JP4997691B2 - 薄膜トランジスタパネル及びその製造方法 - Google Patents
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Description
図1はこの発明の第1実施形態としての、例えば画像読取装置を構成する薄膜トランジスタパネルの要部の等価回路的平面図を示す。この薄膜トランジスタパネルはガラス基板1を備えている。ガラス基板1上のほぼ中央部の画像読取領域2には、フォトセンサとしての複数の光電変換型の薄膜トランジスタ3がマトリクス状に配置されている。
図15はこの発明の第2実施形態としての薄膜トランジスタパネルの図2同様の断面図を示す。この薄膜トランジスタパネルにおいて、図2に示す場合と大きく異なる点は、第1の層間絶縁膜30とボトムゲート絶縁膜38との間に第2の層間絶縁膜37を有せず、トップゲート絶縁膜39とオーバーコート膜40との間に第2の層間絶縁膜37を光電変換型の薄膜トランジスタ3のトップゲート電極8を覆うように設け、第2の層間絶縁膜37の上面に駆動回路部用の薄膜トランジスタ21、22のソース・ドレイン電極を含む導電体層35、36、外部接続端子7及び第1〜第4の上層接続配線45、48、51、54を形成する導電体層を設けた点である。
図16はこの発明の第3実施形態としての薄膜トランジスタパネルの図15同様の断面図を示す。この薄膜トランジスタパネルにおいて、図15に示す場合と異なる点は、第4の層間コンタクトの部分において、トップゲート絶縁膜39の上面にITOからなる第4の上層接続配線54を、トップゲート絶縁膜39に設けられたコンタクトホール55を介して、ボトムゲート絶縁膜38の上面に設けられたクロムからなる第4の下層接続配線56の接続パッド部に接続させて設けた点である。この場合、コンタクトホール(開口部を含む)形成工程は、トップゲート絶縁膜39にコンタクトホール55を形成するための工程がそれ専用となるため、3回となる。
図17はこの発明の第3実施形態としての薄膜トランジスタパネルの、図15同様の断面図を示す。この薄膜トランジスタパネルにおいて、図15に示す場合と異なる点は、第2の層間絶縁膜37を有せず、トップゲート絶縁膜39の上面にモリブデンからなる外部接続端子7、ソース・ドレイン電極を含む導電体層35、36及び第1〜第4の上層接続配線45、48、51、54を設け、このうちの第4の上層接続配線54をそれと同一の面上に設けられたITOからなる第4の下層接続配線56の接続パッド部上に接続させた点である。この場合、第2の層間絶縁膜37を有しないため、その分だけ工程数を少なくすることができる。
図18はこの発明の第5実施形態としての薄膜トランジスタパネルの、図16同様の断面図を示す。この薄膜トランジスタパネルにおいて、図16に示す場合と異なる点は、第1の層間絶縁膜30を酸化シリコンからなる下層層間絶縁膜30Aと窒化シリコンからなる上層層間絶縁膜30Bとの2層構造とした点である。
図19はこの発明の第6実施形態としての薄膜トランジスタパネルの、図16同様の断面図を示す。この薄膜トランジスタパネルにおいて、図16に示す場合と異なる点は、第1の層間絶縁膜30を酸化シリコンによって形成した点である。これにより、コンタクトホール33、34、46、49、52、55及び開口部44を図18に示す第4実施形態の場合と同様の方法により形成することができる。また、第1の層間絶縁膜30は酸化シリコンの単層構造であるので、図18に示す場合と比較して、成膜回数を1回減らすことができる。
図20はこの発明の第7実施形態としての薄膜トランジスタパネルの、図16同様の断面図を示す。この薄膜トランジスタパネルにおいて、図16に示す場合と大きく異なる点は、第1の層間絶縁膜30を有せず、ボトムゲート絶縁膜38を酸化シリコンからなる下層ボトムゲート絶縁膜38Aと窒化シリコンからなる上層ボトムゲート絶縁膜38Bとの2層構造とし、また層間コンタクトの部分を第1〜第3の層間コンタクトの部分とした点である。
図21はこの発明の第8実施形態としての薄膜トランジスタパネルの、図2同様の断面図を示す。この薄膜トランジスタパネルにおいて、図2に示す場合と大きく異なる点は、図2に示す駆動回路用の薄膜トランジスタ21、22がトップゲート構造であるのに対し、ボトムゲート構造とした点である。この場合、ガラス基板1の上面には、下地絶縁膜として、窒化シリコンからなる下地絶縁膜23のみが設けられている。
上記各実施形態では、駆動回路部をポリシリコン薄膜トランジスタからなるCMOS薄膜トランジスタによって構成した場合について説明したが、これに限らず、NMOS薄膜トランジスタのみによって構成するようにしてもよく、またポリシリコン薄膜トランジスタとアモルファスシリコン薄膜トランジスタとの組み合わせによって構成するようにしてもよい。
2 画像読取領域
3 光電変換型の薄膜トランジスタ
4〜6 駆動回路部
7 外部接続端子
8 トップゲート電極
9 ボトムゲート電極
10 ソース・ドレイン電極
11 トップゲートライン
12 ボトムゲートライン
13 ドレインライン
21、22 駆動回路部用の薄膜トランジスタ
25、26 半導体薄膜
28、29 ゲート電極
33、34 コンタクトホール
35、36 ソース・ドレイン電極を含む導電体層
41 半導体薄膜
42 チャネル保護膜
