JP5003165B2 - メラミン樹脂化粧板の製造方法 - Google Patents

メラミン樹脂化粧板の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5003165B2
JP5003165B2 JP2007006428A JP2007006428A JP5003165B2 JP 5003165 B2 JP5003165 B2 JP 5003165B2 JP 2007006428 A JP2007006428 A JP 2007006428A JP 2007006428 A JP2007006428 A JP 2007006428A JP 5003165 B2 JP5003165 B2 JP 5003165B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
melamine resin
sheet
paper
thickness
resin decorative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007006428A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008168601A (ja
Inventor
雄二 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Cosmo Inc
Original Assignee
Toppan Cosmo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Cosmo Inc filed Critical Toppan Cosmo Inc
Priority to JP2007006428A priority Critical patent/JP5003165B2/ja
Publication of JP2008168601A publication Critical patent/JP2008168601A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5003165B2 publication Critical patent/JP5003165B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)
  • Floor Finish (AREA)

Description

本発明は、家具、器物の表面や建築物の内装材、床材、車両、航空機等に用い、特に天板の表面等に使用するメラミン樹脂化粧板の製造方法に関する。
メラミン樹脂化粧板、一般には高圧メラミン樹脂化粧板と呼ばれるものは、複数の化粧紙用紙をメラミン樹脂を含浸した状態で加熱加圧してメラミン樹脂と化粧紙を一体硬化させてなるものである。しかしながら厚みが数ミリ程度しかないので、反りが生じやすく、成形後に、表面保護層を設けたり、賦型シートにより設けた凹部に着色インキを充填させるなどの処理を行うと、抜けやムラが生じやすかった。
また、平面の賦型シートや鏡面板により表面を鏡面状としようとしても、表面に微細な凹凸やクラックが発生しやすいため、白っぽくなりやすかった。
特開平02−207871号公報
本発明は、従来の技術における上記した様な問題点を解決すべくなされたものであり、その課題とするところは抜けやムラが生じることなく、平面部分が白っぽくなることの無い、表面保護層を有したり、凹部に着色インキを充填させたりしたメラミン樹脂化粧板の製造方法を提供するものである。
本発明はこの課題を解決するものであり、すなわち請求項1記載の発明は、上下の加熱加圧用盤間に、下側から耐熱クッションシート、離型シート、バッカー紙とコア紙とメラミン樹脂含浸紙とオーバーレイ紙からなるメラミン樹脂化粧シート、凹凸賦型シート、耐熱クッションシートを少なくともこの順に積層し、加熱加圧後に冷却してメラミン樹脂を硬化させ、前記離型シートと前記賦型シートとから前記メラミン樹脂化粧シートを取り出した後、前記メラミン樹脂化粧シートを、厚み4.5〜20mmで曲げ強度が5.0N/mm 以上の中密度繊維板やハードボード、厚み4.5〜20mmで曲げ強度が8.0N/mm 以上のパーティクルボード、厚み1〜10mmのアルミ板や厚み1〜5mmのステンレス板、のいずれかからなる支持板の上に平置した状態で硬化型樹脂を塗布し、硬化後さらにその表面に表面保護層を設けることを特徴とするメラミン樹脂化粧板の製造方法である。
