JP5004167B2 - 簡易屋根 - Google Patents

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本発明は、テラス、カーポート、サンルーム等に用いる簡易屋根に関する。
従来、テラス等に用いる簡易屋根としては種々のものが提案されている。
例えば、特許文献1に開示されたように、後枠と前枠と複数の垂木とに亘って屋根板を取付けた簡易屋根が提案されている。
この簡易屋根は、後枠を建物躯体に固着して取付けると共に、垂木を支柱に連結することでテラスとしている。
実開昭59−120201号公報
前述した従来の簡易屋根の前枠は雨樋部を有し、屋根板に沿って流れ落ちた雨水等を雨樋部で集水して排水するようにしてある。
このために、降雪時には前枠の雨樋部に雪が積もり、その積雪荷重で前枠に下向きの力が作用するので、その下向きの力が大きいと前枠の垂木取付部が破損して前枠が垂木から外れて落下する恐れがある。
前述した積雪荷重による前枠の落下を防止するために、前述した従来の簡易屋根においては、前枠の後面に一対の取付横片を設け、この一対の取付横片を垂木の上下面に接すると共に、ボルトを挿通してナットを締め付けることで前枠を垂木に強固に取付け、前枠に大きな下向き力が作用しても前枠の垂木取付部が破損することがないようにしている。
しかし、前述の従来の簡易屋根は、前枠を垂木に取付ける部分の形状が複雑であるし、ボルトを下の取付横片から垂木を貫通して上の取付横片に挿通し、そのボルトにナットを螺合して締め付けて前枠を垂木に取付けるので、その前枠の取付け作業が面倒である。
本発明の目的は、積雪荷重による前枠の落下を防止できると共に、前枠を垂木に簡単に取付けできるようにした簡易屋根を提供することである。
本発明は、枠と後枠と垂木に亘って屋根板を取付けた簡易屋根であって、
前記前枠は、本体部の前面側に雨樋部を有し、この本体部の後面側下部に垂木取付部を、後面よりも後方に向けて横向きに突出して有すると共に、前記本体部の後面側上部に屋根板支持片を有し、この屋根板支持片の垂木と対向した部分の上部を切断して除去し、その残存した部分を上向きの支持突部とし、
前記垂木は、前記垂木取付部に載置すると共に、その長手方向一端面が前記前枠の本体部の後面と対向した下部と、この下部の上部に設けられた屋根板支持部を備え、該屋根板支持部は前記下部の長手方向の一端面よりも突出し、その突出した部分は、前記屋根板支持片の切断して除去した部分に嵌まり合い、かつ前記上向きの支持突部に嵌まり合う下向きに開口した略コ字形状の支持凹部を有し、
前記垂木取付部に前枠の下部を載置することで支持凹部が支持突部に嵌まり合い、その垂木取付部の下方から上向きにねじを前記下部に螺合して前枠と垂木を連結し、前記支持突部と支持凹部が係合することで前記前枠と垂木の連結部を支点として前枠が下方に向けて回転変位することを阻止するようにし、
前記前枠の屋根板支持片と垂木の屋根板支持部とで屋根板を支持するようにしたことを特徴とする簡易屋根である。
本発明においては、支持凹部の支持突部が係合する面を、垂木長手方向と直角に対して斜めの傾斜面とすることができる。
このようにすれば、支持突部が支持凹部の面に係合した時に、その面に沿って滑りにくいので、前枠の回転変位を確実に阻止できる。
本発明によれば、前枠の雨樋部に積もった雪の積雪荷重によって下方に向けて回転変位すると、前述の支持突部が垂木の支持凹部に係合して回転変位を阻止するので、前枠のねじによる垂木との連結部が破損することがない。
したがって、積雪荷重による前枠の落下を防止できる。
また、前枠の垂木取付部と垂木の下部をねじで連結するだけであるから、前枠を垂木に簡単に取付けできる。
しかも、前枠の垂木取付部に垂木の下部を載置し、その垂木取付部の下方から上向きにねじを螺合するので、前枠の垂木取付部と垂木の下部をねじで簡単に連結することができる。
さらに、前枠の屋根板支持片を支持突部として利用できるから、その支持突部を特別に設ける必要がない。