43 オーミックコンタクト層
44 開口部
45、48、51、54 第1〜第4の上層接続配線
46、49、52、55 コンタクトホール
47、50、53、56 第1〜第4の下層接続配線
Claims (30)
- 基板上に、ポリシリコンからなる半導体薄膜及び複数の電極を有するポリシリコン薄膜トランジスタと、アモルファスシリコンからなる半導体薄膜及び複数の電極を有するアモルファスシリコン薄膜トランジスタと、が設けられた薄膜トランジスタパネルにおいて、
前記ポリシリコン薄膜トランジスタの前記複数の電極のいずれかに接続されて、当該電極と同一の導電材料で同一の層に設けられ、接続パッドを有する第1の配線と、
前記第1の配線の上部に絶縁膜を介して設けられる前記アモルファスシリコンからなる半導体薄膜と、
接続パッドを有する複数の第2の配線と、
互いに同一の層に設けられた複数の第3の配線と、
を備え、
前記複数の第2の配線のうちの一の第2の配線は、前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタの前記複数の電極のうちの一の電極に接続されて、当該一の電極と同一の導電材料で当該一の電極と同一の層に設けられていて、
前記複数の第2の配線のうちの前記一の第2の配線とは異なる他の第2の配線は、前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタの前記複数の電極のうちの前記一の電極とは異なる層に形成された他の電極に接続されて、当該他の電極と同一の導電材料で当該他の電極と同一の層に設けられていて、
前記一の第2の配線と前記他の第2の配線とは、絶縁膜を介して互いに異なる層に設けられていて、
前記複数の第3の配線は、前記第1の配線及び前記複数の第2の配線に絶縁膜を介して対向し、該絶縁膜の前記第1の配線及び前記複数の第2の配線の各接続パッドに対応する箇所に設けられる複数のコンタクトホールを介して、前記第1の配線及び前記複数の第2の配線に電気的に接続されていることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 請求項1に記載の発明において、
前記ポリシリコン薄膜トランジスタの前記複数の電極のうちの、前記第1の配線に接続されていない電極は、前記第3の配線と同一の層に設けられることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 請求項1に記載の発明において、
前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタは、その半導体薄膜の上方及び下方にそれぞれ絶縁膜を介して設けられたトップゲート電極及びボトムゲート電極を備えたダブルゲート型の薄膜トランジスタからなることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 請求項3に記載の発明において、
前記第3の配線は、前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタのトップゲート電極と同一の層に設けられていることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 請求項4に記載の発明において、
前記ポリシリコン薄膜トランジスタの前記複数の電極のうちの前記第1の配線に接続されていない電極は、前記第3の配線と同一の層に設けられていることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 請求項3に記載の発明において、
前記第3の配線は、前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタのトップゲート電極を覆うように設けられた絶縁膜上に設けられていることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 請求項6に記載の発明において、
前記ポリシリコン薄膜トランジスタの前記複数の電極のうちの前記第1の配線に接続されていない電極は、前記第3の配線と同一の層に設けられていることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 請求項7に記載の発明において、
前記第2の配線の上部に、絶縁膜を介して、前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタの前記トップゲート電極に接続されて、該トップゲート電極と同一の導電材料で同一の層に設けられ、前記絶縁膜に設けられるコンタクトホールを介して前記第2の配線に電気的に接続される第4の配線を備えることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 請求項8に記載の発明において、
前記第1の配線は、前記ポリシリコン薄膜トランジスタのゲート電極に接続され、
該ゲート電極及び該第1の配線は、ドライエッチング速度が窒化シリコンと差がない金属材料によって形成され、酸化シリコンからなる下層の絶縁膜及び窒化シリコンからなる上層の絶縁膜によって覆われていることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 請求項9に記載の発明において、
