JP5006008B2 - 研削盤 - Google Patents

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本発明は、ワークの内径部等を研削加工するための研削盤に関する。
研削盤としては、特許文献1に開示の如く、ワークの円筒状内径部又は円錐状内径部を研削加工する内面研削盤が知られている。この内面研削盤について、図4を基に説明する。
図4は、内面研削盤を上方から見た説明図で、内面研削盤30は、ベッド31上に、X軸方向へスライド可能な切込台32と、XZ平面内においてX軸から所定角度傾斜したS軸方向へ移動可能で、Z軸に平行で突出長さが異なる砥石34,34を夫々回転可能に有した斜行砥石台33とが備えられている。切込台32上には、テーブル35がZ軸方向へスライド可能に設置されると共に、加工したワーク42の内径部43を計測するための測定子37を備えた計測装置36が、XZ平面内で二点鎖線で示す退避位置と、実線で示す測定位置との間を旋回可能に設置されている。また、テーブル35上には、チャック39によって把持したワーク42を回転させる主軸台38が設けられている。
一方、ベッド31上において斜行砥石台33の隣には、一対のローダハンド41,41を有して主軸台38との間でワーク42を交換するためのローディング装置40が設けられている。
この内面研削盤30においては、2つの砥石34,34を順に使用することによってワーク42に複合研削部となる二段径の内径部43を研削加工することができる。
特開2005−22053号公報
研削加工したワーク42の内径部43を計測装置36によって測定する場合、砥石34と共に測定子37を内径部43へ挿入して加工を行いながら測定を行うインプロセス計測と、加工終了後に測定子37を内径部43へ挿入して測定を行うポスト計測との何れかが実施される。このうちポスト計測は、ワーク42の内径部43が小さくて砥石34と測定子37とを同時に挿入できない場合によく行われる。
しかし、計測装置36は、内径部43の一方の内径のみ測定可能で、他方の内径の測定ができないため、一方の内径を計測装置36で測定した後、機外に設置した他の計測装置によって他方の内径を測定するようにしていた。このため、計測に時間がかかって計測結果を次のワークの加工に反映させることができず、寸法公差に入らないNGワークを出してしまうことがあった。
そこで、本発明は、単一の計測装置で対応できない二段径等の複合研削部でも短時間でポスト計測を行って測定結果を次のワークに反映させることができ、NGワークの発生を抑制可能な研削盤を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ワーク交換装置に、加工済みのワークの他方の研削部を測定可能な第2の計測装置を設けて、ワーク交換装置による加工済みのワークの交換前に、主軸台に加工済みのワークを支持させた状態で、第2の計測装置によって他方の研削部を測定可能としたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、一層の加工時間の短縮化のために、ワーク交換装置は、複数のローダハンドを、旋回動作するローダアームに、ローダアームの旋回軸を中心とする円周上でZ軸と平行な向きで並設したものであり、第2の計測装置は、同じ円周上でローダハンドと隣接するようにローダアームに設けられる構成としたものである。
請求項1に記載の発明によれば、複合研削部を有するワークであっても機内において短時間でポスト計測が行える。よって、計測結果を次の加工へ反映させることができ、NGワークの発生を抑制して歩留まりを良くすることができる。また、研削部の測定も効率良く行えるため、機外で計測を行う場合に比べてトータルでの加工時間の短縮に繋がる上、機外での計測装置の設置が不要となるため、省スペース化も期待できる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、ローダアームの旋回動作によって第2の計測装置による他方の研削部の測定からワークの交換までが無駄な動作がなく連続状に行える。よって、一層の加工時間の短縮に繋がる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、研削盤の一例である内面研削盤の平面図で、内面研削盤1は、ベッド2上に、X軸方向(同図上下方向)へスライド可能に設置された切込台3と、X軸及びZ軸(同図左右方向)で形成される平面において所定の傾斜角を有するS軸方向へスライド可能に設置された研削装置としての斜行砥石台4と、後述する主軸台7との間でワークの交換を行うワーク交換装置としての機内ローダ装置5とを備えてなる。なお、図1では下側を前方、上側を後方として説明する。
