JP4999490B2 - 除湿機 - Google Patents
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(1)第1の運転モード(除湿風モード)
この除湿風運転は、除湿運転、靴、布団、下駄箱や押入れ等の乾燥を含む衣類乾燥、結露防止を行うものである。除湿風モードは操作装置31の除湿風運転モード切替スイッチ(図示せず)を操作することにより設定される。この除湿風運転の場合には、図8〜図10、図16(a)及び図17(a)(c)に示されるように、蒸発器15によって発生した冷風と凝縮器16によって発生した温風との双方を第1と第2の切替吹出口23、25においてそれぞれ前面側吹出口8から吹き出させる。蒸発器15によって発生した冷風が、第1の切替吹出口23において前面側吹出口8から吹き出させるために、ダンパ機構26のシャッタ枠27内の左側のシャッタ28aをリンク駆動用モータ29aの回転によってリンク部材30aを駆動させ、図16(a)に示すように後方にスライドさせる。
この冷風運転は、簡易冷風(スポットクーラ)、除湿を行うものである。冷風モードは操作装置31の冷風・温風運転モード切替スイッチ(図示せず)を操作することにより設定される。この冷風運転の場合には、図11〜図13、図16(b)及び図17(a)(d)に示されるように、蒸発器15によって発生した冷風だけを第1の切替吹出口23において前面側吹出口8から吹き出させ、凝縮器16によって発生した温風を、第2の切替吹出口25において背面吹出口11から吹き出させる。そのために、蒸発器15によって発生した冷風が、第1の切替吹出口23において前面側吹出口8から吹き出されるように、ダンパ機構26のシャッタ枠27内の左側のシャッタ28aをリンク駆動用モータ29aの回転によってリンク部材30aを駆動させ、図16(b)に示すように後方にスライドさせる。それと同時に、凝縮器16によって発生した温風が、第2の切替吹出口25において背面吹出口11から吹き出されるように、ダンパ機構26のシャッタ枠27内の右側のシャッタ28bをリンク駆動用モータ29bの回転によってリンク部材30bを駆動させ、図16(b)に示すように前方にスライドさせる。このようにして冷風運転では、凝縮器16によって発生した温風は導かれて第2の切替吹出口25における背面吹出口11から吹き出て、第1の切替吹出口23からは、蒸発器15によって発生した冷風だけが吹き出ることになる。
この温風運転は、靴、布団、下駄箱や押入れ等の乾燥を含む衣類乾燥、結露防止、除湿運転を行うものである。温風運転モードは操作装置31の冷風・温風運転モード切替スイッチ(図示せず)を操作することにより設定される。この温風運転の場合には、図16(b)、図17(b)(c)に示されるように、凝縮器16によって発生した温風だけを第2の切替吹出口25において前面側吹出口8から吹き出させ、蒸発器15によって発生した冷風を、第1の切替吹出口23において背面吹出口11から吹き出させる。そのために、凝縮器16によって発生した温風が、第2の切替吹出口25において前面側吹出口8から吹き出されるように、ダンパ機構26のシャッタ枠27内の右側のシャッタ28bをリンク駆動用モータ29bの回転によってリンク部材30bを駆動させ、図16(c)に示すように後方にスライドさせる。
この背面風運転は、冷凍サイクルの運転停止時に内部冷却(特に加熱部)と熱交換器である蒸発器15に付いた水分を乾かすため(内部乾燥)に使用するものである。背面送風モードは、例えば除湿機1の運転終了後、即ち冷凍サイクルの運転停止時に自動的に設定される。この背面運転の場合には、図14、図16、及び図17(b)(d)に示されるように、第1風路用送風機19によって発生した風と第2風路用送風機20によって発生した風との双方を第1と第2の切替吹出口23、25において背面吹出口11から吹き出させる。そのために、第1風路用送風機19によって発生した風が、第1の切替吹出口23において背面吹出口11から吹き出されるように、ダンパ機構26のシャッタ枠27内のシャッタ28a,28bをリンク駆動用モータ29a,29bの回転によってリンク部材30a,30bを駆動させ、図16(d)に示すように前方にスライドさせる。