JP5002252B2 - 粘着テープ、及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、アルミ箔と横一軸延伸フィルムの積層体を基材に用いた粘着テープに関する。さらに詳しくは、例えば、ダクトホース等の配管に断熱材を巻きつけた際、断熱材を固定、被覆するために使用される粘着テープで、アルミ箔と横方向に手切れ性のあるフィルムをラミネートした基材を使用した粘着テープに関する。
ビル、船舶、車等においては、天井裏や壁内に吸気用や排気用のダクトホースが取り付けられている。このダクトホース等の配管回りに巻いた断熱材を固定、被覆する粘着テープとして、テープ基材としてクラフト紙の上面にアルミ箔を貼り合わせたアルミ箔紙を使用した粘着テープ(例えば、特許文献1)が知られている。
特開2001−220562号公報
しかしながら、アルミ箔紙を使用した粘着テープは手で切断することは可能であるが、まっすぐ切断することができずに斜めに切れてしまう問題がある場合があった。又、アルミ箔と横一軸延伸フィルムをテープ基材とした粘着テープは、アルミ箔が非常に薄いためアルミ箔と横一軸延伸フィルムをラミネートする際にシワが入り易いという問題がある場合があった。
本発明は、アルミ箔と横一軸延伸フィルムを積層する際に、アルミ箔にシワが入らず安定してラミネートができ、手切れ性(テープのカットの容易性)のよい粘着テープを提供することを目的とする。
即ち、本発明は、基材層と、基材層の上に塗布された粘着剤層とからなる粘着テープにおいて、基材層が横一軸延伸フィルム、および該横一軸延伸フィルムと接着剤で接合されてなる表面に5〜100個/mm2の凹凸を有するアルミ箔を含む粘着テープで、かつテープ構成がアルミ箔、接着層、横一軸延伸フィルム、粘着剤の順に積層されていることを特徴とする粘着テープである
本発明においては、以下の(1)、(2)の実施態様から選ばれた少なくとも一つを備えていることが好ましい。
(1)アルミ箔の凹凸の深さが、0.1〜5μmである粘着テープ。
(2)接着剤が低密度ポリエチレンフィルムである粘着テープ。
また、横一軸延伸フィルムとアルミ箔の貼合せが、マット加工を施したキャスティングロールを用いた押出ラミネートである粘着テープの製造方法である。
本発明の粘着テープは、アルミ箔と横一軸延伸フィルムを積層する際に、アルミ箔にシワが入らず安定してラミネートができ、手切れ性のよい粘着テープを得ることができる。
本発明の粘着テープは、アルミ箔12に貼合するフィルムに横一軸延伸フィルム11を選ぶことによって、横一軸延伸フィルム11に付与された方向性によって無方向性のアルミ箔12に方向性を与えこれに直線的に引き裂けるようにすると共に、アルミ箔12に5〜100個/mmの凹凸部を付けることによってアルミ箔12と横一軸延伸フィルム11を積層する際に、アルミ箔12にシワが入らず安定してラミネートができる粘着テープである。
本発明において、横一軸延伸フィルム11は、高密度ポリエチレンを主成分とする樹脂組成物からなる。樹脂組成物は、高密度ポリエチレン(以下、「HDPE」と略称する。)単独、又は、HDPEと直鎖状低密度ポリエチレン(以下、「LLDPE」と略称する。)、及び、低密度ポリエチレン(以下、「LDPE」と略称する。)の少なくとも一方との混合物をいう。HDPEを主成分とする樹脂組成物の密度は、0.95g/cm以上であり、好ましくは0.955g/cm以上である。密度の上限については特に限定はないが、好ましくは0.97g/cm未満である。HDPEを主成分とする樹脂組成物の密度が0.95g/cm未満であると、延伸してフィルムにしても十分な引き裂き強度が得られない場合がある。
本発明に使用できるHDPEは、密度が0.93〜0.97g/cmの範囲でメルトフローレートが、JISK6922−2に規定される温度190℃、荷重2.16kgの測定条件下において、好ましくは0.01〜5.0g/10分を有するものである。
本発明に使用できるLLDPEは、エチレンとブテンー1、ヘキセンー1、オクテンー1等との共重合体であり、密度が0.91〜0.95g/cmの範囲でメルトフローレートが、JISK6922−2に規定される温度190℃、荷重2.16kgの測定条件下において、好ましくは0.01〜5.0g/10分を有するものである。
本発明に使用できるLDPEは、密度が0.90〜0.93g/cmの範囲でメルトフローレートが、JISK6922−2に規定される温度190℃、荷重2.16kgの測定条件下において、好ましくは0.01〜10.0g/分を有するものである。
