項44〜47のうちのいずれか1つに記載の装置。
- 上記第2のエンコーダ手段は、上記パリティチェック手段から上記計算されたパリティチェックビットを受信して、上記計算されたパリティチェックビットに基づいて上記パリティ関連制約付き符号語を出力するように動作する請求項48記載の装置。
- 上記第1のエンコーダ手段は、上記入力されたユーザデータセグメントの上記複数のデータ語のうちの1つを除くすべてを符号化するように動作し、上記第2のエンコーダ手段は残りのデータ語を符号化するように動作する、請求項44〜49のうちのいずれか1つに記載の装置。
- 上記残りのデータ語は上記ユーザデータセグメントの末尾のデータ語である請求項50記載の装置。
- 上記第2のエンコーダ手段はパリティ関連制約付きエンコーダを備える、請求項44〜51のうちのいずれか1つに記載の装置。
- 上記第1のエンコーダ手段は複数の通常制約付きエンコーダを備える、請求項44〜52のうちのいずれか1つに記載の装置。
- 上記第1のエンコーダ手段の複数のエンコーダは所定のシーケンスで提供され、上記第1のエンコーダ手段の個々のエンコーダは、上記複数のエンコーダのシーケンスにおける各先行するエンコーダから送られる次の状態情報を受信するように配置され、上記情報はエンコーダ状態を示し、上記エンコーダ状態から各現在のデータ語に符号語が割り当てられる請求項53記載の装置。
- 上記第2のエンコーダ手段は、上記第1のエンコーダ手段から送られる次の状態情報を受信するように配置され、上記情報はエンコーダ状態を示し、上記エンコーダ状態から、現在のデータ語を符号化するための上記パリティ関連制約付き符号の候補符号語が選択される、請求項44〜54のうちのいずれか1つに記載の装置。
- 上記第2のエンコーダ手段は、上記データソースからのユーザデータの次のセグメントを符号化するために次の状態情報を上記第1のエンコーダ手段へ出力するように配置される請求項55記載の装置。
- 上記第1のエンコーダ手段の上記複数のエンコーダのシーケンスにおける第1のエンコーダは、先行するユーザデータセグメントに関する上記第2のエンコーダ手段から出力された次の状態情報を受信するように配置される、請求項54に従属したときの請求項56記載の装置。
- 上記1つ又は複数の通常制約付き符号語を、上記連結器手段による連結に先立って前置符号化する第1のプレコーダ手段をさらに備える、請求項44〜57のうちのいずれか1つに記載の装置。
- 上記第2のエンコーダ手段はさらに、上記第1のプレコーダ手段から、上記前置符号化された通常制約付き符号語の少なくとも一部又は上記前置符号化された複数の通常制約付き符号語のうちの1つの少なくとも一部を受信し、上記前置符号化された通常制約付き符号語の少なくとも一部又は上記前置符号化された複数の通常制約付き符号語のうちの1つの少なくとも一部にさらに基づいて、上記パリティ関連制約付き符号の候補符号語を選択するように動作する請求項58記載の装置。
- 上記前置符号化された通常制約付き符号語の少なくとも一部又は上記前置符号化された複数の通常制約付き符号語のうちの1つの少なくとも一部は、上記前置符号化された通常制約付き符号語の末尾のビット又は上記前置符号化された複数の通常制約付き符号語のうちの1つの末尾のビットを含む請求項59記載の装置。
- 上記第1のエンコーダ手段は複数の第1の成分符号語を生成するように動作し、上記前置符号化された複数の通常制約付き符号語のうちの1つの少なくとも一部は、最後に前置符号化された通常制約付き符号語の少なくとも一部を含む請求項59又は60記載の装置。
- 上記選択されたパリティ関連制約付き符号語を上記連結器手段による連結に先行して前置符号化する第2のプレコーダ手段をさらに備える、請求項44〜61のうちのいずれか1つに記載の装置。
- データソースからのユーザデータを符号化するエンコーダであって、入力されたユーザデータセグメントは複数のデータ語に分割され、上記エンコーダは、
複数の上記データ語を複数の第1の成分符号語に符号化する複数の第1のエンコーダと、
1つの上記データ語を第2の成分符号語に符号化する第2のエンコーダと、
上記第1の成分符号語に上記第2の成分符号語を連結して結合された符号語を提供する連結器とを含み、上記結合された符号語の全体には予め決められた複数ビットのパリティチェックの制約が課され、上記パリティチェックの制約は、組織的線形ブロック符号のパリティチェック多項式又はパリティチェック行列によって定義され、
上記第1の成分符号語は通常制約付き符号の通常制約付き符号語を含み、上記第2の成分符号語はパリティ関連制約付き符号のパリティ関連制約付き符号語を含み、
上記結合された符号語は最小ランレングス制約d=1及びd=2のうちの一方の変調制約に従い、
上記パリティ関連制約付き符号は候補符号語集合から選択されるエンコーダ。 - 請求項1〜43のうちのいずれか1つに記載の方法に従って動作する、請求項44〜62のうちのいずれか1つに記載の装置又は請求項63記載のエンコーダ。
- 制約付きの複数ビットのパリティチェック符号語をユーザデータセグメントに復号化する方法であって、上記制約付きのパリティチェック符号語は最小ランレングス制約d=1及びd=2のうちの一方の変調制約に従い、上記符号語は第1及び第2の成分符号語の連結を含み、上記方法は、
