JP5003253B2 - Rc大梁の施工方法 - Google Patents

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本発明は、鉄筋コンクリート(以下「RC」という)構造の大梁の施工方法に関し、特に梁成の相当大きい大断面のRC梁を通常規模の梁型枠と支保工を用いて効率的かつ経済的に施工できるようにしたものである。
当出願人は、これまで平面計画の自由度を高めるために各階の柱と梁を無くし、その代わり中央にコア壁、外周に外柱、そして当該外柱とコア壁間の最上部間に大梁をそれぞれ配置し、これらの部材からなる架構を主要構造体とする高層建物を開発した。
ここで用いられる大梁には、特に梁成(高さ)が少なくとも3mはある大断面の大梁が用いられるため、この種の大梁をRC構造によって施工するとなると、配筋される鉄筋や打設されるコンクリートの重量を支えるために大がかりな梁型枠とこれを支持する大がかりな支保工を必要とした。また、支保工だけで支えきれないときは梁の中に鉄骨を入れて梁型枠および梁型枠内に配筋される補強鉄筋や打設されるコンクリートの重量を支える必要があった。
特開2000−144892号公報
しかし、施工期間中、梁全体の梁型枠と当該梁型枠内に配筋される鉄筋および打設されるコンクリートの全重量を梁型枠内に配置した鉄骨によって支えるとなると、鉄骨量が増えて鉄骨費用が嵩み建設コストが相当嵩む等の課題があった。また、鉄骨の配置に伴ない鉄骨を固定するためのアンカーをセットする等の必要があり、作業の煩雑化と工期の長期化が避けられない等の課題もあった。
本発明は、以上の課題を解決するためになされたもので、梁成の相当大きい大断面のRC構造の大梁を大がかりな梁型枠やこれを支持する支保工を用いず、通常規模の梁型枠と支保工を用いてきわめて効率的にかつ経済的に施工できるようにしたRC大梁の施工方法を提供することを目的とするものである。
請求項1記載のRC大梁の施工方法は、RC大梁の施工方法であって、仮設梁を架け渡す工程と、当該仮設梁の上側に前記RC大梁の下端側の一部となるプレキャストコンクリート構造の梁部材(以下「PC梁部材」という)を架け渡す工程と、当該梁部材の上に前記大梁の下端側の一部を除く上側部を施工するための梁型枠を設置する工程と、当該梁型枠内にコンクリートを打設する工程とからなり、前記仮設梁の上に前記梁部材をあらかじめ脱着自在に取り付け、かつ前記梁部材前記仮設梁と協働して前記梁型枠およびコンクリートを支持するように架け渡すことを特徴とするものである。
本発明は、特に梁成のかなり大きいRC構造の大梁を大がかりな梁型枠や支保工を用いず、通常規模の梁型枠と支保工を用いてきわめて効率的かつ経済的に施工できるようにしたものである。また、仮設梁の上にPC梁部材をあらかじめ脱着自在に取り付けておくことにより、仮設梁とPC梁部材を同時にセットできるようにして施工の効率化を図ったものである。
ここで用いるPC梁部材は、施工中は特にRC大梁を施工するための梁型枠(底型枠)としての機能を有し、さらに仮設梁と協働して梁型枠(側型枠)と当該梁型枠内に配筋される鉄筋および梁型枠内に打設されるコンクリートの重量を支える支保工としての機能をも備えるものである。
なお、PC梁部材は仮設梁に載せた当初は、荷重を支える梁として機能しないが、両端を先施工の仮設架台、あるいは柱や耐震壁などの躯体に支持させることで、仮設梁と協働して作用する仮設梁とすることができ、さらにその上にコンクリートを打設して梁成を嵩上げすることで、施工されるRC梁の梁成が大きくなる場合にも容易に対応することができる。
したがって本来の支保工として仮設される仮設梁には比較的小断面の仮設梁、例えばH形鋼梁などを用いることができる。
また、梁型枠の側型枠は施工されるRC梁の両側に設置し、上方に移動させて使用するようにすれば、通常規模の梁型枠を用いることができる。なお、梁型枠の底型枠はPC梁部材が兼ねている。
請求項2記載のRC大梁の施工方法は、請求項1記載のRC大梁の施工方法において、大梁の下端側の一部を除く上側部は、梁型枠を上方に移動させる工程と、梁型枠内にコンクリートを打設する工程を交互に繰り返すことによって施工することを特徴とするものである。本発明は、スライディングフォーム工法によってRC梁を施工することにより施工の効率化を図ったものである。
請求項3記載のRC大梁の施工方法は、請求項1または2記載のRC大梁の施工方法において、仮設梁はジャッキを備えた仮設支持台の上に架け渡すことを特徴とするものである。仮設梁の高さ調整を可能にすることにより施工精度の向上を図ったものである。