横一軸延伸フィルム11の延伸倍率は、8〜16倍の範囲である。延伸倍率が8倍未満では充分な分子配向が得られず、延伸方向に直線的に引き裂けなくなる。一方、16倍を超えると延伸途中で延伸切れが発生したりするため、延伸が困難になる。また、延伸されたフィルムの厚さは、好ましくは15〜50μmである。厚さが、15μm未満だと、フィルムとして必要な強度が低下して、粘着テープの基材としては不向きとなる場合がある。一方、厚さが、50μmを超えると得られた粘着テープの手切れ性が悪くなる場合がある。
アルミ箔12は、どのような物でも用いることができるが、アルミ箔12のピンホールや強度、製造時のアルミ箔12の取扱性、粘着テープでの取扱性などを考慮すると、それ自体の強度並びに引裂時における易引裂性と延伸された横一軸延伸フィルム11の影響力を損なわないよう、厚みを6〜15μm、好ましくは7〜12μmのものが使用される。アルミ箔12の厚みが15μmを超えると、基材層1が硬くなったり、得られた粘着テープの手切れ性が悪くなったりする場合がある。一方、アルミ箔12の厚みが6μm未満だと、アルミ箔12と横一軸延伸フィルム11の押出ラミネート時にアルミ箔12にシワが入る場合がある。
前記のようにアルミ箔12は非常に薄いものであるため、押出ラミネート工程において基材の幅が広い(例えば、幅が1200mm)とアルミ箔12に極めてシワが入りやすく、これを解決しようとしてアルミ箔12の張力を調整していた。例えば、幅が1200mm、厚み6〜15μmの場合の張力は、アルミ箔12の繰り出し時のブレーキ力が200(N)より大きくなりアルミ箔12がラミネート途中で切れる場合があった。
本発明の粘着テープの押出ラミネート工程においては、前記のアルミ箔12の張力を安定した範囲で行うに、キャスティングロールはマット加工を施したものを使用するのが好ましい。キャスティングロールにマット加工を施したものを使用すると、押出ラミネート工程において、アルミ箔12の張力(ブレーキ力)が、50〜200(N)、好ましくは80〜150(N)の範囲に調整されて、アルミ箔12にシワが入りにくく安定して押出ラミネートを行うことが可能となった。
キャスティングロールのマット加工は、アルミ箔12の表面の凹凸14の深さが0.1〜5μm、好ましくは0.3〜3μmになるように施す。凹凸14の深さが5μmより大きいと、例えば断熱材に本発明の粘着テープを巻きつけて固定、被覆する場合、断熱材とアルミ箔12の光沢の差が目立ち、見栄えが悪い場合がある。凹凸14の深さが0.1μm未満になるとアルミ箔12にシワが入る場合がある。
本発明の粘着テープにおいて、アルミ箔12の表面の凹凸14の個数は、5〜100個/mm、好ましくは10〜50個/mmとする。凹凸14の個数が5個/mmより少ないと、押出ラミネート時にアルミ箔12にシワが入りやすくなる。一方、個数が100個/mmより多いと、断熱材とアルミ箔面の光沢の差が目立ち、見栄えが悪くなる。
横一軸延伸フィルム11とアルミ箔12とを、LDPEやエチレン−α−オレフィン共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコールなどの接着剤又は、接着剤層、フィルム層により貼り合わせて積層することができる。より好ましくは、LDPEを用いた押出ラミネート法が好適であり、接着剤13としてのLDPEは、密度が0.92g/cmの以下の厚さが10〜40μmのフィルムの使用が好適である。該フィルムの厚さが、10μm未満であると必要なラミネート強度が得られない場合がある。一方、40μmを超えると得られた粘着テープの手切れ性が悪くなったりする場合がある。
基材1のアルミ箔12側には剥離剤を塗布するのが好ましい。剥離剤としては、従来一般的に使用されている長鎖アルキル系剥離剤を用いる。具体的には、例えば、商品名ピーロイル1010(一方社油脂工業社製)を、例えばトルエン等の有機溶剤に溶解して0.05〜0.6g/mの量になるように塗布乾燥されるが、これに限定されるものではない。
基材1の横一軸延伸フィルム11側には粘着剤2を塗布する。粘着剤2としては、特に限定されないが、例えばエラストマー成分として天然ゴム系粘着剤、合成ゴム系粘着剤が使用され、粘着付与剤樹脂、必要に応じて軟化剤、老化防止剤、更に架橋剤、顔料等の添加剤が配合される。粘着剤2は10〜60μm厚みで塗布されるのが好ましい。
以下に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例により限定されるものではない。図1は、各実施例および比較例の粘着テープを模式的に示した縦断面図である。
Figure 0005002252
表1において、「基材強度」とは、粘着テープを引き出し作業中の、粘着テープの状態を目視で判定し、次の評価基準
優良:引き出し作業中に粘着テープの切れが発生しなかったもの
良 :引き出し作業中に粘着テープの切れが僅かに発生したもの
不良:引き出し作業中に粘着テープの切れが発生したもの