複数の第1の成分符号語及び上記第2の成分符号語を複数のユーザデータ語に復号化することと、
次の符号語により示される状態情報に、現在の符号語についての知識を組み合わせ、上記現在の符号語に関連付けられたデータ語を一意的に決定することとを含み、
上記複数の第1の成分符号語は通常制約付き符号語を含み、上記第2の成分符号語はパリティ関連制約付き符号語を含み、
上記第2の成分符号語を復号化することは、上記次の符号語により示される状態情報に基づく方法。 - 復号化に先立って、上記符号語を上記複数の第1の成分符号語と上記第2の成分符号語とに分離することをさらに含む請求項65記載の方法。
- 上記第1の成分符号語を復号化する複数のデコーダ及び上記第2の成分符号語を復号化するデコーダから出力される上記複数のユーザデータ語を連結することをさらに含む請求項65又は66記載の方法。
- 復号化に先立って、上記第1の成分符号語及び上記第2の成分符号語を逆前置符号化することをさらに含む、請求項65〜67のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記第1の成分符号語及び上記第2の成分符号語を逆前置符号化することは、上記成分符号語をNRZ形式からNRZI形式へ変換する請求項68記載の方法。
- 上記成分符号語はNRZ形式である、請求項65〜69のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 上記第1の成分符号語を復号化することは、個々の第1の成分符号語を、次の符号語により示される状態情報に基づいて復号化することを含む、請求項65〜67のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 請求項1〜43のうちのいずれか1つに記載の方法によってか、請求項44〜62及び64のうちのいずれか1つに記載の装置によってか、又は請求項63もしくは64記載のエンコーダによって符号化された符号語を復号化する、請求項65〜71のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 光記録媒体からのデータを復号化する、請求項65〜70のうちのいずれか1つに記載の方法。
- 制約付きの複数ビットのパリティチェック符号語をユーザデータセグメントに復号化する装置であって、上記符号語は最小ランレングス制約d=1及びd=2のうちの一方の変調制約に従い、上記符号語は第1及び第2の成分符号語の連結を含み、上記装置は、
複数の上記第1の成分符号語を複数のユーザデータ語に復号化する第1のデコーダ手段と、
上記第2の成分符号語をユーザデータ語に復号化する第2のデコーダ手段と、
次の符号語により示される状態情報に、現在の符号語についての知識を組み合わせる手段とを含み、上記第1及び第2のデコーダ手段は、上記現在の符号語に関連付けられたデータ語を一意的に決定し、
上記第1の成分符号語は通常制約付き符号語を含み、上記第2の成分符号語はパリティ関連制約付き符号語を含み、
上記第2のデコーダ手段は、上記次の符号語により示される状態情報に基づいて上記第2の成分符号語を復号化するように動作する装置。 - 復号化に先立って、上記符号語を上記複数の第1の成分符号語と上記第2の成分符号語とに分離する分離手段をさらに備える請求項74記載の装置。
- 上記第1のデコーダ手段及び上記第2のデコーダ手段から出力される上記複数のユーザデータ語を連結する連結手段をさらに備える請求項74又は75記載の装置。
- 上記第1のデコーダ手段及び上記第2のデコーダ手段による復号化に先立って、上記第1の成分符号語及び上記第2の成分符号語を逆前置符号化する逆プレコーダ手段をさらに備える、請求項74〜76のうちのいずれか1つに記載の装置。
- 上記逆プレコーダは、上記第1の成分符号語及び上記第2の成分符号語をNRZ形式からNRZI形式へ変換するように動作する請求項77記載の装置。
- 上記第1のデコーダ手段は、個々の第1の成分符号語を、次の符号語により示される状態情報に基づいて復号化することにより、上記第1の成分符号語を復号化するように動作する、請求項74〜78のうちのいずれか1つに記載の装置。
- 上記第1のデコーダ手段は複数の通常制約付きデコーダを備える、請求項74〜79のうちのいずれか1つに記載の装置。
- 上記第2のデコーダ手段はパリティ関連制約付きデコーダを備える、請求項74〜80のうちのいずれか1つに記載の装置。
- 請求項1〜43のうちのいずれか1つに記載の方法によってか、請求項44〜62及び64のうちのいずれか1つに記載の装置によってか、又は請求項63もしくは64記載のエンコーダによって符号化された符号語を復号化するように動作する、請求項74〜81のうちのいずれか1つに記載の装置。
- 光記録媒体からのデータを復号化するように動作する、請求項74〜82のうちのいずれか1つに記載の装置。
- 請求項1〜43のうちのいずれか1つに記載の方法によってか、請求項44〜62及び64のうちのいずれか1つに記載の装置によってか、又は請求項63もしくは64記載のエンコーダによって符号化されたデータを内部に格納するメモリ手段。
- 光記録媒体である請求項84記載のメモリ手段。
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