JP6764279B2 - 空気調和機 - Google Patents

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本発明は、室内に取り付けられる室内機を備えた空気調和機に関する。
従来の空気調和機は特許文献1に開示されている。このセパレート型の空気調和機は室内の壁面に取り付けられる室内機の一方の側端部に配される電装部に電源コードが接続される。電装部に隣接した筐体の側壁上には電源コードが挿通される開口部が開口し、開口部に近設される電源コンセントに電源コードのプラグが挿入される。これにより、空気調和機に電力が供給される。
特開2001−147025号公報
しかしながら、上記従来の空気調和機によると、室内機の設置場所によって室内機に対して開口部の反対側の側方に電源コンセントが配される場合がある。この時、開口部から延びる電源コードの長さが不足する虞があり、空気調和機の設置時の利便性が悪い問題があった。
また、空気調和機の定格電圧及び定格電流の仕様が異なると、これに伴い電源コードの仕様が異なる。このため、仕様の異なる電源コードを空気調和機内部の電装ユニットに接続する必要があるため、電源コード以外の構造部が同一の室内機を機種に応じて複数製造する必要がある。これにより、空気調和機の電装ユニットの種類が増えるため生産管理のコストが大きくなる問題もあった。
本発明は、生産管理のコストを削減し、かつ空気調和機設置時の利便性を向上できる空気調和機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、長手方向の両端部にそれぞれ第1コネクタを設けた室内機と、前記第1コネクタに係合して接続される第2コネクタを有して前記室内機に電力を供給する電源コードとを備えたことを特徴とする。
また、本発明は上記構成の空気調和機において、前記室内機の筐体が前記電源コードを挿通する開口部を開口し、前記筐体の外壁にネジ止めして前記開口部を覆う蓋部を備えたことを特徴とする。
また、本発明は上記構成の空気調和機において、前記蓋部が前記外壁との間に前記電源コードを挟むクランプ部を有することを特徴とする。
また、本発明は上記構成の空気調和機において、前記筐体の内部に設置して第1コネクタに設けた爪部により第1コネクタを固定する固定部材を設けたことを特徴とする。
本発明によると、電源コンセントの位置による電源コードの長さの不足を防止できるとともに、仕様の異なる電源コードを容易に接続できる。したがって、空気調和機のコストを削減し、室内機の設置時の利便性を向上することができる。
本発明の第1実施形態の空気調和機を示す斜視図 本発明の第1実施形態の空気調和機の室内機を示す正面断面図 本発明の第1実施形態の空気調和機室内機の左側端部の詳細を示す正面断面図 本発明の第2実施形態の空気調和機室内機の左側端部の詳細を示す正面断面図 図4のA−A断面図 本発明の第3実施形態の空気調和機の室内機を示す斜視図
以下に図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は第1実施形態のセパレート型の空気調和機の斜視図を示している。空気調和機100は室内機1及び室外機99から構成される。室内機1は室内の壁面Wに設置され、屋外に設置された室外機99に外部配線98により接続される。室内機1はリモートコントローラ(不図示)の操作により運転開始や運転停止等が指示される。
室内機1は長手方向を左右方向に形成され、着脱可能なフロントパネル3を前面に配した筐体2により外面を覆われる。筐体2の側面からは電源コード6が導出される。電源コード6はプラグ6c(図2参照)を壁面Wに設けた電源コンセントCに接続され、室内機1に電力を供給する。
筐体2の上面には吸込口4が左右方向に延びて開口し、筐体2の前面下部には吹出口5が左右方向に延びて開口する。筐体2の内部には吸込口4と吹出口5とを連結する空気通路(不図示)が設けられる。空気通路内には空気を送出する送風機(不図示)が配される。送風機の駆動によって吸込口4から室内の空気が空気通路に流入し、吹出口5から送出される。送風機が備えるファンとしてはクロスフローファンが好適に用いられるが、他の種類の送風機、例えばプロペラファンを備える送風機を用いてもよい。
空気通路内の吸込口4と送風機(不図示)との間には熱交換器が配される。熱交換器は冷凍サイクルに組み込まれており、室外機99に配した圧縮機(不図示)に接続され、空気通路を流通する空気と熱交換を行う。これにより、空気調和機100の冷房運転時及び暖房運転時に、吹出口5から冷気及び暖気が室内にそれぞれ送出される。
