JP6418870B2 - エレベータピットの構築方法 - Google Patents

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本発明は、コンクリート製のエレベータピットの構築方法に関する。
免震建物に備えられるエレベータにおいては、地震時の水平変形を吸収できるように、免震層上部の床スラブから吊り下げてエレベータピットが設けられている。例えば、特許文献1には、免震建物の支持ベースから底版を浮かせた状態にしてエレベータピットが設けられたエレベータピット構造が開示されている。
しかし、このようなエレベータピットをコンクリートによって形成する場合、多くの施工手間が掛かってしまう。例えば、エレベータピットの底版の下方に十分なスペースを設けることができない場合には、底型枠の設置作業の施工性が悪くなる。一方、エレベータピットの底版の下方に十分なスペースを設けようとすれば、エレベータピットの底版の下方にスペースを形成する施工を行わなければならない。
特開平8−337372号公報
本発明は係る事実を考慮し、コンクリート製のエレベータピットの施工性を向上させることを課題とする。
第1態様の発明は、コンクリート製の底版を基礎部から浮かせて所定位置に据え付ける工程と、前記底版に側型枠を建て込む工程と、前記側型枠内へコンクリートを打設して前記底版と一体に側壁を形成する工程と、を有するエレベータピットの構築方法である。
第1態様の発明では、コンクリート製の底版を基礎部から浮かせて所定位置に据え付けることにより、エレベータピットを形成するための底型枠の設置手間を低減することができる。これにより、コンクリート製のエレベータピットの施工性を向上させることができる。
第2態様の発明は、第1態様のエレベータピットの構築方法において、前記底版は、前記基礎部の上に設置されたジャッキにより支持されて据え付けられる。
第2態様の発明では、重量物である底版をジャッキにより確実に支持することができる。また、梁等の躯体から底版を吊下できない場合においても、底版をジャッキにより支持して据え付けることができる。
第3態様の発明は、第1態様のエレベータピットの構築方法において、前記底版は、梁から吊り手段により吊下されて据え付けられ、前記吊り手段は、前記底版を吊下する高さを調整可能な高さ調整機構を備える。
第3態様の発明では、エレベータピットの底版下方のスペースが小さい場合においても、底版を吊下して据え付けることができる。また、高さ調整機構により、底版を所定の高さに水平に配置することができる。
本発明は上記構成としたので、コンクリート製のエレベータピットの施工性を向上させることができる。
本発明の第1実施形態に係るエレベータピットの構築方法を示す正面断面図である。 本発明の第2実施形態に係るエレベータピットの構築方法を示す正面断面図である。
図を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。まず、本発明の第1実施形態に係るエレベータピットの構築方法について説明する。
図1(a)〜(d)の正面断面図に示すように、第1実施形態のエレベータピットの構築方法では、底版製作準備工程、底版製作工程、底版据え付け工程、型枠建て込み工程、及びコンクリート打設工程をこの順に行って、エレベータピット10の底部となる底版12を免震建物14の基礎部としての耐圧版16から浮かせた状態にして、コンクリート製のエレベータピット10を構築する。すなわち、本例のエレベータピット10は、免震建物14の基礎免震層18上部から吊下するようにして基礎免震層18に配置される。
まず、底版製作準備工程では、図1(a)に示すように、所定製作位置で底版12が形成されるように、施工が完了した耐圧版16上に墨出し(不図示)を行う。この所定製作位置とは、製作された底版12を真上に移動させるだけで、構築されるエレベータピット10の底部位置に据え付けることができる位置を意味する。
そして、この墨出し位置に基づいて、縁切りシートとなるビニールシート20の耐圧版16上への敷設、ビニールシート20上への側型枠22の設置、及びエレベータピット10の底版12と側壁24(図1(d)を参照のこと)の形成に必要な鉄筋(不図示)の配置を行う。
本例では、縁切りシートをビニールシート20としたが、縁切りシートは、この縁切りシート上にコンクリートを打設する際に、このコンクリートと耐圧版16上面との縁を切って底型枠となるものである。よって、縁切りシートは、このような役割りを果たせるものであればよい。例えば、縁切りシートを、他の材質のシートとしてもよいし、板状の部材としてもよい。
次に、底版製作工程では、図1(b)に示すように、側型枠22内へコンクリートUを打設し硬化させて、耐圧版16上で平板状の底版12を形成する。また、このとき、吊り環26を備える吊り上げ用アンカー28をコンクリートU中に埋設させて取り付けておく。
次に、底版据え付け工程では、図1(c)に示すように、クレーン(不図示)から吊り降ろされたワイヤーロープ30を吊り上げ用アンカー28の吊り環26に掛けて、クレーンにより底版12を真上に吊り上げる。そして、吊り上げた底版12を、耐圧版16上に設置されたジャッキ32上に載置して、ジャッキ32によって底版12を支持する。これにより、耐圧版16から浮かせて底版12が所定位置としての所定配置位置(構築されるエレベータピット10の底部の位置)に据え付けられる。
