JP2006303961A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 アスペクト比が異なる複数の映像データの記録ができる撮像装置において、撮影時の操作性及び視認性を向上させ、さらに一方の映像データを撮影中の映像における適切な位置から切り出すことを目的とする。
【解決手段】 第1のアスペクト比からなる第1の映像データを記録動作中に、第1のアスペクト比とは異なる第2のアスペクト比からなる第2の映像データを記録可能な撮像装置において、撮像部が撮影動作を行って、第1の映像データと第2の映像データとで共通となる撮像データを生成し、撮像データをもとに第1の映像データを記録処理するとともに、撮像データから一部のデータを切り出すことにより前記第2の映像データを生成して記録処理する際に、第2の映像データを切り出す際の基準となる位置を設定するコントローラを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、撮像動作を行って生成した動画像データ及び静止画像データを記録媒体に記録可能な撮像装置に関する。
近年、miniDVテープにHD(High Definition)仕様の高解像度な映像データを記録するためのHDV規格が策定されたことにより、HD映像の撮影及び記録再生が可能なディジタルビデオカメラが発売されている。
HD映像を撮影可能なディジタルビデオカメラにおいては、従来のSD(Standard Definition)映像の撮影も可能となっているものがある。この場合、SD映像を撮影するときには、HD映像を撮影可能な高画素の撮像素子で読み出される情報のうち、SD映像として必要な部分だけを用いて処理することでSD映像データを生成している。
また、高画素の撮像素子を用いて、高解像度の映像とそれ以下の標準解像度の映像とを撮影可能とした撮像装置の提案が既になされている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1では、高解像度の静止画像と、それ以下の標準解像度の動画像とが共通の撮像素子により撮影可能であって、静止画像を撮影する為の有効画素範囲内で動画像の撮影位置を可変とするための構成が記載されている。
特開2001−169172号公報
ところで、HD映像はアスペクト比が16:9であり、従来のSD映像の4:3とは異なっている。従来のHD映像を撮影可能なディジタルビデオカメラにおいては、HD映像とSD映像とは異なる撮影モードによって撮影されるので、HD映像(動画像)の撮影中に静止画像の撮影を行なうことを考えた場合、撮影中の映像のアスペクト比が16:9であるから、動画像の1画面をキャプチャして得られる静止画像のアスペクト比も16:9となっていた。
また上記した特許文献1では、得られる静止画像、動画像ともにアスペクト比が4:3となっていて、HD映像(動画像)を撮影することはできなかった。
しかしながら、今後は16:9のアスペクト比の動画像をHD映像で撮影し、静止画像に関しては、これまで広く用いられてきた4:3のアスペクト比が好まれる傾向があるので、4:3のアスペクト比の静止画像を同じモードで撮影できるようにする必要がある。
ところで、ディジタルビデオカメラを用いた撮影時には、ビューファインダーや液晶モニタ等の表示部に表示される被写体像を見ながら撮影を行なうのが一般的である。HD対応のビデオカメラにおいては、HD動画像の撮影時にはアスペクト比16:9の映像が表示部に表示されることになる。HD動画像を撮影しているときに、アスペクト比4:3の静止画像の記録を行なうとした場合、表示部に表示されている16:9の映像のうち、どの部分を静止画像として記録するか指示或いは選択するすべはなく、また静止画記録として選択されている部分がどこなのか撮影者にはわからない。
本発明はこのような状況を鑑みてなされたものであり、例えば動画像である第1の映像を撮影中に例えば静止画像である第2の映像データの記録が可能であって、かつ各映像のアスペクト比を異ならせることができるようにした上で、撮影時の操作性及び視認性を向上させ、さらに一方の映像データを撮影中の映像における適切な位置から簡単に切り出すことを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の撮像装置は、第1のアスペクト比からなる第1の映像データを記録動作中に、第1のアスペクト比とは異なる第2のアスペクト比からなる第2の映像データを記録可能な撮像装置において、撮影動作を行って、前記第1の映像データと前記第2の映像データとで共通となる撮像データを生成する生成手段と、生成された前記撮像データから前記第1の映像データを生成して記録処理する第1の記録手段と、生成された前記撮像データから一部のデータを切り出すことにより前記第2の映像データを生成して記録処理する第2の記録手段と、前記第2の映像データを切り出す際の基準となる位置を設定する設定手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、アスペクト比が異なる第1の映像データと第2の映像データの両方の記録を行なうことができるようになるとともに、適切な位置から第2の映像データを切り出して簡単に記録することができる。
