JP3062324B2 - 空気入ラジアルタイヤ - Google Patents
空気入ラジアルタイヤInfo
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- JP3062324B2 JP3062324B2 JP30504691A JP30504691A JP3062324B2 JP 3062324 B2 JP3062324 B2 JP 3062324B2 JP 30504691 A JP30504691 A JP 30504691A JP 30504691 A JP30504691 A JP 30504691A JP 3062324 B2 JP3062324 B2 JP 3062324B2
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- Japan
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- filler
- tire
- rubber
- pneumatic radial
- bead
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/06—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
- B60C15/0603—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the bead filler or apex
- B60C15/0607—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the bead filler or apex comprising several parts, e.g. made of different rubbers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気入ラジアルタイヤ
に係り、乗用車、トラック・バス等に利用される。
に係り、乗用車、トラック・バス等に利用される。
【0002】
【従来の技術】空気入ラジアルタイヤでは、乗心地や横
剛性を改善するために、ビード部とサイドウオールの下
部に断面クサビ状のビードフィラーを埋設している。こ
のビードフィラーを、ビードワイヤー側に配置されるロ
アーフィラーと、このロアーフィラーの径外端にラップ
して一体化されたアッパーフィラーとで構成するととも
に、ロアーフィラーをアッパーフィラーよりも硬度の高
いゴムで構成することにより、前輪と後輪の荷重差が大
きい前輪駆動車等の操縦安定性を図った技術が提案され
ている(特開昭60−92103 号公報参照) 。
剛性を改善するために、ビード部とサイドウオールの下
部に断面クサビ状のビードフィラーを埋設している。こ
のビードフィラーを、ビードワイヤー側に配置されるロ
アーフィラーと、このロアーフィラーの径外端にラップ
して一体化されたアッパーフィラーとで構成するととも
に、ロアーフィラーをアッパーフィラーよりも硬度の高
いゴムで構成することにより、前輪と後輪の荷重差が大
きい前輪駆動車等の操縦安定性を図った技術が提案され
ている(特開昭60−92103 号公報参照) 。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述公
報で開示の従来技術においては、アッパーフィラーのゴ
ム硬度がロアーフィラーのそれより低いことから、弾性
変形が仕易く乗心地を向上できると考えられるも、アッ
パーフィラー全体の弾性変形であることから、振動吸収
作用が少なく、ハーシュネス、ロードノイズを効果的に
抑えることが困難であった。
報で開示の従来技術においては、アッパーフィラーのゴ
ム硬度がロアーフィラーのそれより低いことから、弾性
変形が仕易く乗心地を向上できると考えられるも、アッ
パーフィラー全体の弾性変形であることから、振動吸収
作用が少なく、ハーシュネス、ロードノイズを効果的に
抑えることが困難であった。
【0004】本発明は、ロアーフィラーで横剛性を大き
くして操安性を確保しながら、アッパーフィラーはこれ
を独立気泡ゴムで構成することにより、該フィラーの縦
剛性を小さくするとともに、気泡の圧縮復元で振動吸収
作用をして乗心地を大幅に向上したことを目的とする。
くして操安性を確保しながら、アッパーフィラーはこれ
を独立気泡ゴムで構成することにより、該フィラーの縦
剛性を小さくするとともに、気泡の圧縮復元で振動吸収
作用をして乗心地を大幅に向上したことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、タイヤのビー
ドフィラー4 がビードワイヤー3 側に配置されたロアー
フィラー10と該ロアーフィラー10の径外端にラップして
一体化されたアッパーフィラー11とからなり、前記ロア
ーフィラー10はJIS硬度80〜95°のゴムで構成され、
アッパーフィラー11はロアーフィラー10よりJIS硬度
が低いゴムで構成されている空気入ラジアルタイヤにお
いて、前述の目的を達成するために、次の技術的手段を
講じている。
ドフィラー4 がビードワイヤー3 側に配置されたロアー
フィラー10と該ロアーフィラー10の径外端にラップして
一体化されたアッパーフィラー11とからなり、前記ロア
ーフィラー10はJIS硬度80〜95°のゴムで構成され、
アッパーフィラー11はロアーフィラー10よりJIS硬度
が低いゴムで構成されている空気入ラジアルタイヤにお
いて、前述の目的を達成するために、次の技術的手段を
講じている。
【0006】すなわち、本発明は、前記アッパーフィラ
ー11は発泡率が50%以下の独立気泡を有する発泡ゴムで
あることを特徴とするものである。前記発泡ゴムの平均
気泡径が 100μm 以下であることが有利であり、また、