前記第2の配線は、前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタの前記ボトムゲート電極に接続され、
該ボトムゲート電極及び該第2の配線は、前記金属材料と異なる金属材料によって形成され、前記上層の絶縁膜上に設けられていることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 請求項9に記載の発明において、
前記第2の配線は前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタの前記ボトムゲート電極に接続され、
該ボトムゲート電極及び該第2の配線は、前記金属材料と異なる金属材料によって形成され、前記上層の絶縁膜及び前記下層の絶縁膜に覆われていることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 請求項9に記載の発明において、
前記第2の配線は、前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタの前記ボトムゲート電極に接続され、
該ボトムゲート電極及び該第2の配線は、前記ポリシリコン薄膜トランジスタのゲート電極と同一の金属材料によって形成され、前記ゲート電極と同一の層に設けられていることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 請求項1に記載の発明において、
前記ポリシリコン薄膜トランジスタはトップゲート型であることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 請求項1に記載の発明において、
前記ポリシリコン薄膜トランジスタはボトムゲート型であることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 請求項1に記載の発明において、
前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタは前記基板上の所定の領域にマトリクス状に配置され、
前記ポリシリコン薄膜トランジスタは前記基板上の、前記所定の領域に隣接する周辺領域に配置されて、前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタを駆動する駆動回路部を構成していることを特徴とする薄膜トランジスタパネル。 - 基板上に、ポリシリコンからなる半導体薄膜及び複数の電極を有するポリシリコン薄膜トランジスタと、アモルファスシリコンからなる半導体薄膜及び複数の電極を有するアモルファスシリコン薄膜トランジスタと、が設けられた薄膜トランジスタパネルの製造方法において、
前記基板上にポリシリコンからなる半導体薄膜を形成する工程と、
前記ポリシリコンからなる半導体薄膜を用いて前記ポリシリコン薄膜トランジスタを形成する工程と、
前記ポリシリコン薄膜トランジスタの前記複数の電極のいずれかに接続されて当該電極と同一の導電材料からなり、接続パッドを有する第1の配線を、当該電極と同時に形成する工程と、
前記第1の配線の上部に絶縁膜を介して前記アモルファスシリコンからなる半導体薄膜を形成する工程と、
前記アモルファスシリコンからなる半導体薄膜を用いて前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタを形成し、前記複数の電極を互いに絶縁膜を介して異なる層に形成する工程と、
前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタの前記複数の電極に1対1で対応するように接続されて当該電極と同一の導電材料からなり、接続パッドを有する複数の第2の配線を、当該電極と同時に同一の層となるように形成する工程と、
前記第1の配線及び前記第2の配線の各々の上部に絶縁膜を形成し、前記第1の配線及び前記第2の配線の各接続パッドに対応する箇所に設けられる複数のコンタクトホールを同時に形成する工程と、
前記絶縁膜上に、前記複数のコンタクトホールの各々に対応する複数の第3の配線を同時に形成し、該各コンタクトホールを介して前記第3の配線と前記第1の配線及び第2の配線とを電気的に接続する工程と、
を含むことを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。 - 請求項16に記載の発明において、
前記ポリシリコンからなる半導体薄膜を形成する工程は、第1の温度条件下で行なわれ、
前記アモルファスシリコンからなる半導体薄膜を形成する工程は、最高温度が前記第1の温度条件よりも低い第2の温度条件下で行なわれることを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。 - 請求項16に記載の発明において、
前記ポリシリコン薄膜トランジスタの前記複数の電極のうちの、前記第1の配線に接続されていない電極を、前記第3の配線と同時に形成する工程を有することを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。 - 請求項16に記載の発明において、