切込台3は、ベッド2上の左側に設置され、上面には、Z軸方向へスライド可能なテーブル6が備えられており、そのテーブル6の上面に、主軸台7が搭載されている。従って、主軸台7は、切込台3のX軸方向への移動とテーブル6のZ軸方向への移動とにより前後左右に水平移動可能となる。8は主軸台7の先端に設けられたチャックで、Z軸に平行な軸線を回転軸として回転し、把持したワークを一体回転させる。
また、切込台3の上面で後方右寄りには、計測装置9が設けられている。この計測装置9は、基端がX軸方向の回転軸を中心に旋回可能なL字状のアーム10を有し、そのアーム10の先端に、左側へ向けて測定子11を突設したもので、アーム10の旋回により測定子11は、ワークに対向する計測位置(実線で示す)と、ワークの上方へ退避する待機位置(二点鎖線で示す)とに旋回移動可能となっている。
一方、斜行砥石台4は、Z軸と平行で回転可能な2つの内研軸12,12を有してベッド2上の略中央右側に設置される。各内研軸12の先端には、突出長さが異なる砥石13a,13bが夫々設けられて、ワーク内面の研削加工の他、斜行砥石台4のS軸方向へのスライドにより、ワークに対する円錐加工等も可能としている。
なお、切込台3、斜行砥石台4、テーブル6、主軸台7、内研軸12は、夫々図示しないモータや減速機構、ボールねじ等の駆動手段によってスライド動作や回転が可能となっている。
そして、機内ローダ装置5は、ベッド2上の前方右側に配置されて、Z軸と平行な軸線を中心としてモータ等の駆動手段によって旋回可能な板状のローダアーム14を備える。ローダアーム14の左側の面で旋回軸から偏心した端部寄りには、ローダアーム14の旋回軸と平行な一対のローダハンド15a,15bが、旋回軸を中心とする円周上に並設されている。
また、ローダアーム14において、ローダハンド15a,15b側の端部には、第2の計測装置16が設けられている。この第2の計測装置16は、図2(A)にも示すように、ローダアーム14に固着されたブラケット17を介してローダハンド15a,15bと平行に突設され、先端に測定子18を備えたものである。この測定子18とローダハンド15a,15bとは、ローダアーム14の旋回軸Oを中心とする円周上に位置している。
以上の如く構成された内面研削盤1においては、切込台3をX軸方向へ、テーブル6をZ軸方向へ夫々スライドさせて、主軸台7を一方の砥石13aの対向位置に位置させる。そして、砥石13aの回転制御及び主軸台7のX軸及びZ軸方向へのスライドとワーク20の回転とを制御することで、ワーク20の内面に内径部21を研削加工する。次に、主軸台7を他方の砥石13bの対向位置に位置させて、砥石13bの回転制御及び主軸台7のX軸及びZ軸方向へのスライドとワーク20の回転とを制御することで、内径部21の奥側にそれより小径の内径部22を同軸で研削加工する。すなわち、ワーク20の内面に、一方の研削部となる内径部21と、他方の研削部となる内径部22とによる二段径の複合研削部を形成するものである。
この研削加工に伴い、内面研削盤1では、計測装置9によって切削加工後のワーク(以下区別する必要があるときは「製品ワーク」といい、符号を20Aとする。)の大径側の内径部21を測定する一方、機内ローダ装置5によって製品ワークの小径側の内径部22の測定や切削加工前のワーク(以下区別する必要があるときは「素材ワーク」といい、符号を20Bとする。)と製品ワークとの交換を行うようになっている。以下、この測定/交換動作を説明する。
まず、ワーク20の加工中或いは加工終了後に、計測装置9の測定子11が計測位置に移動し、測定子11をワーク20の大径側の内径部21に挿入させて当該内径部21の測定を行う。
ワーク20の加工終了後、機内ローダ装置5は、ローダアーム14の旋回によって図2(A)に示す測定/交換位置Pに第2の計測装置16の測定子18を位置させる。なお、ローダアーム14は、ローダハンド15aに次の加工を行う素材ワーク20Bを把持している。
そして、主軸台7が機内ローダ装置5に対向する交換位置に移動し、主軸台7が右へ移動して測定子18を製品ワーク20Aの小径側の内径部22に挿入させて当該内径部22の測定を行う。
測定が終了すると、主軸台7が左へ移動して測定子18から離れ、ローダアーム14が旋回して同図(B)に示すように、測定/交換位置Pにローダハンド15bを位置させる。ここで主軸台7が再び右へ移動して測定済みの製品ワーク20Aをローダハンド15bに受け渡す。
その後、主軸台7が一旦左へ移動し、ローダアーム14がさらに旋回して、図3(A)に示すように、測定/交換位置Pに隣のローダハンド15aを位置させる。ここで主軸台7が右へ移動して素材ワーク20Bをチャック8で受け取る。素材ワーク20Bを受け取った主軸台7は、加工位置へ移動して研削加工を行う。この場合、既に先の製品ワーク20Aの測定が済んでいるので、この計測結果を反映して砥石13a,13bの送り量等に補正をかけることができる。
