JP3131170B2 - サイド補強層を備えた空気入りラジアル・タイヤ - Google Patents

サイド補強層を備えた空気入りラジアル・タイヤ

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JP3131170B2 JP09112669A JP11266997A JP3131170B2 JP 3131170 B2 JP3131170 B2 JP 3131170B2 JP 09112669 A JP09112669 A JP 09112669A JP 11266997 A JP11266997 A JP 11266997A JP 3131170 B2 JP3131170 B2 JP 3131170B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C17/00Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
    • B60C17/0009Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor comprising sidewall rubber inserts, e.g. crescent shaped inserts

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気入りラジアル・
タイヤに関するもので、特に、左右一対のビード部に設
けられたビード・コアーと、クラウン部から両サイド部
を経て両ビード部に延び、該ビード・コアーに巻回され
てビード部に係留された、ラジアル・コード層よりなる
カーカス・プライと、該カーカス・プライのクラウン部
ラジアル方向外側に配置された、実質的に非伸長性のコ
ードを被覆ゴム中に埋設して成るベルトと、該ベルトの
ラジアル方向外側に配置されたトレッドと、該カーカス
・プライの内面に沿って、両サイド部の全域にわたり、
子午断面が三日月状のサイド補強層とを備えた空気入り
ラジアル・タイヤであって、パンクなどによってタイヤ
の充填内圧が低下しても継続走行可能な、いわゆるラン
フラット・タイヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のサイド補強層を備えたフラット・
タイヤでは、カーカス・プライの内面に沿って、両サイド
部の全域にわたり、タイヤのサイド部全体がほぼ均一な
厚みになるように子午断面が三日月状のサイド補強層を
備え、サイド部全体に均一な剛性を付与することによっ
て、パンクなどによってタイヤの充填内庄が低下して
も、補強されたサイド部剛性によって荷重を支えてタイ
ヤが継続して走行することを可能ならしめていた。サイ
ド補強層を備えたランフラット・タイヤでは、パンクな
どによってタイヤの充填内庄が低下した後にどの程度タ
イヤが継続して走行可能であるか、すなわち、パンク走行
耐久性が最も重要な要求性能である。パンク走行耐久性
を向上するためには、サイド補強層を形成しているエラ
ストマーを増加してサイド補強層の厚みを増加すること
が効果的であるが、タイヤ重量の増加および操縦安定性
能や乗り心地の悪化という不具合をともなう。近年、省
資源および省エネルギーの観点からタイヤ重量の低減が
強く要請されており、そのためにカーカス・プライを2層
から1層に減ずることがあるが、そうするとタイヤのサイ
ド剛性が不足してパンク走行耐久性が低下するという不
具合が発生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
のような従来技術の不具合を解消して、タイヤ重量を増
加することなく、また操縦安定性能や乗り心地性能とい
ったタイヤの基本的な要求性能を悪化することなく、パ
ンク走行耐久性に優れた、サイド補強層を備えたランフ
ラット・タイヤを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の空気入りタイヤは、左右一対のビード部に設
けられたビード・コアーと、クラウン部から両サイド部
を経て両ビード部に延び、該ビードコアーに巻回されて
ビード部に係留された、ラジアル・コード層よりなるカ
ーカス・プライと、該カーカス・プライのクラウン部ラジ
アル方向外側に配置された、実質的に非伸長性のコード
を被覆ゴム中に埋設して成るベルトと、該ベルトのラジ
