JP5003001B2 - 画像形成装置のフレーム構成 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置のフレーム構成に関する。
特にフルカラータンデムタイプでGA市場向けの高画質・高生産画像形成装置において、大型かつ高精度のフレームが必要となる。大型フレームにおいて従来の方法では、組み立て位置精度を出すのも容易ではなく、大型の組み立て治具や調整による組み立てを要し、かつ全体的に精度を維持するため強固にする必要がありコストがかかった。
また一方で、商品ラインナップを増やすのに他機種間で各種ユニットを共通使用することでコストを低減できるが、核となるマーキング部分(光走査装置、感光体ユニット、現像剤供給ユニット、中間転写ベルトユニット)を共通使用するには、取付面間寸法や幅サイズ、骨組みの構成や基準位置の違いから、フレームには大幅な変更が必要となり、最悪の場合は作り直しも生じる。
特許文献1では、接地面を有する本体フレームに、ユニットの位置決め用フレームを載設する構成であり、位置決め用フレームが、前ステー及び後ステーと、右ステー及び左ステーとにより構成されている。そして、各ステーの位置精度が出るように、後ステー及び前ステーを右ステー及び左ステーとボルト等で締結している。書込ユニット(光走査装置)は、右ステー及び左ステー上の所定位置に位置決めして固定され、作像ユニット(感光体)は、位置決め用フレームに位置決めされた前側板と、後側板とにより支持される。
この特許文献1は、各ステーを介して各ユニットを本体フレームに取付けることで、本体フレームに直接搭載される場合より、床面の歪により生じる本体フレームの歪みの影響を受けにくくするというものであり、本体フレームに対して各ユニットを高精度に取付けるというものではない。
特開2000−68657号公報
本発明は上記事実を考慮し、本体フレームに対してマーキング部品を高精度に取付けることができる画像形成装置のフレーム機構を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、画像を形成するマーキング部品が固定されるマーキングフレームと、前記マーキングフレームが取付けられる空間が内部に形成される本体フレームと、前記本体フレームに設けられると共に、前記本体フレームに対して前記マーキングフレームを左右・上下・奥行き方向で位置決めして、前記マーキングフレームがボルトで直接固定される基準孔と、前記本体フレームの前記基準孔と同一面内に形成され、前記本体フレームと前記マーキングフレームとの間で生じる左右方向の寸法のバラツキを吸収する長孔と、互いに直交する第1取付面と第2取付面とからなり、前記本体フレームに対して位置決めされた前記マーキングフレームの各フレームと、該フレームの近傍に配置された前記本体フレームの各フレームとの間に介在させ、前記第1取付面が前記マーキングフレームに取り付けられ、前記第2取付面が前記本体フレームに取り付けられる複数の取付部材と、前記取付部材を前記第1取付面と同一面内で移動可能に構成すると共に、前記第1取付面を前記マーキングフレームに固定する第1固定手段と、前記取付部材を前記第2取付面と同一面内で移動可能に構成すると共に、前記第2取付面を前記本体フレームに固定する第2固定手段と、を有することを特徴とする。
請求項1に記載の発明では、取付部材の第1取付面と第2取付面を直交させ、第1取付面にマーキングフレームを取付け、第2取付面に本体フレームを取付けることで、該取付部材を介してマーキングフレームを本体フレームに取付けるようにしている。そして、第1固定手段によって、マーキングフレームを第1取付面の面内で移動可能とし、第2固定手段によって、本体フレームを第2取付面の面内で移動可能としている。
このように、第1取付面の面内でマーキングフレームを移動可能とし、第2取付面で本体フレームを移動可能とすることで、第1取付面とマーキングフレーム、或いは第2取付面と本体フレームとの間で生じる寸法誤差を、第1固定手段及び第2固定手段によって吸収することができる。
ここで、マーキングフレームに取付けられる取付部材の第1取付面と、本体フレームに取付けられる取付部材の第2取付面とを互いに直交させることで、移動可能な面が直交するため、本体フレームに対して、取付部材をXYZへ移動させることができることとなる。これにより、マーキングフレームと本体フレームとの間で生じるXYZ方向の寸法誤差を吸収することができる。