またその請求項2記載の発明は、上下の加熱加圧用盤間に、下側から耐熱クッションシート、離型シート、バッカー紙とコア紙とメラミン樹脂含浸紙とオーバーレイ紙からなるメラミン樹脂化粧シート、凹凸賦型シート、耐熱クッションシートを少なくともこの順に積層し、加熱加圧後に冷却してメラミン樹脂を硬化させ、前記離型シートと前記賦型シートとから前記メラミン樹脂化粧シートを取り出した後、前記メラミン樹脂化粧シートを、厚み4.5〜20mmで曲げ強度が5.0N/mm 以上の中密度繊維板やハードボード、厚み4.5〜20mmで曲げ強度が8.0N/mm 以上のパーティクルボード、厚み1〜10mmのアルミ板や厚み1〜5mmのステンレス板、のいずれかからなる支持板の上に平置した状態で着色インキを塗布し、余分なインキを掻き落として凹部に着色インキを充填させることを特徴とするメラミン樹脂化粧板の製造方法である。
本発明の請求項1、2記載の発明により、表面保護層となる樹脂を塗布する際や凹部に着色インキを埋め込む際に、メラミン樹脂化粧シートを、厚み4.5〜20mmで曲げ強度が5.0N/mm 以上の中密度繊維板やハードボード、厚み4.5〜20mmで曲げ強度が8.0N/mm 以上のパーティクルボード、厚み1〜10mmのアルミ板や厚み1〜5mmのステンレス板、のいずれかからなる支持板の上に平置した状態で行うことで、前記ワイピング層又は及び表面保護層を設けるときに、メラミン樹脂化粧板の下にメラミン樹脂化粧板を平坦にするための支え板を設けることにより、反りが生じやすいメラミン樹脂化粧板を平坦にする事により、塗りムラ、スジなどが生じにくくなるという効果を奏する。
以下、本発明を図面に基づき詳細に説明する。図1に本発明のメラミン樹脂化粧板の製造方法における上下の加熱加圧用盤間に積層した状態を示す。上下の加熱加圧用盤間1,1’の間に、耐熱クッションシート2、離型シート3、バッカー紙4とコア紙5とメラミン樹脂含浸紙6とオーバーレイ紙7からなるメラミン樹脂化粧シート8、賦型シート9、鏡面板10、耐熱クッションシート2’を積層してなる。
上下の加熱加圧用盤1、1’、耐熱クッションシート2、2’としては、後述する本発明の製造方法における加熱加圧に耐えうる構造のものであれば良く、特に限定するものではない。
離型シート3としては、下部の耐熱クッションシート2へのメラミン樹脂の付着を防止するものであれば良く、特に限定するものではない。
バッカー紙4としては、坪量55〜160g/ のチタン紙にメラミン樹脂を40〜100%含浸し、乾燥した含浸紙であり、化粧板の表面となるメラミン樹脂含浸紙52やオーバーレイ紙51とバランスをとり、化粧板のソリ防止の役割をはたすものであれば良く、特に限定するものではない。
コア紙5としては坪量140〜180g/ の紙にフェノール樹脂を30〜60%含浸し、乾燥したものが用いられる。コア紙5はメラミン樹脂化粧板の厚さを決定するもので、概ね4〜5枚を重ねて使用するのが好ましいが、特に限定するものではない。
メラミン樹脂含浸紙6としては、坪量55〜160g/ のチタン紙に場合により柄模様を印刷し、メラミン樹脂を40〜100%含浸し、乾燥したものであれば良く、特に限定するものではない。
メラミン樹脂としては従来から熱硬化性化粧板において用いられているものから適宜選択して使用できるが、特に比較的低圧で短時間の加熱で硬化し、しかも加圧したままでの冷却を必要としないホットホット方式対応の所謂ショートサイクル用メラミン樹脂が、大量生産に適し製造コストも低減可能な点から好ましい。
オーバーレイ紙7としては坪量25〜45g/ のレーヨンパルプや不織布にメラミン樹脂を40〜100%含浸し、乾燥した透明樹脂含浸紙であれば良く、特に限定するものではない。
賦型シート9としては、前記メラミン樹脂化粧板8やジアリルフタレート樹脂化粧板等の加熱加圧を必要とする化粧板を製造するに際し、その表面に重ねて、化粧板表面に凹凸とを設けるのに使用することができるものであればよく、特に限定されるものではないが、具体的には任意の基材シートに熱可塑性樹脂を凹凸を設けて押出したものが好適であり、熱可塑性樹脂としては例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリメチルペンテンなどが使用可能である。基材シートとしては紙、ポリエステルフィルムあるいはこれらの積層シートなどが使用可能である。
