JP5006611B2 - 空気入りタイヤ、及びその製造方法 - Google Patents
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Description
前記ビードエーペックスゴムは、
前記ビードコアの半径方向外面に接する底辺、この底辺のタイヤ軸方向内端の内底点,タイヤ軸方向外端の外底点からそれぞれのびて半径方向外方の第1の頂点で交わる第1の内側斜辺、及び第1の外側斜辺を有する断面三角形状をなす硬質かつ高弾性のエーペックス主部、
並びに前記内底点から半径方向外方に隔てた前記第1の内側斜辺上の内側離間点,前記外底点から半径方向外方に隔てた第1の外側斜辺上の外側離間点からそれぞれのびて前記第1の頂点よりも半径方向外方の第2の頂点で交わる第2の内側斜辺、及び第2の外側斜辺を有するとともに、前記内側離間点,外側離間点の半径方向外方において前記第1の内側斜辺および第1の外側斜辺を覆う軟質かつ低弾性のエーペックス副部を具え、
しかも、前記エーペックス副部は、前記第1の頂点から半径方向外方にのびかつ前記第2の頂点を通らない分割線によりタイヤ軸方向内側の内エーペックス副部分と、タイヤ軸方向外側の外エーペックス副部分とに区分されるとともに、
前記エーペックス主部はゴム硬度Hs1が80〜95かつ複素弾性率E*1が15〜30MPa、前記内エーペックス副部分はゴム硬度Hs2iが50〜80かつ複素弾性率E*2iが3〜15MPa、前記外エーペックス副部分はゴム硬度Hs2oが50〜80かつ前記ゴム硬度Hs2iと相違しかつ複素弾性率E*2oが3〜15MPaかつ前記複素弾性率E*2iと相違し、
しかも、前記第1の頂点のビードベースラインからの半径方向高さh1を、前記第2の頂点のビードベースラインからの半径方向高さh2の0.3〜0.9倍とし、
かつ第1の内側斜辺と第2の内側斜辺との間の前記内エーペックス副部分の脚部の厚さti、及び第1の外側斜辺と第2の外側斜辺との間の前記外エーペックス副部分の脚部の厚さtoは、それぞれ前記第1の頂点から半径方向内方に向かって漸減することを特徴としている。
成形ドラムの外周面に、前記カーカスプライ形成用の生カーカスプライを巻回して円筒状のカーカスプライ巻回体を形成する巻回工程、
前記カーカスプライ巻回体の半径方向外側かつ該カーカスプライ巻回体の端縁からタイヤ軸方向内側に控えた配置位置に、ビードコアの半径方向外面に前記エーペックス主部形成用かつ断面三角形状の主エーペックスゴムを設けたコア組立体を配置するコア組立体配置工程、
及び前記カーカスプライ巻回体を、前記コア組立体の廻りで折り返すプライ折返し工程を含むとともに、
このプライ折返し工程に先駆けて、前記カーカスプライ巻回体上かつ前記配置位置のタイヤ軸方向内外に、前記内エーペックス副部分形成用の内ゴムシートと、前記外エーペックス副部分形成用の外ゴムシートとが周方向に巻回される内ゴムシート巻回体、外ゴムシート巻回体を形成することにより、前記プライ折返し工程によるカーカスプライ巻回体の折返しに伴って前記主エーペックスゴムに内ゴムシート巻回体と外ゴムシート巻回体とを接合したことを特徴としている。
この製造方法では、
(1)成形ドラム30の外周面に、前記カーカスプライ形成用の生カーカスプライ6Nを巻回して円筒状のカーカスプライ巻回体6NRを形成する巻回工程S1(図5(A))と、
(2)前記カーカスプライ巻回体6NRの半径方向外側かつ該カーカスプライ巻回体6NRの端縁からタイヤ軸方向内側に控えた配置位置Kに、ビードコア5の半径方向外面に前記エーペックス主部形成用の断面図三角形状の主エーペックスゴム10Nを設けたコア組立体31を配置するコア組立体配置工程S2(図5(B))と、
(3)前記カーカスプライ巻回体6NRを、前記コア組立体31の廻りで折り返すプライ折返し工程S3(図5(C))とを含むとともに、
(4)前記プライ折返し工程S3に先駆けて、前記カーカスプライ巻回体6NR上かつ前記配置位置Kのタイヤ軸方向内外に、前記内エーペックス副部分形成用の内ゴムシート11Niと、前記外エーペックス副部分形成用の外ゴムシート11Noとが周方向に巻回される内ゴムシート巻回体11NRi、外ゴムシート巻回体11NRoを形成している。
なお図5において符号33はプライ折返し用のブラダーであり、符号34はコア組立体31を保持する保持リングである。
試供タイヤを、リム(16×5.5K)、内圧(600kPa)、JATMA規格の最大荷重の2.0倍(23.2KN)の縦荷重を負荷して速度20km/Hでドラム上を走行させるとともに、タイヤが破壊するまでの走行時間を測定し、比較例1を100とする指数で表示している。指数の大きい方が良好である。
試供タイヤを、リム(16×5.5K)、内圧(600kPa)の条件にて、2屯積の国産小型トラックの全輪に装着し、ドライアスファルト路面のタイヤテストコースをドライバー1名乗車で走行し、操縦安定性(ハンドル応答性、剛性感及びグリップ等)、乗り心地性などについてドライバーの官能により総合評価し、比較例1を100とする指数で表示している。指数の大きい方が良好である。
3 サイドウォール部
4 ビード部
5 ビードコア