なお、底版12は、予め高さ調整されたジャッキ32の上に底版12を載置して所定配置位置に据え付けてもよいし、ジャッキ32の上に底版12を載置した後にジャッキ32の備える高さ調整機構によって高さ調整して所定配置位置に据え付けてもよいし、予め高さ調整されたジャッキ32の上に底版12を載置した後にジャッキ32の備える高さ調整機構により高さの微調整を行って所定配置位置に据え付けてもよい。
次に、型枠建て込み工程では、図1(d)に示すように、免震建物14の1階の床梁34、36にデッキプレート38を設置し、側型枠としての外型枠40を底版12に建て込んだ後に、側壁24と床スラブ42、44の形成に必要な鉄筋の配置(不図示)を行い、内型枠46を底版12に建て込む。床梁34、36は、H形鋼により構成された躯体である。
次に、コンクリート打設工程では、図1(d)に示すように、底版12を底型枠にして、外型枠40内(内型枠46と外型枠40の間)、及びデッキプレート38上へコンクリートUを打設し硬化させて、底版12と一体に側壁24を形成するとともに床スラブ42、44を形成する。そして、外型枠40、及び内型枠46を解体し、ジャッキ32を撤去して、エレベータピット10を構築する。
次に、本発明の第1実施形態に係るエレベータピットの構築方法の作用と効果について説明する。
第1実施形態のエレベータピットの構築方法では、図1(c)に示すように、コンクリート製の底版12を耐圧版16から浮かせて所定配置位置に据え付けるので、エレベータピット10を形成するための底型枠の設置手間を低減することができる。第1実施形態の例では、耐圧版16上に敷設したビニールシート20を底型枠とすることにより、簡単な方法で底型枠を設置することができる。これにより、コンクリート製のエレベータピット10の施工性を向上させることができる。
コンクリート製のエレベータピットを従来の方法で構築する場合、エレベータピットの底版の下方に十分なスペースがないと底型枠の設置作業の施工性が悪くなってしまう。一方、エレベータピットの底版の下方に十分なスペースを施工によって形成しようとすれば、施工手間が掛かってしまう。これに対して第1実施形態のエレベータピットの構築方法では、コンクリート製の底版12を耐圧版16から浮かせて所定配置位置に据え付けることにより、底版12の下方に十分なスペースがない場合においても、エレベータピット10を形成するための底型枠の設置手間を低減することができる。
また、第1実施形態のエレベータピットの構築方法では、図1(d)に示すように、1回のコンクリート打設でエレベータピット10と床スラブ42、44を同時に形成することができるので、免震建物14の生産性向上や工期短縮に寄与することができる。
さらに、第1実施形態のエレベータピットの構築方法では、重量物である底版12をジャッキ32により確実に支持することができる。また、梁等の躯体から底版12を吊下できない場合においても、底版12をジャッキ32により支持して据え付けることができる。
次に、本発明の第2実施形態に係るエレベータピットの構築方法について説明する。本発明の第2実施形態の説明において、第1実施形態と同じ構成のものは、同符号を付すると共に、適宜省略して説明する。
図2(a)〜(d)の正面断面図に示すように、第2実施形態のエレベータピットの構築方法では、底版製作準備工程、底版製作工程、底版据え付け工程、型枠建て込み工程、及びコンクリート打設工程をこの順に行って、エレベータピット10の底部となる底版12を免震建物14の基礎部としての耐圧版16から浮かせた状態にして、コンクリート製のエレベータピット10を構築する。すなわち、本例のエレベータピット10は、免震建物14の基礎免震層18上部から吊下するようにして基礎免震層18に配置される。
まず、底版製作準備工程では、図2(a)に示すように、第1実施形態の底版製作準備工程と同様に、所定製作位置で底版12が形成されるように耐圧版16上に墨出し(不図示)を行い、この墨出し位置に基づいて、ビニールシート20の敷設、側型枠22の設置、及び底版12と側壁24を形成するための配筋を行う。
次に、底版製作工程では、図2(b)に示すように、側型枠22内へコンクリートUを打設し硬化させて、耐圧版16上で平板状の底版12を形成する。また、このとき、吊り環26を備える吊り上げ用アンカー28と、吊り手段としての吊り支持用アンカー48をコンクリートU中に埋設させて取り付けておく。吊り支持用アンカー48は、床梁34、36から底版12を吊下するための部材であり、吊り支持用アンカー48を床梁34、36に固定するための固定部50が上端部に設けられ、底版12を吊下する高さを調整可能な高さ調整機構52が中間部に設けられている。高さ調整機構52としては、例えば、上方に設けられる上アンカー鉄筋の下端部と、下方に設けられる下アンカー鉄筋の上端部とにネジ接続されて、上アンカー鉄筋と下アンカー鉄筋を連結する継手部材とすることができる。
次に、底版据え付け工程では、図2(c)に示すように、クレーン(不図示)から吊り降ろされたワイヤーロープ30を吊り上げ用アンカー28の吊り環26に掛けて、クレーンにより底版12を真上に吊り上げる。そして、床梁34、36に取り付けられたガセットプレート54、56に吊り支持用アンカー48の固定部50をボルト58で固定して、吊り支持用アンカー48により底版12を吊り支持する。これにより、床梁34、36から吊り支持用アンカー48により吊下し、耐圧版16から浮かせて、底版12が所定位置としての所定配置位置(構築されるエレベータピット10の底部の位置)に据え付けられる。吊り支持用アンカー48は、予め高さ調整機構52により高さ調整された状態で、床梁34、36に取り付けられたガセットプレート54、56に固定される。