一方、機内ローダ装置5では、ローダアーム14が旋回して、同図(B)に示すように、ローダハンド15bを搬送位置Qに位置させて、搬送装置19によって製品ワーク20Aを内面研削盤1の機外に排出する。このとき、他方のローダハンド15aには次の素材ワーク20Bが渡される。
そして、ローダアーム14は再び図2(A)の位置へ旋回して、次のワークの研削加工の終了及び内径部21の測定終了を待つ。その後図2,図3の手順が繰り返されることになる。
このように、上記形態の内面研削盤1によれば、機内ローダ装置5に、製品ワークの内径部22を測定可能な第2の計測装置16を設けて、機内ローダ装置5による製品ワークの交換前に、主軸台7に製品ワークを支持させた状態で、第2の計測装置16によって内径部22を測定可能としたことで、二段径の製品ワークであっても機内において短時間でポスト計測が行える。よって、計測結果を次の加工へ反映させることができ、NGワークの発生を抑制して歩留まりを良くすることができる。また、内径部の測定も効率良く行えるため、機外で計測を行う場合に比べてトータルでの加工時間の短縮に繋がる上、機外での計測装置の設置が不要となるため、省スペース化も期待できる。
特にここでは、機内ローダ装置5を、一対のローダハンド15a,15bを、旋回動作するローダアーム14に、ローダアーム14の旋回軸を中心とする円周上でZ軸と平行な向きで並設したものとし、第2の計測装置16を、同じ円周上でローダハンド15a,15bと隣接するようにローダアーム14に設けるものとしたことで、ローダアーム14の旋回動作によって第2の計測装置16による内径部22の測定からワークの交換までが無駄な動作がなく連続状に行える。よって、一層の加工時間の短縮に繋がっている。
なお、上記形態では、一回の研削加工で内径部22の正寸を得るようにしているが、加工取り代を残して一旦測定を行う場合は、図2(A)の位置へローダアーム14を旋回させた状態で主軸台7を交換位置へ移動させ、第2の計測装置16によって内径部22の測定を行った後、主軸台7を加工位置へ移動させて内径部22を正寸となるように加工を行う手順となる。加工終了後は再び交換位置へ主軸台7が移動して図2(A)の位置で第2の計測装置16による測定を行った後、上記形態と同様に図2(B)、図3(A)(B)の手順で交換と排出とが行われる。
このように途中で一旦計測するようにすれば、NGワークをさらに少なくすることができる。
その他、上記形態では内面研削盤で説明しているが、研削盤としては工具研削盤、平面研削盤、円筒研削盤、鏡面研削盤等の他の種類でも同様に本発明は適用可能である。よって、主軸台の移動構造や研削装置は上記形態に限らず、適宜設計変更して差し支えない。同様にワークの複合研削部も上記形態の二段径に限らず、例えば円錐状内径部と円筒状内径部とからなる複合内径部や、逆に二段軸部のような複合外径部であっても、第2の計測装置の採用によるNGワークの抑制効果は得られる。
内面研削盤の平面図である。 (A)(B)共にワークの測定及び交換動作を示す説明図で、夫々左は内面研削盤の左側から、右は正面側から見た状態を表す。 (A)(B)共に図2に続くワークの測定及び交換動作を示す説明図で、夫々左は内面研削盤の左側から、右は正面側から見た状態を表す。 従来の内面研削盤の平面図である。
符号の説明
1・・内面研削盤、2・・ベッド、3・・切込台、4・・斜行砥石台、5・・機内ローダ装置、6・・テーブル、7・・主軸台、9・・計測装置、11・・測定子、12・・内研軸、13a,13b・・砥石、14・・ローダアーム、15a,15b・・ローダハンド、16・・第2の計測装置、18・・測定子、19・・搬送装置、20・・ワーク、21,22・・内径部。

Claims (2)

  1. X軸及びX軸と直交するZ軸方向に移動可能で、ワークを回転可能に支持可能な主軸台と、その主軸台に支持されたワークと対向する位置に設置され、ワークに複合研削部を研削可能な研削装置と、ワークを把持可能な複数のローダハンドを備え、前記主軸台のX軸及び/又はZ軸方向への移動により前記主軸台に支持されるワークを交換可能なワーク交換装置と、加工済みのワークの一方の研削部を測定する計測装置とを備えた研削盤であって、
    前記ワーク交換装置に、前記加工済みのワークの他方の研削部を測定可能な第2の計測装置を設けて、前記ワーク交換装置による前記加工済みのワークの交換前に、前記主軸台に加工済みのワークを支持させた状態で、前記第2の計測装置によって前記他方の研削部を測定可能としたことを特徴とする研削盤。
  2. ワーク交換装置は、複数のローダハンドを、旋回動作するローダアームに、前記ローダアームの旋回軸を中心とする円周上でZ軸と平行な向きで並設したものであり、第2の計測装置は、前記円周上で前記ローダハンドと隣接するように前記ローダアームに設けられる請求項1に記載の研削盤。
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