以下、添付した図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を説明する。
図1は本発明の好適な実施形態である撮像装置の例であって、HD対応のディジタルビデオカメラ100の構成図である。ディジタルビデオカメラ100はアスペクト比16:9のHD動画像の撮影が可能であり、その撮影中にアスペクト比4:3の静止画像の記録を行なうことができる。
図1で示したディジタルビデオカメラ100の構成を説明する。ディジタルビデオカメラ100は、撮像部101、信号処理部102、フレームメモリ103、CPU104、テープI/F105、カードI/F107、動画・静止画コーデック109、操作部110、表示部111および被写体認識部112を有する。さらに、着脱式な磁気テープ106とメモリカード108を各I/Fへ装着可能であり、装着した場合にそれぞれ映像データの記録媒体として使用できる構成である。
図1において、撮像部101は被写体像および音声を電気信号に変換するものであり、動画像や静止画像の撮影機能を有する。撮像部101はHD映像を撮像可能なセンサを含む。撮影時、撮像部101で得られた電気信号は、信号処理部102においてA/D変換および画像処理や音声処理等の適切な信号処理が施され、デジタルデータ(撮像データ)としてフレームメモリ103にバッファリングされる。
フレームメモリ103に格納されたデジタルデータは動画・静止画コーデック109によって、HD動画像及び音声はMPEG方式で、SD動画像及び音声はDV方式で、静止画像はJPEG方式で圧縮符号化され、テープI/F105を通してテープ106に、あるいはカードI/F107を通してメモリカード108に符号化された映像データが記録される。
操作部110は操作者(ユーザ)が撮影、記録及び再生等に関わる操作や、静止画像記録時のフレーム選択などの各種指示を行なうためのユーザインタフェースである。
CPU104は内包する制御プログラムや、操作部110から入力されたユーザ指示に従って各部の動作を制御するコンピュータである。
表示部111は撮像部101によって撮影された撮影画像データをフレームメモリ103から取得して表示処理を行った上で表示したり、磁気テープ106やメモリカード108に記録された映像データを再生するときには動画・静止画コーデック109で伸張後の再生画像を表示できるほか、ユーザ指示に基づくCPU104の制御のもと各種キャラクタ画像等を表示する機能も有する。また表示部111はアスペクト比16:9の映像の表示に適した液晶ディスプレイを含む。
被写体認識部112はフレームメモリ103に格納されたデジタルデータを用いて、撮影画像中の特定被写体を認識する機能を有する。
ところで、前述したようにディジタルビデオカメラ100はアスペクト比16:9のHD動画像の撮影が可能であり、その撮影中にアスペクト比4:3の静止画像の記録を行なうことができる。その詳細は、HD動画像を撮影するモードにおいて撮影動作中に、操作部110に含まれるシャッターボタンを押すことで、シャッターボタンの操作に同期したタイミングで1画面分の16:9の画像が撮影画像から抜き出され、さらにそこから4:3のエリアで切り出し(トリミング)された画像データが静止画像としてデータ処理して記録されるものである。このときは、フレームメモリ103に格納された撮影画像を示すデジタルデータから、デジタルデータそのものを用いたHD動画データと、シャッターボタンに従って4:3のエリアでトリミングされた後の静止画データとが出力され、それぞれ記録処理されることになる。
ディジタルビデオカメラ100は、このような静止画記録ためのアシスト機能として、アスペクト比4:3のエリアをトリミングするのためのキャラクタ表示を表示部111上で行なう。また上記4:3のエリアを選択するための操作指示を操作部110から行って、CPU104の制御のもと、トリミング処理をフレームメモリ103を用いて行なわせたり、上記キャラクタ表示の内容を適宜変更させたりすることができる。
次に、HD動画像の撮影中にアスペクト比4:3の静止画像の記録を行なう場合の、トリミングのためのキャラクタ表示について詳しく述べる。まず、HD動画像を撮影中のときには、その撮影画像は表示部111において図2のように表示される。図2の例ではアスペクト比16:9に対応する表示画面全体に撮影中のHD動画像が表示されているとする。
この状態でユーザが操作部110のシャッターボタンを半押し操作することにより、CPU104の制御のもと表示部111は図3或いは図4のようなキャラクタ画像を撮影画像に重畳させる表示を行なう。図3或いは図4において、撮影画像は16:9表示画、キャラクタ画像は「4:3トリミング枠」と示している。また、図3はトリミング枠を点線表示させる例、図4はトリミング枠を半透明にして表示させる例である。