つまり、マーキングフレームと本体フレームとの間でXYZ方向において、位置ズレが生じたとしても、取付部材を介在させることで、該位置ズレを吸収することができ、高い精度で組み立てたマーキングフレームを高い精度の状態で保持することができる。
このため、高精度で組み立てられたマーキングフレームを高い精度で本体フレームに取り付けることができ、マーキング部品を高い精度で配置することができる。このように、高い精度が必要なマーキング部品を取り付けるマーキングフレームを本体フレームと別体に構成することで、マーキングフレームを小型化でき、容易かつ低コストで高精度の組み立てが可能となる。
また、高い精度が必要なマーキングフレームと、該マーキングフレームと比較してそれほど高い精度を必要としない本体フレームと、を別々に組み立てることで、本体フレーム側では高い精度で本体フレームを組み付けする必要が無くなり、無駄なコストを省くことができる。
さらに、異なる機種のマーキング部品をそのまま共通使用する際に、取付部材の大きさ或いは形状を変えることで、新たなマーキングフレームを開発するコストを削減して多彩な商品のラインアップを用意することができ、コストを低減することができる。また、第1取付面と第2取付面を直交させることで、取付部材自体の剛性を向上させることができると共に、コンパクトな形状とすることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置のフレーム構成において、前記第1固定手段が、前記マーキングフレームに形成された第1固定部と、前記第1固定部に固定される第1固定部材と、前記第1取付面に形成され前記第1固定部材の軸部よりも大径に設けられた第1大径部と、を含んで構成され、前記第2固定手段が、前記本体フレームに形成された第2固定部と、前記第2固定部に固定される第2固定部材と、前記第2取付面に形成され前記第2固定部材の軸部よりも大径に設けられた第2大径部と、を含んで構成されたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明では、マーキングフレームには、第1固定部材が固定可能な第1固定部を設けており、第1取付面には、第1固定部材の軸部よりも大径の第1大径部を設けている。これにより、マーキングフレームに対して第1取付面が面内で移動可能となる。また、本体フレームには、第2固定部材が固定可能な第2固定部を設けており、第2取付面には、第2固定部材の軸部よりも大径の第2大径部を設けている。これにより、本体フレームに対して第2取付面が面内で移動可能となる。
本発明は、上記構成としたので、本体フレームに対してマーキング部品を高精度に取付けることができる。
以下、本発明の実施の形態に係る画像形成装置のフレーム機構について説明する。
図1には、画像形成装置10の用紙搬送機構や電気部品等その他(画像形成に直接関係しない)搭載ユニットが固定される本体フレーム12と、画像を形成する、いわゆるマーキング部品である光走査装置、感光体及び現像剤供給ユニット、中間転写ベルトユニットが取付けられるマーキングフレーム14とが示されており、これらは、それぞれ異なる位置基準で精度を確立して組み立てられる(図2参照)。なお、用紙搬送機構やマーキング部品は図示を省略している。
図1及び図3に示すように、本体フレーム12の上部中央には、マーキングフレーム14が挿入可能な空間16が設けられており、該空間16内にマーキング部品が位置決めされることとなる。また、この空間16は、図9に示すように、中空で角状を成す以下の各フレーム18(本体フレーム12の配置場所に拘わらず、全てのフレームに適用される場合をフレーム18とする)によって構成される。
各フレーム18には、フレーム18の一部の面18Aに六角ネジ(第2固定部材)41をねじ込み可能な固定孔(第2固定部)43を形成している。なお、ここでは、固定部材として六角ネジ41を用いたが、ボルト及びナットを用いても良い。
そして、図1及び図3に示すように、本体フレーム12に設けられた空間16を区画する、本体フレーム12の前面の左右には、本体側前部左フレーム20と本体側前部右フレーム22と、を備えており、本体側前部左フレーム20の上部と本体側前部右フレーム22の上部を、本体側前部上フレーム24で架け渡している。