鏡面板10としては、下側の表面はメラミン樹脂とは直接接触せず、メラミン樹脂含浸紙52との間に賦型シート3があるため、十分研磨されたものである必要はない。
本発明のメラミン樹脂化粧板の製造方法においては、図1の状態に積層し、最高温度140〜150℃、圧力8〜10MPa、時間15〜30分間加熱加圧成形し、加圧したままで冷水にて15〜60分間冷却することによりメラミン樹脂を硬化させて一体化したメラミン樹脂化粧板8を得ることができる。硬化の際、流動した樹脂により凹凸が再現される。
図2に、本発明におけるメラミン樹脂化粧板の一実施例の断面の構造を示す。
一体成形されたメラミン樹脂化粧シート8の凹部にワイピングにより着色インキ11を有し、表面全面に表面保護層12を有する。
ワイピングにより設けられる着色インキ11としては、硝化綿系、酢酸セルロース系、塩酢ビ系、アクリル系、ブチラール系、塩素化ポリオレフィン系、ウレタン系、ポリエステル系、塩化ゴム系等のインキから選択することができる。
本発明の特徴となる、ワイピングや表面保護層を設ける際にメラミン樹脂化粧シート8を平置する支持板としては、厚み4.5〜20mmで曲げ強度が5.0N/mm 以上の中密度繊維板やハードボード、厚み4.5〜20mmで曲げ強度が8.0N/mm 以上のパーティクルボード、厚み1〜10mmのアルミ板や厚み1〜5mmのステンレス板などのものが用いられる。これらであれば、ワイピング層又は及び表面保護層を設けるときに、塗りムラ、スジなどを生じることがない。
<賦型シートの製造>
坪量60g/ の上質紙に、押出し温度320℃で、ポリメチルペンテン樹脂を、厚さ220μmに押出しラミネートした。ポリメチルペンテン樹脂がおよそ70〜110℃になった時点で、上記凹凸シートを圧着し、ニップロールと冷却ロール間で加圧すると共に冷却した。十分に冷却した後、凹凸シートのみを剥離除去して、賦型シート3を製造した。賦型シートのポリメチルペンテン樹脂層には、凹凸を反転した形状の凹凸が忠実に再現された。
<メラミン樹脂化粧シートの製造>
図1に示すように、下部熱盤上に順に耐熱クッションシート、離型シート、バッカー紙、4枚のフェノール樹脂含浸コアー紙、坪量80g/ のチタン紙(紀州製紙(株)製:「OKE80」)にオーク柄を印刷し、水溶性メチロールメラミン樹脂(日本カーバイド工業(株)製:「ニッカレジンS−260」)を含浸した含浸紙、オーバーレイ紙を重ね、更に賦型シート、鏡面板、耐熱クッションシートを重ね、上部熱盤により加熱加圧した。加熱は最高温度140℃、圧力は8MPa、時間は20分である。次いで加圧したまま冷水で40分冷却し、メラミン樹脂化粧シートを取り出した。出来上がったメラミン樹脂化粧シートは、バッカー紙、コアー紙、樹脂含浸紙、オーバーレイ紙がメラミン樹脂やフェノール樹脂の硬化で一体化したもので、その表面にオーク柄木目導管模様の凹凸が正確に形成された。
<メラミン樹脂化粧板の製造>
厚み4.5mm幅1200mm長さ1800mmで曲げ強度が32N/mm の中密度繊維板上に前記メラミン樹脂化粧シートを置き、着色インキとして一液ウレタン樹脂系インキ(東洋インキ製造(株)製:「V351UR−T」)をメラミン樹脂化粧板表面にワイピングによりを塗工した後、スキージーにて余分なインキを掻き落とした後、表面保護層として2液ウレタン樹脂(大谷塗料(株)製:「ウレタンフラット」)を乾燥後の塗布量で10g/ となるように設けて、ライン速度5/分、50℃の雰囲気で10分程度乾燥養生させて、本発明のメラミン樹脂化粧板を得た。
本発明のメラミン樹脂化粧板の製造方法における上下の加熱加圧用盤間に積層した状態を示す説明図である。 本発明におけるメラミン樹脂化粧板の一実施例の断面の構造を示す説明図である。
1、1’…加熱加圧用盤間
2、2’…耐熱クッションシート
3…離型シート
4…バッカー紙
5…コア紙
6…メラミン樹脂含浸紙
7…オーバーレイ紙
8…メラミン樹脂化粧シート
9…賦型シート
10…鏡面板
11…着色インキ
12…表面保護層