図3の例では、静止画記録のためのシャッターボタンの半押し操作を行なうと、アスペクト比4:3の静止画トリミング枠が点線として表示される。また図4の例では、静止画記録のためのシャッターボタンの半押し操作を行なうと、アスペクト比4:3の静止画トリミング枠の外側に表示される撮影画像を半透明にして表示される。いずれの例もユーザに対して、視覚的に4:3のエリアが識別しやすくするためのものである。また、このような異なる表示形態は、被写体によって見やすいもの、見づらいものがあったりするので、操作部110からのユーザの指示に応じていずれか設定可能とする。
ユーザは、操作部110のシャッターボタンを半押し操作することによって表示されたトリミング枠表示を確認し、そのままでよければ操作部110のシャッターボタンを全押し操作する。そのシャッタータイミングに同期して、アスペクト比16:9の撮影画像中の上記4:3トリミング枠で示されるエリア内の画像が静止画像として扱われるようになり、フレームメモリ103から撮影中の動画像とは別個に出力され、動画・静止画コーデック109で圧縮符号化された後、静止画データとして記録処理される。
なお、シャッターボタンは半押し/全押しの2段階スイッチであることを例にして説明したが、4:3トリミング枠を表示するためのスイッチを別に設けても良いし、動画像の撮影中に常時表示させておいても良い。
次に、このような静止画のトリミングのためのキャラクタ表示について、例えば図3のように表示された4:3のトリミング枠が、ユーザが希望するエリアと一致しているとは限らないので、表示される4:3トリミング枠の位置を適切な位置に設定し表示させる構成について説明する。
ディジタルビデオカメラ100は、トリミング枠の表示位置の選択方法として3種類のモードの設定が可能である。3つのモードとは「AF測距点に応じた選択」、「中央選択」そして「被写体認識による選択」である。各モードはユーザが選択可能であって、操作部110から入力されたユーザ指示に従って、CPU104によって設定及び各部の制御が行われる。ユーザは場面に応じて各モードを適宜使い分けることができる。
具体的に、「AF測距点に応じた選択」モードは、動画撮影中に動作している撮像部101内のオートフォーカス(AF)機能によって合焦している測距点を常時検出し、シャッターボタンを半押しした際には、そのときに合焦している測距点の位置情報を用いて、測距点の位置を基準として4:3トリミング枠を設定し、その位置を表示するモードである。その表示例を図5に示す。図5の例では、撮影画像(16:9表示画)と、シャッターボタンを半押ししたタイミングでAF測距点の表示と、合焦している測距点を中心にして設定された4:3トリミング枠を表示している。
また、「中央選択」モードは、シャッターボタン半押し操作に応じてアスペクト比16:9のHD動画像の撮影領域におけるセンター部分を基準として4:3トリミング枠を設定し、その位置を表示するモードである。その表示例を図6に示す。図6の例では、撮影画像(16:9表示画)と、シャッターボタンを半押ししたタイミングで撮影画像のセンター位置の表示と、該センター位置を基準に設定された4:3トリミング枠を表示している。
また、「被写体認識による選択」モードは、シャッターボタン半押し操作に応じて、被写体認識部112において被写体認識処理を実行し、被写体認識部112で認識された撮影画像中の主被写体を基準として、4:3トリミング枠を設定し、その位置を表示するモードである。撮影画像中の被写体認識処理については、例えば撮影画像中でウェイトの高い特徴的な色を認識したり、顔を認識したりする公知の技術を用いることで実現する。その表示例を図7に示す。図7の例では、撮影画像(16:9表示画)と、シャッターボタンを半押ししたタイミングで被写体認識処理の結果に基づく被写体検出枠の表示と、被写体検出枠を基準に設定された4:3トリミング枠を表示している。
次に、これまで説明してきた、HD動画像を撮影中にアスペクト比4:3の静止画像を記録するときの動作をフローチャートで表わして図8に示す。図8のフローチャートは、制御プログラムに従ってCPU104によって実行される手順を図示したものである。
図8において、動画像(HD)の撮影が開始される(ステップS1)。
ユーザはトリミング枠の表示形態(図3又は図4)を選択する(ステップS2)。なおこの段階でユーザが選択しない場合は、デフォルトで指定されている表示形態を自動で選択しても良い。
ユーザはトリミング枠の表示位置を選択する(ステップS3)。すなわち、上記した3つのモード(図5、図6又は図7)のうち、いずれかを選択する。なおこの段階でユーザが選択しない場合は、デフォルトで指定されている表示位置(モード)を自動で選択しても良い。ここで、選択された表示形態と、選択されたモードに応じてCPU104はトリミングに関わる設定と、その表示のための設定を行なう。
次にステップS4において、動画像の撮影が中止されたときは動画像の撮影終了(ステップS10)へと進み、引き続き動画像の撮影が行われているならばステップS5へ進む。
次にステップS5において、操作部110内の静止画記録のためのシャッターボタンが半押しされたときはステップS6へ進み、選択されているモードにしたがってトリミング枠の表示位置の決定を行ない(ステップS6)、シャッターボタンが半押しされていないときはステップS4へ進む。
ステップS6で決定されたトリミング枠の表示位置にトリミング枠を表示する(ステップS7)。このとき表示部111上に撮影画像とともに4:3トリミング枠が表示される。