本発明はRC大梁の施工に際し、仮設梁と当該仮設梁の上側に設置したPC梁部材を支保工にしてRC大梁を場所打ちコンクリートによって施工することにより、梁成の相当大きいRC梁も大がかりな梁型枠やこれを支持する支保工がなくてもきわめて効率的に施工することができる。
また、梁型枠を上方に移動する工程と当該型枠内にコンクリートを打設する工程を下端側から上端側に交互に繰り返しして大梁を施工することで、梁成が大きくなる場合にも容易に対応することができる。
さらに、仮設梁はジャッキを備えた仮設支持台の上に架け渡すことで、仮設梁のレベル調整が容易になり、さらに仮設梁の上にPC梁部材をあらかじめ脱着自在に取り付けておくことで、仮設梁と梁部材を同時に設置することができ、また大梁の施工が完了したら仮設梁のみを撤去し、繰り返し用いることができる等の効果を有する。
図1(a),(b)は、特に平面計画の自由度を高めるために各階の居室部分の柱と梁を可能な限り無くし、その代わりに中央にコア壁1、外周に外柱2、そして当該外柱2とコア壁1間の最上部に大梁3をそれぞれ配置し、これらの部材からなる架構を主要構造体として構築された高層建物の一例を示したものである(なお、図の外柱2は主要構造体をなす外柱のみを図示した。)。
詳しく説明すると、中央にエレベータや階段などの共用施設の周囲を矩形状に取り囲むようにコア壁1が配置され、外周に複数の外柱2が所定間隔をおいて配置されている。また、コア壁1と外柱2との間に各階の床スラブ4と屋根スラブ5が配置され、コア壁1と外柱2間の最上部に大梁3が配置されている。
大梁3は、コア壁1と当該コア壁1の壁芯X方向およびY方向の延長線上にそれぞれ配置された外柱2,2との間に架け渡され、各大梁3と外柱2との間に制震装置6が制震架台7に載せて設置されている。また、大梁3は梁成(高さ)が少なくとも3mは有し、特にRC構造によって構築されている。
そして、中央のコア壁1と外周の外柱2,2と大梁3とからなる主要構造体が自重および外力を負担し、また制震装置6の設置により耐震機能も有している。
このような構成において、次に、大梁3の施工方法について説明する(図2〜図5参照)。
最上階の一つ下の階まで各階のコア壁1、外柱2、床スラブ4、必要に応じて各階の梁(図省略)、そして最上階の床スラブ4Aの施工が完了したら(図2(a)参照)、外柱2の最上階の位置に制震架台7を場所打ちコンクリートによって施工する(図2(b)参照)。
また、コア壁1の最上階の位置に最上階のコア壁1Aを場所打ちコンクリートによって施工する(図2(b)参照)。なお、制震架台7は最上階の外柱を兼ねる。
次に、制震架台7の上に仮設架台8を設置し(図2(c)、図4(a),(b)参照)、コア壁1Aの壁面部に仮設架台9を設置する(図4(a),(c)参照)。この場合の仮設架台8はH形鋼などからなる複数の受け材を井桁状に組み上げ、その上に複数のジャッキ10を設置することにより構成されたものであり、制震架台7の上にアンカーボルト等によって脱着自在に設置する。
また、仮設架台9はコア壁1Aの壁面部に鋼材からなる仮設ブラケットを突設し、その上に複数のジャッキ10を取り付けることにより構成されたものであり、コア壁1Aの壁面部にアンカーボルト等(図省略)により脱着自在に取り付ける。
次に、仮設架台8と架設架台9間にH形鋼などの形鋼からなる複数の仮設梁11を平行に架け渡し、当該仮設梁11の上にプレキャストコンクリート構造の梁部材(以下「PC梁部材」という)12を架け渡す(図2(c),図4(a)参照)。PC梁部材12は仮設梁11の上にアンカーボルト等によって脱着自在に固定する。
この場合のPC梁部材12は、最終的に大梁3の一部となる下端部3aを形成する構造材であるが、施工中は特に大梁3の下端部3aより上側の部分を施工するための梁型枠(梁型枠の底部堰板)として機能する。
また、大梁3の梁成が大きくなって梁重量が相当嵩むときは、PC梁部材12の両端を仮設架台8とコア壁1Aにそれぞれ接合し、さらにその上にコンクリートを打設してPC梁部材12の梁成を所定量嵩上げすることで(図4(b),(c)参照)、PC梁部材12の強度を高める。
こうすることで、PC梁部材12は仮設梁11と協働して後から梁型枠内に配筋される補強鉄筋や梁型枠内に打設されるコンクリートを支持するための支保工としても機能させることができる。また、PC梁部材12は仮設梁11の上にあらかじめ固定し、仮設梁11と一緒に仮設架台8と9間に架け渡すことにより施工の効率化を図ることができる。
次に、PC梁部材12の上に大梁3を施工するための梁型枠13を設置する(図5(b)参照)。この場合、梁型枠13の底型枠はPC梁部材12によって構成されるため、梁型枠13の両側部を構成する梁側型枠を設置するだけでよい。また、梁側型枠13は上方に順次移動させて用いるため通常規模の梁型枠でよい。