このようにして背面風運転では、第1風路用送風機19によって発生した風が第1の切替吹出口23において背面吹出口11から吹き出されると共に、第2風路用送風機20によって発生した風も第2の切替吹出口25において背面吹出口11から吹き出されることになる。この背面風運転では、冷凍サイクルの運転停止時に、第1と第2の送風機19、20によって第1及び第2風路吸込口12、13から吸込まれた空気は、蒸発器15と凝縮器16を通過して第1及び第2の切替吹出口23、25における背面吹出口11から吹き出されるため、凝縮器16や加熱装置21の冷却と蒸発器15に付いた水分を乾かすことができる。この場合に、図3に示されるホットガスバイパス回路36の電磁弁37を開放し、圧縮機17の吐出ガスが蒸発器15にバイパスされて蒸発器15を加熱することにより、より効率的に蒸発器15に付着した水分を蒸発させることができる。
(a)標準に設定した場合
標準に設定した場合は、温湿度条件に応じて冷風と温風の割合を変えるもので、除湿風運転、温風運転、冷風運転の場合における正面側吹出口8におけるダンパ機構26のシャッタ28a、28bの開閉状態は表1に示すとおりである。
衣類の乾燥特性には、図21のグラフに示すように、前半部分の恒率域と後半部分の減率域の2種類がある。前半の恒率域の乾燥スピードは、風量(風速)の影響が大きく、後半の減率域では温度又は相対湿度の影響を受けることが知られている。また、衣類の種類や厚みなどによって恒率域と減率域の比率が変わることも知られている。そこで、前半部分は一番風量が多い除湿風(冷風+温風)を吹き出し、後半は温度が高い温風のみ吹き出すことで早く乾燥できることになる。この恒率域から減率域に切り替わるポイントとして、部屋の温度、相対湿度から算出するか、もしくは運転時間によって切り替えることとなる。また、厚手の衣類は恒率域が少ないため、最初から最後まで温風運転が効果的である。表3は以上のことを洗濯物の種類に応じて運転開始からの経過時間との関係でまとめたものである。
冷凍サイクルを使用した除湿機の場合低温時は除湿能力が落ちる。そこで、第2の風路24内に加熱装置21を設け、温風温度を上げることで洗濯物を早く乾燥させることができる。また、温度によって低温を検出し自動的に加熱装置21の入り切りを行わせることもできる。
乾燥完了後、冷風モードに切換え、所定時間運転を行う。このようにする事で、気温の高い季節に衣類の温度を下げて、快適に着用できる。
標準が選択されてから30分が経過するとステップS44へ分岐する。
y=a×T+b
t2=t1×y
但し、a、bは定数、Tは室温検出手段34による検出温度(室温)、t1は運転開始から湿度が設定湿度Hに低下するまでの時間であり、乾燥運転開始後30分は乾燥時間(t2)は算出されないので最小値は30分となる。t2は乾燥時間である。この乾燥時間(t2)の算出は標準運転が設定されてから、設定湿度H以下に下がった時に1度だけ行う。また、運転モードを切換えた場合や運転を切にした場合には乾燥時間はクリアされる。ステップS54では、設定した乾燥時間(t2)が経過したかどうかの判定を行う。経過していない場合はそのままステップS13へ進む。乾燥時間(t2)が経過した場合はステップS55で運転終了の処理を行う。このステップS55を行うことで運転を切にした場合と同じ処理が行われる。
Claims (4)
- 少なくとも蒸発器及び凝縮器を有する冷凍サイクルと、前記蒸発器を通過した冷風を第1の風路に導く第1の送風機と、前記凝縮器を通過した温風を第2の風路に導く第2の送風機と、前記第1の風路及び第2の風路に対応して設けられた複数の吹出口と、前記第1の風路及び第2風路の吹出口を選択できるダンパ機構と、湿度を検出する湿度検出手段と、前記湿度検出器の検出信号の出力に基づいて運転制御方法を決定して除湿機の運転を制御する制御手段とを備えた除湿機であって、