また、空間16を区画する、本体フレーム12の後面の左右には、本体側後部左フレーム26と本体側後部右フレーム28を備えており、本体側後部左フレーム26の上部と本体側後部右フレーム28の上部を、本体側後部上フレーム30(図7参照)で架け渡し、本体側後部左フレーム26の下部と本体側後部右フレーム28の下部を、本体側後部下フレーム32で架け渡している。
さらに、本体側前部左フレーム20の上部と本体側後部左フレーム26の上部を、本体側左側部上フレーム34で架け渡し、本体側前部左フレーム20の下部と本体側後部左フレーム26の下部を、本体側左側部下フレーム36で架け渡している。また、本体側前部右フレーム22の上部と本体側後部右フレーム28の上部を、本体側右側部上フレーム38で架け渡し、本体側前部右フレーム22の下部と本体側後部右フレーム28の下部を、本体側右側部下フレーム40で架け渡している。
ここで、本体側後部上フレーム30には、基準孔44と、水平方向に沿って延びる長孔46と、を形成しており、基準孔44の中心がマーキングフレーム14を本体フレーム12に取付ける際の左右方向及び上下方向の基準位置Pとなる。また、マーキングフレーム14のマーキング側背面板56(後述する)が、本体側後部上フレーム30に当接した状態で、マーキングフレーム14の奥行き方向の位置決めが成される。
一方、マーキングフレーム14は、マーキングフレーム14の前面の左右に位置するマーキング側前部左フレーム48とマーキング側前部右フレーム50を備えており、マーキング側前部左フレーム48の上部とマーキング側前部右フレーム50の上部を、マーキング側前部上フレーム52で架け渡している。このマーキング側前部上フレーム52の上面には、前方へ向かって水平に張り出すマーキング側前部上フランジ54を設けている。
また、マーキングフレーム14の後面には、マーキング側前部上フレーム52と平行にマーキング側背面板56を設けており、本体側後部上フレーム30と対面する位置には、基準孔44及び長孔46に対応して固定孔58を設けている。
また、図4に示すように、マーキング側背面板56の上端部及び下端部からは、後方へ向かって水平に張り出すマーキング側後部上フランジ62、マーキング側後部下フランジ64をそれぞれ設けており、図6に示すように、マーキング側背面板56の左側端部及び右側端部には、後方へ向かって垂直に張り出すマーキング側後部左端フランジ66、マーキング側後部右端フランジ68をそれぞれ設けている。
さらに、図1に示すように、マーキング側前部左フレーム48の下部とマーキング側背面板56を、マーキング側左側部下フレーム70で架け渡しており、マーキング側前部右フレーム50の下部とマーキング側背面板56を、マーキング側右側部下フレーム72で架け渡している。
そして、マーキング側前部左フレーム48の上部側とマーキング側背面板56を架け渡すようにしてマーキング側左側板74を設けており、マーキング側前部右フレーム50の上部側とマーキング側背面板56を架け渡すようにしてマーキング側右側板76を設けている。また、マーキング側左側板74及びマーキング側右側板76の上端部には、互いに内側へ向かって水平に張り出すマーキング側左側板上フランジ78、マーキング側右側板上フランジ80をそれぞれ設けている。
ここで、マーキングフレーム14を構成する各フレーム15(マーキングフレーム14の配置場所に拘わらず、全てのフレームに適用される場合をフレーム15とする)の一部の面15Aやフランジ17(マーキングフレーム14の配置場所に拘わらず、全てのフランジに対応する場合をフランジ17とする)には、六角ネジ42(第1固定部材;図9参照)をねじ込み可能な固定孔(第1固定部)45を形成している。
ところで、本体フレーム12とマーキングフレーム14との間には、図9に示すように、L字状のジョイントブラケット82(ジョイントブラケットを配置する場所に拘わらず、全てのジョイントブラケットに適用される場合をジョイントブラケット82とする)を介在させるようにしている。
このジョイントブラケット82には、本体フレーム12の各フレーム18に取付けられる第2取付面82Bと、マーキングフレーム14の各フレーム15やフランジ17に取付けられる第1取付面82Aを設けており、第1取付面82Aと第2取付面82Bを互いに直交させている。