Claims (2)

  1. 上下の加熱加圧用盤間に、下側から耐熱クッションシート、離型シート、バッカー紙とコア紙とメラミン樹脂含浸紙とオーバーレイ紙からなるメラミン樹脂化粧シート、凹凸賦型シート、耐熱クッションシートを少なくともこの順に積層し、加熱加圧後に冷却してメラミン樹脂を硬化させ、前記離型シートと前記賦型シートとから前記メラミン樹脂化粧シートを取り出した後、前記メラミン樹脂化粧シートを、厚み4.5〜20mmで曲げ強度が5.0N/mm 以上の中密度繊維板やハードボード、厚み4.5〜20mmで曲げ強度が8.0N/mm 以上のパーティクルボード、厚み1〜10mmのアルミ板や厚み1〜5mmのステンレス板、のいずれかからなる支持板の上に平置した状態で硬化型樹脂を塗布し、硬化後さらにその表面に表面保護層を設けることを特徴とするメラミン樹脂化粧板の製造方法。
  2. 上下の加熱加圧用盤間に、下側から耐熱クッションシート、離型シート、バッカー紙とコア紙とメラミン樹脂含浸紙とオーバーレイ紙からなるメラミン樹脂化粧シート、凹凸賦型シート、耐熱クッションシートを少なくともこの順に積層し、加熱加圧後に冷却してメラミン樹脂を硬化させ、前記離型シートと前記賦型シートとから前記メラミン樹脂化粧シートを取り出した後、前記メラミン樹脂化粧シートを、厚み4.5〜20mmで曲げ強度が5.0N/mm 以上の中密度繊維板やハードボード、厚み4.5〜20mmで曲げ強度が8.0N/mm 以上のパーティクルボード、厚み1〜10mmのアルミ板や厚み1〜5mmのステンレス板、のいずれかからなる支持板の上に平置した状態で着色インキを塗布し、余分なインキを掻き落として凹部に着色インキを充填させることを特徴とするメラミン樹脂化粧板の製造方法。
JP2007006428A 2007-01-15 2007-01-15 メラミン樹脂化粧板の製造方法 Active JP5003165B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007006428A JP5003165B2 (ja) 2007-01-15 2007-01-15 メラミン樹脂化粧板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007006428A JP5003165B2 (ja) 2007-01-15 2007-01-15 メラミン樹脂化粧板の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008168601A JP2008168601A (ja) 2008-07-24
JP5003165B2 true JP5003165B2 (ja) 2012-08-15

Family

ID=39697145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007006428A Active JP5003165B2 (ja) 2007-01-15 2007-01-15 メラミン樹脂化粧板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5003165B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01234241A (ja) * 1988-03-14 1989-09-19 Toppan Printing Co Ltd 転写シートおよび該転写シートを用いた熱硬化性樹脂化粧板の製造方法
JP2712483B2 (ja) * 1989-02-08 1998-02-10 凸版印刷株式会社 化粧材の製造方法
JPH0551894A (ja) * 1991-08-21 1993-03-02 Dainippon Printing Co Ltd 化粧板用エンボス原紙及びその製造方法並びに化粧板
JP3077317B2 (ja) * 1991-10-31 2000-08-14 凸版印刷株式会社 賦型シート及び賦型シートを用いた化粧板の製造方法
JPH068254A (ja) * 1992-06-29 1994-01-18 Dainippon Printing Co Ltd 賦型フィルム及びその製造方法
JP3632837B2 (ja) * 2000-10-31 2005-03-23 住友ベークライト株式会社 金属ベースメラミン樹脂化粧板

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008168601A (ja) 2008-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5711971B2 (ja) 装飾模様入り積層体を製造するための方法
JP5473904B2 (ja) 積層化粧板とその製造方法
TWI337132B (en) Wood veneer surfaced decorative laminate product and method of making same
CA2713124C (en) Process for producing a laminate
RU2731530C2 (ru) Способ изготовления тисненых субстратов с цифровой печатью
JP6970218B2 (ja) 化粧板の製造方法、化粧板および熱プレスパネル
US10899104B2 (en) Method for manufacturing a registered embossed decorative panel
JP2006212903A (ja) 表層改質針葉樹材製合板とその製造方法および表層改質針葉樹材製合板を用いた床材
RU2588624C1 (ru) Способ получения декорированного листа и его применение
JP5003165B2 (ja) メラミン樹脂化粧板の製造方法
JP4028061B2 (ja) 無機質系化粧板及びその製造方法
JP4925194B2 (ja) 合板とこれを用いた建築板および木質防音床材並びに合板の製造方法
JP3164487U (ja) 木目鏡面ボード
JPH11334292A (ja) ラッピング転写法
JP3184577U (ja) 鏡面ボード
JP2707692B2 (ja) 木質化粧材の表面処理法
KR100549696B1 (ko) 가구재용 오버레이 화장판 제조방법 및 그로부터 제조되는가구재용 오버레이 화장판
JP5218360B2 (ja) 化粧材の製造方法
JP2000006355A (ja) 模様に同調した凹凸感を有する化粧材とその製造法
JPS5912462B2 (ja) 天然木化粧板の製造方法
JPH08164559A (ja) エンボス版の製造方法
JP4347324B2 (ja) 木質系化粧合板とその製法
JP2003094593A (ja) 化粧紙及びそれを用いた化粧板の製造方法
JP2002264287A (ja) 高圧メラミン樹脂化粧板
JP2009208289A (ja) 木質化粧シート及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120308

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120424

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120507

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150601

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5003165

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250