前記複数の吹出口は、前記除湿機の前面上部に設けられた前面側吹出口と、前記除湿機の背面上部に設けられた背面吹出口とから構成され、運転モードとして複数種類の衣類乾燥モードを備え、
前記制御手段は、前記運転モードとして所定の衣類乾燥モードが選択された場合、運転開始時には、前記第1の風路と第2の風路に対する吹出口として前記前面側吹出口を選択するように前記ダンパ機構を制御し、前記湿度検出手段が検出した湿度が予め設定した設定湿度に低下した場合には、前記第2の風路に対する吹出口として前記前面吹出口を選択し、前記第1の風路の吹出口として前記背面吹出口を選択するように前記ダンパ機構を制御することを特徴とする除湿機。 - 少なくとも蒸発器及び凝縮器を有する冷凍サイクルと、前記蒸発器を通過した冷風を第1の風路に導く第1の送風機と、前記凝縮器を通過した温風を第2の風路に導く第2の送風機と、前記第1の風路及び第2の風路に対応して設けられた複数の吹出口と、前記第1の風路及び第2風路の吹出口を選択できるダンパ機構と、湿度を検出する湿度検出手段と、前記湿度検出器の検出信号の出力に基づいて運転制御方法を決定して除湿機の運転を制御する制御手段とを備えた除湿機であって、
複数の運転モードを備え、その内の1つを選択する運転モード切換手段を備え、
前記制御手段は、
運転開始時には、前記第1の風路と第2の風路に対する吹出口として所定の吹出口を選択するように前記ダンパ機構を制御し、所定の運転モードが選択されているときに、前記湿度が予め設定した設定湿度に低下した場合には、前記第2の風路に対する吹出口として前記所定の吹出口を選択し、前記第1の風路の吹出口として他の吹出口を選択するように前記ダンパ機構を制御し、
選択された運転モードにより、前記吹出口を切り換える設定湿度を変更するようにしたことを特徴とする除湿機。 - 少なくとも蒸発器及び凝縮器を有する冷凍サイクルと、前記蒸発器を通過した冷風を第1の風路に導く第1の送風機と、前記凝縮器を通過した温風を第2の風路に導く第2の送風機と、前記第1の風路及び第2の風路に対応して設けられた複数の吹出口と、前記第1の風路及び第2風路の吹出口を選択できるダンパ機構と、湿度を検出する湿度検出手段と、前記湿度検出器の検出信号の出力に基づいて運転制御方法を決定して除湿機の運転を制御する制御手段とを備えた除湿機であって、
前記第1の送風機及び前記第2の送風機を個別に制御するモータ制御手段を備え、
前記制御手段は、
運転開始時には、前記第1の風路と第2の風路に対する吹出口として所定の吹出口を選択するように前記ダンパ機構を制御し、前記湿度検出手段が検出した湿度が予め設定した設定湿度に低下した場合には、前記第2の風路に対する吹出口として前記所定の吹出口を選択し、前記第1の風路の吹出口として他の吹出口を選択するように前記ダンパ機構を制御し、
湿度が予め設定した設定湿度に低下した場合には、前記モータ制御手段を制御し、前記第1の送風機と前記第2の送風機の送風量を変更することを特徴とする除湿機。 - 少なくとも蒸発器及び凝縮器を有する冷凍サイクルと、前記蒸発器を通過した冷風を第1の風路に導く第1の送風機と、前記凝縮器を通過した温風を第2の風路に導く第2の送風機と、前記第1の風路及び第2の風路に対応して設けられた複数の吹出口と、前記第1の風路及び第2風路の吹出口を選択できるダンパ機構と、湿度を検出する湿度検出手段と、前記湿度検出器の検出信号の出力に基づいて運転制御方法を決定して除湿機の運転を制御する制御手段とを備えた除湿機であって、
室内の温度を検出する室温検出手段を備え、
前記制御手段は、
運転開始時には、前記第1の風路と第2の風路に対する吹出口として所定の吹出口を選択するように前記ダンパ機構を制御し、前記湿度検出手段が検出した湿度が予め設定した設定湿度に低下した場合には、前記第2の風路に対する吹出口として前記所定の吹出口を選択し、前記第1の風路の吹出口として他の吹出口を選択するように前記ダンパ機構を制御し、
前記室温検出手段の出力により吹出口を切り換える設定湿度を変更するようにしたことを特徴とする除湿機。
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