第1取付面82Aには、六角ネジ42よりも大径の挿通孔(第1大径部)84を形成しており、第2取付面82Bには、六角ネジ41よりも大径の挿通孔(第2大径部)83を形成している。
そして、六角ネジ42を挿通孔84に挿通させた状態で、第1取付面82Aは挿通孔84の同一面内(矢印A)での移動が可能であり、挿通孔84を固定孔45に位置合わせして、六角ネジ42を固定孔45にねじ込み、第1取付面82Bをフレーム15に取付ける。また、六角ネジ41を挿通孔83へ挿入した状態で、第2取付面82Bは挿通孔83の同一面内(矢印B)での移動が可能であり、挿通孔83を固定孔43に位置合わせして、六角ネジ41を固定孔43にねじ込み、第2取付面82Aをフレーム18に取付けることで、ジョイントブラケット82を介してマーキングフレーム14が本体フレーム12に固定されることとなる。
具体的には、図1及び図4に示すように(図4は図2をYZ平面で切断した断面図である)、マーキングフレーム14を本体フレーム12の空間16内に配置した状態で、マーキング側前部上フランジ54の近傍には、本体側前部上フレーム24が配置される。また、マーキング側後部上フランジ62の下部には本体側後部上フレーム30が配置され、マーキング側後部下フランジ64の近傍には本体側後部下フレーム32が配置される。
ここで、本体側後部上フレーム30は、マーキングフレーム14の位置決め基準となっているため、マーキング側背面板56のマーキング側後部上フランジ62側は、ジョイントブラケット82を介在させることなく直接本体側後部上フレーム30に固定する。
このとき、本体側後部上フレーム30に形成された基準孔44の中心及び本体側後部上フレーム30が、マーキングフレーム14を本体フレーム12に取付ける際の基準位置となり、本体フレーム12に対してマーキングフレーム14を左右・上下・奥行き方向で位置決めし、長孔46によって、本体フレーム12とマーキングフレーム14との間で生じる左右方向の寸法のバラツキを吸収する。
また、マーキング側前部上フランジ54と本体側前部上フレーム24との間には、前部上用ジョイントブラケット86を介在させ、マーキング側前部上フランジ54の上面54Aに前部上用ジョイントブラケット86の第1取付面86Aを対面させた状態で、六角ネジ42を挿通孔84に挿通し、挿通孔84内(矢印A方向)で挿通孔84を固定孔45に位置合わせした状態で、六角ネジ42を固定孔45にねじ込んで、第1取付面86Aをマーキング側前部上フランジ54に固定する。
次に、マーキング側前部上フランジ54の上面54Aと直交する本体側前部上フレーム24の前面24Aに第2取付面86Bを対面させた状態で、六角ネジ41を挿通孔83に挿通し、挿通孔83内(矢印B方向)で挿通孔83を固定孔43に位置合わせした状態で、六角ネジ41を固定孔43にねじ込んで、第2取付面86Bをマーキング側前部上フランジ54に固定する。これにより、前部上用ジョイントブラケット86を介してマーキング側前部上フランジ54が本体側前部上フレーム24に固定されることとなる。
また、マーキング側背面板56のマーキング側後部下フランジ64側と本体側後部下フレーム32との間には、後部下用ジョイントブラケット88を介在させ、マーキング側背面板56の後面56Aに後部下用ジョイントブラケット88の第1取付面88Aを対面させた状態で、六角ネジ42を固定孔45にねじ込み、挿通孔84に挿通し、挿通孔84内(矢印A方向)で挿通孔84を固定孔45に位置合わせした状態で、図示はしないがナットをねじ込んで、第1取付面88Aをマーキング側後部下フランジ64に固定する。
次に、マーキング側背面板56の後面56Aと直交する本体側後部下フレーム32の上面32Aに、第2取付面88Bを対面させた状態で、六角ネジ41を挿通孔83に挿通し、挿通孔83内(矢印B方向)で挿通孔83を固定孔43を位置合わせした状態で、六角ネジ41を固定孔43にねじ込んで、第2取付面88Bを本体側後部下フレーム32に固定する。これにより、後部下用ジョイントブラケット88を介してマーキング側後部下フランジ64が本体側後部下フレーム32に固定されることとなる。