次に、梁型枠13内に鉄筋(図省略)を配筋し、コンクリートを打設して大梁3のPC梁部材12より上の部分をPC梁部材12と一体に施工する。
この場合、大梁3の梁成がかなり大きく重量も相当嵩むことから、大梁3のPC梁部材12より上の部分は梁成の大きさに応じて複数段に分け、梁型枠13の側型枠を上方に移動させる工程と当該梁型枠13内に鉄筋を配筋しコンクリートを打設する工程を交互に行ないながら各段ごとに施工する。
例えば、大梁3のPC梁部材12より上の部分を中間部分3bと上端部分3cの二段に分け、最初に中間部分3bを施工し、中間部分3bのコンクリートが硬化したら梁型枠13を上方に移動して上端部分3cを施工する(図5(b),(c)参照)。
このように施工することで、先施工された部分はそれより上の部分を施工する際の梁型枠および支保工として機能させることができるため、梁成が3mを越える大断面の大梁3も特に大規模な梁型枠や支保工を用いなくても、通常規模の梁型枠と支保工を用いるだけできわめて効率的にかつ安全に施工することができる。
例えば、大梁3の中間部分3bはその上端部分3cを施工する際の支保工として利用することができるため、仮設梁11やPC梁部材12として断面の小さい部材を用いることができる。また、梁型枠13の側型枠も上方に順にスライドさせて用いることにより、通常規模の梁型枠を用いることができる。
こうして、大梁3の施工が完了したら、仮設架台8と仮設架台9のジャッキ10を下げ(図5(d)参照)、同時に仮設梁11と制震架台7との間に免震装置6を設置して大梁3の外柱側を外柱2の上に支持させる(図3(b)参照)。
次に、仮設架台8および仮設架台9と仮設梁11との間に台車14をそれぞれセットする(図5(e)参照)。そして、大梁のPC梁部材12から仮設梁11を外し台車14の上に載せて順に撤去し(図5(f)参照)、続いて仮設架台8と9も撤去する。こうして大梁3の施工が完了した屋根スラブ5を施工する。
なお、各階の外壁(図省略)は、例えばカーテンウォール工法などによって後から施工する。また、大梁の施工に際しては、せり上げ足場15を利用するか、または特に図示しないが、地組した枠組足場を屋上から跳ね出す形に設置する。せり上げ足場15は最上階の外周に設置し、大梁3の出来上がりと並行して上方にスライドさせることができる。
本発明は、梁成が3mを越える大断面のRC大梁も通常規模の梁型枠と支保工を用いてきわめて効率的かつ経済的に施工することができる。
中央にコア壁、外周に外柱、当該外柱とコア壁間の最上部に大梁をそれぞれ配置し、これらの部材からなる架構を主要構造体として構築された高層建物を示し、(a)は大梁の配置を示す屋上階の平面図、(b)は屋上階を含む上層階部分を示す図1(a)におけるイ−イ線縦断面図である。 (a)〜(c)は、RC大梁の施工方法の施工手順を示す高層建物の上層階部分の縦断面図である。 (a),(b)は、RC大梁の施工方法の施工手順を示す高層建物の上層階部分の縦断面図である。 (a)は、制震架台とコア壁にそれぞれ設置された仮設架台間に仮設梁とPC梁部材を架け渡した状態を示す縦断面図、(b),(c)は、それぞれ(a)におけるロ−ロ線、ハ−ハ線断面図である。 (a)〜(f)は、RC大梁の施工方法の施工手順を示ものであり、図4におけるハ−ハ線断面図である。
符号の説明
1 コア壁
2 外柱
3 大梁
4 各階の床スラブ
5 屋根スラブ
6 制震装置
7 制震架台
8 仮設架台
9 仮設架台
10 ジャッキ
11 仮設梁
12 プレキャストコンクリート構造の梁部材(PC梁部材)
13 梁型枠

Claims (3)

  1. RC大梁の施工方法であって、仮設梁を架け渡す工程と、当該仮設梁の上側に前記RC大梁の下端側の一部となるプレキャストコンクリート構造の梁部材を架け渡す工程と、当該梁部材の上に前記大梁の下端側の一部を除く上側部を施工するための梁型枠を設置する工程と、当該梁型枠内にコンクリートを打設する工程とからなり、前記仮設梁の上に前記梁部材をあらかじめ脱着自在に取り付け、かつ前記梁部材前記仮設梁と協働して前記梁型枠およびコンクリートを支持するように架け渡すことを特徴とするRC大梁の施工方法。
  2. 大梁の下端側の一部を除く上側部は、梁型枠を上方に移動させる工程と、当該梁型枠内にコンクリートを打設する工程を交互に繰り返す工程によって施工することを特徴とする請求項1記載のRC大梁の施工方法。
  3. 仮設梁はジャッキを備えた仮設支持台の上に架け渡すことを特徴とする請求項1または2記載の大梁の施工方法。
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