JP5003803B2 - 画像出力装置、および、プログラム - Google Patents
画像出力装置、および、プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5003803B2 JP5003803B2 JP2010179951A JP2010179951A JP5003803B2 JP 5003803 B2 JP5003803 B2 JP 5003803B2 JP 2010179951 A JP2010179951 A JP 2010179951A JP 2010179951 A JP2010179951 A JP 2010179951A JP 5003803 B2 JP5003803 B2 JP 5003803B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- area
- cut
- focus position
- focus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
また、撮影時の天地情報を基に自動的に正立画像を表示させる技術(例えば、特許文献2参照)がある。
(B);縦長画像から横長画像への部分画像の切出しを行う方法では、縦長形状のどの部分を切出すかが問題であり、中央部分を切出す方法が技術的には容易ではあるが撮影対象が人物であったような場合には顔が途中で切り取られるといった現象が生じて元の画像イメージが分からなくなってしまうといった課題がある。
つまり、一覧表示する画像を全て横長画像にした場合には、横長画像はフルに表示されるが縦長画像は縦方向の約半分が切り捨てられ、逆に一覧表示する画像を全て縦長画像にした場合には、縦長画像はフルに表示されるが横長画像は横方向の約半分が切り捨てられるため、いずれの画像形状に統一したとしても一覧表示される画像はバランスを欠いたものとなるといった課題があった。
図1は本発明に係わる正方形画像切出し方法の概要説明図であり、図1(a)は横長画像を示し、図1(b)は切出された正方形状の画像を示す。図1で横長画像81はマルチフォーカスAF(複数焦点によるオートフォーカス)機能を備えたカメラによって撮影された画像である。説明上、カメラは図4に示すような3つの合焦位置(AF1〜AF3)を備えており、図示のように横長画像81の合焦位置をAF1とし、ユーザは犬82を注目して撮影したものとする。
このとき、横長画像81はその合焦位AF1を中心として横長画像81の短辺83を一辺の長さLとした正方形状の画像85が切出される。このように切出すことにより、一覧表示の際に無駄なスペースが生じなくて見やすく、また、撮影者の撮影意図が明確に現された画像を縮小画像またはインデックス画像として一覧表示できる。
図2で、デジタルカメラ1は図2(a)に示すように正面側に撮像レンズ2を有している。また、デジタルカメラ1の背面には図2(b)に示すように、モードダイヤル3、液晶モニタ画面4、カーソルキー5、SETキー6等が設けられている。また、上面には図2(c)に示すようにズームレバー7、シャッターキー8及び電源ボタン9が設けられ、図示されていないが側部にはパーソナルコンピュータ(以下、パソコン)やモデム等の外部装置とUSBケーブルに接続する場合に用いるUSB端子接続部が設けられている。
CCD13は被写体の二次元画像を撮像する固体撮像デバイスであり、典型的には毎秒数十フレームの画像を撮像する。なお、撮像素子はCCDに限定されずCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などの固体撮像デバイスでもよい。
この光電変換出力は、アナログ値の信号の状態でRGBの各原色成分毎に適宜ゲイン調整された後に、サンプルホールド回路(S/H)16でサンプルホールドされ、A/D変換器17でデジタルデータに変換され、カラープロセス回路18で画像補間処理及びγ補正処理を含むカラープロセス処理が行われて、デジタル値の輝度信号Y及び色差信号Cb、Crが生成され、DMA(Direct Memory Access)コントローラ19に出力される。
DMAコントローラ19は、カラープロセス回路18の出力する輝度信号Y及び色差信号Cb、Crを、同じくカラープロセス回路18からの複合(composite)同期信号、メモリ書き込みイネーブル信号、及びクロック信号を用いてDRAMインターフェイス(I/F)20を介してバッファメモリとして使用されるDRAM21にDMA転送する。
制御部25は、このデジタルカメラ1全体の制御動作を司るものであり、CPU若しくはMPU(以下、CPU)と、後述するように再生モード時の画像表示動作制御を含む該CPUで実行される動作プログラムを固定的に記憶したフラッシュメモリ等のプログラム格納メモリ、及びワークメモリとして使用されるRAM等により構成され、上記輝度及び色差信号のDRAM21へのDMA転送終了後に、この輝度及び色差信号をDRAMインターフェイス20を介してDRAM21から読出し、VRAMコントローラ28を介してVRAM27に書込む。