図2は室内機1の要部の正面断面図を示している。筐体2の長手方向の左右の両側壁2cには開口部2aが開口する。各開口部2aはそれぞれ蓋部15により覆われる。筐体2の内部の一側部(図中、右側)には電装ボックス7が配される。電装ボックス7は空気調和機100の駆動を制御する制御基板(不図示)が配される。制御基盤上にはAC回路7aが実装され、AC回路7aには電源コード6を介して電力が供給される端子台7bを有している。
端子台7bには図中、右方の開口部2aに面したコネクタ10(第1コネクタ)が配線(不図示)を介して接続される。また、端子台7bには左方の開口部2aに面したコネクタ10(第1コネクタ)が左右に延びる配線20を介して接続される。左右のコネクタ10は同じ形状に形成される。
電源コード6はコード部6aの一端にプラグ6cが設けられ、他端にコネクタ10に接続されるコネクタ6b(第2コネクタ)が設けられる。従って、コネクタ10は筐体2の長手方向の両端部に設けられる。
図3は室内機1の左側端部の詳細を示す正面断面図である。室内機1の内部には開口部2aに面して固定部材9が立設される。コネクタ10は配線20が導出される台座部11と、コネクタ6bが挿入される挿入部12とを有している。挿入部12の周面には弾性変形可能な複数の爪部12aが設けられる。固定部材9に設けた孔部9aに挿入部12を挿入すると、固定部材9が台座部11及び爪部12aにより挟持される。これにより、コネクタ10が固定部材9に固定される。なお、コネクタ10を固定部材9にねじ止めしてもよい。
電源コード6のコネクタ6bの周面には弾性変形可能な係止爪6dが設けられる。開口部2aに挿通したコネクタ6bの先端部を挿入部12に挿入して電源コード6がコネクタ10に接続される。この時、係止爪6dが挿入部12の周面に係合し、コネクタ6bが抜け止めされる。
開口部2aを覆う蓋部15は縦断面がコ字状の突出部15bの上端に係止部15cが突設され、下端に当接部15eが突設される。係止部15cは筐体2の側壁2cの内面に係止される。当接部15eは側壁2cの外面(外壁)上に当接し、ネジ25によりネジ止めされる。また、突出部15bの下壁には筐体2側を開放した孔部15aが設けられる。
なお、室内機1の右側の蓋部15及びコネクタ10も同様の構造を有している。
上記構成の空気調和機100において、左右の一方の蓋部15が取り外され、開口部2aを介して電源コード6のコネクタ6bがコネクタ10に接続される。次に、蓋部15の係止部15cを筐体2の側壁2cの内面に係止して孔部15aに電源コード6のコード部6aを挿通し、側壁2cの外面(外壁)上に当接部15eを当接させる。そして、当接部15e上をネジ25によりネジ止めして蓋部15が装着される。
これにより、電源コード6を室内機1の長手方向(左右方向)の所望の端部に着脱可能に接続することができる。したがって、電源コンセントCの位置による電源コード6の長さの不足を防止できる。
この時、コネクタ6bは係止爪6dによりコネクタ10に係合するため、電源コード6が引っ張られた際のコネクタ6b、10間の接続解除を防止することができる。また、コネクタ10が爪部12aにより固定部材9に固定されるため、電源コード6が引っ張られた際の端子台7bと配線20との間の接続解除を防止することができる。
なお、コネクタ10を筐体2に固定すると、筐体2の装着時に配線20が引っ張られて端子台7bと配線20との間の接続が解除される虞がある。このため、室内機1の内部に固定部材9を設けることにより、室内機1の製造時にコネクタ10を固定部材9に固定した後に筐体2を装着することができる。したがって、端子台7bと配線20との間の接続解除をより確実に防止することができる。
本実施形態によると、室内機1の長手方向(左右方向)の両端部にコネクタ10(第1コネクタ)を設け、コネクタ10に係合して接続されるコネクタ6b(第2コネクタ)を電源コード6に設けた。
これにより、室内機1の所望の端部に電源コード6を着脱可能に接続することができる。このため、電源コンセントCが室内機1の左右のどちらに配置されていても、電源コード6の長さの不足を防止でき、室内機1の設置時の利便性を向上することができる。また、仕様の異なる電源コード6を室内機1に容易に接続でき、空気調和機100の生産管理のコストを削減できる。
また、室内機1の側壁2c(外壁)にネジ止めして開口部2aを覆う蓋部15を備えた。これにより、筐体2内への塵埃の進入を防止するとともに、室内機1の美観低下を防止することができる。