アル方向外側に配置されたトレッドとを備えた空気入り
ラジアル・タイヤにおいて (1)該カーカス・プライの内面に沿って、両サイド部
の全体にわたり、子午断面が三日月状のサイド補強層を
備え、 (2)該サイド補強層のタイヤ内側のペリフェリーを3
等分したときに、ラジアル方向外側の1/3点近傍において
該サイド補強層の断面厚さが最も大きな値であり、 (3)ラジアル方向外側の1/3点における該サイド補強
層の断面厚さが、ラジアル方向内側の1/3点における該サ
イド補強層の断面厚さの1.8ないし2.8倍であるこ
とを特徴とする空気入りラジアル・タイヤである。
【0005】また、本発明の空気入りラジアル・タイヤ
では、該サイド補強層が、硬度75乃至95度のゴムで形成
されていることが好ましい。本明細書において、ゴム硬
度とは, JIS K 6253-1993 「加硫ゴムの硬さ試験方法」
に基づいて測定された国際ゴム硬さの値を示す。
【0006】従来のサイド補強層を備えたランフラット
・タイヤでは、前述のように、カーカス・プライの内面
に沿って、両サイド部の全域にわたり、タイヤのサイド
部全体がほぼ均一な厚みになるように子午断面が三日月
状のサイド補強層を備え、サイド部全体に均一な剛性を
付与することによって、パンクなどによってタイヤの充
填内庄が低下しても、補強されたサイド部剛性によって
荷重を支えてタイヤが継続して走行することを可能なら
しめていた。パンクなどによってタイヤの充填内庄が低
下して走行しているときの変形挙動を綿密に調べたとこ
ろ、タイヤのサイド部の湾曲変更の度合いはサイド部全
体で均一ではなく、トレッド部に近い個所で大きな値を
示し、サイド補強層のタイヤ内側のペリフェリーを3等
分したときに、ラジアル方向外側の1/3点近傍にパンク
走行時の故障が集中することが分かった。本発明のサイ
ド補強層を備えたランフラット・タイヤでは、上記のよ
うな構成であって、特にサイド補強層のタイヤ内側のペ
リフェリーを3等分したときに、ラジアル方向外側の1/3
点近傍において該サイド補強層の断面厚さが最も大きな
値であり、かつ、ラジアル方向外側の1/3点における該サ
イド補強層の断面厚さが、ラジアル方向内側の1/3点に
おける該サイド補強層の断面厚さの1.8ないし2.8
倍であるので、パンクなどによってタイヤの充填内庄が
低下した後にタイヤが継続して走行しても故障が発生し
難く、したがってパンク走行耐久性に優れたランフラッ
ト・タイヤが得られる。また、本発明の空気入りラジアル
・タイヤでは、上述のように、該サイド補強層が硬度75乃
至95度のゴムで形成されていることが好ましい。該サイ
ド補強層を形成しているゴムの硬度が75度より小さくな
ると、サイド補強層の剛性が不足し縦たわみが大きくな
って、パンクなどによってタイヤの充填内庄が低下した
後にタイヤが継続して走行したときにサイド補強層に大
きな歪みが発生し、パンク走行耐久性が低下する。一
方、該サイド補強層を形成しているゴムの硬度が95度よ
り大きくなると、サイド補強層の剛性が高くなりすぎ
て、タイヤに内庄が充填された状態で走行する通常使用
時における乗り心地性能が著しく悪化することになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従う実施例のサイ
ド補強層を備えたランフラット・タイヤおよび比較例の
サイド補強層を備えたランフラット・タイヤについて図
面を参照して説明する。いずれもタイヤのサイズは27
5/40R17である。
【0008】図1に示す本発明による実施例1のランフ
ラット・タイヤは、左右一対のビード部に設けられたビ
ード・コアー1と、クラウン部から両サイド部を経て両
ビード部に延び、ビード・コアー1に巻回されてビード
部に係留された、2層のラジアル・コード層よりなるカ
ーカス・プライ2と、カーカス・プライ2のクラウン部
ラジアル方向外側に配置された、実質的に非伸長性のコ
ードを被覆ゴム中に埋設して成るベルト3と、ベルト3
のラジアル方向外側に配置されたトレッド4とを備えて
いる。カーカス・プライ2の内面に沿って、両サイド部
の全域にわたり、子午断面が三日月状のサイド補強層5
を備え、サイド補強層5のタイヤ内側のペリフェリーを
3等分したときに、ラジアル方向外側の1/3点(C)
近傍においてサイド補強層5の断面厚さが最も大きな値
である。サイド補強層5のタイヤ内側のペリフェリーを