また、図1及び図5に示すように(図5は図2をXY平面で切断した断面図である)、マーキングフレーム14を本体フレーム12の空間16内に配置した状態で、マーキング側左側板74のマーキング側左側板上フランジ78側には、本体側左側部上フレーム34が配置され、マーキング側右側板76のマーキング側右側板上フランジ80側には、本体側右側部上フレーム38が配置される。また、マーキング側左側部下フレーム70の近傍には、本体側左側部下フレーム36が配置され、マーキング側右側部下フレーム72の近傍には、本体側右側部下フレーム40が配置される。
そして、マーキング側左側部下フレーム70と本体側左側部下フレーム36との間には、左側部下用ジョイントブラケット90を介在させ、マーキング側左側部下フレーム70の右面70Aに左側部下用ジョイントブラケット90の第1取付面90Aを対面させた状態で、六角ネジ42を挿通孔84に挿通し、挿通孔84内(矢印A方向)で挿通孔84を固定孔45に位置合わせした状態で、六角ネジ42を固定孔45にねじ込んで、第1取付面90Aをマーキング側左側部下フレーム70に固定する。
次に、マーキング側左側部下フレーム70の右面70Aと直交する本体側左側部下フレーム36の後面36Aに第2取付面90Bを対面させた状態で、六角ネジ41を挿通孔83に挿通し、挿通孔83内(矢印B方向)で挿通孔83を固定孔43に位置合わせした状態で、六角ネジ41を固定孔43にねじ込んで、第2取付面90Bを本体側左側部下フレーム36に固定する。これにより、左側部下用ジョイントブラケット90を介してマーキング側左側部下フレーム70が本体側左側部下フレーム36に固定されることとなる。
また、マーキング側右側部下フレーム72と本体側右側部下フレーム40との間には、右側部下用ジョイントブラケット92を介在させ、マーキング側右側部下フレーム72の左面72Aに右側部下用ジョイントブラケット92の第1取付面92Aを対面させた状態で、六角ネジ42を挿通孔84に挿通し、挿通孔84内(矢印A方向)で挿通孔84を固定孔45に位置合わせした状態で、六角ネジ42を固定孔45にねじ込んで、第1取付面92Aをマーキング側右側部下フレーム72に固定する。
次に、マーキング側右側部下フレーム72の左面72Aと直交する本体側右側部下フレーム40の後面40Aに第2取付面92Bを対面させた状態で、六角ネジ41を挿通孔83に挿通し、挿通孔83内(矢印B方向)で挿通孔83を固定孔43に位置合わせした状態で、六角ネジ41を固定孔43にねじ込んで、第2取付面92Bを本体側右側部下フレーム40に固定する。これにより、右側部下用ジョイントブラケット92を介してマーキング側右側部下フレーム72が本体側右側部下フレーム40に固定されることとなる
次に、図6に示すように(図6は図2をXZ平面で切断した断面図である)、マーキングフレーム14を本体フレーム12の空間16内に配置した状態で、マーキング側前部左フレーム48の近傍には、本体側前部左フレーム20が配置され、マーキング側前部右フレーム50の近傍には、本体側前部右フレーム22が配置される。また、マーキング側後部左端フランジ66の近傍には、本体側後部左フレーム26が配置され、マーキング側後部右端フランジ68の近傍には、本体側後部右フレーム28が配置される。
そして、マーキング側前部左フレーム48と本体側前部左フレーム20との間には、前部左用ジョイントブラケット94を介在させ、マーキング側前部左フレーム48の左面48Aに前部左用ジョイントブラケット94の第1取付面94Aを対面させた状態で、六角ネジ42を挿通孔84に挿通し、挿通孔84内(矢印A方向)で挿通孔84を固定孔45に位置合わせした状態で、六角ネジ42を固定孔45にねじ込んで、第1取付面94Aをマーキング側前部左フレーム48に固定する。
次に、マーキング側前部左フレーム48の左面48Aと直交する本体側前部左フレーム20の前面20Aに第2取付面94Bを対面させた状態で、六角ネジ41を挿通孔83に挿通し、挿通孔83内(矢印B方向)で挿通孔83を固定孔43に位置合わせした状態で、六角ネジ41を固定孔43にねじ込んで、第2取付面94Bを本体側前部左フレーム20に固定する。これにより、前部左用ジョイントブラケット94を介してマーキング側前部左フレーム48が本体側前部左フレーム20に固定されることとなる。