前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタは、その半導体薄膜の上方及び下方にそれぞれ絶縁膜を介して設けられたトップゲート電極及びボトムゲート電極を備えたダブルゲート型の薄膜トランジスタからなることを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。 - 請求項19に記載の発明において、
前記第3の配線を前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタのトップゲート電極と同時に形成する工程を有することを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。 - 請求項19に記載の発明において、
前記ポリシリコン薄膜トランジスタの前記複数の電極のうちの、前記第1の配線に接続されていない電極を、前記第3の配線と同時に形成する工程を有することを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。 - 請求項19に記載の発明において、
前記第3の配線を前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタのトップゲート電極を覆うように形成された絶縁膜上に形成する工程を有することを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。 - 請求項22に記載の発明において、
前記ポリシリコン薄膜トランジスタの前記複数の電極のうちの、前記第1の配線に接続されていない電極を、前記第3の配線と同時に形成する工程を有することを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。 - 請求項22に記載の発明において、
前記第2の配線の上部に、絶縁膜を介して、前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタの前記トップゲート電極に接続される第4の配線を、前記トップゲート電極と同一の導電材料により同時に形成する工程と、
前記絶縁膜の、前記第2の配線の前記接続パッドに対応する箇所にコンタクトホールを同時に形成し、前記第4の配線により前記コンタクトホール内に導電材料を充填して、前記第4の配線と前記第2の配線とを電気的に接続する工程と、
を有することを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。 - 請求項24に記載の発明において、
前記第1の配線を、前記ポリシリコン薄膜トランジスタのゲート電極に接続して、ドライエッチング速度が窒化シリコンと差がない金属材料によって、該ゲート電極と同時に形成し、該ゲート電極及び該第1の配線を、酸化シリコンからなる下層の絶縁膜及び窒化シリコンからなる上層の絶縁膜によって覆う工程を有することを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。 - 請求項25に記載の発明において、
前記第2の配線を、前記上層の絶縁膜上に前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタの前記ボトムゲート電極に接続して、前記金属材料と異なる金属材料によって、該ボトムゲート電極と同時に形成する工程を有することを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。 - 請求項25に記載の発明において、
前記第2の配線を、前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタの前記ボトムゲート電極に接続して、前記金属材料と異なる金属材料によって形成し、前記上層の絶縁膜及び前記下層の絶縁膜によって覆う工程を有することを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。 - 請求項25に記載の発明において、
前記第2の配線を、前記アモルファスシリコン薄膜トランジスタの前記ボトムゲート電極に接続して、前記ポリシリコン薄膜トランジスタのゲート電極と同一の層上に、該ゲート電極の形成と同時に該ゲート電極と同一の金属材料によって形成することを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。 - 請求項25〜28のいずれかに記載の発明において、
少なくとも前記酸化シリコンからなる下層の絶縁膜及び前記窒化シリコンからなる上層の絶縁膜のいずれかに形成する前記複数のコンタクトホールを、平行平板型のRIE装置を用いたドライエッチングにより同時に形成することを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。 - 請求項29に記載の発明において、
前記酸化シリコンからなる下層の絶縁膜に形成する前記複数のコンタクトホールを、ウェットエッチングにより同時に形成することを特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。
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