3等分したときに、ラジアル方向外側の1/3点(C)
におけるサイド補強層5の断面厚さ(T)が、ラジアル
方向内側の1/3点(B)におけるサイド補強層5の断
面厚さ(t)の2.0倍である。サイド補強層5は、硬
度84度のゴムで形成されている。
【0009】実施例2のランフラット・タイヤは、サイ
ド補強層5のタイヤ内側のペリフェリーを3等分したと
きに、ラジアル方向外側の1/3点(C)におけるサイ
ド補強層5の断面厚さ(T)が、ラジアル方向内側の1
/3点(B)におけるサイド補強層5の断面厚さ(t)
の2.5倍であることを除き、上記実施例1のランフラ
ット・タイヤとほぼ同じである。比較例1のランフラッ
ト・タイヤは、サイド補強層5のタイヤ内側のペリフェ
リーを3等分したときに、ラジアル方向外側の1/3点
(C)におけるサイド補強層5の断面厚さ(T)が、ラ
ジアル方向内側の1/3点(B)におけるサイド補強層
5の断面厚さ(t)の1.5倍であることを除き、上記
実施例1のランフラット・タイヤとほぼ同じである。比
較例2のランフラット・タイヤは、サイド補強層5のタ
イヤ内側のペリフェリーを3等分したときに、ラジアル
方向外側の1/3点(C)におけるサイド補強層5の断
面厚さ(T)が、ラジアル方向内側の1/3点(B)に
おけるサイド補強層5の断面厚さ(t)の3.0倍であ
ることを除き、上記実施例1のランフラット・タイヤと
ほぼ同じである。なお、上記実施例1乃至2および上記
比較例1乃至2のランフラット・タイヤは、サイド補強
層5を形成しているエラストマーの重量はすべて同じで
ある。
【0010】上記本発明に従う実施例1乃至2のランフラ
ット・タイヤと上記比較例1乃至2のランフラット・タイヤ
について、パンクによってタイヤの充填内庄が低下した
後にどの程度タイヤが継続して走行可能であるか、すな
わち、パンク走行耐久性の比較試験を実施した。パンク
によってタイヤの充填内庄がゼロになった状態を想定
し、バルブを開放状態にして故障発生までの上記比較例
1のタイヤの走行距離を100とすると、上記比較例2のタ
イヤの走行距離が98で、上記実施例1のタイヤの走行距
離は120で上記実施例2のタイヤの走行距離は125であっ
た。数字が大きいほどタイヤ性能が優れていることを示
している。
【0011】
【発明の効果】上記の評価結果から、本発明に基づく実
施例の空気入りタイヤは従来例の空気入りタイヤと比べ
て、パンク走行耐久性に優れていることが分かる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による空気入りタイヤの子午断面略図
(左半分)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60C 17/00,9/08 B60C 13/00,1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対のビード部に設けられたビード
    ・コアーと、クラウン部から両サイド部を経て両ビード部
    に延び、該ビード・コアーに巻回されてビード部に係留
    された、ラジアル・コード層よりなるカーカス・プライ
    と、該カーカス・プライのクラウン部ラジアル方向外側
    に配置された、実質的に非伸長性のコードを被覆ゴム中
    に埋設して成るベルトと、該ベルトのラジアル方向外側
    に配置されたトレッドとを備えた空気入りラジアル・タ
    イヤにおいて(2)該カーカス・プライの内面に沿っ
    て、両サイド部の全域にわたり、子午断面が三日月状の
    サイド補強層を備え、 (2)該サイド補強層のタイヤ内側のペリフェリーを3
    等分したときに、ラジアル方向外側の1/3点近傍において
    該サイド補強層の断面厚さが最も大きな値であり、 (3)ラジアル方向外側の1/3点における該サイド補強
    層の断面厚さが、ラジアル方向内側の1/3点における該サ
    イド補強層の断面厚さの1.8ないし2.8倍であるこ
    とを特徴とする空気入りラジアル・タイヤ。
  2. 【請求項2】 該サイド補強層が、硬度75乃至95度のゴ
    ムで形成されていることを特徴とする請求項1記載の空
    気入りラジアル・タイヤ。
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