また、マーキング側前部右フレーム50と本体側前部右フレーム22との間には、前部右用ジョイントブラケット96を介在させ、マーキング側前部右フレーム50の右面50Aに前部右用ジョイントブラケット96の第1取付面96Aを対面させた状態で、六角ネジ42を挿通孔84に挿通し、挿通孔84内(矢印A方向)で挿通孔84を固定孔45に位置合わせした状態で、六角ネジ42を固定孔45にねじ込んで、第1取付面96Aをマーキング側前部右フレーム50に固定する。
次に、マーキング側前部右フレーム50の右面50Aと直交する本体側前部右フレーム22の前面22Aに第2取付面96Bを対面させた状態で、六角ネジ41を挿通孔83に挿通し、挿通孔83内(矢印B方向)で挿通孔83を固定孔43に位置合わせした状態で、六角ネジ41を固定孔43にねじ込んで、第2取付面96Bを本体側前部右フレーム22に固定する。これにより、前部右用ジョイントブラケット96を介してマーキング側前部右フレーム50が本体側前部右フレーム22に固定されることとなる。
さらに、マーキング側後部左端フランジ66と本体側後部左フレーム26との間には、後部左用ジョイントブラケット98を介在させ、マーキング側後部左端フランジ66の左面66Aに後部左用ジョイントブラケット98の第1取付面98Aを対面させた状態で、六角ネジ42を挿通孔84に挿通し、挿通孔84内(矢印A方向)で挿通孔84に固定孔45を位置合わせした状態で、六角ネジ42を固定孔45にねじ込んで、第1取付面98Aをマーキング側後部左端フランジ66に固定する。
次に、マーキング側後部左端フランジ66の左面66Aと直交する本体側後部左フレーム26の後面26Aに第2取付面98Bを対面させた状態で、六角ネジ41を挿通孔83に挿通し、挿通孔83内(矢印B方向)で挿通孔83を固定孔43に位置合わせした状態で、六角ネジ41を固定孔43にねじ込んで、第2取付面98Bを本体側後部左フレーム26に固定する。これにより、後部左用ジョイントブラケット98を介してマーキング側後部左端フランジ66が本体側後部左フレーム26に固定されることとなる。
また、マーキング側後部右端フランジ68と本体側後部右フレーム28との間には、後部右用ジョイントブラケット100を介在させ、マーキング側後部右端フランジ68の左面68Aに後部右用ジョイントブラケット100の第1取付面100Aを対面させた状態で、六角ネジ42を挿通孔84に挿通し、挿通孔84内(矢印A方向)で挿通孔84を固定孔45に位置合わせした状態で、六角ネジ42を固定孔45にねじ込んで、第1取付面100Aをマーキング側後部右端フランジ68に固定する。
次に、マーキング側後部右端フランジ68の左面68Aと直交する本体側後部右フレーム28の後面28Aに第2取付面100Bを対面させた状態で、六角ネジ41を挿通孔83に挿通し、挿通孔83内(矢印B方向)で挿通孔83を固定孔43に位置合わせした状態で、六角ネジ41を固定孔43にねじ込んで、第2取付面100Bを本体側後部右フレーム28に固定する。これにより、後部右用ジョイントブラケット100を介してマーキング側後部右端フランジ68が本体側後部右フレーム28に固定されることとなる。
以上のように、各ジョイントブラケット82を介して、マーキングフレーム14を本体フレーム12に固定し、本体フレーム12に対してマーキング部品を位置決めする。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置のフレーム構成の作用について説明する。
図7に示すように、本発明では、マーキングフレーム14側のマーキング側後部上フランジ62を、本体フレーム12側の本体側後部上フレーム30に固定した後、マーキングフレーム14を構成する各フレーム15やフランジ17と本体フレーム12を構成する各フレーム18との間で、略L字状のジョイントブラケット82を介して、マーキングフレーム14を本体フレーム12に固定する。
ここで、図9に示すように、ジョイントブラケット82の第1取付面82A及び第2取付面82Bには、六角ネジ42、41よりも大径の挿通孔84、83をそれぞれ形成している。このため、六角ネジ42を挿通孔84へ挿通させた状態で、第1取付面82Aは挿通孔84の同一面内(矢印A)での移動が可能である。また、六角ネジ41を挿通孔83へ挿通させた状態で、第2取付面82Bは挿通孔83の同一面内(矢印B)での移動が可能である。