その後、ステップS8において、操作部110内の静止画記録のためのシャッターボタンが全押しされたときはステップS9へ進み、トリミング枠の範囲で示されるの画像を静止画像として圧縮符号化して記録する(ステップS9)。シャッターボタンが全押しされていないときはステップS4へ進む。ステップS4で動画像の撮影が中止されたときには、本フローが終了する。
このように、本実施の形態によれば、HD動画像を撮影中にアスペクト比4:3の静止画像を、表示画面を見て確認しながら記録できるようになるとともに、アスペクト比4:3の静止画像を適切な位置から簡単にトリミングして記録することができる。
本実施形態におけるディジタルビデオカメラのブロック図である。 アスペクト比16:9の動画像を撮影している際の表示画面を示した図である。 アスペクト比16:9の動画像に静止画記録のための点線の4:3トリミング枠を重畳して表示した例である。 アスペクト比16:9の動画像に静止画記録のための半透明の4:3トリミング枠を重畳して表示した例である。 アスペクト比16:9の動画像に静止画記録のための4:3トリミング枠を合焦中のAF測距点を基準に重畳して表示した例である。 アスペクト比16:9の動画像に静止画記録のための4:3トリミング枠を動画像のセンターを基準に重畳して表示した例である。 アスペクト比16:9の動画像に静止画記録のための4:3トリミング枠を被写体認識の結果を基準に重畳して表示した例である。 動画像を撮影中に静止画像を記録するときの動作を示したフローチャートである。
符号の説明
100 ディジタルビデオカメラ
101 撮像部
102 信号処理部
103 フレームメモリ
104 CPU(コンピュータ)
105 テープI/F
106 磁気テープ
107 カードI/F
108 メモリカード
109 動画・静止画コーデック
110 操作部
111 表示部
112 被写体認識部

Claims (8)

  1. 第1のアスペクト比からなる第1の映像データを記録動作中に、第1のアスペクト比とは異なる第2のアスペクト比からなる第2の映像データを記録可能な撮像装置において、
    撮影動作を行って、前記第1の映像データと前記第2の映像データとで共通となる撮像データを生成する生成手段と、
    生成された前記撮像データから前記第1の映像データを生成して記録処理する第1の記録手段と、
    生成された前記撮像データから一部のデータを切り出すことにより前記第2の映像データを生成して記録処理する第2の記録手段と、
    前記第2の映像データを切り出す際の基準となる位置を設定する設定手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記設定手段で設定された基準となる位置に基づいて前記第2の映像データが切り出されるエリアを識別するための表示を行なう表示手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記表示手段は、前記第2の映像データが切り出されるエリアを示す枠の表示、または、前記第2の映像データが切り出されるエリアの内側と外側とで表示形態を異ならせた表示を行なうことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記表示手段の動作と前記第2の記録手段の動作とを操作可能な共通の操作手段をさらに備え、
    前記操作手段における第1の操作に応じて前記表示手段は前記第2の映像データが切り出されるエリアを識別するための表示を行ない、前記操作手段における第2の操作に応じて前記第2の記録手段は前記第2の映像データの記録処理を行なうことを特徴とする請求項2又は3に記載の撮像装置。
  5. オートフォーカス機能を有する撮像手段をさらに備え、
    前記設定手段は前記撮像手段においてオートフォーカス動作が行なわれた結果から得られる、合焦している測距点の位置に応じて前記基準となる位置を設定することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  6. 前記設定手段は前記第1の映像データが示す画像の中心位置に応じて前記基準となる位置を設定することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  7. 前記撮像データを用いて被写体認識処理を行なう被写体認識手段をさらに備え、
    前記設定手段は前記被写体認識手段によって被写体認識処理が行なわれた結果に応じて前記基準となる位置を設定することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  8. 前記第1の映像データはアスペクト比16:9の動画像を示すデータであって、前記第2の映像データはアスペクト比4:3の静止画像を示すデータであることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の撮像装置。
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