図1と図2に示すように、前枠1と後枠2と複数の垂木3とに亘って屋根板4を取付けて簡易屋根としてある。この実施の形態では左右の側枠5を備えている。
前記簡易屋根は、その後枠2を建物躯体6を固着して取付けると共に、前枠1を支柱7に連結して取付けることで、テラスとしてある。
前記前枠1と垂木3の連結について図3〜図7を参照して説明する。
前記前枠1は本体部1aと、この本体部1aの前面側に設けた雨樋部1bを有し、その本体部1aは垂木取付部1cと係合部、例えば支持突部1dを備え、前記支持突部1dは垂木取付部1cよりも上方に位置している。
前記垂木3は、前枠取付部3aと被係合部、例えば支持凹部3bと屋根板支持部3cを有し、前記前枠取付部3aが最も下方で、屋根板支持部3cが最も上方で、支持凹部3bは上下中間で、前枠取付部3aよりも上方で、かつ屋根板支持部3cよりも下方に位置している。
前述の説明では、前記係合部を上方に突出した支持突部1dとし、被係合部を下方に開口した支持凹部3bとしたが、係合部を上方に開口した凹部とすると共に、被係合部を下方に突出した突部としても良い。
前記前枠1の垂木取付部1cと垂木3の前枠取付部3aをねじ8で固着して前枠1と垂木3を連結し、前記前枠1の支持突部1dを垂木3の支持凹部3b内に挿入する。
このようであるから、雨樋部1bに積もった雪の積雪荷重で前枠1に大きな下向きの力Fが作用すると、前枠1はねじ8による連結部を支点として矢印aで示す方向に回転変位し、図6に示すように支持突部1dが支持凹部3bに接(係合)して前枠の回転変位を阻止する。
したがって、前枠1が垂木3から外れることがなく、前枠1が積雪荷重で落下することを防止することができる。
また、支持突部1dの前後寸法(幅)は支持凹部3bの前後寸法(前後内面間の幅)よりも小さく、その支持突部1dを支持凹部3b内に挿入すれば良いので、ねじ8を螺合するだけで前枠1と垂木3を連結でき、前枠1を垂木3に簡単に取付けできる。
なお、前記支持突部1dと支持凹部3bの前後寸法を同一とし、支持突部1dを支持凹部3b内に隙間なく押し込むようにしても良い。
要するに、前枠1が回転変位した時に支持突部1dが支持凹部3bに接して前枠1が回転変位方向に動かないように支持する。
前記支持凹部3bの支持突部1dが接する面9は、垂木3の長手方向と直角に対して斜めの傾斜面(下部が上部よりも後側寄りとなる傾斜面)とすることが好ましい。
このようにすれば、支持突部1dが面9に接した時に滑りにくいので、前述の前枠1の回転変位をしっかりと阻止できる。
前記面9は、支持凹部3bの前枠側の縦内面である。
前記前枠1と垂木3の連結の好ましい形態について説明する。
前記支持突部1dは本体部1aの後面側上部に上向きに設けてあると共に、垂木取付部1cは本体部1aの後面側下部に、後面よりも後方(後枠2側)に横向きに突出して設けてある。
前記前枠取付部3aは垂木3の下面で、支持凹部3bは下向きに開口した略コ字形状である。
そして、支持突部1dを支持凹部3bに挿入すると共に、垂木取付部1cに前枠取付部3aを載置し、ねじ8を垂木支持部1cの下から上に向けて前枠取付部3aに螺合して固着する。
このようであるから、ねじ8を螺合し易く、前枠1を垂木3により一層簡単に取付けできる。
前記前枠1、垂木3の具体形状を説明する。
前記前枠1の本体部1aは、上面板10と下面板11と前面板12と後面板13で矩形中空断面形状の長尺材で、その前面板12の上部には鈎形状の屋根板押え板14が後方に向けて設けられ、後面板13の上部には屋根板支持片15が前方に向けて設けてある。
前記屋根板支持片15における垂木連結部分の上部分を切断して除去し、残った部分15aを前述の支持突部1dとしてある。
このようであるから、支持突部1dを特別に設ける必要がない。
前記後面板13の下部に横板16が後方に向けて一体的に設けてあり、この横板16に孔17を形成することで前記垂木取付部1cとしてある。