つまり、マーキングフレーム14に取付けられるジョイントブラケット82の取付面82Aと、本体フレーム12に取付けられる取付部材の取付面82Bとを互いに直交させることで、挿通孔84による第1取付面82Aの矢印A方向の移動によって、第2取付面82Bにおいて、矢印C方向の移動が可能となり、挿通孔83による第2取付面82Bの矢印B方向の移動によって、第1取付面82Aにおいて、矢印D方向の移動が可能となる。
これにより、本体フレーム12に対してジョイントブラケット82のXYZ方向の移動が可能となり、マーキングフレーム14と本体フレーム12との間で生じるXYZ方向の寸法誤差を吸収することができる。
したがって、マーキングフレーム14と本体フレーム12との間でXYZ方向において、位置ズレが生じたとしても、ジョイントブラケット82を介在させることで、該位置ズレを吸収することができ、高い精度で組み立てたマーキングフレーム14を高い精度の状態で保持することができる。
このため、高精度で組み立てられたマーキングフレーム14を高い精度で本体フレーム12に取り付けることができ、マーキング部品を高い精度で配置することができる。このように、高い精度が必要なマーキング部品を取り付けるマーキングフレーム14を本体フレーム12と別体に構成することで、マーキングフレーム14を小型化でき、容易かつ低コストで高精度の組み立てが可能となる。
また、高い精度が必要なマーキングフレーム14と該マーキングフレーム14と比較してそれほど高い精度を必要としない本体フレーム12とを別々にすることで、本体フレーム12側では高い精度で本体フレーム12を組み付けする必要が無くなり、無駄なコストを省くことができる。
さらに、異なる機種のマーキング部品をそのまま共通使用する際に、ジョイントブラケット82の大きさ或いは形状を変えることで、新たなマーキングフレーム14を開発するコストを削減して多彩な商品のラインアップを用意することができ、コストを低減することができる。
ここで、ジョイントブラケット82をL字状とすることで、ジョイントブラケット82自体の剛性を向上させることができると共に、コンパクトな形状とすることができるが、マーキングフレーム14に取付けられる取付面と本体フレーム12に取付けられる取付面とが直交して形成されていれば良いため、これに限るものではない。例えば、クランク状であっても良いし、T字状であっても良い。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置のフレーム構成の分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る画像形成装置のフレーム構成を構成するマーキングフレームを本体フレームに取付けた状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る画像形成装置のフレーム構成を構成する本体フレームを正面から見た斜視図である。 図2をYZ平面で切断した断面図である。 図2をXY平面で切断した断面図である。 図2をXZ平面で切断した断面図である。 図2をYZ平面で切断した斜視図である。 本発明の実施の形態に係る画像形成装置のフレーム構成を構成するマーキングフレームを本体フレームに取付けた状態を背面から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る画像形成装置のフレーム構成を構成するマーキングフレームを本体フレームに取付けた状態を示す説明図である。
符号の説明
10 画像形成装置
12 本体フレーム
14 マーキングフレーム
15 フレーム(本体フレーム)
17 フランジ
18 フレーム
20 本体側前部左フレーム(本体フレーム)
22 本体側前部右フレーム(本体フレーム)
24 本体側前部上フレーム(本体フレーム)
26 本体側後部左フレーム(本体フレーム)
28 本体側後部右フレーム(本体フレーム)
30 本体側後部上フレーム(本体フレーム)
32 本体側後部下フレーム(本体フレーム)
34 本体側左側部上フレーム(本体フレーム)
36 本体側左側部下フレーム(本体フレーム)
38 本体側右側部上フレーム(本体フレーム)
40 本体側右側部下フレーム(本体フレーム)
41 六角ネジ(第2固定手段、第2固定部材)
42 六角ネジ(第1固定手段、第1固定部材)