次に、型枠建て込み工程では、図2(d)に示すように、第1実施形態の型枠建て込み工程と同様に、デッキプレート38の設置、外型枠40の建て込み、側壁24と床スラブ42、44を形成するための配筋、及び内型枠46の建て込みを行う。
次に、コンクリート打設工程では、図2(d)に示すように、第1実施形態のコンクリート打設工程と同様に、底版12を底型枠にして、外型枠40内(内型枠46と外型枠40の間)、及びデッキプレート38上へコンクリートUを打設し硬化させて、底版12と一体に側壁24を形成するとともに床スラブ42、44を形成する。そして、外型枠40、及び内型枠46を解体して、エレベータピット10を構築する。
次に、本発明の第2実施形態に係るエレベータピットの構築方法の作用と効果について説明する。
第2実施形態のエレベータピットの構築方法では、図2(c)に示すように、コンクリート製の底版12を耐圧版16から浮かせて所定配置位置に据え付けるので、エレベータピット10を形成するための底型枠の設置手間を低減することができる。第2実施形態の例では、耐圧版16上に敷設したビニールシート20を底型枠とすることにより、簡単な方法で底型枠を設置することができる。これにより、コンクリート製のエレベータピット10の施工性を向上させることができる。
また、第2実施形態のエレベータピットの構築方法では、図2(d)に示すように、1回のコンクリート打設でエレベータピット10と床スラブ42、44を同時に施工することができるので、免震建物14の生産性向上や工期短縮に寄与することができる。
さらに、第2実施形態のエレベータピットの構築方法では、吊り支持用アンカー48により床梁34、36から底版12を吊り支持することにより、エレベータピット10の底版12下方のスペースが小さく、底版12を支持するためのジャッキ等をこのスペースに設置することができない場合においても、底版12を吊下して据え付けることができる。また、高さ調整機構52により、底版12を所定の高さに水平に配置することができる。
以上、本発明の第1及び第2実施形態に係るエレベータピットの構築方法について説明した。
なお、第1及び第2実施形態では、図1及び図2に示すように、底版12を現場内における耐圧版16上で製作した例を示したが、底版12を、工場等で製作したプレキャストコンクリート部材とし、工場等で製作した底版12を現場へ搬入するようにしてもよい。このようにしても、エレベータピット10を形成するための底型枠の設置手間を低減することができ、コンクリート製のエレベータピット10の施工性を向上させることができる。
底版12は、一般に大きな(例えば、縦4m、横4m、厚さ300mm程度の大きさ)コンクリート構造物であり、重量も重いものであるので、移動距離を短くできるように耐圧版16上で製作するのが好ましい。
また、第1及び第2実施形態では、クレーンによって底版12を吊り上げて所定配置位置に移動した例を示したが、底版12を他の方法で所定配置位置に移動してもよい。例えば、底版12を、フォークリフト等により持ち上げて所定配置位置に移動してもよい。
さらに、第1及び第2実施形態では、床梁34、36をH形鋼により構成した例を示したが、鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造等の他の構造の躯体であってもよい。第2実施形態では、底版12が耐圧版16上に設置されたジャッキ32に支持されているので、床梁34、36を鉄筋コンクリート造にして、側壁24、及び床スラブ42、44のコンクリート打設と、床梁34、36のコンクリート打設とを同時に行うことができる。
また、第1及び第2実施形態では、底版12を平板状の部材とした例を示したが、底版12を、有底筒状の部材としてもよい。
以上、本発明の第1及び第2実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものでなく、本発明の第1及び第2実施形態を組み合わせて用いてもよいし、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
12 底版
16 耐圧版(基礎部)
24 側壁
32 ジャッキ
34、36 床梁(梁)
40 外型枠(側型枠)
48 吊り支持用アンカー(吊り手段)
52 高さ調整機構
U コンクリート

Claims (3)

  1. 基礎部の上にコンクリートを打設して前記基礎部の上で形成された底版を吊り上げる又は持ち上げることにより前記基礎部から浮かせて所定位置に据え付ける工程と、
    前記底版に側型枠を建て込む工程と、
    前記側型枠内へコンクリートを打設して前記底版と一体に側壁を形成する工程と、
    を有するエレベータピットの構築方法。
  2. 前記底版は、前記基礎部の上に設置されたジャッキにより支持されて据え付けられる請求項1に記載のエレベータピットの構築方法。
  3. 前記底版は、梁から吊り手段により吊下されて据え付けられ、前記吊り手段は、前記底版を吊下する高さを調整可能な高さ調整機構を備える請求項1に記載のエレベータピットの構築方法。
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