前記垂木3は下面板30と一対の側面板31と中間横板32で矩形中空の下部33と、前記中間横板32に設けた立上り板34と、その立上り板34に設けた上面板35を備え、中間横板32と上面板35で左右に開放した凹陥部36を形成している。この凹陥部36が前述の屋根板支持部3cである。
前記下面板30にねじ孔37を形成して前記前枠取付部3aとしてある。
前記下面板30と一対の側面板31の長手方向一端寄り部分を、一対の側面板31の上方部分31aを残して切断して除去し、その残存した上方部分31aに切欠き38を加工して前記支持凹部3bとしてある。
そして、前枠1の屋根板支持片15の残った部分15aを切欠き38に挿入すると共に、垂木3の下面板30を横板16に載置し、ねじ8を孔17を挿通してねじ孔37に螺合する。
これによって、垂木3の下面板30、側面板31の切断した端面が前枠1の後面板13に接すると共に、垂木3の上面板35が屋根板押え板14に接する。
前記支持凹部3bの支持突部1dが接する面9をほぼ鉤形状とし、前記支持突部1dの前記面9に接する部分を鉤形状とし、その鉤形状部分が鉤形状の面9に嵌まり合うようにして係合するようにしても良い。
前記屋根板4は図3、図4に示すように、垂木3の左右端縁が凹陥部36内に入り込み、上下のシール材20,21で水密してある。
前記屋根板4の前端縁は前枠1の屋根板押え板14の下面に接すると共に、屋根板支持片15との間を下シール材22で水密している。
前述の垂木3は下部33に立上り板34と上面板35を一体的に設けて凹陥部36を形成しているが、上面板35を下部33と別体とし、その上面板35をねじ止めすることで凹陥部36を形成するようにしても良い。
また、前述の下シール材21と下シール材22は成形したシール材とし、屋根板4の下面と中間横板32、屋根板支持片15との間に押し込むようにして装着するものとしても良い。
テラスの平面図である。 テラスの側面図である。 図1のA−A拡大断面図である。 図1のB−B拡大断面図である。 図4のC−C断面図である。 前枠が回転変位した状態の説明図である。 前枠と垂木の分解斜視図である。
符号の説明
1…前枠、1a…本体部、1b…雨樋部、1c…垂木取付部、1d…支持突部(係合部)、2…後枠、3…垂木、3a…前枠取付部、3b…支持凹部(被係合部)、3c…屋根板支持部、4…屋根板、8…ねじ、9…支持凹部の支持突部が当たる面、15…屋根板支持片、15a…残存部分。

Claims (2)

  1. 前枠と後枠と垂木に亘って屋根板を取付けた簡易屋根であって、
    前記前枠は、本体部の前面側に雨樋部を有し、この本体部の後面側下部に垂木取付部を、後面よりも後方に向けて横向きに突出して有すると共に、前記本体部の後面側上部に屋根板支持片を有し、この屋根板支持片の垂木と対向した部分の上部を切断して除去し、その残存した部分を上向きの支持突部とし、
    前記垂木は、前記垂木取付部に載置すると共に、その長手方向一端面が前記前枠の本体部の後面と対向した下部と、この下部の上部に設けられた屋根板支持部を備え、該屋根板支持部は前記下部の長手方向の一端面よりも突出し、その突出した部分は、前記屋根板支持片の切断して除去した部分に嵌まり合い、かつ前記上向きの支持突部に嵌まり合う下向きに開口した略コ字形状の支持凹部を有し、
    前記垂木取付部に前枠の下部を載置することで支持凹部が支持突部に嵌まり合い、その垂木取付部の下方から上向きにねじを前記下部に螺合して前枠と垂木を連結し、前記支持突部と支持凹部が係合することで前記前枠と垂木の連結部を支点として前枠が下方に向けて回転変位することを阻止するようにし、
    前記前枠の屋根板支持片と垂木の屋根板支持部とで屋根板を支持するようにしたことを特徴とする簡易屋根。
  2. 前記支持凹部の支持突部が係合する面を、垂木長手方向と直角に対して斜めの傾斜面とした請求項1記載の簡易屋根。
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