表示部30は、上述したように撮影モード時にはモニタ表示部(電子ファインダ)として機能するもので、デジタルビデオエンコーダ29からのビデオ信号に基づいた表示を行うことで、その時点でVRAMコントローラ28から取込んでいる画像情報に基づく画像をリアルタイムに液晶モニタ画面4に表示することになる。
そして得た符号データをJPEG回路26から読出し、1画像のデータファイルとしてデジタルカメラ1の記録媒体である保存メモリ24に記録し、1フレーム分の輝度及び色差信号の圧縮処理及び保存メモリ24への圧縮データの書込み終了に伴って、制御部25はCCD13からDRAM21への経路を再び起動する。
また、高画素数から低画素数にも対応している。例えば、SXGA(1600×1200)、XGA(1024×786)、SVGA(800×600)、VGA(640×480)等と呼ばれる画素サイズがある。
モードダイヤル3は記録モードと再生モードを切り替えるものである。カーソルキー5はモード設定やメニュー選択等に際して液晶モニタ画面4に表示されるメニューやアイコン等をカーソルでポイント(指定)する際や、マルチフォーカスの場合に表示される複数の合焦位置のうちの一つを指定(選択)する際に操作するキーであり、カーソルキー5の操作によりカーソルを上下又は左右に移動させることができる。また、SETキー6はカーソルキー5によってカーソル表示されている項目や位置を選択、設定若しくは確認する際に押すキーである。
シャッターキー8は、撮影時にレリーズ操作を行うもので、2段階のストロークを有しており、1段目の操作(半押し状態)でオートフォーカス(AF)と自動露出(AE)を行わせるための合焦指示信号を発生し、2段目の操作(全押し状態)で撮影処理を行うための撮影指示信号を発生する。
撮影情報50には、図5に示すように、ファイル番号51、日時52、縦横フラグ53、合焦位置54、撮影画像の画像サイズ55等が含まれている。ここで、縦横フラグ53のデフォルト値は「0」で「横」を意味し、「1」は縦を意味するものとする。また、合焦位置54のデフォルト位置は中央(「AF2」)とする。また、画像サイズ55は撮影時に設定された画素サイズ(例えば、1600×1200ピクセル、1024×786ピクセル、800×600ピクセル、640×480ピクセルのいずれか)が記憶される。
以下に示す処理は基本的に制御部25が予めフラッシュメモリ等のプログラムメモリに記憶されたプログラムに従って実行する例で説明するが、全ての機能をプログラムメモリに格納する必要はなく、必要に応じて、その一部若しくは全部をネットワークを介して受信して実現するようにしてもよい。以下、図1〜図7に基いて説明する。
ユーザはカーソルキー5を操作して合焦位置を指定できるので、制御部25はキー入力部31からの信号を調べ、合焦位置AF3が指定された場合はステップS7に進み、合焦位置AF1が指定された場合はステップS8に進み、合焦位置AF2が指定された場合またはカーソルキー5による合焦位置の指定操作がなされなかった場合は(合焦位置のデフォルト=AF2)ステップS9に進む(ステップS6)。
制御部25は、合焦位置AF3にピントが合うようにAF駆動部11を制御して自動合焦処理、つまり、フォーカスレンズを移動させて合焦動作を行わせると共に絞り制御を行い合焦処理が終わると合焦位置をロックしてステップS10に進む。なお、図示されていないが合焦動作中もスルー画像は表示される(ステップS8)。
制御部25は、合焦位置AF2にピントが合うようにAF駆動部11を制御して自動合焦処理、つまり、フォーカスレンズを移動させて合焦動作を行わせると共に絞り制御を行い合焦処理が終わると合焦位置をロックしてステップS10に進む。なお、図示されていないが合焦動作中もスルー画像は表示される(ステップS9)。
シャッターキー8が全押しされた場合は、その時点で直ちにCCD13からのDRAM21への経路を停止してスルー画像取得時とは異なる本撮影時のCCD駆動方式への切替を実行して画像データを取り込むと共に(ステップS11)、上記ステップS2で設定した撮影画像サイズや撮影日時、上記ステップS9で取得した合焦位置を含むEXIFファイルを生成する(ステップS12)。
また、図8のフローチャートのステップS19では、縦横の辺のうち長さが短い辺を一辺とする正方形画像を切出すようにしたが、表示領域に表示可能な最大サイズの正方形画像を切り出すようにしてもよい。
横長の画像の合焦位置がAF1の場合は、制御部25はワークエリア内の座標(0,0)を特定してステップS19−16に進み(ステップS19−9)、AF3の場合はワークエリア内の座標(W−H,0)を特定してステップS19−16に進み(ステップS19−10)、AF2の場合はワークエリア内の座標((W−H)/2,0)を特定してステップS19−16に進む(ステップS19−11)。