6 カーカス
6A、6B カーカスプライ
6a プライ本体部
6b プライ折返し部
6N 生カーカスプライ
6NR カーカスプライ巻回体
8 ビードエーペックスゴム
10 エーペックス主部
10N 主エーックスゴム
11 エーペックス副部
11i 内エーペックス副部分
11o 外エーペックス副部分
11iA、11oA 脚部
11Ni 内ゴムシート
11No 外ゴムシート
11NRi 内ゴムシート巻回体
11NRo 外ゴムシート巻回体
12a 底辺
12i 第1の内側斜辺
12o 第1の外側斜辺
13i 第2の内側斜辺
13o 第2の外側斜辺
30 成形ドラム
31 コア組立体
BL ビードベースライン
K 配置位置
S1 巻回工程
S2 コア組立体配置工程
S3 プライ折返し工程
P 第1の頂点
Pi 内底点
Po 外底点
Q 第2の頂点
Qi 内側離間点
Qo 外側離間点
X 分割線
Claims (4)
- トレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至るプライ本体部に、前記ビードコアの廻りで折り返されるプライ折返し部を一連に設けたカーカスプライからなるカーカスと、前記ビードコアから半径方向外方にのびる断面三角形状のビードエーペックスゴムとを具える空気入りタイヤであって、
前記ビードエーペックスゴムは、
前記ビードコアの半径方向外面に接する底辺、この底辺のタイヤ軸方向内端の内底点,タイヤ軸方向外端の外底点からそれぞれのびて半径方向外方の第1の頂点で交わる第1の内側斜辺、及び第1の外側斜辺を有する断面三角形状をなす硬質かつ高弾性のエーペックス主部、
並びに前記内底点から半径方向外方に隔てた前記第1の内側斜辺上の内側離間点,前記外底点から半径方向外方に隔てた第1の外側斜辺上の外側離間点からそれぞれのびて前記第1の頂点よりも半径方向外方の第2の頂点で交わる第2の内側斜辺、及び第2の外側斜辺を有するとともに、前記内側離間点,外側離間点の半径方向外方において前記第1の内側斜辺および第1の外側斜辺を覆う軟質かつ低弾性のエーペックス副部を具え、
しかも、前記エーペックス副部は、前記第1の頂点から半径方向外方にのびかつ前記第2の頂点を通らない分割線によりタイヤ軸方向内側の内エーペックス副部分と、タイヤ軸方向外側の外エーペックス副部分とに区分されるとともに、
前記エーペックス主部はゴム硬度Hs1が80〜95かつ複素弾性率E*1が15〜30MPa、前記内エーペックス副部分はゴム硬度Hs2iが50〜80かつ複素弾性率E*2iが3〜15MPa、前記外エーペックス副部分はゴム硬度Hs2oが50〜80かつ前記ゴム硬度Hs2iと相違しかつ複素弾性率E*2oが3〜15MPaかつ前記複素弾性率E*2iと相違し、
しかも、前記第1の頂点のビードベースラインからの半径方向高さh1を、前記第2の頂点のビードベースラインからの半径方向高さh2の0.3〜0.9倍とし、
かつ第1の内側斜辺と第2の内側斜辺との間の前記内エーペックス副部分の脚部の厚さti、及び第1の外側斜辺と第2の外側斜辺との間の前記外エーペックス副部分の脚部の厚さtoは、それぞれ前記第1の頂点から半径方向内方に向かって漸減することを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記エーペックス副部は、前記内側離間点のビードベースラインからの半径方向高さh3i、及び前記外側離間点のビードベースラインからの半径方向高さh3oを、それぞれタイヤ断面高さHの0.1〜0.2倍の範囲としたことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1の頂点のビードベースラインからの半径方向高さh1は、前記第2の頂点のビードベースラインからの半径方向高さh2の0.7倍より大かつ0.9倍以下であることを特徴とする請求項1又は2記載の空気入りタイヤ。
- 請求項1〜3の何れかの空気入りタイヤを製造する空気入りタイヤの製造方法であって、
成形ドラムの外周面に、前記カーカスプライ形成用の生カーカスプライを巻回して円筒状のカーカスプライ巻回体を形成する巻回工程、
前記カーカスプライ巻回体の半径方向外側かつ該カーカスプライ巻回体の端縁からタイヤ軸方向内側に控えた配置位置に、ビードコアの半径方向外面に前記エーペックス主部形成用かつ断面三角形状の主エーペックスゴムを設けたコア組立体を配置するコア組立体配置工程、
及び前記カーカスプライ巻回体を、前記コア組立体の廻りで折り返すプライ折返し工程を含むとともに、
このプライ折返し工程に先駆けて、前記カーカスプライ巻回体上かつ前記配置位置のタイヤ軸方向内外に、前記内エーペックス副部分形成用の内ゴムシートと、前記外エーペックス副部分形成用の外ゴムシートとが周方向に巻回される内ゴムシート巻回体、外ゴムシート巻回体を形成することにより、前記プライ折返し工程によるカーカスプライ巻回体の折返しに伴って前記主エーペックスゴムに内ゴムシート巻回体と外ゴムシート巻回体とを接合したことを特徴とする空気入りタイヤの製造方法。
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