で評価した。
表1において、「手切れ性」とは、作業用手袋、例えば、軍手を両手にはめて、どちらか片方の手で粘着テープを保持して、もう片方の手で粘着テープを引き出し、粘着テープを保持したほうの手で粘着テープを切断します。例えば、左手で粘着テープを保持し、右手で粘着テープを適当な長さまで引き出し、左手で粘着テープを切断します。このようにして手で切断し、粘着テープの切断面の切り口の状態を目視で判定し、次の評価基準
良 :粘着テープが指先のひねりで切れたもの
不良:粘着テープの切断が困難であったもの
で評価した。
表1において、「外観」とは、断熱材に粘着テープを貼り付け、断熱材と粘着テープとの光沢の差が目立つかを目視で判定し、次の評価基準
良 :断熱材と粘着テープとの光沢の差が目立たなかったもの
不良:粘着テープと断熱材の境目が目立ったもの
で評価した。
表1において、「しわ発生」とは、押出ラミネート時にアルミ箔にしわの発生の有無を目視で判定し、次の評価基準
良 :しわが発生しなかったもの
不良:しわが発生したもの
で評価した。
表1において、「層間割れ」とは、粘着テープを温度65℃、相対湿度80%の雰囲気下に24時間放置して室温23℃まで冷却した後、粘着テープを引き出してみて基材のアルミ箔と横一軸延伸フィルムとの層間剥がれを、次の評価基準
良 :基材のアルミ箔とフィルムの層間剥がれ、層間割れがないもの
不良:基材のアルミ箔とフィルムの層間剥がれ、層間割れが発生したもの
で評価した。
(実施例1)
HDPE(日本ポリエチレン社製 ノバテックHD HF562 密度0.963g/cm)を押出機に供給し、溶融し、フィルムダイを通して押し出し、成形機で冷却することにより、厚みが約250μmの未延伸シートを成形した。この未延伸シートを120℃のテンター内で10倍に横延伸し、25μmの横一軸延伸フィルムを得た。
前記フィルムと厚さ7μmのアルミ箔(昭和電工社製 A1N30H−O材)を押出ラミネートして貼り合わせた。キャスティングロールはマット加工を施しアルミ箔の表面の凹凸の深さが3μm、個数を25個/mmになるようにした。また、接着剤は低密度ポリエチレン(比重0.92)を使用し20μmの厚みにした。この時の基材幅は1200mmで行った。
得られた基材のアルミ箔側に、背面処理剤(一方社油脂工業社製 ピーロイル1010)を0.1g/mの量になるように塗布し、横一軸延伸フィルム側に合成ゴム系粘着剤を25μmの厚みで塗布し、紙管に50mの長さで巻き取った後、50mm幅に切断して、粘着テープを得た。
(実施例2)
アルミ箔の表面の凹凸の深さを5μm、個数を40個/mmとした以外、実施例1と同様にして粘着テープを得た。
(実施例3)
接着剤として比重0.94の高密度ポリエチレンを使用した以外、実施例1と同様にして粘着テープを得た。手切れ性が上がりすぎて、基材強度が弱くなった。
(比較例1)
アルミ箔とラミネートする基材を坪量50g/cmのクラフト紙とした以外、実施例1と同様にして粘着テープを得た。
(比較例2)
無延伸の高密度ポリエチレンフィルム20μmを使用した以外、実施例1と同様にして粘着テープを得た。
(比較例3)
キャスティングロールを鏡面ロール(凹凸なし)とした以外、実施例1と同様にして粘着テープを得た。
(比較例4)
アルミ箔の表面の凹凸の深さを6μm、個数を110個/mmとした以外、実施例1と同様にして粘着テープを得た。
(比較例5)
アルミ箔の表面の凹凸の深さを6μm、個数を3個/mmとした以外、実施例1と同様にして粘着テープを得た。
表1から明らかなように、本発明は、アルミ箔と横一軸延伸フィルムを積層する際に、アルミ箔にシワが入らず安定してラミネートができ、手切れ性のよい粘着テープを容易に得ることができる。
本発明の粘着テープは、ダクトホース等の配管に断熱材を巻きつけた際、断熱材を固定、被覆する粘着テープに好適に用いることができる。
実施例の粘着テープを模式的に示した縦断面図である。
符号の説明
1 基材
11 横一軸延伸フィルム
12 アルミ箔
13 接着剤
14 凹凸部
2 粘着剤

Claims (3)

  1. 基材層と、基材層の上に塗布された粘着剤層とからなる粘着テープにおいて、基材層が横一軸延伸フィルム、および該横一軸延伸フィルムと接着剤で接合されてなる、表面に5〜100個/mm2の凹凸を有するアルミ箔を含む粘着テープで、かつテープ構成がアルミ箔、接着層、横一軸延伸フィルム、粘着剤の順に積層されていることを特徴とする粘着テープ。
  2. アルミ箔の凹凸の深さが、0.1〜5μmである請求項1に記載の粘着テープ。
  3. 接着剤が低密度ポリエチレンフィルムである請求項1又は2に記載の粘着テープ。
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