43 固定孔(第2固定手段、第2固定部)
45 固定孔(第1固定手段、第1固定部)
48 マーキング側前部左フレーム(マーキングフレーム)
50 マーキング側前部右フレーム(マーキングフレーム)
52 マーキング側前部上フレーム(マーキングフレーム)
54 マーキング側前部上フランジ(マーキングフレーム)
56 マーキング側背面板(マーキングフレーム)
62 マーキング側後部上フランジ(マーキングフレーム)
64 マーキング側後部下フランジ(マーキングフレーム)
66 マーキング側後部左端フランジ(マーキングフレーム)
68 マーキング側後部右端フランジ(マーキングフレーム)
70 マーキング側左側部下フレーム(マーキングフレーム)
72 マーキング側右側部下フレーム(マーキングフレーム)
78 マーキング側左側板上フランジ(マーキングフレーム)
80 マーキング側右側板上フランジ(マーキングフレーム)
82 ジョイントブラケット(取付部材)
82A 第1取付面(取付部材)
82B 第2取付面(取付部材)
83 挿通孔(第2固定手段、第2大径部)
84 挿通孔(第1固定手段、第1大径部)
86 ジョイントブラケット(取付部材)
86A 第1取付面(取付部材)
86B 第2取付面(取付部材)
86 前部上用ジョイントブラケット(取付部材)
88 後部下用ジョイントブラケット(取付部材)
88A 第1取付面(取付部材)
88B 第2取付面(取付部材)
90 左側部下用ジョイントブラケット(取付部材)
90A 第1取付面(取付部材)
90B 第2取付面(取付部材)
92 右側部下用ジョイントブラケット(取付部材)
92A 第1取付面(取付部材)
92B 第2取付面(取付部材)
94 前部左用ジョイントブラケット(取付部材)
94A 第1取付面(取付部材)
94B 第2取付面(取付部材)
96 前部右用ジョイントブラケット(取付部材)
96A 第1取付面(取付部材)
96B 第2取付面(取付部材)
98 後部左用ジョイントブラケット(取付部材)
98A 第1取付面(取付部材)
98B 第2取付面(取付部材)
100 後部右用ジョイントブラケット(取付部材)
100A 第1取付面(取付部材)
100B 第2取付面(取付部材)

Claims (2)

  1. 画像を形成するマーキング部品が固定されるマーキングフレームと、
    前記マーキングフレームが取付けられる空間が内部に形成される本体フレームと、
    前記本体フレームに設けられると共に、前記本体フレームに対して前記マーキングフレームを左右・上下・奥行き方向で位置決めして、前記マーキングフレームがボルトで直接固定される基準孔と、
    前記本体フレームの前記基準孔と同一面内に形成され、前記本体フレームと前記マーキングフレームとの間で生じる左右方向の寸法のバラツキを吸収する長孔と、
    互いに直交する第1取付面と第2取付面とからなり、前記本体フレームに対して位置決めされた前記マーキングフレームの各フレームと、該フレームの近傍に配置された前記本体フレームの各フレームとの間に介在させ、前記第1取付面が前記マーキングフレームに取り付けられ、前記第2取付面が前記本体フレームに取り付けられる複数の取付部材と、
    前記取付部材を前記第1取付面と同一面内で移動可能に構成すると共に、前記第1取付面を前記マーキングフレームに固定する第1固定手段と、
    前記取付部材を前記第2取付面と同一面内で移動可能に構成すると共に、前記第2取付面を前記本体フレームに固定する第2固定手段と、
    を有する画像形成装置のフレーム構成。
  2. 前記第1固定手段が、前記マーキングフレームに形成された前記第1固定部に固定される第1固定部材と、前記第1取付面に形成され前記第1固定部材の軸部よりも大径に設けられた第1大径部と、を含んで構成され、
    前記第2固定手段が、前記本体フレームに形成された前記第2固定部に固定される第2固定部材と、前記第2取付面に形成され前記第2固定部材の軸部よりも大径に設けられた第2大径部と、を含んで構成されたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置のフレーム構成。
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