ビードフィラー4 の高さh2 はタイヤ断面高さHの30〜
50%の範囲とされることが望ましく、更には、ロアーフ
ィラー10とアッパーフィラー11との径方向ラップ部分は
クサビ状とされることが望ましい。
ー11は発泡率が50%以下の独立気泡を有する発泡ゴムで
あることを特徴とするものである。前記発泡ゴムの平均
気泡径が 100μm 以下であることが有利であり、また、
ビードフィラー4 の高さh2 はタイヤ断面高さHの30〜
50%の範囲とされることが望ましく、更には、ロアーフ
ィラー10とアッパーフィラー11との径方向ラップ部分は
クサビ状とされることが望ましい。
【0007】
【作用】車両にタイヤ1 を装着して走行しているときの
横剛性は、主としてロアーフィラー10で確保し、これに
より、操安性は良好となる。一方、アッパーフィラー11
の全体での弾性変形で縦剛性を抑制し、かつ独立気泡に
よる圧縮復元で振動吸収作用をし、乗心地は良好にな
る。
横剛性は、主としてロアーフィラー10で確保し、これに
より、操安性は良好となる。一方、アッパーフィラー11
の全体での弾性変形で縦剛性を抑制し、かつ独立気泡に
よる圧縮復元で振動吸収作用をし、乗心地は良好にな
る。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図面は空気入ラジアルタイヤ1 の右半分を示して
いるが、左半分もほぼ同じ構成であり、左右一対のビー
ド部2 には、ビードワイヤー3 が埋入されており、この
ビードワイヤー3 上には、断面クサビ状のビードフィラ
ー4が配置されている。
する。図面は空気入ラジアルタイヤ1 の右半分を示して
いるが、左半分もほぼ同じ構成であり、左右一対のビー
ド部2 には、ビードワイヤー3 が埋入されており、この
ビードワイヤー3 上には、断面クサビ状のビードフィラ
ー4が配置されている。
【0009】タイヤ1 は、左右一対のビード部2 をサイ
ドウオール5 、ショルダ6 およびトレッド7 で断面トロ
イダルに連設してなり、左右一対のビードワイヤー3 に
はラジアルカーカス8 が巻上げられているとともに、ト
レッド7 においてはカーカス8 の外周にベルト9 を備え
ている。ビードフィラー4 は、ビードワイヤー3 側のロ
アーフィラー10とこのロアーフィラー10の径外端にラッ
プされて一体化されたアッパーフィラー11とからなって
おり、ロアーフィラー10はJISショアA硬度が85°〜
95°で20%モジュラスが40kg/cm2 以上とされていると
ともに、粘弾性Eは 300kg/cm2 以上とされ、これによ
って横剛性を確保し操安性をもたせている。また、ロア
ーフィラー10の高さh1はタイヤ断面高さHの30%以下と
されていて、縦剛性を抑制し、乗心地性への影響を少な
くしている。
ドウオール5 、ショルダ6 およびトレッド7 で断面トロ
イダルに連設してなり、左右一対のビードワイヤー3 に
はラジアルカーカス8 が巻上げられているとともに、ト
レッド7 においてはカーカス8 の外周にベルト9 を備え
ている。ビードフィラー4 は、ビードワイヤー3 側のロ
アーフィラー10とこのロアーフィラー10の径外端にラッ
プされて一体化されたアッパーフィラー11とからなって
おり、ロアーフィラー10はJISショアA硬度が85°〜
95°で20%モジュラスが40kg/cm2 以上とされていると
ともに、粘弾性Eは 300kg/cm2 以上とされ、これによ
って横剛性を確保し操安性をもたせている。また、ロア
ーフィラー10の高さh1はタイヤ断面高さHの30%以下と
されていて、縦剛性を抑制し、乗心地性への影響を少な
くしている。
【0010】アッパーフィラー11は、50%以下の発泡率
で平均気泡径が 100μm 以下の独立気泡ゴムであり、こ
れによって発熱耐久性及び亀裂悪化を防止しており、更
に、その高さh2はタイヤ断面高さHの30〜50%の範囲と
されていて耐久性の大幅悪化を防止している。図1に示
した第1実施例ではロアーフィラー10がタイヤ内側でア
ッパーフィラー11がタイヤ外側としてクサビ状にオーバ
ーラップされて、一体化され、図2に示した第2実施例
ではロアーフィラー10がタイヤ外側でアッパーフィラー
11がタイヤ内側としてクラビ状にオーバーラップされて
一体化され、図3に示す第3実施例ではロアーフィラー
10の径外端にV字溝10A を形成し、この溝10A にアッパ
ーフィラー11の径内端のクサビ部11A を挿入して一体化
しており、図4に示す第4実施例ではV字溝11B をアッ
パーフィラー11に形成し、これにロアーフィラー10のク
サビ部10B を挿入して一体化している。
で平均気泡径が 100μm 以下の独立気泡ゴムであり、こ
れによって発熱耐久性及び亀裂悪化を防止しており、更
に、その高さh2はタイヤ断面高さHの30〜50%の範囲と
されていて耐久性の大幅悪化を防止している。図1に示
した第1実施例ではロアーフィラー10がタイヤ内側でア
ッパーフィラー11がタイヤ外側としてクサビ状にオーバ
ーラップされて、一体化され、図2に示した第2実施例
ではロアーフィラー10がタイヤ外側でアッパーフィラー
11がタイヤ内側としてクラビ状にオーバーラップされて
一体化され、図3に示す第3実施例ではロアーフィラー
10の径外端にV字溝10A を形成し、この溝10A にアッパ
ーフィラー11の径内端のクサビ部11A を挿入して一体化
しており、図4に示す第4実施例ではV字溝11B をアッ
パーフィラー11に形成し、これにロアーフィラー10のク
サビ部10B を挿入して一体化している。
【0011】次に、下記表−1において、 165SR13のラ
ジアルタイヤで、空気圧 1.8kg/cm 2 の条件で比較タイ
ヤ1,2,3,4と本発明実施例タイヤとの性能結果を
示す。
ジアルタイヤで、空気圧 1.8kg/cm 2 の条件で比較タイ
ヤ1,2,3,4と本発明実施例タイヤとの性能結果を