縦長の画像の合焦位置がAF1の場合は、制御部25はワークエリア内の座標(0,0)を特定してステップS19−16に進み(ステップS19−13)、AF3の場合はワークエリア内の座標(0,H−W)を特定してステップS19−16に進み(ステップS19−4)、AF2の場合はワークエリア内の座標(0,(H−W)/2)を特定してステップS19−16に進む(ステップS19−15)。
制御部25は上記ステップS19−17で縮小画像生成部23に生成させた縮小画像をDRAMインターフェイス20を介してDRAM21から読出し、VRAMコントローラ28を介してVRAM27の一覧表示画面の表示行の表示位置に書込んで表示部30のモニタ画面4上に表示させる(ステップS19−18)。
図11は本発明に基づく縮小画像の一覧表示例を示す図であり、正方形の正立画像111が略隙間なく配列されているので画面上に無駄なスペースがない。また、撮影者の撮影意図が明瞭な画像と正方形状に配列されることから縮小画像が見やすく、画像の選択がしやすい。
22 制御部(合焦位置取得手段、画像切出し手段)
23 縮小画像生成部(縮小画像生成手段)
24 保存メモリ
26 表示部(画像表示装置)
53 縦横フラグ(正立判別データ)
54 合焦位置(合焦位置データ)
55 画像サイズ
AF1、AF2、AF3 合焦位置
Claims (4)
- 撮影画像を出力する画像出力装置であって、
撮影画像の全体画像エリアに対して予め決められた異なる位置のエリアであって同一サイズの複数の画像切り出しエリアの中から出力対象とする1つの画像切り出しエリアを選択する際は、その撮影画像の合焦位置が複数の合焦位置の内の何れの合焦位置に該当するかを判定する判定手段と、
前記複数の画像切り出しエリアの内で、前記判定手段による判定で決まる前記合焦位置側の画像切り出しエリアを対象エリアとして選択するエリア選択手段と、
前記選択手段で選択された画像切り出しエリアの画像部分を前記撮影画像から切り出し、その切り出された画像を出力対象画像として出力する出力手段と、
を備えたことを特徴とする画像出力装置。 - 予め決められた前記複数の画像切り出しエリアは、前記撮影画像の中央位置の中央画像切り出しエリア、その撮影画像の一方端位置の左端画像切り出しエリア、その撮影画像の他方端位置の右端画像切り出しエリア、を含み、
前記選択手段は、前記撮影画像の合焦位置が中央位置の合焦位置である場合に前記中央画像切り出しエリアを選択し、前記撮影画像の合焦位置が前記画像の中央位置よりも左側に位置する場合に前記左端画像切り出しエリアを選択し、前記撮影画像の合焦位置が前記画像の中央位置よりも右側に位置する場合に前記右端画像切り出しエリアを選択する、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。 - 前記撮影画像は横長形状の撮影画像であり、
予め決められた前記複数の画像切り出しエリアは、その横長形状の撮影画像の全体画像エリアを正方形状の画像としての切り出せる最大サイズのエリアである、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像出力装置。 - 撮影画像を出力する画像出力装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
撮影画像の全体画像エリアに対して予め決められた異なる位置のエリアであって同一サイズの複数の画像切り出しエリアの中から出力対象とする1つの画像切り出しエリアを選択する際は、その撮影画像の合焦位置が複数の合焦位置の内の何れの合焦位置に該当するかを判定する判定手段、
前記複数の画像切り出しエリアの内で、前記判定手段による判定で決まる前記合焦位置側の画像切り出しエリアを対象エリアとして選択するエリア選択手段、
前記選択手段で選択された画像切り出しエリアの画像部分を前記撮影画像から切り出し、その切り出された画像を出力対象画像として出力する出力手段、
として機能させるようにしたコンピュータ読み取り可能なプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010179951A JP5003803B2 (ja) | 2010-08-11 | 2010-08-11 | 画像出力装置、および、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010179951A JP5003803B2 (ja) | 2010-08-11 | 2010-08-11 | 画像出力装置、および、プログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005076544A Division JP4696614B2 (ja) | 2005-03-17 | 2005-03-17 | 画像表示制御装置及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011010348A JP2011010348A (ja) | 2011-01-13 |
