JP5009110B2 - 自動二輪車のメータ配置構造 - Google Patents

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この発明は、自動二輪車のメータ配置構造に係るものであり、特にメータの小型化、ハンドルクランパとメータとの共用化を可能とする自動二輪車のメータ配置構造に関する。
自動二輪車の中にはハンドルをハンドルクランパを介してトップブリッジに取り付け、ハンドルクランパの上部をクランパカバーで覆うようにして、このクランパカバーにインジケータ等を設けたものがある(特許文献1参照)。
実公昭62−44874号公報
しかしながら、上述した従来技術にあっては、メータはインジケータの前方に別体で配置されているため、ハンドル回りが大型化してしまい、重量増加が避けられないという課題がある。
そこで、この発明は、クランパカバーにメータを設けてメータの小型化とクランパとメータのカバーとの部品共用化、軽量化を図ることができる自動二輪車のメータ配置構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、自動二輪車(例えば、実施形態における自動二輪車1)のハンドル(例えば、実施形態におけるハンドル8)をハンドルクランパ(例えば、実施形態におけるハンドルクランパ71)を介してトップブリッジ(例えば、実施形態におけるトップブリッジ58)に取り付け、前記ハンドルクランパの上方をカバーで覆うようにした自動二輪車のメータ配置構造において、左右のハンドルクランパの前方であってヘッドライト(例えば、実施形態におけるヘッドライト60)の上部に設けた凹部(例えば、実施形態における凹部65)内にクランパカバー(例えば、実施形態におけるクランパカバーK)を延出し、該クランパカバー内にメータ(例えば、実施形態におけるスピードメータ98)を配置し、前記メータはスピードメータであって、前記クランパカバーの前方に配置し、前記スピードメータと離して後方に警告灯(例えば、実施形態における警告灯ユニット100のレンズ101)を配置し、前記スピードメータと離して燃料タンク(例えば、実施形態における燃料タンク43)上部にタコメータ(例えば、実施形態におけるタコメータ104)を配置したことを特徴とする。
このように構成することで、クランパカバーにメータを設けたため、メータを小型化することができると共に、ハンドルクランパとメータのカバーを共用化できる。
また、メータはクランパカバーの前方に延出した深い位置に配置でき、外光の入射を防止してメータ表示のコントラストを強めることができる。また、メータは警告灯と分けて2段に配置したので、メータの小型化が可能となり、警告灯の光もコントラスト確保の妨げとならない。
更に、スピードメータとタコメータを分離したため、スピードメータの小型化を図ることができる。
請求項に記載した発明は、前記スピードメータをハンドルクランパの左右のクランプ部(例えば、実施形態における左右のアッパホルダ74)の幅内に配置したことを特徴とする。
このように構成することで、スピードメータの幅寸法を抑えて小型化できる。
請求項1に記載した発明によれば、クランパカバーにメータを設けたため、メータを小型化することができると共に、ハンドルクランパとメータのカバーを共用化できるため、外観品質を向上し、部品点数を削減でき軽量化できる効果がある。
また、メータはクランパカバーの前方に延出した深い位置に配置でき、外光の入射を防止してメータ表示のコントラストを強めることができ視認性を高めることができる。
また、メータを警告灯と分けて2段に配置したので、メータを小型化できると共に警告灯の光もメータのコントラスト確保の妨げとならないという効果がある。
また、スピードメータとタコメータを分離したため、スピードメータの小型化を図ることができる。また、タコメータの配置部位に影響を受けないためスピードメータの配置自由度を高めることができる効果がある。
請求項に記載した発明によれば、スピードメータの幅寸法を抑えて小型化できる効果がある。
以下、この発明の実施形態を図面を参照して説明する。尚、以下の説明における前後左右等の向きは、特に記載が無ければ車両における向きと同一とする。また、図中矢印FRは車両前方を、矢印LHは車両左方を、矢印UPは車両上方をそれぞれ示す。
図1〜4に示すように、自動二輪車1の前輪2は、左右一対のフロントフォーク3の下端部に軸支されている。各フロントフォーク3の上部は、ステアリングステム4を介して車体フレーム5の前端部のヘッドパイプ6に操舵可能に枢支されている。ステアリングステム4の上部には、前輪転舵用のハンドル8が取り付けられている。ヘッドパイプ6には斜め下後方に延びる左右一対のメインフレーム7,7が取り付けられ、メインフレーム7は後端部で屈曲して、その後斜め上後方に向かって延びている。また、ヘッドパイプ6には下方に延びる左右一対のサブフレーム9,9が取り付けられ、このサブフレーム9の下端とこのメインフレーム7の屈曲点に水冷4ストローク水平対向6気筒型のエンジン10がハンガーボルト11,12により支持されている。エンジン10の後部にはトランスミッション13が取り付けられている。
トランスミッション13の下部両側にはステッププレート14,14が固定されている。ステッププレート14の後端下部には、運転者用のステップ15が設けられている。左側のステッププレート14の前端下部にはステップ15の前側にサイドスタンド16が格納可能に設けられている。
左右のステッププレート14,14の後端上部にはピボット軸17が設けられ、このピボット軸17に、後輪18を軸支するスイングアーム19の前端部が揺動可能に枢支されている。エンジン10の出力はトランスミッション13の出力軸からチェーン20を介して後輪18に伝達される。尚、後輪18は回転軸の左側のみで支持する所謂片持ち支持タイプである。
スイングアーム19の上部には左右のメインフレーム7,7の後部との間に各々クッションユニット21,21が取り付けられている。尚、ピボット軸17の支持位置には、後方に延びるブラケット22が左右に取り付けられ、これらブラケット22,22の後端部に後部搭乗者用のステップ23が設けられている。
メインフレーム7の後端部にはシートフレーム30の前端部が取り付けられている。シートフレーム30はシートカウル31で覆われていて、シートカウル31の前部には運転者シート32が、後部には搭乗者シート33が配置されている。
運転者シート32は平面視で前部が細く後方に向かうほど幅が広く形成され、搭乗者シート33は運転者シート32よりやや高い位置に設定され後端が丸みを帯びた形状に形成されている。運転者シート32と搭乗者シート33との間には、シートカウル31の側縁が上側に回り込んで略三角形状の回り込み部34が形成されている。尚、側面から見ると搭乗者シート33の側面はシートカウル31の側壁後端からやや後方に突出している。
ここで、搭乗者シート33の周囲には、平面から視てU字状に配置されたテール&ストップランプ35が設けられている。このテール&ストップランプ35はシートカウル31の回り込み部34後方の搭乗者シート33の設置部位を取り囲むようにしてシートカウル31の後部に帯状に配置されている。このテール&ストップランプ35は複数のLEDを並べて構成され、図2、図4に示すように、テール&ストップランプ35の後面部分35bは後方に向き、搭乗者シート33の前側に湾曲する湾曲部分35mは回り込み初めの部分が斜め後方を向き、搭乗者シート33の側部では側部35sが斜め外側上方を向いている。よって、テール&ストップランプ35は後面部分35b及び湾曲部分35mが後方から視認でき、シートカウル31後端からはみ出した側部35sが側方から視認できる。尚、後面部分53bのみにLEDを配置してもよい。
図5にも拡大して示すように、シートカウル31の後端部下面には斜め後方下方に延びるサポートブラケット37が取り付けられている。このサポートブラケット37の後端には後面視で縦長の菱形の支持フレーム38が斜め後方で斜下方に向かって取り付けられ、この支持フレーム38にライセンスプレートを固定する支持プレート39が固定されている。支持フレーム38の両側の角部には外側に向かって水平方向に延びるウインカー40が取り付けられている。このウインカー40の後面には水平方向に配置された複数のLEDが設けられている。尚、支持フレーム38の上部の角部には、後方に延びてライセンスプレートを照射するライセンスプレートランプ41が設けられている。また、支持フレーム38の下端には反射板42が取り付けられている。
運転者シート32の前方には、運転者シート32の前部下方まで延びる燃料タンク43、及び燃料タンク43の下方にはエンジン吸気用のエアクリーナボックス44が配置されている。エアクリーナボックス44にはエンジン10の左右の各バンク10Bの上面から延びる3本の吸気管45…の上端部が接続されている。尚、排気管46…はエンジン10の各バンク10Bの下面の排気ポートから延び後端部が車体右側のマフラー47に接続されている。
図6に示すように、エンジン10の前方下部にはラジエータ50が配置されている。このラジエータ50は車体フレーム5を構成するサブフレーム9に支持され、背面側に図視しないクーリングファンが配置されている。ここで、ラジエータ50の周囲にはファンシュラウド51が設けられ、ラジエータ50への導入空気を受け入れ易くしている。ファンシュラウド51の下部はエンジン10のバンク10Bの下方に回り込んでアンダーカウル52に連続している。
燃料タンク43下のエアクリーナボックス44は、ラジエータ50のファンシュラウド51の上壁53と燃料タンク43の下壁54とで挟まれた部分であってステアリングステム4のボトムブリッジ4aの後方に空気を導入する導入グリル55を備えている。
ここで、燃料タンク43の側部の下部は斜め下側に張り出すように形成され、この燃料タンク43の側部の下部とラジエータ50のファンシュラウド51の上壁53との間にエアクリーナボックス44の吸気シュラウド56,56が左右一対形成されている。この吸気シュラウド56,56は側面視で上縁が弧状に形成され、下部が3本の吸気管45…のエアクリーナボックス44の接続口近傍に至る車幅方向に薄い部材であって、下部は斜め内側に傾斜するように配置されている。吸気シュラウド56,56の前端部はフロントフォーク3よりも外側位置でフロントフォーク3の近傍に延出している。
各吸気シュラウド56の前端部にウインカー57が取り付けられている。このウインカー57も縦方向に列をなして配置された複数のLEDにより構成されているためウインカー57の幅寸法を狭くでき外観品質を高めることができる。
ステアリングステム4にはボトムブリッジ4aに対応したトップブリッジ58が取り付けられ、トップブリッジ58の左右のフロントフォーク支持部と、対応するステアリングステム4のボトムブリッジ4aの左右のフロントフォーク支持部との間には、各々ヘッドライトステー59,59が渡設されている。このヘッドライトステー59は正面から見ると薄く、側面から見ると幅広の板状部材であって、これら左右のヘッドライトステー59,59間にヘッドライト60が支持されている。ヘッドライト60はLEDを用いたもので、逆三角形状に配置された上部の3つのLEDがロービーム用ライト61…として構成され、ロービーム用ライト61の下側に上下に配置された2つのLEDがハイビーム用ライト62,62として構成されている。ヘッドライト60の前面はヘッドライトアウタレンズ63で覆われている。
ここで、ヘッドライトステー59,59はLEDの配置に対応して下半部が互いに内側に近接するように屈曲した形状の部材であって、ヘッドライトステー59の内側に屈曲した部分には、LEDの回路基板に取り付けられた複数の冷却フィン64…が支持されている。この冷却フィン64はフロントフォーク3とヘッドライトステー59との間の空間部分に左右複数枚ずつ設けられ、各々が外側及び後方に高くなるように配置された平坦な部材である。冷却フィン64の外縁部は弧状に形成され、ヘッドライトステー59の側面とフロントフォーク3との間から導入された走行風によりLEDの基板を冷却する。ヘッドライト60の上部には凹部65が形成され、ここにメータユニット70が配置されている。
図7、図8に示すように、トップブリッジ58の上部にはハンドルクランパ71のロアホルダ72,72が左右一対固定されている。ロアホルダ72のボルト73をトップブリッジ58の下面からナット73aで締め付けて、図示しないラバーマウントを介して固定されている。尚、このロアホルダ72は左右が一体であってもよい。各ロアホルダ72にはハンドルクランパ71のアッパホルダ74,74が各々2本のボルト75により固定され、ロアホルダ72とアッパホルダ74との接合部分に形成された保持孔76にハンドルパイプ8aが挟持されている。ロアホルダ72とアッパホルダ74との前面は斜め下の前側に傾斜した傾斜面77として連続形成され、アッパホルダ74の後壁78には段差部79が形成されている。
アッパホルダ74の上部を覆いヘッドライト60の凹部65にかけてヘッドライトアウタレンズ63に至る部分にメータユニット70が設けられている。
メータユニット70はヘッドライトアウタレンズ63に連なるように、斜め後方上部に延びるメータカバー80を備えている。このメータカバー80は前壁81が前側に膨らむように湾曲し、両側壁82がハンドルクランパ71のアッパホルダ74の上部を覆うように延びロアホルダ72の側壁83に整合し、上部が開口したものである。メータカバー80の前壁81裏面には斜め後方下側に延びるメータベース84が設けられている。
メータカバー80の両側壁82の上縁と後壁85の内側にはこれに整合しアッパホルダ74のボルト75を覆うL字断面形状のボルトカバー86が装着されている。
メータカバー80とボルトカバー86とで形成される開口部87には前壁81上縁と、ボルトカバー86の両側壁88の内縁と両側壁88の後縁及びアッパホルダ74の段差部79に渡りアウタレンズ89が装着されている。アウタレンズ89の前縁は有段成形されメータカバー80の前壁81上縁内に挿入され係止している。つまり、ハンドルクランパ71を覆うカバーとしての機能をメータカバー80が備えている。
各ボルトカバー86の内側にはアウタレンズ89の後壁90に沿うようにしてアッパホルダ74の段差部79に収まる後壁91と、これに連なる上壁92と、アッパホルダ74とロアホルダ72の前壁の傾斜面77に沿うように傾斜する前壁93とを備えたメータリヤカバー94が装着されている。主としてメータカバー80とメータリヤカバー94とでクランパカバーKを構成している
メータリヤカバー94の前壁93には側壁95と上壁96が筒状に一体形成され、これら前壁93と側壁95と上壁96とで形成された先端開口部97に、メータカバー80のメータベース84に支持されたデジタル式スピードメータ98の液晶メータ表示部99が配置されている。したがって、このスピードメータ98の液晶メータ表示部99はハンドルクランパ71の前方で、かつ奥まった位置に配置されることとなる。
メータリヤカバー94の上壁92には前側に下方に配置した警告灯ユニット100の表示部である警告灯レンズ101が設けられ、後側にエンブレム102が配置されている。したがって、警告灯ユニット100はスピードメータ98の液晶メータ表示部99の後方に離れて配置されることとなる。
ここで、スピードメータ98の液晶メータ表示部99、警告灯ユニット100のレンズ101はともにアッパホルダ74(ボルトカバー86)の幅内に収まっている。
そして、燃料タンク43の上部であって給油口103の前側にバーコード形式のタコメータ104が配置されている(図2参照)。
上記実施形態によれば、メータユニット70のメータカバー80、メータリヤカバー94、ボルトカバー86、アウタレンズ89のうち、主としてメータカバー80とメータリヤカバー94とからなるクランパカバーKがハンドルクランパ71のアッパホルダ74の上部を覆うと共にスピードメータ98をも覆うこととなるため、ハンドルクランパ71のクランパカバーKがスピードメータ98のカバーとして共用されることとなる。
したがって、ハンドルクランパ71とスピードメータ98のカバーとを別体で設けた場合に比較してスピードメータ98を小型化することができる。また、ハンドルクランパ71とスピードメータ98のカバーをクランパカバーKで共用化できるため、メータユニット70回りの外観がすっきりとして外観品質を向上し、部品点数を削減して軽量化を図ることができる。
また、スピードメータ98はクランパカバーKの前方に延出した深い位置にあるメータベース84上に配置でき、外光の入射を防止してスピードメータ98表示のコントラストを強めることができ視認性を高めることができる。その上、スピードメータ98を警告灯ユニット100のレンズ101と分けて2段に配置したので、スピードメータ98を小型化できると共に警告灯ユニット100の光もスピードメータ98のコントラスト確保の妨げとなることはない。
更に、スピードメータ98とは別に燃料タンク43上部にタコメータ104を分離して配置したため、スピードメータ98の小型化を図ることができ、タコメータ104の配置部位に影響を受けないためスピードメータ98の配置自由度を高めることができる。
ここで、スピードメータ98をハンドルクランパ71の左右のクランプ部である左右のアッパホルダ74(ボルトカバー86)の幅内に配置したことにより、この点でもスピードメータ98の幅寸法を抑えて小型化できる。
尚、この発明は上記実施形態に限られるものではなく、例えば、アウタレンズ89は必要があれば設けなくてもよい。また、ハンドルクランパ71のロアホルダ72をメータカバー80のメータベース84の下端部分で連続させてアルミ等の金属で一体成形してもよい。
この発明の実施形態の左側面図である。 この発明の実施形態の平面図である。 この発明の実施形態の正面図である。 この発明の実施形態の後面図である。 この発明の実施形態の後部拡大斜視図である。 この発明の実施形態の前部拡大斜視図である。 この発明の実施形態のメータユニットの斜視図である。 図7のA−A線に沿う断面図である。
符号の説明
1 自動二輪車
8 ハンドル
43 燃料タンク
58 トップブリッジ
71 ハンドルクランパ
74 アッパホルダ(クランプ部)
98 スピードメータ(メータ)
101 レンズ(警告灯)
100 警告灯ユニット
104 タコメータ
K クランパカバー

Claims (2)

  1. 自動二輪車のハンドルをハンドルクランパを介してトップブリッジに取り付け、前記ハンドルクランパの上方をカバーで覆うようにした自動二輪車のメータ配置構造において、左右のハンドルクランパの前方であってヘッドライトの上部に設けた凹部内にクランパカバーを延出し、該クランパカバー内にメータを配置し、前記メータはスピードメータであって、前記クランパカバーの前方に配置し、前記スピードメータと離して後方に警告灯を配置し、前記スピードメータと離して燃料タンク上部にタコメータを配置したことを特徴とする自動二輪車のメータ配置構造。
  2. 前記スピードメータをハンドルクランパの左右のクランプ部の幅内に配置したことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車のメータ配置構造。
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