示す。
【0012】
【表1】
【0013】
【発明の効果】本発明は以上の通りであり、ロアーフィ
ラーによって操安性を確保しながらアッパーフィラーに
おける独立気泡の圧縮復元によって振動吸収作用を奏し
て乗心地を向上するので、乗心地を損うことなく操安性
を約束した空気入ラジアルタイヤを提供できる。
ラーによって操安性を確保しながらアッパーフィラーに
おける独立気泡の圧縮復元によって振動吸収作用を奏し
て乗心地を向上するので、乗心地を損うことなく操安性
を約束した空気入ラジアルタイヤを提供できる。
【図1】本発明の第1実施例による断面図である。
【図2】本発明の第2実施例による断面図である。
【図3】本発明の第3実施例による断面図である。
【図4】本発明の第4実施例による断面図である。
1 タイヤ 2 ビード部 3 ビードワイヤー 4 ビードフィラー 10 ロアーフィラー 11 アッパーフィラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60C 15/06 B60C 9/08 B60C 9/00
Claims (4)
- 【請求項1】 タイヤのビードフィラー(4) がビードワ
イヤー(3) 側に配置されたロアーフィラー(10)と該ロア
ーフィラー(10)の径外端にラップして一体化されたアッ
パーフィラー(11)とからなり、前記ロアーフィラー(10)
はJIS硬度80〜95°のゴムで構成され、アッパーフィ
ラー(11)はロアーフィラー(10)よりJIS硬度が低いゴ
ムで構成されている空気入ラジアルタイヤにおいて、 前記アッパーフィラー(11)は発泡率が50%以下の独立気
泡を有する発泡ゴムであることを特徴とする空気入ラジ
アルタイヤ。 - 【請求項2】 アッパーフィラー(11)は発泡率が50%以
下で平均気泡径が 100μm 以下の独立気泡ゴムであるこ
とを特徴とする請求項1記載の空気入ラジアルタイヤ。 - 【請求項3】 ロアーフィラー(10)の高さh1 を含むア
ッパーフィラー(11)の高さh2 はタイヤ断面高さHの30
〜50%の範囲とされていることを特徴とする請求項1又
は2に記載の空気入ラジアルタイヤ。 - 【請求項4】 ロアーフィラー(10)とアッパーフィラー
(11)の径方向ラップ部分はクサビ状とされていることを
特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気入ラジ
アルタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30504691A JP3062324B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 空気入ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30504691A JP3062324B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 空気入ラジアルタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05139125A JPH05139125A (ja) | 1993-06-08 |
JP3062324B2 true JP3062324B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=17940464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30504691A Expired - Fee Related JP3062324B2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 空気入ラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3062324B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2807971A1 (fr) * | 2000-04-25 | 2001-10-26 | Michelin Soc Tech | Bourrelet allege de pneumatique radial |
JP3996422B2 (ja) * | 2002-04-01 | 2007-10-24 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP5006611B2 (ja) * | 2006-10-05 | 2012-08-22 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ、及びその製造方法 |
WO2012036292A1 (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-22 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP5771408B2 (ja) * | 2011-02-18 | 2015-08-26 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP30504691A patent/JP3062324B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05139125A (ja) | 1993-06-08 |
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Date | Code | Title | Description |
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