JP5003803B2 true JP5003803B2 (ja) | 2012-08-15 |
Family
ID=43566373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010179951A Expired - Fee Related JP5003803B2 (ja) | 2010-08-11 | 2010-08-11 | 画像出力装置、および、プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5003803B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019041226A1 (zh) * | 2017-08-31 | 2019-03-07 | 深圳传音通讯有限公司 | 一种方形裁剪拍照方法、拍照系统及拍照装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003125251A (ja) * | 2001-10-16 | 2003-04-25 | Minolta Co Ltd | デジタルカメラおよび再生プログラム |
JP2005017559A (ja) * | 2003-06-25 | 2005-01-20 | Sony Corp | 画像表示装置 |
-
2010
- 2010-08-11 JP JP2010179951A patent/JP5003803B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011010348A (ja) | 2011-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8144230B2 (en) | Camera, storage medium having stored therein camera control program, and camera control method | |
JP4645685B2 (ja) | カメラ、カメラ制御プログラム及び撮影方法 | |
JP4623193B2 (ja) | 撮像装置、撮像方法、及びプログラム | |
JP5782813B2 (ja) | 撮像装置および画像表示方法 | |
JP2008061148A (ja) | 撮像装置、ズーム情報表示方法、およびズーム情報表示プログラム | |
JP4696614B2 (ja) | 画像表示制御装置及びプログラム | |
JP4735166B2 (ja) | 画像表示装置及びプログラム | |
JP2006303961A (ja) | 撮像装置 | |
JP2007199311A (ja) | 画像表示装置及び撮像装置 | |
JP2003179798A (ja) | デジタルカメラ | |
JP4992215B2 (ja) | 撮像装置、及びプログラム | |
JP4609315B2 (ja) | 撮像装置、ズーム時の画角枠表示方法、およびプログラム | |
JP4788172B2 (ja) | 撮像装置及びプログラム | |
JP5035614B2 (ja) | 撮像装置及びプログラム | |
JP2006203732A (ja) | デジタルカメラ、縦横撮影切替え方法、及びプログラム | |
JP4345608B2 (ja) | 画像データ再生装置、及び、プログラム | |
JP5673137B2 (ja) | 撮像装置および撮像方法 | |
JP5003803B2 (ja) | 画像出力装置、および、プログラム | |
JP2005278003A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2007166447A (ja) | 撮像装置、ズーム表示方法、およびプログラム | |
JP4396579B2 (ja) | 電子カメラ、ズーム範囲表示方法、及びプログラム | |
JP2005347885A (ja) | 撮像装置、撮影範囲調整方法及びプログラム | |
JP2011050107A (ja) | カメラ、カメラ制御プログラム及び撮影方法 | |
JP5614713B2 (ja) | 撮像装置およびプログラム | |
JP4742368B2 (ja) | 撮像装置及びこの制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120424 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120507 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150601 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5003803 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |