JP4999718B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

本発明は、空気調和機に関し、特に電気部品箱を有する室内機を備える空気調和機の改良に関する。
通常用いられている空気調和機は、空調しようとする室に取り付けられる室内機と、建屋の外部に据え付けられる室外機から構成され、室内機と室外機は冷媒管や電気配線等で接続されている。
空調しようとする室の空気は、室内機の前面パネルの吸い込み口から室内機内に吸い込まれて、内部の熱交換器を通過して熱交換され、そして前面パネルの下部の吹き出し口から再び空調しようとする室内に吹き出されるようになっている。
室内機は、遠隔制御盤(リモコンと呼ばれる)を有しており、送風機や圧縮機等の冷凍サイクルを構成する部品は、この遠隔制御盤からの指示信号を受けて設定された空調条件を得ることができるように電気的に制御される。
室内機内には、電気的な制御を行う電気制御部品が配置されており、電気制御部品は制御基板に実装されている。この制御基板は。電気部品箱に収容されている。室内機の前面パネルを取り外すと、この電気部品箱が露出されるようになっている。
空気調和機の電気接続についての関連技術は、特許文献1と特許文献2および特許文献3に開示されている。
特許文献1には、機本体内の熱交換器と送風機の側方に電気部品箱が配置されており、電気部品箱の内部に収容される制御基板と電気制御部品の取り扱いが容易になることが記載されている。特許文献2には、電線固定装置が接続電線を固定するための押圧部を有し、この電線固定装置はネジを用いて前面枠側に固定できる構造が開示されている。さらに、特許文献3には、固定具と支持具を有し、固定具には突条部が設けられ、支持具にも突条部が設けられており、異なる線径のコードが固定具の突条部と支持具の突条部
の間に挟むようにして押し付けて固定することが開示されている。
特開平9−60918号公報 特公平7−92243号公報 特開平11−178169号公報
ところで、空気調和機に使用される電源ケーブルの太さは、空気調和機が据え付けられる仕向け先の国や地域等により異なる場合がある。このように、太さの異なる電源ケーブルを確実に固定するためには、仕向け先の国や地域ごとに太さの異なる電源ケーブルを固定するための部品を変更したり、あるいは複数の固定用部品を追加して付属させる等の対策を取る必要がある。
しかし、上述の特許文献1に開示されている技術では、太さの異なる電源ケーブルを確実に固定する対策は開示されていない。また、特許文献2に開示されている技術では、電線固定装置の押圧部が電源ケーブルを電源ケーブルの直径方向に押し潰すようにして固定するために、電源ケーブルが太くなると押圧部が電源ケーブルに損傷を与えるおそれがある。さらに、特許文献3に開示されている技術では、固定具の突条部と支持具の突条部が電源ケーブルを挟むようにして電源ケーブルの直径方向に押し潰して固定するので、電源ケーブルが太くなると両側の突条部が電源ケーブルに損傷を与えるおそれがある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、固定用の部品を変更したり複数の固定用部品を追加することなく、電線の太さに応じてこの電線に損傷を与えずに確実に固定することができる空気調和機を提供することである。
本発明の空気調和機の第1態様は、吸い込み口と吹き出し口を連通する通風路に、熱交換器と送風機を収容するユニット本体と、前記ユニット本体内の前記熱交換器と前記送風機の側方部位に配置される電気部品箱と、を有する室内機を備える空気調和機において、
前記電気部品箱は、前記電気部品箱に電源を供給する電線を固定するための固定具を備え、
前記固定具は、
前記電線を受けて固定する受け部と、
前記受け部に連続して形成されて前記受け部に受けた前記電線の一部が歪んで入り込む延長スペース部と、
を有することを特徴とする。
本発明の空気調和機の第2態様では、前記固定具は、前記電気部品箱に固定された本体部と、前記本体部に対して固定される蓋部材とを有しており、
前記受け部と前記延長スペース部は、前記本体部に形成され、前記蓋部材は、前記電線の一部を前記受け部側に押し付けるようにして前記電線の一部を固定することを特徴とする。
本発明の空気調和機の第3態様では、前記蓋部材は、前記本体部に対して複数のネジを用いて固定されていることを特徴とする。
本発明の空気調和機の第4態様では、前記受け部は半円形状に形成され、前記延長スペース部は前記受け部に連続して形成された長溝部であることを特徴とする。
本発明の空気調和機の第5態様では、前記電気部品箱には、電気部品ベース部材が配置されており、前記本体部は前記電気部品ベース部材に配置されていることを特徴とする。
本発明の空気調和機の第6態様では、前記電気部品箱の前記電気部品ベース部材には、電源端子台が配置されており、前記電線の導体部は、前記電源端子台の接続端子に電気的に接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、固定用の部品を変更したり複数の固定用部品を追加することなく、電線の太さに応じてこの電線に損傷を与えずに確実に固定することができる空気調和機を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態の空気調和機の室内機を示す斜視図である。図2は、図1に示す室内機の前面パネルが取り外されて、電気部品箱が配置された状態を示す斜視図である。
図1に示すように、空気調和機の室内機(室内ユニットとも言う)1は、ユニット本体1Hを有しており、ユニット本体1Hは、前面パネル2と、この前面パネル2がはめ込まれる後板3とを有している。
前面パネル2は、上部吸い込み用のグリル4と、前部吸い込み用のグリル5を有している。グリル4は、上部吸い込み口6を有し、グリル5は、前部吸い込み口7を有している。さらに前面パネル2の下部には、吹き出し口8が設けられている。この吹き出し口8に近くには、受信表示部9が設けられており、この受信表示部9は、遠隔操作盤から発信される設定信号を受ける受信部と、運転状態を表示する表示部を有する。
図2に示すように、後板3から前面パネル2を取り外すと、後板3の側部部位Pには、電気部品箱10が配置されている。さらに後板3には、熱交換器11が配置されており、熱交換器11はいわゆるフィンドチューブタイプのものであり、熱交換器11は熱交換パイプを複数枚の放熱フィンに貫通して固定した後に、放熱フィンの所定位置を折り曲げて逆V字型に形成されたものであり、グリル4,5に対向する熱交換面を有する。このような逆V字型の熱交換器11の間には、送風機19が配置されている。この送風機19は、駆動モータとこの駆動モータの回転軸に固定された横流ファンを有する。
図2に示すように、熱交換器11の下部には、前ドレンパン12が配置され、前ドレンパン12の下部には、吹き出し口8に対向する位置に風向案内板13が設けられている。この風向案内板13は、ここでは上下方向の風向を案内する上下ルーバーであり、左右方向の風向を案内する左右ルーバーは省略されている。上述した構成の室内機1では、上部吸い込み口6と前部吸い込み口7と、吹き出し口8とは、通風路により連通されている。
次に、電気部品箱10について、図3と図4を参照して説明する。
図3は、図2に示す電気部品箱10を示す斜視図である。図4は、図3に示す電気部品箱10からカバー部材20を取り外した状態を示す斜視図である。
図3と図4に示す電気部品箱10は、上述したように図2に示す後板3の側部位置Pに配置されている。電気部品箱10は、ほぼ直方体形状を有しており、図3に示すように例えば樹脂モールドで成型されたカバー部材20と例えば板金加工により成型された部品箱本体21と、を有している。
部品箱本体21内には、制御基板22が収容されている。この制御基板22は、電気制御部品、例えばパワーリレー、電解コンデンサ、スイッチングトランジスタ、ラインフィルターや、マイクロコンピュータ、コンデンサ、抵抗、コネクタ等が実装されている。
ここで、図4に加えて図5を参照して、電気部品箱10をさらに説明する。 図5は、図4に示す電気部品箱10のB−B線における断面構造を示している。図5では、電源ケーブル30の途中部分45の断面は、ハッチングで示している。
図4と図5に示すように、図3に示す電気部品箱10からカバー部材20を取り外すと、電源ケーブル30と、電源端子台31と、電気部品ベース部材35と、固定具41が露出される。この電源ケーブル30は電気部品箱10内の制御基板22に対して外部から電源を供給する電線であり、3本の導体線32,33,34を有している。導体線32,33,34は、電源端子台31の接続端子36,37,38に対して、例えばネジを用いて電気的に接続されている。導体線32,33,34は、接続端子36,37,38を介して制御基板22に対して電気的に接続されている。
電源端子台31は、電気部品ベース部材35の上に配置して固定されている。導体線32,33,34は、それぞれ被覆部材により被覆されて被複線となっているが、これらの3本の被複線は、例えば柔軟性と電気絶縁性を有する外被覆材39により被覆されている。
図4に示すように、電源ケーブル30の3本の導体線32,33,34は、電源端子台31の接続端子36,37,38に対してそれぞれ電気的に接続され、電源ケーブル30の水平領域60は、電気部品ベース部材35の上部において電源端子台31と固定具41により固定され、電源ケーブル30の残りの垂直領域61は、固定具41から電気部品箱10の前面部62に沿ってZ方向に導かれている。
図4と図5を参照すると、固定具41は、例えば電気絶縁性を有する材質、一例として樹脂成形により作られた部品である。固定具41は、本体部50と、蓋部材51を有している。本体部50は、電気部品ベース部材5に対して固定されており、本体部50は延長部分52を有している。本体部50は中間支持部53を有しており、この中間支持部53は、電源ケーブル受け部54と延長溝部55を有している。電源ケーブル受け部54は電源ケーブルを受ける受け部に相当し、延長溝部55はこの受け部に連続して形成されている延長スペース部に相当する。
図5に示すように、電源ケーブル受け部54は、ほぼ断面半円形状の凹部である。延長溝部55は、電源ケーブル受け部54からZ方向(下方向)に沿って形成された長溝である。本体部50は、2つの雌ねじ部59を有している。これらの雌ねじ部59は、電源ケーブル受け部54の両側にそれぞれZ方向に沿って形成されている。延長溝部55の溝幅D1は電源ケーブル受け部54の直径D2に比べて小さく設定されている。
図4と図5に示すように、蓋部材51は、長板状の部材である。図5に示すように、2つのネジ穴56を有している。2本のボルト57の雄ねじ部58は、それぞれネジ穴56を通って、本体部50の雌ねじ部59にねじ込まれることで、蓋部材51は本体部50に対して着脱可能に固定されている。
蓋部材51が本体部50に対して固定されることで、電源ケーブル受け部54にはめ込まれている電源ケーブル30の途中部分45は、蓋部材51と本体部50により締め付けた状態で固定することができる。固定具41はこのように構成することで、2本のネジを回すだけで、蓋部材51は本体部50に対して固定して、蓋部材51と本体部50の間に電源ケーブル30の全体を押し潰してしまうことなく、簡単に確実に固定することができる。
また、2本のネジを外すだけで、蓋部材51は本体部50から外して、蓋部材51と本体部50の間から電源ケーブル30を簡単に取り外して、例えば電源ケーブル30の交換をすることができる。このため、電源ケーブル30の装着と交換の作業が容易に行える。
図5に示す延長溝部55は、このように電源ケーブル30の途中部分45を締め付けた時に、電源ケーブル30の途中部分45の一部分30Rが歪んで入り込む延長スペース部である。
もし、この延長溝部55が電源ケーブル受け部54に連続して形成されていないと、電源ケーブル30の途中部分45は、その電源ケーブル30の太さによっては必要以上に締め付けられてしまい、電源ケーブルの破損もしくは固定具41が破損してしまうおそれがある。
しかし、本発明の実施形態では、電源ケーブル30が空気調和機を据え付ける仕向け先の国や地域等により、電源ケーブル30がある基準の太さよりも太くても、延長溝部55が電源ケーブル30の途中部分45を締め付けた時に、電源ケーブル30の途中部分45の一部分30Rを歪ませた状態で入り込ませることができる。従って、電源ケーブル30の破損が発生せずもしくは固定具41が破損することもない。これにより、固定用の部品を変更したり複数の固定用部品を追加することなく、この電源ケーブル30は、電源ケーブル30の太さに応じて固定具41を用いて電気部品ベース部材35に対して、電源ケーブル30に損傷を与えずに確実に固定できる。
本発明の実施形態では、空気調和機は、吸い込み口と吹き出し口を連通する通風路に、熱交換器と送風機を収容する機本体と、機本体内の熱交換器と送風機の側方部位に配置される電気部品箱とを有する室内機を備える。この電気部品箱は、電気部品箱に電源を供給する電線を固定するための固定具を備える。固定具は、電線を受けて固定する受け部と、受け部に連続して形成されて受け部に受けた電線の一部が歪んで入り込む延長スペース部とを有する。
これにより、固定具は、延長スペース部により太い電線を固定する場合であっても電線の一部を歪ませて逃がして入り込ませるようにすることができる。すなわち、電線の直径が太くなっても、電線を電線の直径方向に沿って押し潰して固定するのではなく電線の一部を歪ませて逃がして入り込ませるようにして固定するので、固定用の部品を変更したり複数の固定用部品を追加することなく、電線の太さに応じてこの電線に損傷を与えずに確実に固定することができる。
また、固定具は、電気部品箱に固定された本体部と、本体部に対して固定される蓋部材とを有しており、受け部と延長スペース部は、本体部に形成され、蓋部材は、電線の一部を受け部側に押し付けるようにして電線の一部を固定する。これにより、電線は、本体部と蓋部材により挟むだけで簡単に確実に固定することができ、電線を固定する際の作業性が向上できる。
蓋部材は、本体部に対して複数のネジを用いて固定されている。これにより、ネジを締めれば本体部と蓋部材により電線を挟んで固定でき、ネジを外せば電線を取り外すことができるので、電線の固定と取り外しが簡単に確実に行える。
受け部は半円形状に形成され、延長スペース部は受け部に連続して形成された長溝部である。これにより、電線は受け部に受けた状態で、蓋部材により受け部側に押さえ付けられた状態で固定でき、電線が太い場合には電線の一部が長溝部に歪んで入り込むので、固定具は電線の太さに応じて電線を固定することができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
図示の固定具41は、本体部50と蓋部材51を有しており、蓋部材51はこの本体部50に対してネジを用いて固定されている。しかし、これに限らず、例えば蓋部材51の一方端と本体部50の一方端をヒンジで連結し、蓋部材51の他方端を本体部50の他方端に対して1本のネジで固定するようにしても良い。このように構成しても、1本のネジを回すだけで、蓋部材51は本体部50に対して固定して、蓋部材51と本体部50の間に電源ケーブル30を簡単に固定することができる。また、1本のネジを外すだけで、蓋部材51は本体部50から開いて、蓋部材51と本体部50の間から電源ケーブル30を簡単に取り外すことができる。
受け部54は、ほぼ半円形状を有しているが、これに限らず電線を受け入れることができる他の形状、例えばほぼ円形状あるいは楕円形状等であっても良い。
また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることにより種々の発明を形成できる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の実施形態の空気調和機の室内機を示す斜視図である。 図1に示す室内機の前面パネルが取り外されて、電気部品箱が配置された状態を示す斜視図である。 図2に示す電気部品箱を示す斜視図である。 図3に示す電気部品箱からカバー部材を取り外した状態を示す斜視図である。 図4に示す電気部品箱のB−B線における断面構造を示す図である。
符号の説明
1…空気調和機の室内機、1H…ユニット本体、2…前面パネル、3…後板、4…グリル、5…グリル、6…上部吸い込み口、7…前部吸い込み口、8…吹き出し口、10…電気部品箱、11…熱交換器、19…送風機、20…カバー部材、21…部品箱本体、22…制御基板、30…電源ケーブル(電源を供給する電線の一例)、30R…電源ケーブルの途中部分の一部分、31…電源端子台、35…電気部品ベース部材、41…固定具、45…電源ケーブルの途中部分、50…本体部、51…蓋部材、54…電源ケーブルの受け部(電線の受け部の一例)、55…延長溝部(延長スペース部の一例)、P…後板の側部部位

Claims (3)

  1. 吸い込み口と吹き出し口を連通する通風路に、熱交換器と送風機を収容するユニット本体と、前記ユニット本体内の前記熱交換器と前記送風機の側方部位に配置される電気部品箱と、を有する室内機を備える空気調和機において、
    前記電気部品箱は、前記電気部品箱に電源を供給する電線を固定するための固定具を備え、
    前記固定具は、
    前記電線を受けて固定する受け部と、
    前記受け部に連続して形成されて前記受け部に受けた前記電線の一部が歪んで入り込む延長スペース部と、
    を有することを特徴とする空気調和機。
  2. 前記固定具は、前記電気部品箱に固定された本体部と、前記本体部に対して固定される蓋部材とを有しており、
    前記受け部と前記延長スペース部は、前記本体部に形成され、前記蓋部材は、前記電線の一部を前記受け部側に押し付けるようにして前記電線の一部を固定することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記受け部は半円形状に形成され、前記延長スペース部は前記受け部に連続して形成された長溝部であることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
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