また、開口部2aに面して室内機1の内部に設置される固定部材9にコネクタ10が爪部12aにより固定される。これにより、電源コード6が引っ張られた際の端子台7bと配線20との間の接続解除を防止することができる。また、室内機1の製造時にコネクタ10を固定部材9に固定した後に筐体2を装着することができ、端子台7bと配線20との間の接続解除をより確実に防止することができる。
<第2実施形態>
次に、図4は第2実施形態の室内機1の左側端部の詳細を示す正面断面図である。また、図5は図4のA−A断面図を示している。説明の便宜上、前述の図1〜図3と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態は第1実施形態に対し、蓋部15にクランプ部30が設けられている点が異なる。その他の部分は第1実施形態と同様である。
蓋部15の突出部15bの下壁に設けられる孔部15aは筐体2側を開放し、孔部15aの深さDは電源コード6のコード部6aの直径よりも若干小さく形成される。
このため、蓋部15をネジ25によりネジ止めすると、コード部6aが上下に延びた孔部15aの内壁と筐体2の側壁2c(外壁)との間に挟持してクランプされる。すなわち、孔部15aは筐体2の側壁2c(外壁)との間に電源コード6を挟むクランプ部30を形成する。
本実施形態によると、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。また、クランプ部30を蓋部15に設けたので、電源コード6が引っ張られた際のコネクタ6b、10間の接続解除をより確実に防止することができる。
<第3実施形態>
次に、図6は第3実施形態の空気調和機100の斜視図を示している。説明の便宜上、前述の図1〜図3に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態は、空気調和機100が窓に取り付けられるウィンド型に構成される。その他の部分は第1実施形態と同様である。
空気調和機100は室内機1の背面に室外機99(図1参照)を一体化した一体型に構成され、室内の壁面Wに設けた窓に取り付けられる。室内機1は長手方向を上下方向に形成され、筐体2により外面を覆われる。筐体2の前面には吸込口4及び吹出口5が開口する。
筐体2の上壁2e及び下壁2fには蓋部15により覆われる開口部2aが開口する。第1実施形態と同様に、前述の図3に示すように、開口部2aに面した固定部材9にコネクタ10が固定される。コネクタ10には電源コード6の一端に設けたコネクタ6bが係合して接続される。
本実施形態によると、第1実施形態と同様に、電源コンセントC(図1参照)が室内機1の上下のどちらに配置されても、電源コード6の長さの不足を防止できる。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。また、本発明の実施形態のうちいくつか或いはすべてを組み合わせて用いてもよい。
例えば、実施形態1や実施形態2では筐体2の長手方向の両端部の左右側壁に開口部2aが開口しているが、両端部の下壁に開口部を開口させてもよい。また、実施形態3では、筐体2の長手方向の両端部の上下壁に開口部2aが開口しているが、両端部の側壁に開口部を開口させてもよい。
本発明によると、室内に取り付けられる室内機を備えた空気調和機に利用することができる。
1 室内機
2 筐体
2a 開口部
2c 側壁
2e 上壁
2f 下壁
3 フロントパネル
4 吸込口
5 吹出口
6 電源コード
6a コード部
6b コネクタ(第2コネクタ)
6c プラグ
6d 係止爪
7 電装ボックス
7a AC回路
7b 端子台
9 固定部材
9a 孔部
10 コネクタ(第1コネクタ)
11 台座部
12 挿入部
12a 爪部
15 蓋部
15a 孔部
15b 突出部
15c 係止部
20 配線
25 ネジ
30 クランプ部
99 室外機
100 空気調和機
C 電源コンセント
W 壁面

Claims (2)

  1. 長手方向の両端部にそれぞれ第1コネクタを設けた室内機と、前記第1コネクタに係合して接続される第2コネクタを有して前記室内機に電力を供給する電源コードとを備え
    前記室内機の筐体が前記電源コードを挿通する開口部を開口し、前記筐体の外壁にネジ止めして前記開口部を覆う蓋部を備え、
    前記蓋部が前記外壁との間に前記電源コードを挟むクランプ部を有することを特徴とする空気調和機。
  2. 前記開口部に面して前記室内機の内部に設置される固定部材を備え、前記第1コネクタに設けた爪部により前記第1コネクタが前記固定部材に固定されることを特徴とする請求項に記載の空気調和機。
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